唐沢俊一ワールド案内(ガイド)
http://w.atwiki.jp/karasawa/
唐沢俊一ワールド案内(ガイド)
ja
2008-12-13T09:38:58+09:00
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「星を喰った男」について
https://w.atwiki.jp/karasawa/pages/21.html
*「星を喰った男」について
1993年9月にバンダイから出版された「星を喰った男」の著者は潮健児となっている。
http://www.amazon.co.jp/dp/4891895187
しかし、1993年9月19日に潮氏が死去した後、1996年9月にハヤカワより文庫化されたときには、著者は唐沢俊一となっている。
http://www.amazon.co.jp/dp/4150305633
…これは一体なぜなのか?という問題である。
809 :無名草子さん :2008/12/13(土) 01:48:26
Wikipedia の記述、ひどいわこれ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%e5%94%90%e6%b2%a2%e4%bf%8a%e4%b8%80
>潮の伝記『星を喰った男』は、潮の喋り下ろしを唐沢が聞き書きし、クレジットには
>潮の横に唐沢が「編・構成」として名を連ねている(文庫化の際にクレジットは「編著」
>として唐沢俊一のみに統一)。
「潮の喋り下ろしを唐沢が聞き書き」って、まるで潮氏は喋っただけで何も「書いて」いないかの
ような言い草。
潮氏による前書き (バンダイ、ハヤカヤの両方に収録) には、潮氏自身が苦労して「書いた」ことが
繰り返し語られている。一年かけてやっと「脱稿」できたとかも書いてある。
ハヤカワの文庫にのみ存在する唐沢の前書きにさえ、十数時間にわたるインタビューと、潮氏自身が
書いた大量のメモから、取捨選択して本にまとめたとか書いてあるのに、何コレ。
「クレジットには潮の横に唐沢が『編・構成』として名を連ねている」ってのも微妙だなあ。
バンダイのハードカバーの方は Amazon が唐沢俊一編と表記していないのもむべなるかなで、
表紙に「唐沢俊一」の文字がいっさいない。「星を喰った男」「潮 健児」ってそれだけ。
後は表紙カバーの折り返しに潮氏の写真とプロフィール、「装丁デザイン&イラストレーション
片山雅博」の文字があるだけ。確かに、奥付けには「編集・構成――唐沢俊一」とは書いてある
んだけど、装丁とか発行人とかと同列
2008-12-13T09:38:58+09:00
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ただいま検証中
https://w.atwiki.jp/karasawa/pages/20.html
*ただいま検証中
ここでは現在本スレなどで検証中の物件をまとめます。
-[[「星を喰った男」について]]
-[[「ギリシアの哲学者エラスムス」について]]
2008-12-11T10:17:47+09:00
1228958267
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リンク
https://w.atwiki.jp/karasawa/pages/19.html
**唐沢俊一研究ページ
-[[唐沢俊一まとめwiki>http://www13.atwiki.jp/tondemo/]]
-[[トンデモない一行知識2>http://tondemonai2.blog114.fc2.com/]]
-[[唐沢俊一検証blog>http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/]]
-[[ガセとパクリと朝ブドー>http://d.hatena.ne.jp/gasevia/]]
-[[唐沢俊一さん盗作問題ウォッチャー>http://homepage3.nifty.com/DOCUMENT/pakuri001.html]]
**関連ページ
-[[Wikipedia-唐沢俊一>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%90%E6%B2%A2%E4%BF%8A%E4%B8%80]]
-[[Google-唐沢俊一>http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%94%90%E6%B2%A2%E4%BF%8A%E4%B8%80]]
2009-02-17T11:00:28+09:00
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リンク:トンデモない一行知識
https://w.atwiki.jp/karasawa/pages/18.html
**トンデモない一行知識:目次
-トンデモない一行知識とは、唐沢俊一のガセとパクリを丹念に拾い上げた研究blog。&br()[[http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/]]&br()しかしそのP&G指摘は1年間で800近いページとなり、改めて唐沢俊一という海の広さを思い知らされた。&br()その「トンデモない一行知識」で扱われたネタ一覧表。これがどこまで伸びていくのかは神のみぞ知る。
