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リトルカップのルール - (2018/03/27 (火) 16:33:54) のソース

*概要
おそらくあえて進化していないポケモンで戦うということは
それだけそのポケモンに愛があるといえるだろう。
 
進化前のポケモンの利点
・かわいい
・あまり使われないようなポケモンが見られる
・HPが少ないため、すぐに勝負が終わりやすい
・進化前ならではの戦略
・進化後より一部能力が高かったりする
・タイプが違ったりする
(一部本スレより引用)  


*リトルカップのルール
原則としてポケモンバトルレボリューションの
サニーパークのルールが全く同じなので、これを参考にしたいと思います。
サニーパークのルールは以下の通り

**出場できる対象のポケモン
 レベルが5までで、タマゴから生まれることができ
 進化することができるポケモンでまだ進化をしていないポケモンが出場できる。
 もともと進化しないポケモンは出場不可能。

レベル5である理由は。

・一部のポケモンを育てるのが非常に面倒(コイキングなど)
・50とかだと結果的にもっと種族値依存になってしまう
・バトルがテキパキしやすい

ということが考えられる。
レベル5に合わせる対戦がなかったり、
サニーパークがレベル5以下しか出れない現状。(6以上は出場不可)
やはりレベル5が適任である。

ちなみに出場できるポケモンは以下の通り

[[フシギダネ]]、[[ヒトカゲ]]、[[ゼニガメ]]、[[キャタピー]]、[[ビードル]]、[[ポッポ]]、[[コラッタ]]、[[オニスズメ]]、 
[[アーボ]]、[[サンド]]、[[ニドラン♀]]、[[ニドラン♂]]、[[ロコン]]、[[ズバット]]、[[ナゾノクサ]]、[[パラス]]、[[コンパン]]、 
[[ディグダ]]、[[ニャース]]、[[コダック]]、[[マンキー]]、[[ガーディ]]、[[ニョロモ]]、[[ケーシィ]]、[[ワンリキー]]、 
[[マダツボミ]]、[[メノクラゲ]]、[[イシツブテ]]、[[ポニータ]]、[[ヤドン]]、[[コイル]]、[[ドードー]]、[[パウワウ]]、 
[[ベトベター]]、[[シェルダー]]、[[ゴース]]、[[イワーク]]、[[スリープ]]、[[クラブ]]、[[ビリリダマ]]、[[タマタマ]]、 
[[カラカラ]]、[[ベロリンガ]]、[[ドガース]]、[[サイホーン]]、[[モンジャラ]]、[[タッツー]]、[[トサキント]]、[[ヒトデマン]]、 
[[ストライク]]、[[コイキング]]、[[イーブイ]]、[[ポリゴン]]、[[オムナイト]]、[[カブト]]、[[ミニリュウ]]。56匹 

[[チコリータ]]、[[ヒノアラシ]]、[[ワニノコ]]、[[オタチ]]、[[ホーホー]]、[[レディバ]]、[[イトマル]]、[[チョンチー]]、 
[[ピチュー]]、[[ピィ]]、[[ププリン]]、[[トゲピー]]、[[ネイティ]]、[[メリープ]]、[[ハネッコ]]、[[エイパム]]、[[ヒマナッツ]]、 
[[ヤンヤンマ]]、[[ウパー]]、[[ヤミカラス]]、[[ムウマ]]、[[クヌギダマ]]、[[グライガー]]、[[ブルー]]、 
[[ニューラ]]、[[ヒメグマ]]、[[マグマッグ]]、[[ウリムー]]、[[テッポウオ]]、[[デルビル]]、[[ゴマゾウ]]、[[バルキー]]、 
[[ムチュール]]、[[エレキッド]]、[[ブビィ]]、[[ヨーギラス]]。36匹 

[[キモリ]]、[[アチャモ]]、[[ミズゴロウ]]、[[ポチエナ]]、[[ジグザグマ]]、[[ケムッソ]]、[[ハスボー]]、[[タネボー]]、[[スバメ]]、 
[[キャモメ]]、[[ラルトス]]、[[アメタマ]]、[[キノココ]]、[[ナマケロ]]、[[ツチニン]]、[[ゴニョニョ]]、[[マクノシタ]]、 
[[ルリリ]]、[[ノズパス]]、[[エネコ]]、[[ココドラ]]、[[アサナン]]、[[ラクライ]]、[[ゴクリン]]、[[キバニア]]、[[ホエルコ]]、 
[[ドンメル]]、[[バネブー]]、[[ナックラー]]、[[サボネア]]、[[チルット]]、[[ドジョッチ]]、[[ヘイガニ]]、[[ヤジロン]]、 
[[リリーラ]]、[[アノプス]]、[[ヒンバス]]、[[カゲボウズ]]、[[ヨマワル]]、[[ソーナノ]]、[[ユキワラシ]]、[[タマザラシ]]、 
[[パールル]]、[[タツベイ]]、[[ダンバル]]。45匹 

