このページでは、詳細なルールを解説いたします。特に、形式封印に関するルールは、参加者全員に正しくご理解頂く事なしには成り立ちません。必ずご熟読下さい。


万一、わからない事がございましたら、お気軽に運営スタッフまでお申し出ください。


・勝ち抜け人数

原則として、各対戦の上位2名が勝ち抜けとなります。


ただし、補充要員としての参戦を依頼されたプレイヤーは、その対戦でたとえ2位以上となった場合でも勝ち抜けメンバーとしては扱いません。この場合、下位プレイヤーを繰り上げて勝ち抜けメンバーを選抜するものとします。


・形式封印(重要!!)
大会参加者が確定した後、対戦する相手に使わせたくない「出題形式」を、ひとつだけご指定頂きます。なお、ランダム1~5は、それぞれ別の形式として扱います。


対戦者A…タイピングを封印
対戦者B…キューブを封印
対戦者C…ランダム3を封印
対戦者D…タイピングを封印


出題者と封印指定が上記の組み合わせであった場合、全ジャンルの「タイピング」「キューブ」「ランダム3」が、この対戦では使えなくなります。


また、一度指定された封印形式は、同一大会中の変更ができません。エントリーされた方をご確認の上、強豪の得意形式を選ぶ、ご自身の苦手形式を選ぶ等、よく考えて選択して下さい。


注:形式封印ルールの例外事項
・ランダム5が封印指定されている場合でも、補充要員に限ってはノンジャンルランダム5を選択しなければなりません。
・封印指定によってどの形式も選べなくなったプレイヤーは、○×のみ選択可能となります。


・補充要員について
何らかの理由で3人以下の対戦となる組み合わせが発生する場合、運営側が依頼した方に補充要員として参戦して頂く事がございます。


ただし、補充要員として参戦される方は、以下の制限が加わります。


・必ずノンジャンルランダム5を選択する事。
・いかに高得点を取った場合でも、着順判定時にその結果を無視する。


なお、補充要員は、ノンジャンルランダム5の難易度が☆5に近い方から優先的に依頼する方針です。


また、補充依頼者の試合出場などの理由で、高難度ノンジャンルランダム5が開放されたカードのみお借りした上で、別のプレイヤーに補充要員としてプレーして頂く事もございます。



・席順、エントリー順
席順ならびにエントリー順は、抽選番号で管理されています。特に、運営側の指示無く店内対戦を選択されますと、スムーズな大会進行が妨げられる恐れがございます。また、エントリー順は出題順序にも深く関与しているため、対戦時においても大きな影響が出る可能性がございます。


運営側の指示があるまではエントリーを行わないよう、ご協力を宜しくお願い致します。


最終更新:2007年03月05日 21:32