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-789:[[でも『虫屋のよろこび』の著者に恨みはないでしょう唐沢俊一先生>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/789.html]]
-788:[[ロシアの宇宙飛行士は一日 300 ドルという話も>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/788.html]]
-787:[[酒粕だったらペロペロ舐めるより甘酒にでもした方が……>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/787.html]]
-786:[[モビールだと部屋に飾るアレになりますな>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/786.html]]
-785:[[謎の「テフリ」については、ご意見募集したいかも>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/785.html]]
-784:[[はかない命?——いいえ七つの墓をもつ男>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/784.html]]
-783:[[失礼だな! ブッシュ大統領のネクタイの色についての真っ赤な嘘>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/783.html]]
-782:[[潮さんの彼女、メフィストの帽子>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/782.html]]
-781:[[人形は得意分野ではなかったんですかの唐沢俊一先生>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/781.html]]
-780:[[ガキの頃はあんだけスゴかったのになあの星飛雄馬>http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/780.html]]
-779:[[1996 年の超誤読と 1998 年のパクリそし
2008-12-01T17:33:02+09:00
1228120382
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掲示板/コメントログ
https://w.atwiki.jp/karasawa/pages/17.html
- どうも。 &br()登場人物紹介、「あ~お」までで1ページとか、そういう風にすべきでしょうか -- (無名草子さん) &size(80%){2008-11-30 16:49:18}
- その辺は項目が増えていった時にページを分けるって方向でいいんじゃないですか? -- (Tn) &size(80%){2008-11-30 18:38:17}
- 了解です -- (無名草子さん) &size(80%){2008-11-30 18:40:40}
- 数日前から、オリジナルのまとめwiki、更新されてるんですね -- (無名草子さん) &size(80%){2008-12-02 23:12:52}
2008-12-02T23:12:52+09:00
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掲示板
https://w.atwiki.jp/karasawa/pages/16.html
*掲示板
Wikiが編集できない方の情報提供、このサイトに対するご要望、その他雑談など、どうぞご自由にご利用下さい。
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#comment_num2(vsize=8,nsize=60,size=60,below)
2008-11-30T05:03:02+09:00
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年表
https://w.atwiki.jp/karasawa/pages/15.html
**■1958(昭和33)年:00歳
-1958年05月22日:唐沢俊一:北海道札幌市に誕生
-札幌駅近くの薬局の長男として誕生(現在その店は義弟が経営)
**■1959(昭和34)年:00〜01歳
**■1960(昭和35)年:01〜02歳
**■1961(昭和36)年:02〜03歳
-1961年10月21日:弟・直樹(唐沢なをき)誕生。
**■1962(昭和37)年:03〜04歳
**■1963(昭和38)年:04〜05歳
-1963年5月31日:生まれて初めて落語を聞く