[[ナエトル]]、[[ヒコザル]]、[[ポッチャマ]]、[[ムックル]]、[[ビッパ]]、[[コロボーシ]]、[[コリンク]]、[[スボミー]]、 
[[ズガイドス]]、[[タテトプス]]、[[ミノムッチ]]、[[ミツハニー]]、[[ブイゼル]]、[[チェリンボ]]、[[カラナクシ]]、 
[[フワンテ]]、[[ミミロル]]、[[ニャルマー]]、[[リーシャン]]、[[スカンプー]]、[[ドーミラー]]、[[ウソハチ]]、[[マネネ]]、 
[[ピンプク]]、[[フカマル]]、[[ゴンベ]]、[[リオル]]、[[ヒポポタス]]、[[スコルピ]]、[[グレッグル]]、[[ケイコウオ]]、 
[[タマンタ]]、[[ユキカブリ]]。33匹 

[[ツタージャ]]、[[ポカブ]]、[[ミジュマル]]、[[ミネズミ]]、[[ヨーテリー]]、[[チョロネコ]]、[[ヤナップ]]、[[バオップ]]、
[[ヒヤップ]]、[[ムンナ]]、[[マメパト]]、[[シママ]]、[[ダンゴロ]]、[[コロモリ]]、[[モグリュー]]、[[ドッコラー]]、
[[オタマロ]]、[[クルミル]]、[[フシデ]]、[[モンメン]]、[[チュリネ]]、[[メグロコ]]、[[ダルマッカ]]、[[イシズマイ]]、
[[ズルッグ]]、[[デスマス]]、[[プロトーガ]]、[[アーケン]]、[[ヤブクロン]]、[[ゾロア]]、[[チラーミィ]]、[[ゴチム]]、
[[ユニラン]]、[[コアルヒー]]、[[バニプッチ]]、[[シキジカ]]、[[カブルモ]]、[[タマゲタケ]]、[[プルリル]]、[[バチュル]]、
[[テッシード]]、[[ギアル]]、[[シビシラス]]、[[リグレー]]、[[ヒトモシ]]、[[キバゴ]]、[[クマシュン]]、[[チョボマキ]]、
[[コジョフー]]、[[ゴビット]]、[[コマタナ]]、[[ワシボン]]、[[バルチャイ]]、[[モノズ]]、[[メラルバ]]。55匹

[[ハリマロン]]、[[フォッコ]]、[[ケロマツ]]、[[ホルビー]]、[[ヤヤコマ]]、[[コフキムシ]]、[[シシコ]]、[[フラベベ]]、
[[メェークル]]、[[ヤンチャム]]、[[ニャスパー]]、[[ヒトツキ]]、[[シュシュプ]]、[[ペロッパフ]]、[[マーイーカ]]、[[カメテテ]]、
[[クズモー]]、[[ウデッポウ]]、[[エリキテル]]、[[チゴラス]]、[[アマルス]]、[[ヌメラ]]、[[ボクレー]]、[[バケッチャ]]、
[[カチコール]]、[[オンバット]]。26匹

[[モクロー]]、[[ニャビー]]、[[アシマリ]]、[[ツツケラ]]、[[ヤングース]]、[[アゴジムシ]]、[[マケンカニ]]、[[アブリー]]、
[[イワンコ]]、[[ヒドイデ]]、[[ドロバンコ]]、[[シズクモ]]、[[カリキリ]]、[[ネマシュ]]、[[ヤトウモリ]]、[[ヌイコグマ]]、
[[アマカジ]]、[[コソクムシ]]、[[スナバァ]]、[[タイプ:ヌル]]、[[ジャラコ]]。21匹

以上、272匹が出場可能、全国図鑑順
一部おかしいと思われるポケモンもいるかもしれんが
それらは暗黙の了解ということで、何事もバランスを良くするのは難しい。

**出場できない対象のポケモン
一度でも進化しているポケモン。(例:フシギソウ、カラサリス)
タマゴから生まれるが進化しているもの(例:ロゼリア、ラッキー)、進化しないもの(例:パチリス、ミカルゲ)も不可。 

りゅうのいかり(40ダメージ)、ソニックブーム(20ダメージ)を覚えているポケモン
 ※ちきゅうなげ、ナイトヘッドは可(5しか食らわないため)
 ※必ず失敗するように設定できる環境では覚えていても出場に問題はない。

