吏族チェック後作業ガイド


本作業ガイドは、BBSの増設や申し立て対応初動手順改定に伴って、既存の吏族作業ガイドに修正を加えたものです。

基本的に完全持ち帰り作業制になっています。
作業ごとにエントリーにが必要なく、作業チームが集合する必要がないため、活動時間がばらばらでも案件を進められるようになっています。

申し立て対応初動手順についてはこちらをご覧ください。

作業ガイド改定にあたっては、以下の提案を参考にさせていただきました。
改善作業BBS 1385
改善作業BBS 1405

【 】はレスのタイトルを示しています。作業時の目安にしてください。

6/24 手順変更(作業9を一部変更:【最終報告】の内容に問題がなければ、結果を宰相に提出する。→【最終報告】の内容に問題がなければ、報告書を芝村さん報告用BBSへ提出する。)
6/22 手順追加(作業8追加、旧作業8は作業9に変更)
6/11 推定作業時間追記 平均よりも長めに設定しています。慣れてくれば半分程度の時間で作業できるものと思われます。





作業手順

  • 作業1(初動):案件受付および仮リーダーの決定
  • 作業2(召集):作業チーム召集およびリーダーの正式決定
  • 作業3(確認):案件の確認
  • 作業4(調査):案件の調査

→分岐1:案件が再調査、および再判断、経緯説明希望の場合
  • 作業5(問合):関係部署への問い合わせ
  • 作業6(反映):回答の確認と反映

→分岐2:案件が減刑、および罰則取り消し希望の場合
  • 作業7(決定):救済可否の決定
  • 作業8(反映):回答の確認と反映
  • 作業9(報告):宰相および申告者への報告



作業の担当者:人数:作業形態:推定作業時間

  • 作業1:仮リーダー:1名:即時:0.5
  • 作業2:仮リーダー、参加希望者:3名~4名:即時:0.5
  • 作業3:作業チーム:2~3名:持ち帰り:0.5
  • 作業4:作業チーム:1~2名:持ち帰り:1.0
  • 作業5:リーダー:1名:持ち帰り:1.0
  • 作業6:リーダー:1名:持ち帰り:1.0
  • 作業7:リーダー、作業チーム:3~4名:持ち帰り:0.5
  • 作業8:リーダー:1名:持ち帰り:1.0
  • 作業9:リーダー:1名:持ち帰り:1.0



作業内容

作業1:案件受付および仮リーダーの決定

  1. 「異議・苦情・相談受付BBS」に案件が持ち込まれた場合、気づいた者が申し立てを受けつけた旨のレスをつける。【受け付けました】
  2. その後「吏族チェック後作業BBS」の作業スレッドに案件記事を転載する。同BBSの「ToDo:護民案件スレッド 」へ作業開始を報告する。
※作業スレッドには「紋章」「財務」工部「法官」があるので、対応するものに転載すること。
※ToDoスレッドへの報告は以下の方法に従う。改善作業BBS 1247
※履歴ツリーには定期的に作業の進行具合を報告するとよい。
※以上の初動を担当した護民官を仮リーダーとする。


作業2:作業チーム召集およびリーダーの正式決定

  1. 仮リーダーは、作業1で作成した案件記事へ返信する形で、作業チーム召集を告知する。
    この際、募集人員数を決めること。リーダー権の移譲を望む場合は、その旨も明記する。護民官MLの併用を推奨。【作業2:作業チーム召集】
  2. 作業チームに参加する護民官は【作業2:作業チーム召集】へ【エントリー】する。リーダー権の移譲を受ける場合は、その旨を明記する。
    これをもってリーダーを正式決定する。


作業3:案件の確認

  1. 作業チームに参加した各護民官は、案件の内容に間違いがないかチェックし、作業2で自分が作成した【エントリー】へ返信する。
  • 間違いがない場合→【作業3:問題なし】
  • 軽微な間違いがある場合→注釈で訂正を入れる【作業3:訂正あり】
  • 調査が必要な場合→注釈で追記を入れる【タスク3:要調査】
  • 事実と異なる場合→注釈で問題を記載する【作業3:要確認】
※【要確認】となったものについては、各藩国と相談し、異議申し立ての取り下げまたは正確な内容での再申し立てをお願いする。
※【要確認】の判断が下された場合、以降はこの案件に対するチェックを一時停止する。