母親の里帰りで東京に来た際、祖母に連れられて於東宝名人会で桂文治の「好きと恐い」を聞く。その面白さに興奮し、帰宅してから母や祖母にそっくり再演してみせて驚かせる。これは後に中学時代のキャンプでも披露した。1回聞いただけでこれなのだから、若い頃の記憶力というのは凄い。(「変なまんが」P155)
-1963年10月20日:アニメ「鉄人28号」放送開始
**■1964(昭和39)年:05〜06歳
**■1965(昭和40)年:06〜07歳(小学1年生)
**■1966(昭和41)年:07〜08歳(小学2年生)
-1966年1月2日:特撮番組「ウルトラQ」放送開始〜7月3日
-1966年5月25日:アニメ「鉄人28号」放送終了
**■1967(昭和42)年:08〜09歳(小学3年生)
**■1968(昭和43)年:09〜10歳(小学4年生)
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**■1969(昭和44)年:10〜11歳(小学5年生)
**■1970(昭和45)年:11〜12歳(小学6年生)
-夏休みの読書感想文でジェロームKジェロームの『ボートの三人男』獅子文六の『てんやわんや』『朝鮮童話集』など(「カルトな本棚」より)
**■1971(昭和46)年:12〜13歳(中学1年生)
-星新一「妄想銀行」を読み、もの書きになりたいと思う。
-友人たちに星新一を啓蒙し、ガリ版刷り同人誌を友人と作り始める
-読書委員に任命され星新一などを学校図書館に置こうと運動
**■1972(昭和47)年:13〜14歳(中学2年生)
**■1973(昭和48)年:14〜15歳(中学3年生)
-中学の時に蔵書がすでに1000
2009-11-10T14:23:01+09:00
1257830581
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唐沢俊一喧嘩列伝
https://w.atwiki.jp/karasawa/pages/14.html
**【VS手塚治虫】
**【VSイッセー尾形】
**【VS伊藤剛】
**【VS東浩紀】
**【VS漫棚通信】
**【VS町山智浩】
**【唐沢が過去にトラブった相手リスト】
ガセや間違いがあるかもしれないので鵜呑みにしないこと
- 漫棚通信(素人のブログから盗作、裁判に発展か)
-伊藤剛(名誉毀損で裁判に発展→和解(実質唐沢の負け))
-松沢呉一(ガロのコラムで揉める→ロフトのイベントで唐沢が悪口を言う→松澤、公開討論会を提案するも唐沢逃げる)
-京本政樹(唐沢が「円谷プロの倉庫や著名人の葬式から金になりそうなのを持って行く泥棒野郎」と罵る)
-きっこ(「死ねばいいのに」と心の底から言い合う仲)
-東浩紀(ネット上で何度も批判・罵倒。代表作「動物化するポストモダン」をトンデモ本に選び、その続編を朝日新聞の書評で褒め殺し)
-竹熊健太郎(竹熊とオタキングがエヴァがらみで喧嘩→唐沢がそれに便乗)
-手塚治虫(唐沢が「今のアニメは駄目だ」という文章を雑誌に投稿したことが切欠となり、読者投稿欄が荒れる→編集部が騒ぎを収めるためにアニメ業界の人にコメントを求める→手塚が唐沢を咎めるコメントをしたと勘違い→唐沢、後で「手塚と論争した」と吹聴する)
-富野由悠季(上記の騒ぎで富野もコメントを求められるが、華麗にスルー→唐沢はそれを好意的に解釈し、富野に心服。本気で弟子入りを考える)
-夏目房之介(唐沢が編集した本を夏目が批判→唐沢、ニフ等で夏目に反撃)
-いしかわじゅん(ことあるごとに裏モノ日記で叩いている。また、夏目といしかわがBS漫画夜話のムックに唐沢の原稿を載せなかったことを根に持っている)
-浦山明俊(唐沢監修の3万円フィギュア豪華本の仕事に参加。しかし、唐沢が監修費だけパクってなにもしなかったため、裁判寸前まで発展)
-イッセー尾形(唐沢が一方的にイッセーに惚れ込み、その信者となるが、裏切られたと思い込んで離反)
-町山智浩(マイケル・ムーアに傾倒していた町山を唐沢と村崎が嘲笑→町山、相手にせず→しかし、盗作の件があきらかになると、唐沢を叩きまくる)
-柳下毅一郎(柳下の著書について「内容は良いが、文章がヘタ」と評する→柳下が怒りを日記にぶちまける→唐沢「おまえだって、人の悪口ばっかり言ってるじゃん」と反論)
-藤岡真(漫棚
2008-12-01T08:22:42+09:00
1228087362
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用語集
https://w.atwiki.jp/karasawa/pages/13.html
#contents()
**【アンチ】
唐沢俊一を批判する人のこと。ただし、そのような意味で「アンチ」という言葉を使用しているのは、唐沢俊一本人とAA荒らしくんだけである。
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**【鬱って楽なんですね】
『クイック・ジャパン』№94『不惑のサブカルロード』で飛び出した唐沢俊一の発言。
「そんな鬱病はない」「ヒマをもてあましているだけ」などと批判を受ける羽目に。
>でも気がついたら、鬱って楽なんですね(笑)。躁のときって、一日仕事をしないとすごくあせって、イラついて自分に当たったりしてたんだけど、鬱になると、一日ぼんやりと過して、それが凄く嬉しかったりする。ここから生まれてくる創作物ってのも確かにあるな、と。ただ、サブカル的なものじゃないね。
