唐沢俊一ワールド案内(ガイド)
http://w.atwiki.jp/karasawa/
唐沢俊一ワールド案内(ガイド)
ja
2012-01-25T04:50:50+09:00
1327434650
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登場人物紹介
https://w.atwiki.jp/karasawa/pages/12.html
*登場人物紹介
このページでは唐沢俊一を取り巻く個性豊かで奇奇怪怪な面々を紹介する。
#contents()
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***【AA荒らしくん】
2ちゃんねるの唐沢俊一スレッドに現れ、AAのコピペを繰り返す人物。たった一人でスレ住人に立ち向かう孤高の人間である。
主に藤岡真やkensyouhanを揶揄する内容のものを貼っていくが、AA自体は既存のものをお手軽に改変しただけである。
ただ機械的にAAコピペを貼るだけで名乗って書き込んだり、スレ住人の問いに答えたりはしない。
バリエーションに乏しく、同じものばかり貼っているので、唐沢についての話題に夢中なスレ住人にはあまり相手にされていない。似たようなのばかりなので新作を作っても気づかれないという難点もあり。しかし、それでもAAを張り続けるという健気な一面を持っている。
どれだけ日記で罵倒されても町山智浩のことは揶揄しないあたりで、その正体と考えが知れるかもしれない。
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***【東浩紀】
批評家。東京工業大学特任教授。著書に『存在論的、郵便的』『動物化するポストモダン』などがある。
オタク文化にも造詣が深く、たびたびメディアに登場したせいか、唐沢俊一に目をつけられ執拗に批判される羽目になる。
唐沢の批判(ほとんど言いがかり)に対して東は表立った反撃をしなかったが、初の小説『キャラクターズ』(桜坂洋と共著)の中で唐沢俊一を殺し、一部で話題となった。
>靴に守られた爪先でIがエレベーターボックスの扉を蹴った。扉が開いた。白い蒸気とむせ返る熱が吹き出した。煙の中から姿を現したのは蒸し焼き状態になった人間だ。その男は、よろけながら二歩進み、三歩めで右膝の関節が崩れ歩道に突っ伏した。投げ出した手の甲が、中華料理に出てくる蒸し鳥のように真っ白に変色していた。
>「この帽子見てみろよ。唐沢俊一だよ!」
>Iが叫ぶ。その声は興奮気味だ。
>「動ポモ2に好意的な書評を書いてくれたんだけどな」
>Sが、さして興味もなさそうにつぶやく。死んだ人間に書評は書けない。
これに対して、唐沢俊一は「と学会」の例会で批判をしたものの、『キャラクターズ』の内容をまったく理解できていないことが露呈してしまう惨憺たる内容に終わった。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20090207/1233985133
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***【イッセー尾形】
俳優。一人芝居の第一人者として知られる。近年ではアレクサンドル・ソクーロフ監督の映画『太陽』で昭和天皇を演じ話題を呼んだ。
唐沢俊一は『お笑いスター誕生』でイッセーを知り、その後渋谷ジァンジァンでの公演を見て熱狂的なファンとなり、公演ごとに長文の感想を送りつけるようになる。それがきっかけで木戸御免となり、やがて無理矢理スタッフに加わった。
1986年末、池袋西武・スタジオ200でのイッセーのライブの前説に立った唐沢は観客とトラブルを起こし、逆ギレしてスタッフをやめてしまう。これがいわゆる「前説事件」で唐沢最大のトラウマであるとされている。
その後、唐沢とイッセーは何度か顔を合わせているものの、そのたびに唐沢は不可解な態度を取っている。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20090220/1235104810
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***【伊藤剛】
漫画評論家。元と学会員。著書に「テヅカ・イズ・デッド」がある。
かつて唐沢俊一に乞われてスタッフとして参加していたが、1998年7月に出版された岡田斗司夫編『国際おたく大学』(光文社)における「サブカルのパンドラの箱~伊藤(バカ)くん問題」という記事が名誉毀損等に当たるとして同年11月、岡田と光文社、およびその記事を書いた唐沢とその妻ソルボンヌK子を東京地裁に提訴。裁判所の勧告により、翌1999年7月23日「誹謗中傷的」という文言を含む謝罪文の掲載を条件に和解した。
唐沢の盗作に関する言及は以下
http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20070728
http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20070730/1185807613(著作権が侵害されたらどうすればいいか)
http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20071226/1198618893
http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20080429/1209453336
↑これは鶴岡法斎に関するエントリだが、注目なのはこの箇所
>唐沢俊一がブログをパクるわ、一方で鬼畜を気取ってるクセに実はヘタレだわ、という体たらくになっていった(元からそうだったという話もあるが、程度が悪くなっていったとはいえる)背景には、鶴岡の悪影響もあるような気がするんですよ。
>実際はどうだったかはともかく、鶴岡って不良っぽい感じがするんだけど、一方の唐沢には、どこかお坊ちゃんが無理して不良を気取ってるような面があるでしょう。そこに、より「ホンモノ」っぽく見せてる鶴岡が来て、何かとヨイショしてくれるものだから、だんだん引っ張られていったというのはあるんじゃないかと思ってる。
http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20080715/1216095086
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***【植木不等式(木元俊宏)】
サイエンスライター。元と学会運営委員。元朝日新聞社勤務。
唐沢を同紙の書評委員に推薦したとのことで、唐沢の盗作発覚後、批判を浴びた。
山本弘会長が唐沢俊一を処分しようとした際に、唐沢を擁護してと学会を退会した。
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***【潮健児】
俳優。『仮面ライダー』の地獄大使、『悪魔くん』のメフィストなどで特撮マニアにはおなじみの存在。
唐沢俊一は潮健児に舞台の出演を依頼したことをきっかけに潮の身辺を世話するようになり、潮の自伝『星を喰った男』の編集・構成も担当した。
だが潮の死後、『星を喰った男』が早川書房から文庫化される際に著者(編著者)の名義が潮から唐沢へと変更された一件には不明瞭な点が多く、現在でも疑問視されている。
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***【大内明日香】
編集者。別名バーバラ・アスカ。
『創』の「新世紀オタク対談」、『博覧強記の仕事術』などを担当。
唐沢俊一・岡田斗司夫と一緒に仕事をしたことがある一方で、山本弘からは著書の杜撰さを批判され続けている。
2009年の「日本トンデモ本大賞」で『すべてのオタクは小説家になれる!』がノミネートされたときには会場で物販を行おうとして運営サイドと衝突しトラブルになった。このトラブルに関連して唐沢は「緊急事態」と称し大内のMixi日記をと学会MLで公開している。
唐沢俊一の関係者であることを別にしても、大内自身が問題行動の多い人物であるために2ちゃんねるの唐沢スレでは大内の話題で盛りあがることも多い。
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***【岡田斗司夫】
元ガイナックス代表取締役社長。元と学会会員。元東京大学非常勤講師。大阪芸術大学客員教授。オタキング。
唐沢俊一、眠田直とオタク芸人ユニット「オタクアミーゴス」を結成。
ロフトプラスワンで「オタクは死んだ」と宣言し、レコーディングダイエットで痩せたり、かつて自分を訴えた伊藤剛とBSマンガ夜話出演のことですったもんだしていたが、夏目房之介の仲介によって和解した模様。
http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20081103/1225638594
唐沢とは『創』誌上で「オタク対談」を長きに渡って連載していたが、2008年12月号でいったん終了している。「リニューアルする」と対談の中で発言しているので、いずれ再開するものと思われるが、その時期は明らかになっていない。
なお、唐沢俊一がmixiの日記で岡田を批判したとの噂もある。
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***【小野栄一】
ボードビリアン。唐沢俊一・なをき兄弟の叔父(母親の兄)。最近では『熱海の捜査官』に出演した。
唐沢俊一は叔父のプロダクションの借金返済に追われたことを何度も語っているが、社会経験を積んでいない30代前半の人間が莫大な借金の返済になぜあたったのか、など不明な点が多い。
また唐沢は叔父のいい加減さを「裏モノ日記」でしばしば責める一方で自分が叔父によく似ていることも自覚しているようである。
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***【快楽亭ブラック】
落語家。立川談志に入門したが、のちに立川流を除名された。
2005年10月、唐沢俊一がパーソナリティーをつとめるラジオ番組の出演中に倒れ、病院に運ばれる。
ブラック主催の寄席に唐沢はたびたび登場し、落語や漫談を披露しているが、ブラックが唐沢の芸について論評していないため、どの程度の芸であるかは不明。
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***【唐沢なをき】
漫画家。唐沢俊一の実弟。
以前は兄と組んで「唐沢商会」として活動していた。唐沢俊一に批判的な人々も、なをきについては評価する人が多く、なをきがデビュー前にアシスタントをしていたとり・みきは「唐沢商会」よりなをき単体での活動を評価している。兄が自殺することを心配しているらしい(ただし唐沢俊一の自己申告)。
兄の盗作発覚後、『コミックビーム』で連載されている『まんが極道』で盗作をネタにした「パクリ!!」を発表し、いかなる意図があるのかと話題を呼んだ。余談だが、『社会派くんがゆく!』で唐沢俊一の相方を務める村崎百郎は『まんが極道』を絶賛していながら、なぜか「パクリ!!」についてスルーするという謎の行動をとっている。
http://www.shakaihakun.com/vol078/05.html
2009年9月にNHK制作の番組『マンガノゲンバ』の取材を途中で中止して話題となったが、NHK側はスタッフに問題があったとして謝罪した。
最近では『まんが極道』で実兄がモデルとおぼしき作品(「いばりんぼ」「うそつきくん」)を発表し、憶測を呼んでいる。
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***【河田周平】
編集者。アスペクト編集部所属。
『社会派くんがゆく!』を担当していたほか、『村崎百郎の本』では唐沢俊一にインタビューを行っている。
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***【岸田裁月】
マジソンズのメンバー。
唐沢俊一に2ヶ月連続でコラムをパクられてしまった被害者。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20090929/1254176012
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20091026/1256555726
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***【佐藤歩】
女優。
『スコ怖スポット―東京日帰り旅行ガイド―』で少年探偵すばるとしてカラサワ探偵長の相方をつとめた。
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***【芝崎淳】
別名片瀬捨朗。と学会で事務を担当していた。と学会の例会であすかあきおからの私信を公開したことがある(しかもその発表は書籍化されている)。
『トンデモ創世記』に編集協力で参加したほか、『スコ怖スポット―東京日帰り旅行ガイド―』ではプロデューサーを務めた。
「日本トンデモ本大賞」で先行販売された『スコ怖スポット』を「唐沢俊一検証blog」が検証していたところ、営業妨害にあたるとして記事の削除、ブログの閉鎖、直接の面会を要求してきた。
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***【ソルボンヌK子】
漫画家。唐沢俊一の妻。共著多数。
地方の大学に講師として招かれたことを理由に唐沢とは別居を開始するが、別居するほどの距離ではないことが判明。スレ住民の邪推を誘った。日記にコメント欄を設けているが、今のところ炎上はしていない。
現在まで唐沢の盗作に関する公式発言は確認されていない。
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***【高千穂遥】
小説家。代表作『ダーティペア』『クラッシャージョウ』など。
唐沢俊一が『ぴあ』での「ガンダム論争」の中心人物なのに対し、高千穂も月刊『OUT』で「ガンダムはSFじゃない」と発言して論争を巻き起こしている。
『ぴあ』での「ガンダム論争」で唐沢俊一が
>ミーハーの親方みたいな連中によって書かれたダーティペアとか何とかサーガとかの作品群が、内容的に優れたものとはとても思えません。
と暴言を書いていたところ、鴨打大輔氏が
>思えば、ガンダムの不幸は、西崎義展に躍らされた(原文ママ)「ヤマト」ブームとの酷似、さらには、俗悪高千穂遥(この点は貴方に賛成)を筆頭に、アニメ誌や一部ファンの馬鹿騒ぎにあると思います。
と反応したことについて、17年後に唐沢は『あえて「ガンダム嫌い」の汚名を着て』で
>高千穂遥が気を悪くするといけないので書いておくが、僕が彼の悪口を言った、というのはこの人のカン違いである
と隠蔽工作を行っている。なぜ唐沢が高千穂遥に気を使ったのかは不明。
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***【竹熊健太郎】
編集家。京都精華大学教授。
主な著書に『私とハルマゲドン』『箆棒な人々』などがある。
活動領域が比較的近いにもかかわらず唐沢俊一との関係はさほど深くなく、『新世紀エヴァンゲリオン』を熱烈に支持したことを唐沢と岡田斗司夫から何度も揶揄されている。