作業4:案件の調査

  1. 作業3で【要調査】と判断された案件について情報を収集する。
    担当者は早い者勝ち、あるいは作業可能時間などを鑑みてリーダーが決定する。
  2. 申告者や関係者に聞き取り調査を行い、ログデータなどの提出を求める。調査に当たった護民官は内容をまとめた上で、各自の【エントリー】へ返信する。【作業4:調査結果】



作業5:関係部署への問い合わせ

  • 申告者からの対応希望が、再調査希望、再判断希望、経緯説明希望の場合、こちらに分岐する。
  1. リーダーは作業3で案件に問題がなかったことを確認の後、作業1で作成した案件記事に返信する。【作業5:○○へ問合中】
  2. 関係部署(吏族/法官)への問い合わせを行う。申告者より持ち込まれた案件を提示し、希望する対応をお願いする。

問い合わせ先BBS:


作業6:回答の確認と反映

  1. 作業5で問い合わせを行った関係部署(吏族/法官)の掲示板等をチェックし、回答を確認し、その旨を返信する。本文で回答へのお礼を述べる。【確認いたしました】
  2. 関係部署から得られた回答内容を、申告者へ報告する。
  3. リーダーは以下の要点をまとめ、作業1で作成した案件記事へ返信する。【作業6:回答報告】
  4. その後、「ToDo:護民案件スレッド」に作業6まで終了したことを報告する。

  • 案件(URL)
  • 関係部署からの回答
  • その他の特記事項
    • 申告者が回答に納得されない場合は、関係部署にもう一度回答をお願いする、上位識者の指示を仰ぐなどする。
    • 申告者が、続けて減刑および罰則取り消しを希望する場合、そのまま作業7へ移行することもできる。



作業7:救済可否の決定

  • 申告者の対応希望が、減刑および罰則取り消し希望の場合、こちらに分岐する。

  1. 作業チームに参加した各護民官は、作業3および作業4の結果を受けて、案件の救済が必要であるかを判断し、判断理由ともに各自の【エントリー】へ返信する。
  • 救済が必要と判断した場合→【作業7:要救済】
  • それ以外の判断した場合→【作業7:再確認】


  1. 以上の判断を受けて、リーダーが最終的な救済の可否を判断する。
    多数決が同数の場合、その他の理由で判断が下せない場合、チャットで協議する、指揮担当者に意見を求めるなどの対応を行う。
  2. リーダーは以下の要点をまとめ、作業1で作成した案件記事へ返信する。【作業7:最終報告】

  • 案件名(およびURL)
  • 申告者の意見
  • 救済の可否とその内容
  • 護民官の判断
  • その他特記事項
    • 【作業7:最終報告】は宰相および申告者に提出する文章となるため、誤字や言葉遣いに留意する。 
    • 【作業7:再確認】となったものについては、各藩国と相談し、異議申し立ての取り下げまたは再申し立てをお願いする。

作業8:回答の確認と反映

  1. 作業7で問い合わせを行った関係部署(吏族/法官)の掲示板等をチェックし、回答を確認し、その旨を返信する。本文で回答へのお礼を述べる。【確認いたしました】
  2. 関係部署から得られた回答内容を、申告者へ報告する。
  3. リーダーは以下の要点をまとめ、作業1で作成した案件記事へ返信する。【作業8:回答報告】
  4. その後、「ToDo:護民案件スレッド」に作業8まで終了したことを報告する。

  • 案件(URL)
  • 関係部署からの回答
  • その他の特記事項
    • 申告者が回答に納得されない場合は、関係部署にもう一度回答をお願いする、上位識者の指示を仰ぐなどする。

作業9:宰相および申告者への報告

  1. 【最終報告】を申告者に提出し、これをもって完了して良いか確認する。
    申告者に納得していただけなかった場合、該当作業に戻って再検討する事。
  2. 【最終報告】の内容に問題がなければ、報告書を芝村さん報告用BBSへ提出する。
    この作業はリーダーが行うか、上級勤務者が行うか、明確に引継ぎを行うこと。




2007.6.22 改訂:シコウ@リワマヒ国
2007.6.22 改訂:ゆうみ@悪童同盟
2007.6.13 文責:優樹@伏見藩国 編集:シコウ@リワマヒ国

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最終更新:2007年06月24日 23:34