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**【エンサイスロペディア】
白夜書房発行の雑誌『パチスロ必勝ガイドNEO』で連載されている唐沢俊一のコラム。パチスロの台のモトネタの作品を解説するという趣旨なのだが、唐沢がその作品をまるで知らないままに書いていることが多く、オタクとしていかに薄いかがバレてしまっている。
また、プロフィール欄に「学生時代、パチンコ・パチスロの鬼だった」とあるが、コラムの中にパチスロの経験者ならばありえない記述があることから、ウソをついている可能性もある。
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**【オヤカッテヤガル】
寄席用語を唐沢式にカタカナ変換したもの。「勃起してやがる」という意味で、転じて居丈高だ、偉そうだという意味。
>用例:自室に戻り、ホッピー。メールチェックなど。寄席用語でいうところのオヤカッテヤガル奴の書き込み、先日より顕著。苦笑しつつ、サテどうしてくれようと思う。
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**【カタストロフ】
演劇『ゆれるおもいで』において足りないもの。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081225/1230211041
>用例:彼女の正体がわかり、それぞれの抱える問題にどうおさまりがつくか、という後半以降、ややその緊迫を解消するカタストロフが足りなかった気がしてしまった。
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**【カラサーテンテー】
2ちゃんねる唐沢俊一スレッドでの唐沢俊一の呼び方。「テンテー」でも可。
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**【唐沢スルーの法則】
唐沢が雑学を披露するにあたり、なぜかおいしいネタ
2011-02-24T16:31:15+09:00
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登場人物紹介
https://w.atwiki.jp/karasawa/pages/12.html
*登場人物紹介
このページでは唐沢俊一を取り巻く個性豊かで奇奇怪怪な面々を紹介する。
#contents()
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***【AA荒らしくん】
2ちゃんねるの唐沢俊一スレッドに現れ、AAのコピペを繰り返す人物。たった一人でスレ住人に立ち向かう孤高の人間である。
主に藤岡真やkensyouhanを揶揄する内容のものを貼っていくが、AA自体は既存のものをお手軽に改変しただけである。
ただ機械的にAAコピペを貼るだけで名乗って書き込んだり、スレ住人の問いに答えたりはしない。
バリエーションに乏しく、同じものばかり貼っているので、唐沢についての話題に夢中なスレ住人にはあまり相手にされていない。似たようなのばかりなので新作を作っても気づかれないという難点もあり。しかし、それでもAAを張り続けるという健気な一面を持っている。
どれだけ日記で罵倒されても町山智浩のことは揶揄しないあたりで、その正体と考えが知れるかもしれない。
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***【東浩紀】
批評家。東京工業大学特任教授。著書に『存在論的、郵便的』『動物化するポストモダン』などがある。
オタク文化にも造詣が深く、たびたびメディアに登場したせいか、唐沢俊一に目をつけられ執拗に批判される羽目になる。
唐沢の批判(ほとんど言いがかり)に対して東は表立った反撃をしなかったが、初の小説『キャラクターズ』(桜坂洋と共著)の中で唐沢俊一を殺し、一部で話題となった。
>靴に守られた爪先でIがエレベーターボックスの扉を蹴った。扉が開いた。白い蒸気とむせ返る熱が吹き出した。煙の中から姿を現したのは蒸し焼き状態になった人間だ。その男は、よろけながら二歩進み、三歩めで右膝の関節が崩れ歩道に突っ伏した。投げ出した手の甲が、中華料理に出てくる蒸し鳥のように真っ白に変色していた。
>「この帽子見てみろよ。唐沢俊一だよ!」
>Iが叫ぶ。その声は興奮気味だ。
>「動ポモ2に好意的な書評を書いてくれたんだけどな」
>Sが、さして興味もなさそうにつぶやく。死んだ人間に書評は書けない。
これに対して、唐沢俊一は「と学会」の例会で批判をしたものの、『キャラクターズ』の内容をまったく理解できていないことが露呈してしまう惨憺たる内容に終わった。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/200
2012-01-25T04:50:50+09:00
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