最近では「唐沢俊一検証blog」に「OLD PINKお見合い事件」の目撃談をコメントしたほか、twitterで『クイックジャパン』の唐沢俊一インタビューを手厳しく論評している。
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***【立川談志】
落語家。立川流家元。落語界の風雲児として多くのファンを魅了したが、2011年末に死去。
唐沢俊一の叔父である小野栄一とは友人で、唐沢を「小野ちゃんの甥」として認識していたという。
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***【立川談之助】
落語家。明治大学落研時代の先輩に三宅裕司、同級生に立川志之輔がいる。「日本トンデモ本大賞」では司会を担当している。
唐沢俊一とのつきあいは長く、『平成極楽オタク談義』にゲスト出演し、独自のロリコン論を披露したこともある。
唐沢のプロデュースで『立川流騒動記』を出版するというアナウンスが2011年夏にあったが、その後延期に延期を重ね未だ出版には至っていない。
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***【筒井康隆】
小説家。代表作多数。『大いなる助走』は東浩紀の小説(桜坂洋と共著)『キャラクターズ』のヒントとなっている。藤岡真が受賞した「第10回小説新潮新人賞」の選考委員でもある。
1960年代後半から70年代にかけて書かれたナンセンス・スラプスティックの作品群は数多くの人々に衝撃を与え、唐沢俊一もご多分に漏れず影響を受けたらしい。あまりに影響を受けすぎたのか、ロフトプラスワンで行われた有料のイベントで『バブリング創世記』を筒井に無断で朗読してしまったほどである。なお、著作者に無断で有料イベントで朗読することは著作権法に違反している。
http://d.hatena.ne.jp/gasevia/20080303/p2
筒井は近年では俳優としても活動しているが、唐沢俊一は筒井の演技を「裏モノ日記」の中でたびたび酷評している。ただし、唐沢自身も劇団に参加してたびたび舞台に上がっており、筒井のことを言えるものなのか疑問である。
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***【続木順平】
『ラジオライフ』編集スタッフ。
豊田拓臣から『唐沢俊一の古今東西トンデモ事件簿』の担当を引き継ぎ、現在は『唐沢俊一のトンデモ都市伝説探偵団』を担当。
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***【鶴岡法斎】
ライター。漫画原作者。唐沢俊一の弟子。
90年代後半は精力的にライター活動をし、単著を複数出版、大学講師に抜擢されるなど八面六臂の活躍を見せていたが、今やその面影すらない開店休業状態。
師匠・唐沢とはイベントに一緒に出演したり、共著を出したりしているが、最近の唐沢の日記に出てくることはほとんどなく、現在の関係は不明。
同業者から「今(の鶴岡)は個体認識できるほど存在感がない」と言われるほどのステルス迷彩の持ち主で、弟子といえども唐沢スレに名前が上がることは稀である。
現在は「どうやって生活費をまかなっているんだ」「どこでライター仕事をしているんだ」と師匠を上回るミステリーっぷりを発揮している。ろくに告知をしない、イベントレポートもあがらないなど活動のほとんどが謎に包まれている。
現在まで唐沢の盗作に関する公式発言は確認されていない。
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***【手塚治虫】
漫画の神様。
「ぴあ」誌上において青年時代の唐沢に「人の創ったものをファンが批判する権利などない」と食ってかかってきた…と常々唐沢は吹聴してきたが、
http://netcity.or.jp/otakuweekly/BW0.5/column1-1.html
検証ブログの人が「ぴあ」のバックナンバーを確認したところ、
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081123
そういうことはなかった。
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***【トテカワさん(山田京子)】
元幻冬舎編集者。現在は朝日新聞出版社で勤務している。
『新・UFO入門』の担当編集者だったが、唐沢に「トテモカワイイ」を略して「トテカワ」さんと呼ばれたり、盗作問題の対応に追われるなど散々な目に遭う。漫棚通信のブログ主に心配されている。
http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-02aa.html
「裏モノ日記」で「トテカワさん」にしつこく執着する唐沢の様子がかなり見苦しかったため、唐沢の新しいニックネームとして「トテモキモチワルイ」を略した「トテキモ」が誕生した。
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***【富野由悠季】
『機動戦士ガンダム』総監督。
『ぴあ』での「ガンダム論争」の影響で組まれた特集にコメントを寄せ、一貫して大人の態度を取っていたが、
>マスコミに(というより富野氏に)踊らされているのは実のところあなた方のような人々なのですよ。
という唐沢俊一(当時23歳)の投稿についてクレームをつける。
>最後に、“富野にお前ら踊らされている”という言い方に関してだけは、正直クレームをつけたい。そういう関係の中で作品を創るほど、僕は余裕がないんですよね。自分の事を吐き出すだけで精一杯なんで、どんな年端のいかない子ひとり捕まえてでも、踊らせる為に、こんなものやっているって気分はありませんね。確かに、一つの論法としては認めるけれど、やっぱりキツイですよね。
クレームをつけられた唐沢は怒るどころか逆に富野監督をヨイショしている。
>そして、一番老獪だったのは、やはり当事者だった富野氏だった。彼は「極端な意見というのは、他人の意見として聞く場合には決して悪いことじゃないと思います。わかりいいからです。私見なんていうのは、独断と偏見という風なまやかしの言葉で飾るんじゃなくて、当然持って然るべきものじゃないかと。むしろ、状況論は半分以上は事実でこれは中庸なことなんである、っていう示し方をすることの方がよほど危険だと思う。」こちらの本当に言いたいことを先取りしてしまっている。このとき、心のどこかで「待てよ」と踏みとどまらねば、僕は大学卒業後、富野氏の門を叩いたかもしれない。
手塚治虫に対してキレたのも謎だが、富野監督にヨイショしまくっているのも謎である。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081123/1227388111
唐沢なをき『まんが極道』を高く評価していて、単行本に推薦の言葉を寄せたこともある。
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***【豊田拓臣】
月刊『ラジオライフ』連載中の『唐沢俊一の古今東西トンデモ事件簿』の前任担当編集者であり、単行本『唐沢俊一のトンデモ事件簿』の担当編集者。
「裏モノ日記」における描写から唐沢と特に親密な様子がうかがえるが、唐沢が「世界の三面記事・オモロイド」「私の闇の奥」から盗用したことについて検証ブログの人から電話で直撃される。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081007/1223374120
その後、『ラジオライフ』2009年1月号から『古今東西トンデモ事件簿』の担当を外され、さらに三才ブックスを退社してしまった。退社の理由は不明。
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/desktop/24412.html
三才ブックス退社後は楽工社で勤務している。唐沢とともに「あぁルナティックシアター」の舞台に出演するなど、唐沢との良好な関係は続いている様子。
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***【ドラゴン山崎】
ライター。痛車評論家。唐沢が主催した私塾「文筆業サバイバル塾」の出身者。
唐沢の「身内で仕事を回しあい、褒めあえ」という教えを忠実に守り、雑誌のインタビューに唐沢を呼び、全く専門外の痛車について無理やり語ってもらっている。尻尾を振ったって何も出てきそうにないバーバラの書籍まで褒めちぎるという、近年稀に見る孝行息子ぶりがスレ住民の涙を誘った。
その人柄もあってか、現在は痛車評論家でありながら痛車所有者からは蛇蝎のごとく嫌われ、車に「ドラゴン山崎取材拒否」というプレートを提示される始末。しかし、取材ができなくても本を一冊仕上げるという敏腕っぷりを披露している。
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mixi内の日記でも師匠・唐沢を見習い見事炎上デビューを飾り、師匠に一歩でも近づこうと邁進中。
>●自転車の96歳書類送検、よけたトラック大破・運転手死亡
という事故に対してmixiでこんな事を書き、その後お祭りになっている。現在も延焼中。
>昔、教習所の座学の時間に教官からこんな風に教わったゾ。
>
>「急に道路に飛び出して来た野良猫や野良犬はかわいそうだがそのまま轢きなさい。避けようとして急ハンドルや急ブレーキを踏んで事故になるくらいならその方がマシ。どうせそういう愚かな動物は厳しい生存競争に生き残る事ができないのだから仕方がない事と割り切りなさい」
>これって交通ルールを無視してクルマの前に飛び出してくれる野良年寄りにも言える事じゃないかなー。
>実際、ドイツあたりで歩行者の過失によって交通事故が発生すると、ドライバーは歩行者(歩行者が死亡した場合は遺族)に自車の修理代を請求できるんだとか。
>
>トラックの運ちゃんも96歳のジジイをキッチリ轢き殺しておけば死ななくても良かったのに・・・。
>ムダに長生きしているバカは死んだ方が世のため、人のため、お国のためだよ。
>
>私も惜しくも・・・もとい、危なく赤信号で飛び出して来たジジイを轢きそうになった事があります。
>クルマ止めてキッチリ説教してやったんだけど、そういうタワケ者に限って弱者面するんだよなー。
>ああ、思い出しただけでも腹が立つ。
ナチュラルに殺人未遂を告白する彼の筆力にスレ住民は舌を巻いた。
2009年夏のコミケで「検証本」のブースに突撃したものの、検証ブログの人には一般人と思われ、藤岡真に拳を振り上げたことをスルーされるなど戦果はイマイチだったが、本人は満足している様子。この時、ドラゴンが「検証本」のブースに行くことを唐沢俊一が容認していたことも問題視された。
コミケの後で交通事故に遭い入院生活を送ったらしい。
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***【中野翠】
エッセイスト。『サンデー毎日』で『満月雑記帳』を長期連載中。
イッセー尾形の大ファンで、「前説事件」が起こった1986年末のイッセーの公演も観劇していて、前説に立った唐沢俊一に対して辛辣な批評をしている。
>今回は公演の前に唐沢ナニガシというウッディ・アレン風にリクツっぽい「フリーライター」の講演がくっついていたのだが、この講演が実に白ける講演で、観客たちは「早く引っ込め!」と怒り狂ったわけだが。
> 私は逆に、この講演が妙に面白かった。この「フリーライター」はイッセーの演じる一人芝居の中の人物みたいだ。この人物自体が、イッセーのファン(あるいは評論家)のパロディーみたいだ。もしかして、この講演はイッセーがしかけたイジワルなパフォーマンスかもしれない……。またしてもイッセーは甘い観客を突き放そうとしている。自分を孤独に、ゼロの地点に追い込もうとしている。なんと贅沢な、ワガママな!
> まだまだイッセーからは目が離せない。
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***【西崎義展】
『宇宙戦艦ヤマト』原作者・プロデューサー。2010年11月死去。
唐沢俊一は浪人時代にサークル仲間に誘われて札幌にリサーチのためにやってきていた西崎と会ったことがあるが、その話がいつの間にやら「札幌から『ヤマト』ブームが起こった」「盛り上がりに驚いた関係者が札幌にやってきた」「西崎義展を札幌まで呼んだ」という具合にどんどん膨らんでいったのはこれぞ唐沢マジックと呼ぶべきか。
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***【額田久徳】
編集者。『フィギュア王』『GOETHE』で唐沢俊一と仕事をしている。
唐沢俊一とは長年良好な関係であったが、唐沢の健康を気遣って忠告したことを「迷惑」と吐き捨てられてしまった。最近では検証サイトにコメントを寄せたり、自身のブログおよびtwitterで唐沢を批判することもある。
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***【藤倉珊】
と学会運営委員。『日本SFごでん誤伝』を執筆し、と学会結成のきっかけを作った。
山本会長が唐沢俊一を処分しようとした時に唐沢を擁護した。
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***【藤永茂】
盗作被害者。大学教授。
唐沢はこの人の文章をパクってラジオライフのコラムを書いた。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081007
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081008
http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2007/05/post_1237.html
>盗用の件について、お答えします。
>Donner Party 事件に関する英語文献は、私のブログでも申しました通り、大量に存在します。私はその中から信憑性の高そうなものをかなりの数通読し、私のブログの記事を書きましたが、ブライアン・マリナーという人の『カニバリズム』という書物は参考にしていませんし、使用文献の文章の翻訳をストレートに書き下ろした部分もありません。
>従って、唐沢さんという方の文章が私の文章によく似ているのは、私の文章が下敷きになっているからであると、私は判断いたします。
発覚後、ラジオライフの担当とコラムの方針は変更となった。
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***【blogger x】
盗作被害者。「世界の三面記事・オモロイド」管理人。
唐沢はこの人の文章もパクってラジオライフのコラムを書いた。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081006
http://omoroid.blog103.fc2.com/blog-entry-262.html
>彼も暗に認めるように、私のブログ記事と本当によく似ている。海外のサイトも参照したということらしいが、これほど「"事件"の内容」が似ているということは、唐沢氏も私と似たような作業工程を踏み、数あるニュース記事からたまたま同じ情報を選び出し記事を書いたということだろうか?
