新作業体制について
これまでに上げられた改善案を元に、ターン9より新体制で作業を進めていくことになりました。
この体制は7月21日より適応されます。
お手数ですが、皆さんご確認ください。
○基本的な考え方
新体制では基本的に、指揮官と作業者が方針検討して、毎回の作業タスクを決める形になっております。また、護民官の級により大体の仕事を決めておりますが、目安になりますので、可能と思われれば自分よりも上の級の方が担当となっている仕事もどんどんチャレンジしてください。そのフォローのために指揮官が降りますし、上の級相当の仕事をしたという実績をもって栄達申請をさせていただきます。
○ガイド内の用語解説
ホウレンソウ・・・報告・連絡・相談のこと。
作業レイヤー・・・実作業をする方たち。3・4・5・6級の方を想定しております。
指揮レイヤー・・・指揮官。1・2級の方たちを想定しています。
作業の流れ
1.訴え発生
2.初動
- BBSに書き込みがあった場合、気づいた方がレス。
- 作業ツリーに転載
(作業レイヤーの方が気付いた場合)
URLのミスや訴えの矛盾等ないか確認。
自己の裁量で進められそうな案件だった場合、そのまま作業へ。
指揮レイヤーの方が捕まりしだいホウレンソウをすること。
(指揮レイヤーの方が気付いた場合)
対応方針や調査すること、救済案などについて検討。
作業レイヤーの方へ作業依頼。
MLリストに作業者の方を募集してる旨を流す。
3.実作業開始
過去の案件や作業ガイドを参考に救済方針を検討。
- 作業を進める。作業の指揮は3級の方が当たる(4級・5級で代行可)
また、その時はメッセやチャットルームに常駐。連絡が付くようにしておくこと。
調査や作業中に対応方針の疑問や問題に気づいたら指揮レイヤーに相談すること。
- 作業時に外部への連絡の必要が生じた場合、指揮レイヤーに相談。
トラブルを未然に防ぐため、特に要請文については指揮レイヤーの確認を得ること。
4.報告書作成
基本的に報告書作成のタイミングは2つ。
1つ目は救済案について法官さんへ連絡するため、経緯等についてまとめたものを作成。
2つ目は法官さんより裁定後が出た後に藩国さんへ連絡するために作成。
5.確認・連絡
指揮レイヤーの方は報告書を確認すること。問題がなければ訴え主に連絡。
訴え主さんからの確認レスをもって案件終了とする。
(3日待ってもレスが無い場合は終了としてもよい)
対応完了案件として芝村さんへの報告用BBSに転載(リンク?)すること。
○ホウレンソウのタイミングについて(目安にしてください)
1.救済方針について決定する際に行う
2.その日の作業終了時(活動限界など)に行う
3.外部へ連絡する際に行う
4.案件終了時に行う
級ごとの役割について(吏族案件・その他案件時)
<官長・準官長>
基本的にすべての案件を把握する必要があります。すべてを詳細に把握するのは大変ですので、各部署からの報告を受け、大まかに把握、方針等の決定について各部署と相談することを仕事とします。
1.全体指揮・把握
2.案件の対応方針決定(1・2級と相談)
<1・2級>
基本的に部署ごとの案件を把握していただきます。また、各案件の進行状況を管理してください。
(例:罰則内容軽減をお願いする案件について、Aさんが途中まで進めたが、続けられなくなった。そこまでの進捗状況を把握。次の日作業できるBさんへ進めるようお願いする)
1.部署内案件指揮・把握
2.案件の対応方針決定(官長・準官長と相談)
<3級>
案件ごとの内容を把握し、調査などを進めます。その際に4・5・6級の方に指示を出してください。また、案件の進行状況については報告書を作成し1・2級の方へ報告するようにしてください。
1.案件進行(基本的に所属部署の仕事優先。余裕があれば他部署の作業もOK)
2.案件把握、報告を1・2級の方へ
3.案件ごとの調査や作業について指揮
<4・5・6級>
各案件の実作業を請け負います。内容でわからないことや困ったことがあれば、自分より級が上の人に気軽に質問してください。
1.案件作業
3級の方が進行中の案件ごとに逐次作業者を募集します。見つけ次第作業に入ってください。
2.クロスチェック
初動時にナンバリングやURLのミスや訴えの矛盾等ないか確認します。この内容に間違いが無いかチェックしその旨レスをつけてください。
3.3級業務代行
訴えの数に対して3級の方が足りない状態です。
1・2・3級の方に質問しながらでも良いので作業できると思ったら3級の方の仕事を代行してください。
○その他提案など
- 現状、TODOツリーと作業ツリーと分けているため混乱気味。1案件1ツリーとしてTODOと作業ツリーを統合。
官長・準官長用のツリー、その他案件部署用のツリー、吏族案件部署用のツリー、作業管理部署用のツリーの4種でホウレンソウを行う。(メッセが使えるならそちら優先でよい)
- 作業の指示はガイドを参考にではなく、基本的に指示レスを付けることで行う(携帯対応)
- 基本的に毎日、官長・準官長から1名。各部署から1名は連絡が付くようにする必要があると思います。会議室に常駐できれば一番ですがメッセでの連絡網が構築できればそれで良いかと思います。もちろん会議室を空っぽにはできないですが。
2007.7.21 文責 K2@準官長
最終更新:2007年07月21日 09:55