**その他のルール
眠りは1匹まで、それ以上眠らせたら反則負け。
また最後の1匹同士で、大爆発・自爆・道連れ・滅びの歌を使った方が負けになる。


*リトルカップの特徴
「ステータスの影響が少ない」というのは若干説明不足だったりする。
計算上の切捨ての関係で種族値の差が抑えられる一方で、僅かな種族値個体値の差による
ステータスにして1の差が10%近くの大差になるようなケースも。
能力変化に関しては、素早さの容易な逆転だけが目に付きがちだが、
奇数ステータスが半減を食らうなどの切捨て処理による損失が大きいことにも注意。

ターンダメージにも注意。ディグダ(最低16)~ゴンベ(最高33)において、
ホエルコ(最大32)・ゴンベは16分の1ダメージ・食べ残しは毎ターン2、それ以外は1。
8分の1ダメージは最大HP16~23で毎ターン2,最大HP24~31で毎ターン3、ホエゴン4。
命の珠を使うためにHPを19や29に調整することも。

基本的にオボンはオレンの劣化、オレンはきのみジュースの劣化(第4世代以降)。
持たせるときは最大HP偶数調整を忘れずに。通常以上に手抜きは痛い。
急所ダメージが偶数になる都合上、奇数HPに全く意味がないわけではない。

進化前のポケモンは技マシンの覚える技が少なくなっていることが多く、
性別不明のポケモンはレベル技を覚えさせることは不可能、ということにも注意。
けたぐり・草結びを軽い気持ちで使わないようにすること。

出場可能なポケモン全種類がしんかのきせきの恩恵を受けることができる。

*リトルカップ特有戦術

**きのみジュース+身代わり(+守る)HP=4n+2
**食べ残し+身代わり+守る HP=4n+3
毒などを撒いてからの時間稼ぎ。PP削りも結構できる。
大抵のポケモンが使用可能であることが特徴。素早さが高ければより成功率は増す。
アンコールを絡めると更に相手にとって厄介な戦術と化す。

**複数回攻撃(往復ビンタ、氷柱バリなど)
ダメージ計算中にある「+2」処理を最大限に用いることで、思いのほか大きなダメージを
与えることができる。

**積極的に能力低下を狙う
ステータス切捨ての影響が通常より大きいのは前述の通り。
甘えるや嫌な音などの低下技を使うことで、重火力、高耐久とされるポケモンを
あっさり対処できることも少なくない。

**追い風+鈍足
素早さ無振りだったりしても、追い風さえあれば素早さ逆転は比較的容易。

**技の強さを優先してポケモン選び
種族値は高いがメインウェポンが並以下のポケモンと、
メインウェポンは強いが種族値がイマイチのポケモン。
通常はサブウェポン考慮で前者がやや好まれがちだが、リトルカップではまるで逆になる。
まあ、種族値が高くてメインウェポンも強いポケモンが好まれるのは語るまでもない。

**道具すり替え、ついばむ、虫食い
道具の価値が大きい以上、その道具を奪うことにも相当の価値が出てくる。
きのみジュースをついばめないのが残念。 

*以下ご意見板 
LV制限は?
LV5制限が基本みたいだが、LV50制限とかはどうなんだ?
↑Lv5じゃないとリトルの雰囲気がでないだろ。
↑そうか?LV50は論外なわけ?
↑論外ではないと思う。LV50なら、種族値の差が出やすい、とか努力値配分で個性が出しやすい、とかのメリットがある。
ただ過去のリトルカップやサニーパークコロシアムのルール見てると、リトルカップはLV5戦が基本かな、となる
LV5だと戦力外になるソーナノカワイソス
↑遺伝しろ
道具制限は?30回復する実とかスカーフとかは禁止?
↑道具制限は基本なしっしょ。HP10回復のオレンのみが強力アイテム。誰に持たせるかで迷いそう。ちなみにオボンのみはHP1/4回復。
↑GBAはHP30 DSはHP1/4

HGSSできのみジュース(HP20回復)解禁されたけど使っても大丈夫だよね?
↑GBの金銀時代でも普通に使われてたしいいのでは?

なあ、リトルでダブルってどうかな小さいのが頑張ってコンボとか萌えるんだが
↑Lv.5じゃないけど、ニコ動でLv.1未進化のトリプルならやってる人いたよ