>オモロイドも参考にしたということだが、いったいどの程度参考にしたのか、ぜひご本人に伺いたいところである。
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***【麻衣夢】
歌手。現在唐沢がロックオンしているらしい女子。
唐沢の小説『血で描く』の中で主人公の彼女として写真で登場している。
麻衣夢のサイトには唐沢が書いたキャッチコピーが掲載されている。
>ヘブライ語でマイムは水のこと。
>乾いた心を澄みきった水で潤す小さな歌姫。
>耳で聴く宝石、それが麻衣夢の歌声。
http://maimu.cafe.coocan.jp/maimu_jewel/index.html
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***【町山智浩】
映画評論家。ウェイン町山。
自身のブログ「ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記」にて唐沢エントリを何度も投下している。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20070605
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20070611
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20070728
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20071230
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20080903(ロウフィールド館の惨劇。文盲)
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20080922
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20081005(アイルランド)
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20081006
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20081007
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20081108(アフリカという国)
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20081110(LA)
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20081209(痴愚神礼賛)
と学会の最初の単行本『トンデモ本の世界』を編集してベストセラーにしてしまい、それにより唐沢を増長させたのかもと少し責任を感じているとのこと。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20081110
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***【松沢呉一】
ライター。主な著書に『魔羅の肖像』『鬼と蝿叩き』『エロスの原風景』など。
かつて唐沢俊一は活動分野(古本)が同じだったせいか松沢を敵視し、批判を繰り返したことがある。たとえば、『古本マニア雑学ノート』幻冬舎文庫版のあとがきで批判されているライターは松沢のことだと思われる。
松沢は唐沢に対してロフトプラスワンでの公開討論を要求したが、唐沢はその際に使用される過去のイベントのビデオ上映が著作権に触れるとしてこれを拒否。念のために書いておくと、この場合の上映が著作権法に触れる可能性はきわめて低く、唐沢が著作権について無知だったのか単に逃げたかったのかのいずれかだと思われる。
http://web.archive.org/web/19991115002332/www.tky.3web.ne.jp/~shortcut/clm/wwm/wwm-kara1a.html
最近になって、松沢は唐沢の盗作問題にもたびたび言及していて、「唐沢俊一検証blog」にコメントを寄せることもある。
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***【漫棚通信】
盗作被害者。
同名のサイトを運営していたところ、突如唐沢に文章をパクられ、慣れない交渉に翻弄されるうち、
なぜか当の唐沢に「悪質なクレーマー」呼ばわりされてしまっている悲劇の人。
http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2001/01/test.html
一連の経過は事態を見守っていた者たちに「ブログやってただけでこれだけの目に合うのかよ」と衝撃を与えた。
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***【皆神龍太郎(久保田裕)】
と学会会員。朝日新聞社記者。現在は科学医療グループに所属。
著書に『宇宙人とUFO とんでもない話』等がある。
と学会幹部の中でも実力を高く評価する声がある一方、「唐沢とつるんでいなければ」と惜しむ声もあるやなしや。
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***【村崎百郎】
電波系鬼畜ライター。
対談企画「社会派くんがゆく!」を唐沢と続けており、
町山智浩にも「こんなのと心中しないでね」と心配されている。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20070728
勝手なことを言うのがキャラだとは言え、実際には中卒でも元工員でも犯罪者でもないわけで、、
>2007年7月12日22時49分
>すったもんだの第三者による検閲のあげく、遅れに送れた上に諸般の事情とやらで一部不掲載になった社会派対談の今月号が、ようやく明日あたり更新予定らしいが、そういう配慮のし過ぎとしか思えない、くだらねえ外圧に関して、個人的にだんだん腹が立ってきたので、ここに対談で削除されたオレの基本的な立場と態度を、社会正義とは全く無縁な「鬼畜言論人」として明確に表明しておく。サンプリング元を表示しないサンプリングは、どんな言い訳を言ってもパクリと判断されてしようがないし、今回の「某件」とやらは、誰が見ても120%全面的に唐沢俊一側に非があると思うし、全面的に謝罪するのが筋だろう。対談でもそのことをくどいくらいに明確に発言し、他の事件を語る時と同じように容赦なくクソミソに唐沢氏を非難した。なぜなら、オレはこれまで社会派対談で、自分たちの不祥事を隠して一切報道しないマスコミのズルさをさんざんバカにして批判してきたので、今回の件においても、そういう薄汚いクソどもと同じことをするくらいなら死んだほうがマシだと思っているからだ。それは唐沢氏も同じ気持ちだろう。オレは自分が事件や不祥事を起こしたら、遠慮なく唐沢氏にボロクソに言ってもらいたいし、唐沢氏なら遠慮なくボロクソに言ってくれるものと心の底から信じている。そういう訳で、オレは社会派対談では今後も「身内かばい」的な唐沢氏擁護など一切しないし、する気もないし、何より当の唐沢氏本人がそんなことは絶対に望まないだろう。そういう発言が○○社の○○○のお気にめさなかったのかどうかは、赤の他人事だし、オレの知ったこっちゃないが、オレは今後も、今まで以上に「ふざけきった現実的無立場」で自分の言いたいことを勝手に言い続けるつもりだから覚えとけ!もちろん、この件の発言で社会派対談が打ち切りになってもオレは一向にかまわねえよ。
>
>2007年8月1日15時31分
>先月号の社会派対談で削除された対談部分については、ネットまたは書籍上で時間を置いて適当な時期に公開することになっているので、その約束が破られない限りオレがその内容を自ら公開することはないが、破られた場合はオレの発言部分だけでも全文暴露してやるから、読みたい奴らはもう少し我慢しろ。社会派対談については、とりあえずその約束を履行させるためにも、打ちきられるヤメねえでとことん続けるつもりだ。オレとしても、ここで自ら対談を打ち切るよりも、今後も毎月、唐沢氏の味方面して対談に行って「よっ!肚をくくって極悪人ロードまっしぐらとは天晴れですな!」「裁判マダ~?」「傍聴行くよ、傍聴。応援しねえけど(笑)」「このさい裁判前に痴漢でもやって現行犯逮捕されて、今から刑務所慣れしといた方がいいんじゃね?」などと、面と向かってネチネチとイヤミをかます方が面白いし、何より話題の事件の当事者から直接、騒動の最新情報を聞いて楽しめる役得は捨てがたい(笑)。まあ、そんな感じで「来月から対談のタイトルを『社会派くんがゆく!』から『ドロボーくんがゆく!』にしようぜ。その方が語感も良いし、幸いオレも10歳の頃から下着泥棒やってたし、今も現役で他人のゴミ漁りをしてるゴミ泥棒だし、それならみんなも納得だあ!」とか「これでやっとオレが理想とする“犯罪者の犯罪者による犯罪者のための犯罪対談”が実現するねえ!」とか、「ああ、最近、なんだか無性に、『すぐにパクれる文章術』という本が書きたくてたまんねえええええ!」なんてことを普通に言っちまってるから、向こうの法務担当が対談でのオレの発言にカンカンになって激怒して削除を命じたのもうなずける。向こうにしてみれば、部分削除どころか社会派対談そのものを止めさせたいのが本音だろう。そう思うと、嫌がらせのためにも、かえって社会派対談を続けたくなるのが鬼畜の心情というモノである。いやあ、すいませんねえ、幻冬舎の法務担当さん。アナタが自らの職務に忠実なように、オレも自らの本性の「鬼畜」であることに忠実なんですよ。オレは今後も反省なんかしねえで、言いたいコト言うんで、よろしく。ってことで、心ある読者諸君は、今後は「社会派くんがゆく!」と書いているのを見たら、心の目で「ドロボーくんがゆく!」とルビをふって読んどくよーに(アナル)。そして一連のパクパクパクリ騒動自体は、しょせんは赤の他人事なんで、これからも当事者同士で勝手にモメて下さい(笑)。オレは他の犯罪事件と同じように、今後の展開が面白かったら素直に笑うし、つまらなかったら無視するし、要は徹底的に無責任なふざけきった立場で、犯罪報道を「ひまつぶしの娯楽」として鬼畜に楽しみます。そう考えるとやっぱりオレが一番最低だな!(満足)
こんな感じで文面では嘲笑・罵倒してみても、面と向かえばそう出来るわけでもないし、今後もよほどのことがない限り自分から仕事相手をおいそれと切るわけにも、仕事場を放棄するわけにもいかず、悩ましいところだろうなと推測される。大変ですよね。
その後、2010年7月23日にファンを名乗る男に刺殺された。唐沢俊一は「村崎は鬼畜を演じていただけ」とあちこちでコメントしている。
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***【山本弘】
作家。と学会会長。
唐沢の盗作問題に対して書かれるという長文エントリーに期待は高まる。
http://hirorin.otaden.jp/e8671.html
最近では「ニコニコ動画」にハマっていて、MAD動画を擁護しようとするあまり、著作権を軽視する内容の文章をブログに掲載し「唐沢俊一検証blog」で批判された。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20090129/1233178528
『ラジオライフ』での盗用が発覚した後、唐沢俊一を処分しようとしたものの、会員の反対に遭い断念した。
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***【弓削哲矢】
NHKディレクター。『BSマンガ夜話』『ザ☆ネットスター』などを担当。別名「NHKのYくん」
http://www.nhk.or.jp/bsfc-blog/2008/07/10488.html
「裏モノ日記」にしばしば登場することから唐沢と親密であるものと思われる。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081105/1225885994
伊藤剛の『BSマンガ夜話』出演をめぐるトラブルの際に、伊藤氏の前に「と学会」のバッヂを着用して現れ、「と学会」=「ともだち互助会」のイメージを決定的なものとした。
http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20080918
そこまで熱心なファンであったというのに、山本弘「と学会」会長にぶった切られていたのはひたすら哀れであった。
>そもそも、と学会の会員は、普段からバッヂを着けて歩いたりはしない(笑)。当たり前である。イベントでは着けることもあるが、日常生活で、特にビジネスの際に着けて歩くのは、さすがにみっともない。
http://hirorin.otaden.jp/e8671.html
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***【吉田豪】
コラムニスト。書評・インタビューの名手として人気を博している。
唐沢俊一とはかつてロフトプラスワンのイベントで同席したことがある。
『Quick Japan』№94で唐沢俊一にインタビューを敢行するも藤岡真らに盗作への追及の甘さを批判され、吉田も「盗作の追及はインタビューの趣旨と異なる」と反論。おもにtwitterで激しい議論が展開され、その影響で『Quick Japan』がよく売れたとの未確認情報もある。
2012-01-25T04:50:50+09:00
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用語集
https://w.atwiki.jp/karasawa/pages/13.html
#contents()
**【アンチ】
唐沢俊一を批判する人のこと。ただし、そのような意味で「アンチ」という言葉を使用しているのは、唐沢俊一本人とAA荒らしくんだけである。
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**【鬱って楽なんですね】
『クイック・ジャパン』№94『不惑のサブカルロード』で飛び出した唐沢俊一の発言。
「そんな鬱病はない」「ヒマをもてあましているだけ」などと批判を受ける羽目に。
>でも気がついたら、鬱って楽なんですね(笑)。躁のときって、一日仕事をしないとすごくあせって、イラついて自分に当たったりしてたんだけど、鬱になると、一日ぼんやりと過して、それが凄く嬉しかったりする。ここから生まれてくる創作物ってのも確かにあるな、と。ただ、サブカル的なものじゃないね。
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**【エンサイスロペディア】
白夜書房発行の雑誌『パチスロ必勝ガイドNEO』で連載されている唐沢俊一のコラム。パチスロの台のモトネタの作品を解説するという趣旨なのだが、唐沢がその作品をまるで知らないままに書いていることが多く、オタクとしていかに薄いかがバレてしまっている。
また、プロフィール欄に「学生時代、パチンコ・パチスロの鬼だった」とあるが、コラムの中にパチスロの経験者ならばありえない記述があることから、ウソをついている可能性もある。
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**【オヤカッテヤガル】
寄席用語を唐沢式にカタカナ変換したもの。「勃起してやがる」という意味で、転じて居丈高だ、偉そうだという意味。
>用例:自室に戻り、ホッピー。メールチェックなど。寄席用語でいうところのオヤカッテヤガル奴の書き込み、先日より顕著。苦笑しつつ、サテどうしてくれようと思う。
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**【カタストロフ】
演劇『ゆれるおもいで』において足りないもの。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081225/1230211041
>用例:彼女の正体がわかり、それぞれの抱える問題にどうおさまりがつくか、という後半以降、ややその緊迫を解消するカタストロフが足りなかった気がしてしまった。
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**【カラサーテンテー】
2ちゃんねる唐沢俊一スレッドでの唐沢俊一の呼び方。「テンテー」でも可。
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**【唐沢スルーの法則】
唐沢が雑学を披露するにあたり、なぜかおいしいネタを拾わずに済ましてしまう不可解な現象のこと。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081002/1222900906
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**【ガンダム論争】
『ぴあ』1980年12月5日号から1981年8月28日号まで読者投稿欄「YOUとPia」で繰り広げられた論争。ただし、オタク史にとっては月刊『OUT』での「ガンダム論争」の方が重要という意見もある。
唐沢俊一は「ガンダム論争」で手塚治虫に批判されたことを若き日の武勇伝として語っていて、1998年に発表された『あえて「ガンダム嫌い」の汚名を着て』でも「ガンダム論争」について
