#文書例になります。案件によってはあてはまらないものもあると思いますので臨機応変にご対応ください。


タイトル:案件の救済判断まとめ(チェックお願いします)

メッセージ:
救済判断をまとめました。チェックをお願いいたします。

○救済判断

【要救済/要追加調査/要判断保留/お申し立て者差し戻し】
(上記より適当なものを選択)

<タグ解説>
【要救済】
  • お申し立てはもっともであり、救済するべきと判断した時につける
【要追加調査】
  • お申し立て内容、事前調査では救済判断が困難なため、追加調査をしたい時につける。
 実際の調査は別途行うため、この時点では調査して欲しい事柄のみあげること
【要判断保留】
  • ルールを厳密に解釈すれば救済はできないが、状況的に仕方がなかったのではないか?
 など、判断に困った時につける。
【お申立者差し戻し】
  • 残念ながら救済は難しいと判断したときにつける

<判断理由>
(判断理由をできるだけ簡潔に記述。複数ある場合は箇条書きに)

<判断根拠>
(判断の根拠となる調査結果などを組み込み、判断理由の詳細を記述。
 判断理由が複数の場合は、項目ごとに詳細を記述)


○所見・備考
(まとめ作業に際しての所見・備考を記述。
 救済判断内容に関わる備考については「○救済判断」の項に含める)


○救済判断資料
お申し立て記事:【お申し立て記事のURL】
主な資料URL一覧:【主な資料URL一覧作業結果URL】
調査結果まとめ:【調査結果まとめ作業結果URL】


救済判断をまとめる際の留意事項

  • 再裁定依頼等、各所への連絡時に転用することがありますので、できるだけ簡潔にまとめることを心がけてください
  • 懸案事項があれば、ご記載ください
例:他案件や裁定への影響がある場合
例:ご相談の主旨とは外れているが、対応した方がよいと思われる事柄について
など


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最終更新:2010年06月27日 00:35