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加具那 (カグナ)の孫の1人。 土を象徴しているが、化身の姿は不明。 推定年齢は、約5ヶ月とされている。 口が利くことは出来ないが、聞くことはできる。唐突に現れた、一番下の弟にあたる。 性格は大人しく、引っ込み思案。 だが、年相応 (大体10才前後と思われる) の好奇心も持っているようだ。しかし、最近は生まれてから時間が経過するに連れて起こる陰陽の隔たりのせいで、ときたま凶暴化するらしい。 とはいえ、普段はやはり大人しいのだろうと思われる。 そんな彼だが、戦いになると表情を変える。 風流を好むのか、扇と横笛を得物としている。兄の加濡洲 (カヌス)ほどではないが、彼も術を得意としていている。 しかし、次兄と違うのは、普通に術をとなえるのではないということ。 というのは、加悧琳がもつ力のひとつに “収霊 (しゅうれい) の流れ” なるものがある。これは相手の霊子 (あるいは霊子技) を吸収し、自分の力にするもので、上級者にもなると技術そのものを複製することができる。 だが、一定時間使わないと忘れてしまう点がある。加悧琳ができるのは、霊子を吸収だけだが、それを転換して自らの術攻撃に上乗せする方法で戦いに臨む。
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