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モーターの中心に使われている軸(モーターピン)をビスの代わりに使用する改造方法でFRPにモーターピンを打ち込み固定する手法をとる。 ちなみに使用するモーターピンは、以前は方軸を使っていたが両軸モーターが出現してからはそちらを愛用しているユーザーも多い。 [[井桁]]のローラーセッティングに使用されることが多いが、バンパー車にも流用が効くため、ここでは別ページに記載することにした。 &bold(){[モーターピンを使用するメリット]} ・ビスと比較すると圧倒的な強度、耐久性を誇る ・ローラーの固定にスペーサー・ナット等を使用しないため、部品点数が減り軽量化につながる &bold(){[モーターピンを使用するデメリット]} ・ローラーの交換やセッティング変更がしにくい ・必要な分だけモーターを分解する必要があるため手間と、場合によってはお金がかかる ・打ち込む音が近所迷惑になることが多い(工夫しているユーザーもいる) &bold(){[ピン打ちのやり方]} +打ち込みたいFRPに1.8mm~1.9mmの穴をあける +おもむろにモーターピンを打ち込む +完成 作業工程自体は非常に簡素だが真っ直ぐな穴開け・打ち込みが出来るようになるには経験が必要。 ピン打ちをした場合、ローラーの固定方法は通常と異なるので以下に記載する。 ・830を固定する場合、モーターのコミュテーター(コイル側電極)を固定する白い部品かピニオンを削りこみ830に圧入し、さらにその830をモーターピンに圧入する。 ・520を使用しているローラーはピンが太い場合はピンを削る必要がある。逆にピンがゆるい場合はお宝ワッシャーやピニオンでサンドイッチにする。 ピニオンを使用する場合はレギュやマナー的にも歯は必ず削り落とすこと。 ----
モーターの中心に使われている軸(モーターピン)をビスの代わりに使用する改造方法でFRPにモーターピンを打ち込み固定する手法をとる。 ちなみに使用するモーターピンは、以前は方軸を使っていたが両軸モーターが出現してからはそちらを愛用しているユーザーも多い。 [[井桁]]のローラーセッティングに使用されることが多いが、バンパー車にも流用が効くため、ここでは別ページに記載することにした。 &bold(){[モーターピンを使用するメリット]} ・ビスと比較すると圧倒的な強度、耐久性を誇る ・ローラーの固定にスペーサー・ナット等を使用しないため、部品点数が減り軽量化につながる &bold(){[モーターピンを使用するデメリット]} ・ローラーの交換やセッティング変更がしにくい ・必要な分だけモーターを分解する必要があるため手間と、場合によってはお金がかかる ・打ち込む音が近所迷惑になることが多い(工夫しているユーザーもいる) &bold(){[ピン打ちのやり方]} +打ち込みたいFRPに1.8mm~1.9mmの穴をあける +おもむろにモーターピンを打ち込む +完成 作業工程自体は非常に簡素だが真っ直ぐな穴開け・打ち込みが出来るようになるには経験が必要。 ピン打ちをした場合、ローラーの固定方法は通常と異なるので以下に記載する。 ・830を固定する場合、モーターのコミュテーター(コイル側電極)を固定する白い部品かピニオンを削りこみ830に圧入し、さらにその830をモーターピンに圧入する。 ・520を使用しているローラーはピンが太い場合はピンを削る必要がある。逆にピンがゆるい場合はお宝ワッシャーやピニオンでサンドイッチにする。 ピニオンを使用する場合はレギュやマナー的にも歯は必ず削り落とすこと。 &bold(){[ゆとりピン打ち]} とある方が考案したもので、FRPに穴を開ける必要がなく、水平も出やすいとピン打ちを始めるのはもってこいの方法である。 利点もほぼ一緒であり、さらにつけていたステーが破損して交換を行うときでも、つけ変えが比較的楽である。 &bold(){[ゆとりピン打ちのやり方]} +適当なプラスチックのネジ止めできるステーを用意する。(3点止めリアステーについてくるステーがやりやすい) +ローラーを止めたい穴にピンを打ち込む。 +ピン打ちしたステーをFRPプレートなどにつけたいローラーに対応する穴にピンを通してからネジで固定する。 +完成 ネジ止め部分が長く平坦なほうが水平がでやすいです。 さらに軽量化したい場合や、好きな位置につけ変えられるようにしたい場合は、ネジ止め用の穴を残してカットしてしまおう。 傾いてしまってもネジ止め部分に紙を挟むなどして調整が可能です。 ローラーの固定は上記と同じなので省きます。 ----

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