>ある意味で日本の批評シーンで初めての、純粋な作品論争なのである。
と自画自賛している。
しかし、「唐沢俊一検証blog」が当時の『ぴあ』を検証したところ、実際の「ガンダム論争」の様子は唐沢の文章で描かれたものとはだいぶ異なっており、唐沢の投稿は当時としてもレベルの高いものとは言い難く、手塚治虫が唐沢を批判した事実がないことも明らかになった。
また、唐沢が『あえて「ガンダム嫌い」の汚名を着て』で自分自身の投稿や著名人のコメントを改変して引用していることも問題視されている。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081118/1227018213
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**【気圧】
これが変動すると唐沢俊一は仕事ができなくなる。
尤も飲み会には行けるので心配無用。
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**【危弱】
脆弱なこと。
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**【ケアレスミス(ケアミス・ケアレス)】
ついうっかり他人の文章をコピペし、ついうっかりその語尾を変え、ついうっかり引用元を明記するのを忘れること。
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**【これは良いものを見た】
街中で見知らぬ人がこちらを見ただけで「これは良いものを見たといった表情をした」と日記に書ける唐沢。実に前向きである。
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**【サブカルチャー】
一般的には「社会の主流をなす文化から外れた文化」のことを意味するが、かつて唐沢俊一の肩書きは「サブカルチャー」だったという。なぜ「サブカルチャー評論家」ではなく「サブカルチャー」そのままだったのかは不明。
>名刺に「サブカルチャー」と刷ってあったから、この呼び方でいいんだろう
http://d.hatena.ne.jp/goito-mineral/20040704
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**【自分褒め】
唐沢の日記に頻出する一連の文章。原稿を書き上げた後、イベントを行なった後など、人がこう言っていたという伝聞の形で唐沢が自分を褒めまくることを言う。「短時間で書き上げたのだが」などの「全然本気出してない」的な言葉が枕として使われることも多く、そのありがちな虚勢の張り方には親近感が沸く人も多いかもしれない。すべて唐沢を通して出てくるものなので真偽は不明。
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**【謝罪のレベルを大きく超えた範囲の要求】
漫棚通信氏がしてきたと唐沢が吹聴するもの。具体的に何であるのかは謎。
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**【出版ラッシュ】
唐沢の日記に出てくる謎の言葉。「今年は出版ラッシュ」「3月は出版ラッシュ」というように使われ、自著が立て続けに出るかのように匂わせるが、実際は1、2冊出る程度。ラッシュとは程遠いのでもしかしたら違う意味で使っており、出版業界で流通している暗号なのかもしれない。
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**【ジュンク堂イベント中止事件】
2009年6月18日にジュンク堂書店池袋店で予定されていた『オタク論2!』発売記念トークセッションにkensyouhanが来場して唐沢に質問することを予告していたのだが、唐沢俊一が直前になって入院したためにイベントは中止となってしまった。
唐沢がなぜ直前になって入院したのかはっきりしないことに加えて、イベントが中止になったにも関わらず、唐沢俊一と大内明日香が中止の報告をしなかったことにも疑問の声があがったが、ネット上で唐沢が入院したという情報がほとんど見られなかったことには別の意味で驚かされた。
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**【世界ヘンタイ人列伝】
東京三世社発行の雑誌『熱写ボーイ』4月号から連載されている唐沢俊一のコラム。唐沢はなぜかこのコラムについて公式サイトで情報を一切出していないが、『熱写ボーイ』がかなりどぎついエロ本だからではないか?とも推測されている。
編集のチェックが甘いためにP&Gが頻出していて、唐沢俊一ウォッチャーを狂喜させていたが、東京三世社の倒産に伴い『熱写ボーイ』は休刊。連載は打ち切られた。
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**【大丈夫だろうか、そんなに素直で】
『社会派くんがゆく!復活編』に収録された「『新・UFO入門』事件顛末記」の締めの言葉。
『新・UFO入門』事件を批判した論者への皮肉のようだが、『漫棚通信』をクレーマーにしようとする姿勢が燃料を投下することになった。
現在でも、唐沢がミスをすると「大丈夫だろうか、そんなに素直で」と揶揄されることが多く、まさしく「口は禍の元」である。
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**【大恋愛事件】
『クイックジャパン』№94『不惑のサブカルロード』で語られた唐沢俊一の過去の色恋沙汰。
……なのであるが、インタビューを虚心坦懐に読む限りでは唐沢が劇団員の女性に片想いをした挙句避けられていたようにしか見えず、しかも唐沢は
>指一本触れる気はなかったな
などと説得力ゼロな発言をしている。
この「大恋愛事件」が唐沢夫妻の別居に関係しているとの見方も一部にはある。
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**【単純な引用ミスをおかしただけの同業者】
唐沢の脳内で唐沢の背後にズラッと並んでいる人々。唐沢は「謝罪のレベルを大きく超えた範囲の要求」をしてくるモンスター被害者から不運な彼らを守るために、日夜戦っているのである。
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**【追討】
唐沢俊一の追悼記事の呼び名。もとは唐沢の誤記に由来しているが、
http://www.tobunken.com/diary/diary20100118135242.html
よく知りもしない故人のことをわざわざ取り上げ無礼を尽くしている様子は、故人への追い討ちに他ならないため、奇妙にマッチした呼び名になっている。
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**【韜晦趣味】
「劇団あぁルナティックシアター」公式ブログで学歴について突っ込まれた唐沢俊一から飛び出した発言。
>韜晦趣味、という言葉をご存知でしょうか。 海外の作家さんにはわざと自分の履歴をぼやかして、 あちこち食い違いを残しておく人が少なくありません。 私にもその気があるようです。
http://keikoba.blog48.fc2.com/blog-entry-862.html
今まで「オタク第一世代」をアピールしてきた人に言われても説得力は皆無だ。
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**【東文研】
唐沢俊一の所属する株式会社。正式名称は「(株)東京文化研究所」。
唐沢はコミケに「東文研」として参加していたが、コミケの規則では株式会社の参加が禁じられているため問題視されていたが、これが影響したのか「東文研」は2009年の冬コミに落選。
現在唐沢は「NO&TENKI本舗」というサークルでコミケに参加している。
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**【ドンファン】
唐沢俊一がもててもてて仕方がない様子を表す。
モトネタは2ちゃんねる初代唐沢俊一スレッドの書き込み。
>27 名前:名無しさん@そうだ選挙にいこう[] 投稿日:2000/10/28(土) 04:51
>24です。 おもろいかどうかわからないけど、あのころの彼はまあ、ドンファン でしたよ。ただ、おっかけのひとりで、札幌在住の高名文学者の娘が いて、彼女がつきまとって、結局、唐沢氏を追って東京にまでついて いってしまった。これを切るのに唐沢氏は相当苦労したみたいです。 彼女いま、4こままんがを描いているらしいが。
余談だが唐沢俊一は初代唐沢スレッドを自分で立てたことを告白している。
唐沢ドンファンの特徴は、相手の女の子が「知らない!」「一大決心してきたのよ」という風にリアリティ希薄なセリフを言う、女の子と一緒に映画を観に行くと必ずふられる、といった点にある。
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**【ニセモノの唐沢先生】
倉知淳が唐沢なをきを「本物の唐沢先生」と呼んでいたことから、唐沢俊一は必然的に「ニセモノ」ということになった。
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**【日経新聞に載ってた】
対談を出版する際に付け加えれば間違いを簡単に修正できる便利なフレーズ。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081217/1229502492
「注釈を入れろよ」なんてツッコミは発言者がバカっぽくなってしまうので却下である。
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**【年末進行】
『ラジオライフ』2009年12月号の唐沢俊一の近況がモトネタ。
>年末進行が何と今年はもう始まった。単行本3冊、死なないで何とか仕上げるにはどうしたらいいかと考える毎日。
しかしその後唐沢の単行本は毎年恒例の『社会派くんがゆく!』以外に出る様子はなく、とうとう2年越しの年末進行となり、現在も進行中。
一般に「年末進行」は雑誌のための言葉とされているので、唐沢は「年末進行」の意味をわかっていない疑いもある。
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**【蝿と遊んでる時間はない】
『Quick Japan』№94掲載の唐沢俊一インタビュー中の見出し。
「アンチ」との対決を巧妙に避けたかったようだが「劇団あぁルナティックシアター」の劇団員ブログの炎上を知っている者にとっては虚しい言葉でしかなかった。
>ただ、僕が惜しいって思うのは、せめて四〇代前半でこういうことが起こったら、自分がいかにこれを面白くネタにして本でも書いたか、と。それぐらい喜々としてやれたろうと。ところが、もうこういう蝿みたいなのと遊んでる時間は僕には残っていないな、と。
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**【博覧強記の仕事術】
アスペクトから2009年6月に出版された唐沢俊一の単行本。唐沢が語り下ろした内容を大内明日香が文章に直すと言う形式で執筆されたが、内容の前後に矛盾が多いこと、他の唐沢の文章とスタイルが違うことなどを考えると、唐沢がきちんとしたチェックをしていなかった可能性がある。
「博覧強記」という言葉の誤用、どのような読者をターゲットにしているかわからないなどビジネス本として弱点の多い本となっている。
発行部数については「5500部」「3000部発行で実売500部」という情報がある。
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**【P&G】
パクリ&ガセの略。唐沢の文章においてあまりにもこの二つが多いため、遂には略されるほどに。
スレッド内では唐沢のことを「P&G唐沢」と呼ぶ向きもある。まるでお笑い芸人の芸名のようで、作家の愛称としては似つかわしくないかもしれないが、各所で「自分は芸人気質」と語っている唐沢先生なら本望でしょう。
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**【膝を打つ】
思いがけずに疑問が氷解したり、予想外の解決法が見つかった場合に取る行動だが、唐沢の場合は日常的に行われる行為。
多くが自分が出したアイディアに自画自賛する時に行われる。そのため、唐沢のズボンの膝部分はすぐ擦り切れるというウワサがある。
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**【病的に苦手】
「DAICON7」で藤岡真氏から逃げたときの言い訳に由来する言葉。ガセとパクリが頻発するのもいろいろなことが「病的に苦手」なせいなのだと思われる。
>私は人の名前や顔を覚えることが病的に苦手なのである
http://www.tobunken.com/diary/diary20080823120155.html
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**【文筆業サバイバル塾】
唐沢俊一がライターがいかにして業界で生き残っていくかのノウハウを伝授するための講義イベント。共同企画者がバーバラ・アスカ。
その教えは身内で仕事を回しあい、褒めあえ」という物らしく、これ以降、唐沢はその塾生から何度も仕事と称してインタビュー仕事を回して貰っている。塾生筆頭はドラゴン山崎。
文筆業サバイバル塾の略称は「ブ・サ・イ・ク」。
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**【ホッピー】
唐沢俊一の好物。→「マッコリ」
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**【前説事件】
1986年末、池袋西武・スタジオ200で行われたイッセー尾形の公演で、前説に立った唐沢俊一が観客とトラブルを起こした事件のこと。この事件のせいで唐沢はイッセーのスタッフをやめてしまい、現在でもかなりのトラウマになっているらしい。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20090218/1234929117
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**【マッコリ】
唐沢俊一の好物。→「ホッピー」。
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**【無限の譲歩】
盗作の被害者の漫棚氏がたまたま加害者になってしまった自分(唐沢)に延々求めてくるもの。
そう思ってるのは唐沢だけで、何とも、実に前向きである。
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**【無断引用】
盗作発覚後の唐沢が苦し紛れに発し、各方面に衝撃を与えた言葉。
「引用とは、そもそも無断でするものである」とのツッコミが降り注いだ。
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**【裏亭】
唐沢俊一のmixiでのハンドルネーム。何を思ったのか唐沢の「DAICON7」での逃走劇について批判的に取り上げた上戸ともひこ氏の日記へ降臨し、同じく降臨した藤岡真氏と論戦を繰り広げた。「暴力は恐れません」という名フレーズを生み出し、空手の「段位」を「段数」と間違えるあたりは、mixiでも相変わらずであった。
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**【ロバート・ケネディ大統領】
『熱写ボーイ』11月号掲載『世界ヘンタイ人列伝』で飛び出した衝撃のフレーズ。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20090929/1254176012
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**【ワシントン殺人事件】
2007年11月26日放送の『Qさま!』に出演した唐沢俊一は「歴史上の人物漢字一文字で表せ」という問題で何故か「殺」と書き、「※この偉人は暗殺されていません」というテロップまで出てしまった。
「殺」と書いた理由についてさまざまな推理がなされていたが、唐沢が『博覧強記の仕事術』において「簡単な常識クイズにすら答えられないありさま」と書いていたことから「ただ単にわからなかっただけ」と結論が出た。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20090628/1246189475
2011-02-24T16:31:15+09:00
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年表
https://w.atwiki.jp/karasawa/pages/15.html
**■1958(昭和33)年:00歳
-1958年05月22日:唐沢俊一:北海道札幌市に誕生
-札幌駅近くの薬局の長男として誕生(現在その店は義弟が経営)
**■1959(昭和34)年:00〜01歳
**■1960(昭和35)年:01〜02歳
**■1961(昭和36)年:02〜03歳
-1961年10月21日:弟・直樹(唐沢なをき)誕生。
