上木涼成 - シェアワールド＠霧生ヶ谷市企画部考案課

上木涼成

高校を辞めて働こうと思いつつ、何だかんだで楽な高校生活から離れられない１年生。
友人の都築薫の不思議ツアーに着いていったりするものの、あまり信じてはいない。

部分的に刈り上げる髪型を好んでおり、現在は左側頭部のみ髪を刈り上げ、そこに何本かラインが入っている。
服装は細身。高校にはあまり行っていないため、制服を着ていることはほとんどない。

社会的にはアウトローだが、霧生ヶ谷に溢れるアウトローに比べると遥かにマシ。せいぜい不良といったところ。
高い所がとにかく好きで、そこから飛ぶのが更に好き。理由は本人にもわからない。
その飛びたい衝動のおかげで怪我をしたことが１、２回ではないことから命知らず、大馬鹿、などと呼ばれていた。高校生になったということで、涼成なりに自粛している。

中学の時の先輩に柳川爽香がいる。彼女とは非常に微妙な関係。
お好み焼屋『小次郎』でアルバイトをしている。小次郎の店長の娘である小夜とは労働作業で意気投合。
基本的に年上が嫌い。柳川爽香、石動司、上月などは非常に珍しい例である。