「市営バス六道49系統六道区役所行き」
市民の足として親しまれているバスであるが、市の郊外では本数が少ないと不満が上がっている。
その究極が「六道48系統霧生ヶ谷駅前行き」である。これは、日曜祝日にわずか一本という路線であり、利用者はほぼ皆無である。
ところが、ある市民がおもしろ半分にこの路線に乗ってみようとバスを待っていたところ、「六道49系統六道区役所行き」というバスが到着したという。
バスを運営する市交通局に「そのような系統は存在しない」とわざわざ公式サイトに書いてあるほど有名な噂であるが、実際に乗った、という人間は例によって存在しない。
噂では、乗った人間は「もうあのバスには乗りたくない」というくらい悲惨な体験をするとか、「忘れていたことを思い出させてくれた」というような幸せな体験をするとか、さまざまな説があるが、どちらが有力かは甲乙つけがたい。
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また交通ネタ。
その究極が「六道48系統霧生ヶ谷駅前行き」である。これは、日曜祝日にわずか一本という路線であり、利用者はほぼ皆無である。
ところが、ある市民がおもしろ半分にこの路線に乗ってみようとバスを待っていたところ、「六道49系統六道区役所行き」というバスが到着したという。
バスを運営する市交通局に「そのような系統は存在しない」とわざわざ公式サイトに書いてあるほど有名な噂であるが、実際に乗った、という人間は例によって存在しない。
噂では、乗った人間は「もうあのバスには乗りたくない」というくらい悲惨な体験をするとか、「忘れていたことを思い出させてくれた」というような幸せな体験をするとか、さまざまな説があるが、どちらが有力かは甲乙つけがたい。
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また交通ネタ。
元ネタは前紹介した水路の写真たちにあった、ウチの近くの週一のバス停。あまりにバスが走らないんでどっか特別な場所に行くんじゃないか、という感じです。
参考画像。
- ふじみやいつやさん提供