**■1962(昭和37)年:03〜04歳
**■1963(昭和38)年:04〜05歳
-1963年5月31日:生まれて初めて落語を聞く
母親の里帰りで東京に来た際、祖母に連れられて於東宝名人会で桂文治の「好きと恐い」を聞く。その面白さに興奮し、帰宅してから母や祖母にそっくり再演してみせて驚かせる。これは後に中学時代のキャンプでも披露した。1回聞いただけでこれなのだから、若い頃の記憶力というのは凄い。(「変なまんが」P155)
-1963年10月20日:アニメ「鉄人28号」放送開始
**■1964(昭和39)年:05〜06歳
**■1965(昭和40)年:06〜07歳(小学1年生)
**■1966(昭和41)年:07〜08歳(小学2年生)
-1966年1月2日:特撮番組「ウルトラQ」放送開始〜7月3日
-1966年5月25日:アニメ「鉄人28号」放送終了
**■1967(昭和42)年:08〜09歳(小学3年生)
**■1968(昭和43)年:09〜10歳(小学4年生)
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**■1969(昭和44)年:10〜11歳(小学5年生)
**■1970(昭和45)年:11〜12歳(小学6年生)
-夏休みの読書感想文でジェロームKジェロームの『ボートの三人男』獅子文六の『てんやわんや』『朝鮮童話集』など(「カルトな本棚」より)
**■1971(昭和46)年:12〜13歳(中学1年生)
-星新一「妄想銀行」を読み、もの書きになりたいと思う。
-友人たちに星新一を啓蒙し、ガリ版刷り同人誌を友人と作り始める
-読書委員に任命され星新一などを学校図書館に置こうと運動
**■1972(昭和47)年:13〜14歳(中学2年生)
**■1973(昭和48)年:14〜15歳(中学3年生)
-中学の時に蔵書がすでに1000冊を超えていた
**■1974(昭和49)年:15〜16歳(高校1年生)
-1974年10月「宇宙戦艦ヤマト」放送開始。〜1975年3月
**■1975(昭和50)年:16〜17歳(高校2年生)
-ドイツの大長編SF「ペリーローダン」ファンクラブを結成。雑誌「SFマガジン」にファンクラブ結成の広告を出し、ドイツ「ペリーローダン」の出版元にまで許可を得る
--当時の「SFマガジン」にはそのような広告が一切なく、この発言は虚言と考えられる。
-自分の読書傾向は特殊らしい、と気がつく(「カルトな本棚」より)
**■1976(昭和51)年:17〜18歳(高校3年生)
-1976年:高校3年で「宇宙戦艦ヤマト」と出逢う(本放送の時、人気無くて...と先見の明がある事を何度も語る)
-高校時代に「スターウォーズ」のファンクラブを作ろうと画策するが、会員があまり活動しないのでポシャる(「スターウォーズ」のアメリカ公開は1977年5月なので実際にはそれ以降の話、日本公開は1978年)
-札幌テレビSTVに古本屋「リーブルなにわ」で出来たサークルで「ヤマト再放送嘆願書」を送り、再放送される(唐沢曰く、その後ヤマトが評価されたのはこの活動が大きい)
--実際には1974年に「宇宙戦艦ヤマト」が放送された直後から雑誌『SFマガジン』内では「ヤマトはSFか?」という議論が熱く交わされており、その直後から兵庫県などで「ヤマト再放送運動」のサークルが立ち上がっている。唐沢のサークルはかなりスタートが遅い。もしかしたら唐沢は再放送を見てファンになったクチかも知れない。
-北海道でヤマトの再放送率が高い、ヤマト関連のレコードが異常に売れるという事で、古本屋リーブルなにわの上にあるレコード店が発売元コロムビアレコードでも話題になる。
-角川書店の営業マンが古本屋のサークルの伝言板に書かれた密度の濃い伝言を見て「これそのまま出版すれば売れますよ」と興奮するが、その伝言板の書き込みは捨てているというので、意気消沈して帰る。その営業マンが現在の角川書店社長、角川歴彦。
-1976年12月:ヤマトのプロデューサー西崎義展がオールナイトニッポンのパーソナリティを務めており、この段階ですでに宇宙戦艦ヤマトが大ブームになっており、アニメとしては異例のアルバム『交響組曲宇宙戦艦ヤマト』が発売され、翌年TV版の再編集映画が公開されることが決定していた。
**■1977(昭和52)年:18〜19歳(浪人時代)
-1977年:1浪:札幌で「宇宙戦艦ヤマト」のファンクラブを運営。本人曰く「ファンクラブ活動をするためにワザと1浪した」
-ヤマトのプロデューサー西崎義展を札幌に呼ぶなど活動
--西崎義展は当時、編集版映画の公開を控えており、日本各地のイベントに顔を出しており、特別な事でもなかった。
-東映「長靴をはいた猫」「大陽の王子ホルスの大冒険」自主上映会
-1977年8月6日「宇宙戦艦ヤマト」映画版1作目が封切り。日本の映画で実写・アニメを含め公開初日に徹夜組が出た最初の作品となった。
**■1978(昭和53)年:19〜20歳(青学1年目)
-1978年:1年浪人後、青山学院大学へ入学・下宿は阿佐ヶ谷
-実家の仕送りは月7万円(かなり裕福な学生)
-入学式の日、紀伊国屋ホールで「紀伊国屋アニメフェス」でベティーブープなどを見る。海外アニメに感動し、代表者の並木孝に長文の感想を送り「アニドウ」に入会
-上京して初めて「ぴあ」という情報誌の存在を知る。この時期「年間365本以上映画を見る」を目標に映画館めぐり
--------
**■1979(昭和54)年:20〜21歳(青学2年目)
-1979年:池袋の文芸座などにかかるB級映画館に入り浸る。
-この時期、志水一夫とニアミスしていたかもしれないと
-1979年4月「機動戦士ガンダム」始まる
**■1980(昭和55)年:21〜22歳(青学3年目)
-1980年:雑誌『ぴあ』12月19日号 (12/5 発売) の投書欄「YOUとPIA」に山賀龍一という人の書いた「望怪獣論」という投稿が載る。内容は、昔のゴジラやラドンみたいな、大人のための怪獣映画を望むというもの
-雑誌『ぴあ』1月16日号 (12/27 発売) の投書欄に、唐沢の投稿「新怪獣論」が載る。内容は、「怪獣ファンたちが揃いも揃ってゴジラの復活だけを望んでいるのはいかがなものか」「我々が望むのはまったく新しい怪獣でなくてはいけない」とか。
**■1981(昭和56)年:22〜23歳(青学4年目)
-雑誌『ぴあ』1981年2月13日号 (1/30 発売)
-『ぴあ』投書欄に、DSC-桜井という人の「今もよくある、『怪獣は子どものため』論の典型」(by 唐沢) の投稿が載る。「リアリズムもファンタジーも、子どもの、邪心のない目で感じ取れればそれでいい」「大人だって子どもの頃に戻りさえすれば」「楽しめる映画なのです。」
-唐沢の下宿に、差出人『東京ゴジラ団』の封書が届く。安全カミソリの刃が入っていて、「『2月号の桜井氏の言う通りだ。貴様に怪獣映画を語る資格はない』というオドシ文句が書かれた紙が一枚。」「これで、僕はキレた。これ以降、僕の『ぴあ』への投稿の筆致はどんどん嫌味になり、皮肉になり、攻撃的になっていく。」
-雑誌『ぴあ』1981年3月13日号 (2/27 発売)
-『ぴあ』投書欄に、唐沢の再反論が載る。「子供向けの作品が大人に面白くないのは仕様のないことなのでしょうか。いや、それより田中小実昌氏の名言があります。“僕はガキだからガキ向けの映画は面白くない”。ガキが、いや子供が、本当に面白がって見るのは大人向けの作品なんですよ」「そして、かのゴジラが問題意識を売り物にした最大の弊害が、そう言った思想とかテーマをもった作品こそが本当に優れたSF(!)なのだという誤謬をファンに与えたこと。センス・オブ・ワンダーもへったくれもあったものではない。第一、この誤謬はかなり危険なものであるのです。」んで、ここから『機動戦士ガンダム』の、批判というか罵倒に「横すべり」、と。
-「今度映画化されるという、あの『機動戦士ガンダム』、あれくらい日本のSFファンの気質を嫌らしく具現化した作品を僕は知りません。」「ストーリーはハインラインの『宇宙の戦士』のエピゴーネン、お定まりの美形キャラ、ハデハデしいメカの行列、SF用語の羅列、反吐をつきそうな気障ったらしいセリフ。」「これだけなら単に陳腐というだけで別に取り立てて騒ぐ程のものでもありませんが、それを“戦争とは? 人類とは?”といったいかにもそれらしそうなテーマで飾って高級そうに見せかけているのが中・高生のSFファンにああまで奉られている理由です。」「こういった作品にファンが集まることが日本SFファンの思想好き、テーマ好き、深刻好みの性癖を如実に表しています。そしてその元凶とでもいうものがゴジラであるとするならば、桜井さん、僕がいいたいこともわかっていただけますまいか」
-雑誌『ぴあ』1981年4月10日号 (3/27 発売)5月22日号 (5/8 発売)6月19日号 (6/5 発売)
-『ぴあ』投書欄には、ガンダムファンによる擁護は載らず、日本SF映画に希望はあるかないかの話が「以前とほぼ同じ論調で」続いた。
-雑誌『ぴあ』1981年7月17日号 (7/3 発売)
-『ぴあ』投書欄に、ガンダムファンの投書が一挙2通掲載。その1通が「横浜の鴨打大輔という人」の『ガンダムへの誤解・一SFファンとして一言』。「思えば、ガンダムの不幸は、西崎義展に踊らされた“ヤマト”ブームとの酷似、さらには俗悪高千穂遥(この点はあなたに賛成)を筆頭に、アニメ誌や一部のファンの馬鹿騒ぎにあると思います」「とにかく見て下さい。『ガンダム』はもともとTV用ですからTVのガンダムを見て下さい。ご一報くだされば、私のところでご覧にいれます。見た上で、けなすなり何なりして下さい。しかし、そんな風にはならないはずです。自信を持って言えます」
-雑誌『ぴあ』1981年7月31日号 (7/17 発売)8月14日号 (7/31 発売)8月31日号 (8/14 発売)
-『ぴあ』に、唐沢の反論、唐沢への他の人からの反論や同意論などが掲載。ちなみに、唐沢の反論は「TV版ガンダムの、動画と呼ぶのもためらわれるような動きの極端にない場面を指摘して、“こういうのを優れたアニメとはどうしても呼べない”ことを再度提唱した」もの。
-当時のぴあの編集長だった増淵氏が「あれは唐沢という人が最初にゴジラとガンダムの比較論を投書してき、“ゴジラはいいがガンダムはダメ”ということになっちゃって」という「いい加減な要約をしていた(笑)」(by 唐沢) とのこと。「論争があると、投書の数は増えるが、一般の読者のお便りを載せるスペースがなくなりますからね」
-雑誌『ぴあ』1981年8月28日号 (8/14 発売)9月11日号 (8/28 発売)
-『ぴあ』に、論争総括のコーナーが組まれる。“特集「YOUとPIA」”という題名で、2号連続で見開きページを取っていた。「どういう特集かと言うと、プロのアニメ関係者に話を聞いて、『ガンダムは是か非か』という回答をあおぐ、というものである。」
-「アニドウ代表のなみきたかしは、『ぴあ』からの電話に唐沢という名前が出た途端に『ああ、あの男はうるさいですから相手にしないほうがいいです』と電話を切ったと言う」
-「大森・森のお二人は、今のテレビアニメは面白くない、と口を揃え、『ケバケバしいリアリティのないロボットはやりたくない』(大森)『ガンダムには悪いけど、血が通っているのかどうかわからない』(森)と僕の意思に賛同してくれている」
-「松本氏は、『(筆)言っていることはわかるけど、アニメを作るのは本当に大変なんだ。文句言うなら自分で作ってからにしてほしい』」
-「手塚氏に至っては、『見る側にあれこれ要求はしたくないが、マニアというのはどうしてあんなに圧力をかけたがるのか。こういう場を借りて、自分の意見を押し付けようとしている』」
-「そして、いちばん老獪だったのは、やはり当事者の富野氏だった。彼は、『極端な意見というのは、他人の意見として聞く場合には決して悪いことじゃないと思います。わかりいいからです。私見なんていうのは、独断と偏見という風なまやかしの言葉で飾るんじゃなくて、当然持ってしかるべきなんじゃないかと。むしろ、状況論は半分以上は事実でこれは中庸なことなんである、って示し方をすることの方がよほど危険だと思う』と、こちらの本当に言いたいことを先取りしてしまっている。このとき、心のどこかで『待てよ』と踏みとどまらねば、僕は大学卒業後、富野氏の門を叩いたかもしれない。」
**■1982(昭和57)年:23〜24歳(青学5年目)
**■1983(昭和58)年:24〜25歳
-1983年3月(6年いたとされる話より)卒業
**■1984(昭和59)年:25〜26歳
**■1985(昭和60)年:26〜27歳
**■1986(昭和61)年:27〜28歳
-1986年11月:池袋西武・スタジオ200でのイッセー尾形の公演の前説を担当し、観客を怒らせる。
**■1987(昭和62)年:28〜29歳
-1987年頃:文筆業としてデビュー(地域ICT未来フェスタのHPによると)
**■1988(昭和63)年:29〜30歳
-1988年01月07日:唐沢商会「鋼鉄人間28号」平凡パンチ掲載}
-1988年5月:唐沢商会「諸国怪態物語・河童の味」月刊ガロ
-1988年6月:唐沢商会「ミミヅク小僧のバウケン」月刊ガロ
-1988年6月9日:唐沢商会「漫才バスカビル家の犬」平凡パンチ
-1988年6月18日:唐沢商会「新撰組始末記」月刊少年キャプテン
-1988年7月:唐沢商会「諸国怪態物語・段吉の怪」月刊ガロ
-1988年8月:唐沢商会「電気傾城」月刊ガロ
-1988年9月:唐沢商会「大塚署長自身の事件」月刊ガロ掲載}
-1988年11月:唐沢商会「原子馬鹿襲来」月刊ガロ掲載}
-1988年11月5日:唐沢商会「しのびのもの」週刊漫画サンデー
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**■1989(昭和64〜平成元)年:30〜31歳
-1989年1月3日:唐沢商会「2001年宇宙の正月」週刊漫画サンデー
-1989年3月28日:唐沢商会「宗田村殺人事件」週刊漫画サンデー掲載}
-1989年10月:唐沢商会「ぐるっと回ってジャガーの眼」月刊ガロ
**■1990(平成02)年:31〜32歳
-1990年2月「ようこそ、カラサワ薬局へ(徳間書店)」(→薬局通)
-1990年8月:唐沢商会「あわびねこ」月刊ガロ
-1990年10月「近未来馬鹿(青林堂)」唐沢俊一(作)、唐沢なをき(画)
**■1991(平成03)年:32〜33歳
-1991年1月頃:俳優の潮健児氏と出会う(脳天気教養図鑑」の『甘党の怪人』より)
-1991年4月:単行本「ZORO-ZORO(青林堂)」唐沢商会
-1991年7月:単行本「マンガ年金入門」原智徳(監修)、鹿野景子(画)、唐沢俊一(作)
**■1992(平成04)年:33〜34歳
-1992年2月:単行本「脳天気教養図鑑(青林堂)」唐沢商会
-1992年9月:単行本「ギロチン女(スコラ)」鹿野景子(画)、唐沢俊一(作)
-1992年10月号〜雑誌「UTAN」で薬の秘密連載:〜1994年1月号
-1992年12月「と学会連絡誌:創刊号」
**■1993(平成05)年:34〜35歳
-1993年5月:単行本「原子水母」唐沢俊一(作)、唐沢なをき(画)
-1993年5月「と学会連絡誌:第2号」
-1993年9月:単行本「星を喰った男」潮健児(著)、唐沢俊一(編集・構成)
-1993年09月19日:潮健児氏死去
-1993年11月:単行本「まんがの逆襲」唐沢俊一(監修)
-1993年11月「と学会誌:1号」
-1993年:この年、叔父から引き継いだ芸能プロ「オノプロ」を閉じる
**■1994(平成06)年:35〜36歳
-1994年4月:単行本「森由岐子の世界」唐沢俊一・ソルボンヌK子(監修)
-1994年8月「と学会誌:2号」
**■1995(平成07)年:36〜37歳
-1995年:岡田斗司夫・眠田直と、おたく芸人ユニット「オタクアミーゴス」結成
-1995年2月:単行本「女性自身ってば!?」唐沢俊一と『女性自身』広告審議会(著)
-1995年5月:単行本「んかノ花園 原子水母2」唐沢俊一(作)、唐沢なをき(画)
-1995年5月1日:単行本「トンデモ本の世界(と学会編)」と学会1冊目
-1995年6月:単行本「ガメラを作った男」唐澤俊一(編著)
-1995年8月:単行本「美少女の逆襲」
-1995年8月「と学会誌:3号」
-1995年10月:単行本「薬の秘密」
-1995年10月:単行本「Kamidas」稲葉益巳(監修)、唐沢俊一・毛髪探検隊(著)
**■1996(平成08)年:37〜38歳
-1996年7月:文庫「薬局通(ハヤカワ文庫)」ようこそ、カラサワ薬局への改題
-1996年3月:単行本「怪体新書」唐沢商会(作)
-1996年3月:単行本「古本マニア雑学ノート」
-1996年4月:単行本「トンデモ本の逆襲」と学会(編)
-1996年4月:単行本「カルトホラー漫画秘宝館 かえるの巻」
-1996年4月:単行本「カルトホラー漫画秘宝館 みみずの巻」
-1996年4月1日:単行本「トンデモ本の逆襲(と学会編)」と学会2冊目
-1996年6月:単行本「復讐医バロン」唐沢俊一(作)、新巻ゆたか(画)
-1996年7月:単行本「蒸気王」唐沢商会(作)
-1996年8月:単行本「トンデモ怪書録」唐沢俊一(著)、唐沢なをき(イラスト)
-1996年8月:単行本「大猟奇」唐沢俊一(作)、ソルボンヌK子(画)
-1996年8月「と学会誌:4号」
-1996年12月:単行本「トンデモ超変態系」Brenda、Love(著)、船津歩(訳)、唐沢俊一
**■1997(平成09)年:38〜39歳
-1997年02月:単行本「唐沢俊一のカルト王」
-1997年03月:単行本「オタクアミーゴス!」岡田斗司夫・唐沢俊一・眠田直(共著)
-1997年08月「と学会連絡誌:97年夏号」
-1997年08月:単行本「カルトな本棚」同文社
-1997年09月「と学会白書Vol.1」と学会3冊目
