シェアワールド@霧生ヶ谷市企画部考案課

影使い

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霊子で作った影を、主な武器としている妖怪。 名前の通り、実体はなく様々な姿になっている。 使用できる影の量によって、階級が決まっているのが特徴。 各々の影使いによって場所は違うが、弱点である “急所” を必ず持つ。

真の姿を持たないが故に、人の負の感情が集まったり、人間そのものが影使いとなる場合がある。


実体がないので、術はまったく効果がない。 しかし、霊子の影響を受けない物理攻撃は効果絶大である。




加濡洲 (カヌス)と対峙したときは平安時代の女貴族の格好をしており、たくさんの人間の血肉と力を喰らい尽くしていた。 彼の力も狙うが、正体をあっさりと見破られ敗れる。

その後、邪念に染まった女の魂は加濡洲によって冥道へと送られたが、どうなったのかは不明。

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