【始めに】

【青森恭平に関する情報公開の件への文言】
”慈悲はなされる。人のあやまちはその10倍の人の血であがなわれる”

ゲームは人を楽しませるためのものであり、また、楽しむためのものです。護民官とはみんなの楽しいを護るためにあります。ルール以前のこの大原則を護るため、護民官長代行として民を護る活動の開始を宣言いたします。(護民官3級:城華一郎)

【事実関係】

吏族ダンスパーティーにおいて、参加者にNPCの様子を見る権利が与えられました。その代償は同じ映像を見たもの以外への口外の禁止。これを破った罰則は対象NPCの命。

この禁が同行した方への同意なく破られ、結果として死亡したNPCのために人の心が痛んでおります。この心を護る必要があると認め、そのためにルールの壁を超えんと法官によるルール解決、星見司による設定解決が試みられました。

  • 既存の罰則:青森恭平の死亡
  • 最終決定:本件は護民官の決定で裁定不当とし、この決定を受けて宰相府は軍事活動を行うこととする。(文言:儀式魔術支援サイト上の芝村氏の応答作業より抜粋)

【法官の今回における判断】

  • 判断:言われ無き罪で罰を受けたそのほかの参加者は、救済されねばなりません。人を裁くと同時に、人を守るのも法です。その法はアイドレスでは人の形を取っており、つまりそれが護民官。
  • 論拠:罰則とは犯罪行為に対してあてがわれるものである。しかし公表者以外の者は今回何も罪に加担しておらず、過失も無い。それなのにNPCの死という罰則は罪を犯していないものに対しての罰則でもあるため、不当である。ゆえに、NPCの死ではない、罪を犯した公表者のみに対する罰則を与えるべきである。

  • 結論:法が人を不当に裁いてしまったのならば、護民官が彼らを救済することが出来、そしてすべきである。

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最終更新:2007年04月04日 03:32