-&color(#5c845c){1997年10月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「聖なるカワ」掲載};
-1997年12月「と学会誌:5号」
**■1998(平成10)年:39〜40歳
-&color(#5c845c){1998年04月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「ある超常現象」掲載};
-&color(#5c845c){1998年07月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「日本人よサッカーをやめよ!」掲載};
-1998年08月「と学会誌:6号」
-&color(#5c845c){1998年09月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「ハリウッド墓石観光」掲載};
-&color(#5c845c){1998年11月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「前門の虎、コーモンのハムスター」掲載};
-&color(#5c845c){1998年12月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「味の創造力」掲載 };
--------
**■1999(平成11)年:40〜41歳
-1999年01月30日:単行本「トンデモ本1999(と学会編)」と学会
-&color(#5c845c){1999年03月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「あるレスラーの死」掲載};
-&color(#5c845c){1999年06月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「だらしない未来」掲載};
-1999年08月「と学会誌:7号」
-&color(#5c845c){1999年09月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「コンドールマンとリカちゃん人形」掲載};
-&color(#5c845c){1999年10月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「バケ猫映画の最高傑作」掲載};
-&color(#5c845c){1999年11月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「ねばねばの謎に挑む」掲載};
-&color(#5c845c){1999年12月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「人生訓屋」掲載 };
**■2000(平成12)年:41〜42歳
-&color(#5c845c){2000年02月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「恐怖のカマキリ女」掲載};
-&color(#5c845c){2000年04月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「Qは永久欠番なのだ」掲載};
-2000年08月「と学会誌:8号」
-&color(#5c845c){2000年10月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「玉」掲載};
-&color(#5c845c){2000年11月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「マジックマッシュルーム」掲載 };
**■2001(平成13)年:42〜43歳
-&color(#5c845c){2001年03月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「お鼻が長いのねぇ」掲載};
-&color(#5c845c){2001年04月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「おふくろの味」掲載};
-&color(#5c845c){2001年06月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「壁に耳あり」掲載};
-2001年08月「と学会誌:9号」
-&color(#5c845c){2001年09月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「プロレス怪人物列伝」掲載};
-2001年10月2日:単行本「トンデモ本の世界R(と学会編)」と学会
-&color(#5c845c){2001年10月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「名言」掲載};
-2001年11月00日:単行本「社会派くんがゆく! (アスペクト)」村崎百郎との共著
**■2002(平成14)年:43〜44歳
-&color(#5c845c){2002年02月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「有名人奇行集」掲載};
-&color(#5c845c){2002年03月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「毎日毎日」掲載};
-&color(#5c845c){2002年04月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「進化するミニチュア」掲載};
-&color(#5c845c){2002年07月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「フロイトの葉巻」掲載};
-2002年08月「と学会誌:10号」
-2002年08月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「ちょび髭」掲載
-2002年10月07日:深夜番組として『トリビアの泉』が放送開始される(〜2003年3月17日)
--一般的に唐沢俊一の「トンデモ1行知識の世界」続編「〜の逆襲」が番組の元ネタのような扱いを受けているが、実際にはこの本から使われた知識は極少ない。というものどうやら、番組で放送するにあたって検証した所、使えない雑学ばかりだったのではないか?と囁かれている。
-&color(#5c845c){2002年10月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「アタマのよくなるクスリ」掲載};
-&color(#5c845c){2002年11月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「妄想力」掲載};
-2002年12月「と学会誌:2002冬の増刊号」
-&color(#5c845c){2002年12月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「大阪粉食文化」掲載 };
**■2003(平成15)年:44〜45歳
-2003年03月00日:単行本「社会派くんがゆく! 激動編(アスペクト)」村崎百郎との共著
-&color(#5c845c){2003年03月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「スパゲティの食べ方」掲載};
-2003年06月「と学会誌:11号」
-&color(#5c845c){2003年06月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「チワワ伝説」掲載};
-2003年07月2日『トリビアの泉』がゴールデンで放送開始(〜2006年9月27日)
-&color(#5c845c){2003年07月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「一点集中」掲載};
-2003年12月「と学会誌:12号」
-&color(#5c845c){2003年10月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「帽子と人格」掲載};
-&color(#5c845c){2003年11月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「共産主義のヒロイン」掲載 };
**■2004(平成16)年:45〜46歳
-&color(#5c845c){2004年02月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「なぜハゲは、セックスが強いか」掲載};
-2004年02月24日:単行本「社会派くんがゆく! 死闘編(アスペクト)」村崎百郎との共著
-&color(#5c845c){2004年04月号「モノ・マガジン」お怪物図鑑「機械たちの顔」掲載};
-2004年06月13日:単行本「トンデモ本の世界T(と学会編)」と学会
-2004年06月13日:単行本「トンデモ本の世界S(と学会編)」と学会
-2004年08月「と学会誌:13号」
-2004年09月05日:単行本「お怪物図鑑×物々冒険記」弟との共著
-2004年12月「と学会誌:14号」
-2004年12月19日:単行本「社会派くんがゆく!逆襲編(アスペクト)」村崎百郎との共著
**■2005(平成17)年:46〜47歳
-2005年5月:週プレ連載『名も無く美しいニュースたち』始まる
-2005年5月14日:唐沢日記に[[バーバラ・アスカ初登場>http://www.tobunken.com/diary/diary20050514000000.html]]
-2005年6月「トンデモ本白書2005」
-2005年8月「と学会誌:15号」
-2005年10月:ラジオ「ブジオ! (TBS)」始まる
-2005年11月10日:バーバラとのトークイベント「古書と新刊の話」
-2005年12月「と学会誌:16号」
-2005年12月22日:単行本「社会派くんがゆく! 維新編(アスペクト)」村崎百郎との共著
**■2006(平成18)年:47〜48歳
-2006年3月:ラジオ「ブジオ! (TBS)」終わる
-2006年4月:ラジオ「唐沢俊一のポケット(TBS)」始まる
-2006年5月2日:週プレ連載『名も無く美しいニュースたち』終わる
-2006年6月「と学会アーカイブス・1」
-2006年8月「と学会誌:17号」
-2006年9月:「知るを楽しむ (NHK教育)円谷英二 特撮の神様」
-2006年12月「と学会誌:18号」
-2006年12月22日:単行本「社会派くんがゆく!乱世編(アスペクト)」村崎百郎との共著
**■2007(平成19)年:48〜49歳
-2007年2月「唐沢俊一の雑学王(広済堂)」
-2007年3月1日「三丁目の猟奇」唐沢俊一 (著), ソルボンヌK子 (イラスト)
-2007年3月30日:ラジオ「唐沢俊一のポケット(TBS)」終わる
-2007年4月「史上最強のムダ知識(廣済堂出版)」
-2007年4月「と学会年鑑ORANGE(楽工社)」
-2007年4月23日「オタク論! (創出版)」唐沢 俊一と岡田斗司夫 の対談
-2007年5月『新・UFO入門(幻冬舎)』
-2007年6月「と学会アーカイブス・2」
-2007年6月4日:『新・UFO入門』の文章盗作が被害者ブロガーによって発覚[[漫棚通信ブログ版「これは盗作とちゃうんかいっ」>http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_a49c.html]]
-2007年6月5日:唐沢、裏モノ日記で言及
>オノからメールで、サイト『漫棚通信』の運営者さんから『新・UFO入門』の一部が、当該サイトの文章に酷似しているとの抗議があったとの知らせ。これにはショック。山川惣治氏の作品の紹介部分で、まったく思いもよらなかったが、確かにあのサイトは参考にしている。ストーリィ紹介の部分なので、つい文章に、コピーと取られる類似性を持っていた。すぐさまその意の無かった旨返信をし、謝罪。しかしこういうときにメールがなかなか送れぬのは踏んだり蹴ったり。担当編集にその旨を知らせ、善後策検討。サイトにも大至急、その旨を書いてアップする。
>http://www.tobunken.com/news/news20070530155748.html
>論旨の方にばかり気をとられ、紹介部分の原稿チェックを怠っていたのが原因。迷惑をかけたことに対してはひたすら陳謝のみ。向後はこういうことのないように厳につつしまないとと自分を諌めることしばし。
http://www.tobunken.com/diary/diary20070604120831.html
-2007年6月6日:産経新聞で報じられる
>&bold(){「トリビア」生みの親・唐沢俊一さんが“盗作”}
>06/06 17:44
> 「トリビア」ブームの生みの親としても知られる作家、唐沢俊一さん(49)が先月発売した著書『新・UFO入門』(幻冬舎新書)の一部に、ブログ「漫棚通信」の文章と酷似した記述が掲載されていることが6日、わかった。
> “盗作”を指摘したのは、同ブログの運営者。『新・UFO入門』を読んでいて、自身が一昨年11月にブログに書いた内容とよく似ていることに気づいた。これを受け、同ブログ4日付の書き込みで、ほかのUFO関連文献の要約の言い回しや引用箇所について、6カ所を挙げて類似性が見られると主張。唐沢さんと出版元の幻冬舎に対し、抗議のメールを送付した。
> 唐沢さんはいち早く同ブログの運営者にメールで謝罪するとともに、自身の公式サイト上でも報告。記述の類似について「大いに参考にさせていただいたことは事実」と認めた上で、「『漫棚通信』の記述より多くのものを得ているということを明示していなかった」として同サイトで謝罪した。“盗作”との見方については「悪意または盗用という意はまったくありません」と否定した。今後増刷分の当該記述の扱いについては、現在運営者と協議中という。
> 唐沢さんは、いわゆる「トンデモ本」と呼ばれる、荒唐無稽な学説などを唱える書籍を品評する会「と学会」のメンバーで、サブカルチャーやオタク文化などをテーマに執筆活動を展開。今年4月からは、朝日新聞書評委員を担当している。(イザ!編集部)
-2007年8月「と学会誌:19号」
-2007年10月10日:単行本「トンデモ本の世界V(と学会編)」と学会
-2007年10月10日:単行本「トンデモ本の世界U(と学会編)」と学会
-2007年11月28日放送:テレビ朝日系「Qさま!」で、ワシントンを殺す
-2007年12月15日:単行本「トンデモ版・ユーチューブのハマり方(白夜書房)」
-2007年12月20日:単行本「社会派くんがゆく 復活編(アスペクト)」村崎百郎との共著
**■2008(平成20)年:49〜50歳
-2008年1月、『創』2月号で唐沢俊一が自分の盗作を棚にあげ[[ネットでの批判を批判>http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/39.html]]
-2008年1月30日、[[読売新聞にいじられる>http://www.yomiuri.co.jp/net/feature/20080130nt0e.htm]]
-2008年8月23日:大阪・岸和田で開催された「DAICON7」に参加。帰り際に藤岡真に声をかけられたが逃走。
-2008年9月25日:コンビニ本「(禁)盗作コピペ病」茜新社で盗作事件について書かれる
-2008年10月8日:[[オモロイドからの盗用をJ-CASTに報じられる>http://www.j-cast.com/2008/10/08028211.html]]
-2008年10月:オモロイドからの盗用発覚を受けて山本弘「と学会」会長が唐沢俊一に処分を下す。しかし、その後、会員からの反対に遭ったため撤回した。この騒動に関係して植木不等式が「と学会」を退会。
-2008年11月:『創』12月号で『オタク対談』終了。
-2008年12月:『トリビア名誉教授唐沢俊一のビジネス課外授業。』が『PRONTO PRONTO?』VOL.15で終了。
-2008年12月18日:「パクリ・盗作 スキャンダル事件史」宝島文庫で5Pに渡り盗作事件が書かれる
**■2009(平成21)年:50〜51歳
-2009年2月:『熱写ボーイ』4月号から『世界ヘンタイ人列伝』連載スタート。
-2009年3月:『フィギュア王』№134で「座敷浪人の壺蔵」からの盗用が発覚。
-2009年3月:朝日新聞書評委員の任期が切れる。
-2009年5月:単行本『オタクアミーゴスの逆襲』(楽工社)
-2009年5月:単行本『昭和ニッポン怪人伝』(大和書房)
-2009年6月6日:「日本トンデモ本大賞2009」開催。大内明日香の参加をめぐって揉める。
-2009年6月8日:入院。これに伴い18日に予定されていたジュンク堂書店池袋店でのトークセッションは中止に。
-2009年6月:単行本『博覧強記の仕事術』(アスペクト)
-2009年8月16日:「コミックマーケット76」開催。唐沢俊一、kensyouhanから『唐沢俊一検証本VOL.1』を直接手渡しされる。ドラゴン山崎がkensyouhanのブースに押しかけようとしたのを容認。夕方からは大阪に移動して寄席に出演した。
2009-11-10T14:23:01+09:00
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トップページ
https://w.atwiki.jp/karasawa/pages/1.html
**唐沢俊一ワールド案内(ガイド)
-このwikiは大家・唐沢俊一の半生をウォッチし、紹介するwikiです。
-虚と実の入り混じった不思議な唐沢先生のワールドを皆さんもお楽しみください。
**唐沢俊一とは?
1958年生まれ。北海道札幌市出身。
カルト物件評論家、コラムニスト。と学会の発起人の一人で運営委員。
[[唐沢俊一 - wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%90%E6%B2%A2%E4%BF%8A%E4%B8%80]]
**2009-08-01 『唐沢俊一検証本』VOL.1完成しましたー!
>第1章「検証・『新・UFO入門』盗用事件」
>第2章「小さくても重大な盗用」
>第3章「その後の仁義なき盗用」
>第4章「これもまた盗みのかたち」
>検証こぼれ話
>から成っています。今回は「盗用編」ということにして、パクリの検証に内容を限定しました。基本的には「唐沢俊一検証blog」の記事の内容を再構成したものですが、第1章と「検証こぼれ話」の全部、第2章と第4章の一部、合計で30ページあまりの書き下ろしを加えました。それから、パクリの比較対照表も作成してあります。
>今回の本は今までのリサーチをまとめたものなので、ウォッチャーのみなさんにとって特に目新しい事実はないと思いますが、唐沢俊一のパクリ事案についてまとまった内容になっているはずなので、手にとっていただければうれしいです。それから、コミケに来れない人のために書店に委託をお願いするので、決まり次第お知らせしたいと思っています。
[[『唐沢俊一検証本』VOL.1完成しましたー! - 唐沢俊一検証blog>[http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20090801/1249097036]]
**最近の唐沢俊一
心不全で入院
http://okada.otaden.jp/e43103.html
でジュンク堂トークイベント
http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk.html#20090618ikebukuro
>「オタクは大人になってからがおもしろい」
>唐沢 俊一(作家・評論家) 進行:大内 明日香(編集者・出版評論家)
>■2009年6月18日(木)19:00~
>『オタク論2!』刊行記念トークセッション。もはやオタクは大人のたしなみ!?
>オタク第一世代ともいうべきお方。今やテレビなどで大活躍中です!
>今回は幅広い分野に造詣が深い唐沢氏が、“大人の立場”から、さまざまな「論」を発信。
>■入場料 1000円(ドリンク付)
>■会場 ジュンク堂書店池袋本店 4階カフェにて
>■定員 40名(お電話又はご来店にてお申し込み先着順)
は、中止になりました。
2009-08-01T19:50:38+09:00
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リンク
https://w.atwiki.jp/karasawa/pages/19.html
**唐沢俊一研究ページ
-[[唐沢俊一まとめwiki>http://www13.atwiki.jp/tondemo/]]
-[[トンデモない一行知識2>http://tondemonai2.blog114.fc2.com/]]
-[[唐沢俊一検証blog>http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/]]
-[[ガセとパクリと朝ブドー>http://d.hatena.ne.jp/gasevia/]]
-[[唐沢俊一さん盗作問題ウォッチャー>http://homepage3.nifty.com/DOCUMENT/pakuri001.html]]
**関連ページ
-[[Wikipedia-唐沢俊一>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%90%E6%B2%A2%E4%BF%8A%E4%B8%80]]
-[[Google-唐沢俊一>http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%94%90%E6%B2%A2%E4%BF%8A%E4%B8%80]]
2009-02-17T11:00:28+09:00
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「星を喰った男」について
https://w.atwiki.jp/karasawa/pages/21.html
*「星を喰った男」について
1993年9月にバンダイから出版された「星を喰った男」の著者は潮健児となっている。
http://www.amazon.co.jp/dp/4891895187
しかし、1993年9月19日に潮氏が死去した後、1996年9月にハヤカワより文庫化されたときには、著者は唐沢俊一となっている。
http://www.amazon.co.jp/dp/4150305633
…これは一体なぜなのか?という問題である。
809 :無名草子さん :2008/12/13(土) 01:48:26
Wikipedia の記述、ひどいわこれ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%e5%94%90%e6%b2%a2%e4%bf%8a%e4%b8%80
>潮の伝記『星を喰った男』は、潮の喋り下ろしを唐沢が聞き書きし、クレジットには
>潮の横に唐沢が「編・構成」として名を連ねている(文庫化の際にクレジットは「編著」
>として唐沢俊一のみに統一)。
「潮の喋り下ろしを唐沢が聞き書き」って、まるで潮氏は喋っただけで何も「書いて」いないかの
ような言い草。
潮氏による前書き (バンダイ、ハヤカヤの両方に収録) には、潮氏自身が苦労して「書いた」ことが
繰り返し語られている。一年かけてやっと「脱稿」できたとかも書いてある。
ハヤカワの文庫にのみ存在する唐沢の前書きにさえ、十数時間にわたるインタビューと、潮氏自身が
書いた大量のメモから、取捨選択して本にまとめたとか書いてあるのに、何コレ。
「クレジットには潮の横に唐沢が『編・構成』として名を連ねている」ってのも微妙だなあ。
バンダイのハードカバーの方は Amazon が唐沢俊一編と表記していないのもむべなるかなで、
表紙に「唐沢俊一」の文字がいっさいない。「星を喰った男」「潮 健児」ってそれだけ。
後は表紙カバーの折り返しに潮氏の写真とプロフィール、「装丁デザイン&イラストレーション
片山雅博」の文字があるだけ。確かに、奥付けには「編集・構成――唐沢俊一」とは書いてある
んだけど、装丁とか発行人とかと同列の扱いでしかないようにも見えるし。
810 :無名草子さん :2008/12/13(土) 01:51:07
>>809 続き
参考までに、国会図書館のデータはこんな感じ。
「クレジットには潮の横に唐沢が『編・構成』として名を連ねている」といえるかねえ、これ。
http://api.porta.ndl.go.jp/ndlopac/cgi-bin/ndlopac/ndl-book?kywd=94027948
-------
請求記号 KD655-E340
タイトル 星を喰った男
責任表示 潮健児著
出版地 東京
出版者 バンダイ
出版年 1993.7
形態 345p ; 20cm
注記 編集・構成:唐沢俊一
注記 著者の肖像あり
注記 付:出演作品年譜
ISBN 4-89189-518-7
入手条件・定価 1500円
全国書誌番号 94027948
個人著者標目 潮, 健児 (1925-) ∥ウシオ,ケンジ
個人名件名 潮, 健児 (1925-) ∥ウシオ,ケンジ
NDLC KD655
NDC(8) 778.21
本文の言語コード jpn: 日本語
書誌ID 000002306270
811 :無名草子さん :2008/12/13(土) 01:56:00
なんだ唐沢の話しぶりだとテープから原稿を起こしたみたいだけど、潮氏本人が書いたものをテキトーに並べただけなのか。
812 :無名草子さん :2008/12/13(土) 01:56:14
ちなみに、同じ国会図書館情報でのハヤカワ版の方は……「責任表示 潮健児〔述〕」が
「責任表示 唐沢俊一編著」より上にきていますわな。「個人著者標目」も、まず潮健児ありき。
http://opac.ndl.go.jp/recordid/000002531210/jpn
-------
書誌情報 和図書(1/1件目)
請求記号 KD655-G89
タイトル 星を喰った男 : 名脇役・潮健児が語る昭和映画史
責任表示 潮健児〔述〕
責任表示 唐沢俊一編著
出版地 東京
出版者 早川書房
出版年 1996.9
形態 366p ; 16cm
シリーズ名 ハヤカワ文庫 JA
注記 バンダイ1993年刊の増訂
注記 潮健児の肖像あり
注記 出演作品年譜:p345~366
ISBN 4-15-030563-3
入手条件・定価 620円
全国書誌番号 97015771
個人著者標目 潮, 健児 (1925-) ∥ウシオ,ケンジ
個人著者標目 唐沢, 俊一 (1958-) ∥カラサワ,シュンイチ
個人名件名 潮, 健児 (1925-) ∥ウシオ,ケンジ
813 :無名草子さん :2008/12/13(土) 02:01:43
う~む、どうも潮健児は原稿用紙に自伝を執筆してたんじゃないのか?
それとインタビューやメモから再構成して出版にこぎ着けた。
バンダイに仲介したのは唐沢なんだろうけど、バンダイの当時の編集者なら知ってるんだろうが。
確かに晩年の舞台の仕事の供述は潮健児本人しか知り得ないことが書いてある。
814 :無名草子さん :2008/12/13(土) 02:03:06
>>811
すべてテープ起こしだとしても、じゃあたとえば、『社会派くん』はバーバラ著ということでよい
のか (いいかもw) という話にはなると思うが、とにかく潮氏は、「持ち慣れないペンを取って、
思いつくままに書いたのがこの本でございます」とか、「ほとんど丸一年の時間をかけて何とか
脱稿いたしました」とか書いているのよ。
唐沢俊一いわく、「潮氏のとった膨大なメモ」のことですわな。
815 :無名草子さん :2008/12/13(土) 02:06:51
>>813
>原稿用紙に自伝を執筆してたんじゃないのか?
でしょうねえ。だって早川文庫の方の後書きに唐沢は、出版ゴロのYという男に
潮さんが騙されて、あやうく原稿をYに渡してしまうところだったとか書いて
いるもん。
2008-12-13T09:38:58+09:00
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ただいま検証中
https://w.atwiki.jp/karasawa/pages/20.html
*ただいま検証中
ここでは現在本スレなどで検証中の物件をまとめます。
-[[「星を喰った男」について]]
-[[「ギリシアの哲学者エラスムス」について]]
2008-12-11T10:17:47+09:00
1228958267
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メニュー
https://w.atwiki.jp/karasawa/pages/2.html
**メニュー
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&link_editmenu(text=ここを編集)
2008-12-10T20:07:58+09:00
1228907278
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掲示板/コメントログ
https://w.atwiki.jp/karasawa/pages/17.html
- どうも。 &br()登場人物紹介、「あ~お」までで1ページとか、そういう風にすべきでしょうか -- (無名草子さん) &size(80%){2008-11-30 16:49:18}
- その辺は項目が増えていった時にページを分けるって方向でいいんじゃないですか? -- (Tn) &size(80%){2008-11-30 18:38:17}
- 了解です -- (無名草子さん) &size(80%){2008-11-30 18:40:40}
- 数日前から、オリジナルのまとめwiki、更新されてるんですね -- (無名草子さん) &size(80%){2008-12-02 23:12:52}
2008-12-02T23:12:52+09:00
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リンク:トンデモない一行知識
https://w.atwiki.jp/karasawa/pages/18.html
**トンデモない一行知識:目次
-トンデモない一行知識とは、唐沢俊一のガセとパクリを丹念に拾い上げた研究blog。&br()[[http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/]]&br()しかしそのP&G指摘は1年間で800近いページとなり、改めて唐沢俊一という海の広さを思い知らされた。&br()その「トンデモない一行知識」で扱われたネタ一覧表。これがどこまで伸びていくのかは神のみぞ知る。
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-789:[[でも『虫屋のよろこび』の著者に恨みはないでしょう唐沢俊一先生>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/789.html]]
-788:[[ロシアの宇宙飛行士は一日 300 ドルという話も>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/788.html]]
-787:[[酒粕だったらペロペロ舐めるより甘酒にでもした方が……>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/787.html]]
-786:[[モビールだと部屋に飾るアレになりますな>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/786.html]]
-785:[[謎の「テフリ」については、ご意見募集したいかも>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/785.html]]
-784:[[はかない命?——いいえ七つの墓をもつ男>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/784.html]]
-783:[[失礼だな! ブッシュ大統領のネクタイの色についての真っ赤な嘘>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/783.html]]
-782:[[潮さんの彼女、メフィストの帽子>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/782.html]]
-781:[[人形は得意分野ではなかったんですかの唐沢俊一先生>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/781.html]]
-780:[[ガキの頃はあんだけスゴかったのになあの星飛雄馬>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/780.html]]
-779:[[1996 年の超誤読と 1998 年のパクリそして使い回し>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/779.html]]
-778:[[実はかなり屈折した表現で手塚治虫を絶賛している唐沢俊一?>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/778.html]]
-777:[[エヴァ論だったら、いつも空振り。ヤマト論も。>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/777.html]]
-776:[[で、唐沢俊一先生は特殊ライター業界の指導者?>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/776.html]]
-775:[[『ロシアから愛をこめて』はケネディ大統領の愛読書>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/775.html]]
-774:[[涙香の他者排撃癖とハゲ頭を継ぐもの=外骨 (by 唐沢俊一)>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/774.html]]
-773:[[角川歴彦さんにも感心してもらったんだぞという夢または妄想>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/773.html]]
-772:[[瞬きもせずなら紡木たく>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/772.html]]
-771:[[1996 年の書籍紹介にも妄想混入>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/771.html]]
-770:[[現在は鉄の柵で囲まれてしまっている小便小娘>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/770.html]]
-769:[[1998 年のパクリとガセと使い回し>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/769.html]]
-768:[[2ちゃんねるにおける共有財産としての唐沢俊一について>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/768.html]]
-767:[[第一次長州征伐で長州が徹底的にやられた平行世界について>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/767.html]]
-766:[[美食と悪食の境界に悩まずどちらもいっしょくたに?>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/766.html]]
-765:[[唐沢俊一の辞書ではパブリックドメインのさす範囲は恐ろしく広い>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/765.html]]
-764:[[で、リカちゃん人形とかも「赤裸な人間性を剥き出し」にするの?>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/764.html]]
-763:[[6 年後にも同じような間違い<『我輩は猫である』>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/763.html]]
-762:[[月曜日はいつも憂鬱>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/762.html]]
-761:[[グローブといっても小室とは関係なく>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/761.html]]
-760:[[『オイッチニーのサン』一冊についても「言い尽く」せないくせに>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/760.html]]
-759:[[「こんなこと言われたら殴るね」「暴力は恐れません」>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/759.html]]
-758:[[87 歳まで生きていたロリータのモデル>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/758.html]]
-757:[[人の世生き血をすすり不埒な悪行三昧の醜い浮世の鬼を退治>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/757.html]]
-756:[[座敷童子の宿は緑風荘というそうだ>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/756.html]]
-755:[[落陽だったら土産はサイコロふたつだけ>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/755.html]]
-754:[[河童には日本酒がよく似合う>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/754.html]]
-753:[[聖トマスってのも何人もいるんだよなあ>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/753.html]]
-752:[[鉄鍋といってもジャンではないでチュー>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/752.html]]
-751:[[『乾いて候』って『血で描く』よりは小説になっていたのでは>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/751.html]]
-750:[[そうしたら無用の用というより無用の無用のようだ>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/750.html]]
-749:[[チャールズと唐沢俊一、どちらが「ナサケない人物」か>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/749.html]]
-748:[[パクリなしのときのマトモな翻訳はたぶん三割未満の唐沢くん>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/748.html]]
-747:[[本当は野生でも生きていけるホワイトタイガー>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/747.html]]
-746:[[『帰ってきたウルトラマン』のイメージが強過ぎたとか?>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/746.html]]
-745:[[何か無理矢理オタク/裏モノにされているような<黄遵憲>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/745.html]]
-744:[[ガセビアを入れない唐沢俊一なんて……>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/744.html]]
-743:[[「戀の勝利者たらんとするものは讀め」って独身向けでは>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/743.html]]
-742:[[「外国のセックス事情はサゾ解放され」と憧れる今どきの若い者?>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/742.html]]
-741:[[額縁、行水、全裸、花びら、残酷、金粉、変態、実験ショー>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/741.html]]
-740:[[究極超人あ〜るは、きっとアール・ヌーヴォー>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/740.html]]
-739:[[唐突に神を持ち出す理由は、多分一種の神頼み>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/739.html]]
-738:[[蝶がはばたけば桶屋が儲かる春秋の筆法>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/738.html]]
-737:[[現在では南極に犬は持ち込み禁止とか>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/737.html]]
-736:[[チンなら他にもいろいろ——賃陳朕枕狆沈椿亭塵闖鴆疹砧丁>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/736.html]]
-735:[[似ているようで違う——ハガクレとハガレン>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/735.html]]
-734:[[「わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は」>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/734.html]]
-733:[[オランダ人以外の地球人も竹夫人を愛用>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/733.html]]
-732:[[本当はヤマトのファンでも何でもなかった唐沢俊一>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/732.html]]
-731:[[まれにみるバカまれびと信仰かも>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/731.html]]
-730:[[彼女はヤンキーモンキーベイビー (←特に意味はない)>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/730.html]]
-729:[[5 年遅れの INTERPLANETARY REVOLUTION>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/729.html]]
-728:[[「魂に替えてもいい」って……それでは魂の値段が安過ぎる>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/728.html]]
-727:[[学術本『お父さんたちの好色広告』における謎の「お父さン」>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/727.html]]
-726:[[JUNE の仕事で聞きかじった話も立派にガセビアに変換?>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/726.html]]
-725:[[自転車操業に使う自転車の車輪の下>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/725.html]]
-724:[[『ジャックと悪魔の国』についてマメに調べればよかったのに>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/724.html]]
-723:[[働かないアリと都市伝説、どっちがアリがちか>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/723.html]]
-722:[[デブタレントについてはデーブの意見も聞いてみたい>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/722.html]]
-721:[[悪い意味で普通とだいぶ違う“働きアリの法則”>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/721.html]]
-720:[[『我輩は猫である』は平行世界の作品?>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/720.html]]
-719:[[デバガメという言葉から、のぞきという意味を頑に除く>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/719.html]]
-718:[[「会議は踊る、されど進まず」にするには「甘いものが必要」?>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/718.html]]
-717:[[ダラダラ引き延ばすことが字数調整>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/717.html]]
-716:[[「怪鳥人間バットマン」の「間」を抜かした間抜けな話>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/716.html]]
-715:[[アメコミ関連でもアッという間に間違える>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/715.html]]
-714:[[シンデレラのリスト——おしん、おすす、シンドレラ>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/714.html]]
-713:[[スピードデーティングというよりスピードパクリング?>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/713.html]]
-712:[[小学校の授業日数にレトロ趣味を発揮しなくてもいいから>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/712.html]]
-711:[[「最後の挨拶」でホームズは特に最後の挨拶の言葉はいってない>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/711.html]]
-710:[[月がないというか、ツキがないというか……>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/710.html]]
-709:[[「夢買ふ人の事」で、ガセ増量のパクリ文を売る>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/709.html]]
-708:[[人間以外の動物だって時間と手間かけて子育てするよ>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/708.html]]
-707:[[丸八寿司を取り上げているサイトは複数あるのになあ……>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/707.html]]
-706:[[全部がアクロバティックではなく実用的<アレティーノ体位画集>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/706.html]]
-705:[[彫刻によってはけっこう乳が大きかったりするアマゾネス>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/705.html]]
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-703:[[朝日の書評でも時空を歪ます>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/703.html]]
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-695:[[下痢のときはどうなのかという問題も<欧米人にはできない>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/695.html]]
-694:[[「絶対サー・ロクストンではない」←ロードにしたらいいと思うよ>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/694.html]]
-693:[[色つきの眼鏡でいてくれよ>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/693.html]]
-692:[[「絶対サー・ロクストンではない」……けど「サー・オリビエ」>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/692.html]]
-691:[[で、どの時代のヨーロッパ人にとって「革命的」だったって?>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/691.html]]
-690:[[月刊『現代』の座談会は『性の人類学シンポジウム』だった!>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/690.html]]
-689:[[世代論が嫌いといってましたよね、『国際おたく大学』で>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/689.html]]
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-684:[[どうしてそこでもっと凝ろうとしないのか<『血で描く』>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/684.html]]
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-681:[[似ているようで違う——2004 年と 24 世紀>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/681.html]]
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-678:[[やたら飲みたくなったぞブラッディ・シーザー>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/678.html]]
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-676:[[手塚『ブッダ』のマーラはまろやかな曲線で構成され……>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/676.html]]
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-674:[[クコ寝クコ飯クコ湯が大好きだった……わけではない>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/674.html]]
-673:[[唐沢俊一にハブられた三蛇酒のハブ>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/673.html]]
-672:[[と学会バッヂは、ともだち互助委員会の印>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/672.html]]
-671:[[ニガヨモギが材料のベルモットを多くしたマティーニはスウィート>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/671.html]]
-670:[[厚さ2.3ミリ以下なら一円玉以外の硬貨も水に浮くという理論?>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/670.html]]
-669:[[いろいろ「と」リンク>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/669.html]]
-668:[[バッキンガム宮殿って約半分の部屋に振子時計があるのかな>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/668.html]]
-667:[[翼君はボールが友達、NHK弓削君は「と学会」バッヂでともだち>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/667.html]]
-666:[[宇宙戦艦ヤマトのビッグネームファンになりたかった唐沢俊一?>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/666.html]]
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-661:[[脳内麻薬物質は人体実験によって発見されたものではない、と>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/661.html]]
-660:[[ほんとうは書評をさせてはいけない人>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/660.html]]
-659:[[ホーキングは宇宙を語り、唐沢俊一はトンデモなことを書く>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/659.html]]
-658:[[正直、唐沢俊一の元ファンでなくて本当によかったとは思う>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/658.html]]
-657:[[ドリフターズに影響をあたえたといわれるマルクス兄弟>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/657.html]]
-656:[[天の光はすべて星、彼の雑学はすべて嘘>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/656.html]]
-655:[[「ノイローゼ」は 1955 年の流行語>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/655.html]]
-654:[[平凡な文章の中に混じる常識を飛び越えたトンデモな世界?>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/654.html]]
-653:[[昭和三十年代だって写真館以外でも撮影されていた無数の写真>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/653.html]]
-652:[[出来立てロールパンや出来立てカールじゃないんでしょ?>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/652.html]]
-651:[[擬古文といわれるとなぜかギコハハハを思い出す>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/651.html]]
-650:[[カキもコケラも同じ字の別字体との説もあり>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/650.html]]
-649:[[メタ・フィクションといってもメタメタなものばかりではない>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/649.html]]
-648:[[幕末三舟の残り二人は高橋泥舟と勝海舟>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/648.html]]
-647:[[「正確な発音は“シクスス”」という方が「よくわからない」ぞ>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/647.html]]
-646:[[男のつわりに賛否両論 (嘘) >http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/646.html]]
-645:[[カラーの表紙に青鉛筆で網かけ処理指定はないでしょう>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/645.html]]
-644:[[似ているようで違う——ワンダーネットとワンダーランド>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/644.html]]
-643:[[澁澤龍彦もお気に入りだったんですかのプリニウス『博物誌』>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/643.html]]
-642:[[血で描く、毛で描く、恥をかく>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/642.html]]
-641:[[一歩間違うと本物の死体を生産しかねないマシン>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/641.html]]
-640:[[アジテーターカーといっても演説カーではなくて>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/640.html]]
-639:[[朝日放送とかなら Broadcasting Corporation みたいだけど>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/639.html]]
-638:[[山田風太郎の『銀河忍法帖』はとても面白いんだけど>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/638.html]]
-637:[[唐沢先生、孟子に申し訳ないと思ってください>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/637.html]]
-636:[[血で描くと貧血になりそうだとは思うんですよ>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/636.html]]
-635:[[「海狗」が「虎」っていうの、おかしくない?>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/635.html]]
-634:[[唐沢俊一と廣済堂出版は前世紀は付き合いがなかったの?>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/634.html]]
-633:[[電気椅子への道は緑色のリノリウムなんだって>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/633.html]]
-632:[[最初はカンノン (KWANON) と名づけられたカメラ>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/632.html]]
-631:[[水の中を歩くのは減量のためにはよさそうだ>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/631.html]]
-630:[[もしかしたら昔は yokohama が尾長鶏だったかもしれないけど>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/630.html]]
-629:[[目黒寄生虫館のグッズについてとかスルーしてるのももったいない>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/629.html]]
-628:[[桶を流して決めればオッケーという問題でもないでしょう>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/628.html]]
-627:[[実はロシア系だったハムスター>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/627.html]]
-626:[[ポルノが哲学だった時代をつくったアレティーノ>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/626.html]]
-625:[[一の谷の勾配を倍近くに水増し>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/625.html]]
-624:[[縄張り争いがハゲしくて年寄りは餓死しがちというモグラの世界>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/624.html]]
-623:[[赤丹と青丹だって、赤短と青短だって、どれもそれぞれ違うのだし>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/623.html]]
-622:[[体位の大意をつかめない……>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/622.html]]
-621:[[すべてのトンネルは東京に通じる……とは限らない>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/621.html]]
-620:[[多様性に寛容だった (!?) 残虐ナンバーワンと悪女ナンバーワン>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/620.html]]
-619:[[額は顔じゃないとかインフォームドコンセントの妨げになりそうな>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/619.html]]
-618:[[ストーマパウチだって日本語名称のうちではないかと>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/618.html]]
-617:[[あちこちに穴が三つの河童かな>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/617.html]]
-616:[[鼻筋の通った美女じゃないと、つまらないだろうの狐憑き>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/616.html]]
-615:[[人が介入しない自動実行の投票というのはある意味面白いけど>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/615.html]]
-614:[[アンモニアの臭いに誘われてカンジョロ>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/614.html]]
-613:[[聖職者がわざわざ男根の形のものがついた仮面を用意するかね?>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/613.html]]
-612:[[うるさい鉄の桃じゃなくて熱した鉄の三位一体 Trinity>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/612.html]]
-611:[[少なくともピカソの風采は関係ないでしょう>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/611.html]]
-610:[[アルカリ味、電気の味って、どんな味のことだったんだろう>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/610.html]]
-609:[[妄想と劣化の花火>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/609.html]]
-608:[[一種の経年劣化か——の電気椅子トリビア>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/608.html]]
-607:[[狂乱的状況はバレンタインデーのチョコレート売上額の方ではない>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/607.html]]
-606:[[本当にあった狐の舌の話>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/606.html]]
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-604:[[『死刑百科事典』の抜粋と「親切&便利な検索結果付き」との連携>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/604.html]]
-603:[[セイントと青銅の雄牛といっても宇宙 (コスモ) とは無関係>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/603.html]]
-602:[[どんな某病院関係者がどう説明したのか染色体の遠心分離>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/602.html]]
-601:[[悲願千人切りという手帳をつけていたロリコンの話>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/601.html]]
-600:[[サル学の権威の、さる先生が、「ゴリラはワシによこせ!」と……>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/600.html]]
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