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*作り方 **必要なもの  ・パソコン  ・グラフィックデザインソフト(フォトショ、Gimp   など)  ・スキャナ  ・インクジェットプリンター  ・シールタイプの印刷用紙 **キット付属のステッカーをもとにして製作 1.キット付属のステッカーをスキャナを使ってパソコンに取り込む。 (ただしメッキのステッカーはスキャンすると反射で真っ黒になるので、スキャンはほぼ不可能なものと考えたほうがいい) 2.デザインを変更する。 3.印刷する。 4.切り取って貼り付ける。 5.トップコートで保護する。(しなくてもいいが、ステッカーが痛みやすくなる) **一から作り出す 1.貼り付けたい絵を探すor自分でデザインする。 文字のみの場合、[[ロゴシェーダー>https://tudda.chakin.com/software/LogoShader/index.html]]を使えば幸せになれるかも? 2.印刷する。 3.切り取って貼り付ける。 4.トップコートで保護する。 *プリンター **インクジェット ・エプソン・キヤノン・HP等が安値で売っているプリンタ 利点は取り扱い店が多いため安売りの対象等で安値で関連用品が手に入る。 専用紙と言う概念が少ないため100円ショップ等の格安デカール用紙でシールが作れる。 ドットが細かいため細かいものを印刷しやすい。 インクジェットでは白が出ない為、白い用紙を使う必要がある。 ボディ色が白の場合は透明用紙を使っても大丈夫。あまりはみ出しを気にせずに切り出す事が出来る。 転写シール作成は特殊用紙のため若干高い(マイクロドライ程ではない)。 専用転写シートが必要なため厚味のある転写シールになってしまう。 専用紙に印刷後トップコートを吹くという荒業で付属の転写シートを使わずに作れるが慣れが必要。 **熱転写 ・マイクロドライ/ALPSのMDプリンタ 利点は白やメタリックなどを印刷できる事・トップコート以外のクリアを厚く吹ける事。 欠点は取扱店が極端に少ない・専用紙が高い・ドットが荒いため細かい印刷に不向き。 主にロゴなどを作るのに向いている。 →絶版になりました。中古やヤフオクで根気強く探しましょう…。 *素材 **自作シール用紙 ***A-ONEノーカットラベル 水に強い光沢白無地フィルムタイプ 厚み0.27㎜ ※染料インク専用 発色、切りやすさ共に良好。やや高め。 やや固く、長期間貼り付けてると剥がれて起きあがってくる。 (赤が変色しやすいですが、これはウチのプリンタのインクとの関係かもしれないので、他にそう思う人がいなかったら削除してください。) ***ダイソー光沢紙フリーラベル 厚み0.18㎜ 10枚105円と安く発色もそこそこ良い。 伸びないがそこそこ貼りやすく、長期間貼っていても剥がれにくい。 ただし紙なので切り出しづらく、細い部分がヨレやすい。 耐久性が低くちょっとこすれるとすぐ剥げる。 ***タトゥーシール各種 タトゥーシールを作れるがA-ONE社などでは自作ステッカーの作例にも。 筆者も下記のミラクルデカールが出るまではこれ一択だった。 利点は通常のシール用紙よりも薄く粘着力があり、ある程度まで伸びるので凹凸にも柔軟に貼り付けることができる。 難点としては粘着用紙の凹凸が出てしまうこと、データを左右反転で作らないとならない事、 貼り付けにしくじるとリカバリーが効かないことなどが挙げられる。 (ポリカボディの裏面に貼る場合は左右反転の反転で印刷しなければならない…ややこしい) …何度貼り付け失敗して痛い目見たことか…(遠い目 大体のものが透明であるが、 印刷→切り抜き→ホワイトを吹き付ける→粘着用紙貼り付け  こうすると塗装分厚くなるが白シール用紙と同じように下地を気にせず貼ることができる。 もちろん余白も白く目立つのでギリギリまで切り取っておこう。 ***ミラクルデカール インクジェットプリンターで自作デカールが作れるという触れ込みの商品。 ただしインクジェットのインクは水に弱いのでトップコートが必須。 しかも、加減を間違えるとインクが溶けたりヒビ割れたりする。 デカールそのものの厚さとトップコートを重ねるのも相まってデカール自体の扱いはかなり難しい。 裏技としてはラジコン用のクリアーを使うと比較的楽に作れるが、 更に扱いが難しくなる諸刃の剣。(クリアー層を薄く仕上げられる代わりに柔らかくなる… インクジェットを使うと言う特性上痛車などを作るのには非常に向いている。 白と透明があるので必要に応じて使い分けよう。 ----
*作り方 **必要なもの  ・パソコン  ・グラフィックデザインソフト([[Adobe Photoshop>https://www.adobe.com/jp/products/photoshop.html]]、[[GIMP>https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/gimp/]]など)  ・スキャナー  ・インクジェットプリンター(スキャン機能のある複合機だとまとまってて楽)  ・シールタイプの印刷用紙 **キット付属のステッカーをもとにして製作 1.キット付属のステッカーをスキャナを使ってパソコンに取り込む。 (ただしメッキのステッカーはスキャンすると反射で真っ黒になるので、スキャンはほぼ不可能なものと考えたほうがいい) 2.デザインを変更する。 3.印刷する。 4.切り取って貼り付ける。 5.トップコートで保護する。(しなくてもいいが、ステッカーが痛みやすくなる) **一から作り出す 1.貼り付けたい絵を探すor自分でデザインする。 文字のみの場合、[[ロゴシェーダー>https://tudda.chakin.com/software/LogoShader/index.html]]を使えば幸せになれるかも? 2.印刷する。 3.切り取って貼り付ける。 4.トップコートで保護する。 *プリンター **インクジェット ・エプソン・キヤノン・HP等が安値で売っているプリンタ 利点は取り扱い店が多いため安売りの対象等で安値で関連用品が手に入る。 専用紙と言う概念が少ないため100円ショップ等の格安デカール用紙でシールが作れる。 ドットが細かいため細かいものを印刷しやすい。 インクジェットでは白が出ない為、白い用紙を使う必要がある。 ボディ色が白の場合は透明用紙を使っても大丈夫。あまりはみ出しを気にせずに切り出す事が出来る。 転写シール作成は特殊用紙のため若干高い(マイクロドライ程ではない)。 専用転写シートが必要なため厚味のある転写シールになってしまう。 専用紙に印刷後トップコートを吹くという荒業で付属の転写シートを使わずに作れるが慣れが必要。 **熱転写 ・マイクロドライ/ALPSのMDプリンタ 利点は白やメタリックなどを印刷できる事・トップコート以外のクリアを厚く吹ける事。 欠点は取扱店が極端に少ない・専用紙が高い・ドットが荒いため細かい印刷に不向き。 主にロゴなどを作るのに向いている。 →絶版になりました。中古やヤフオクで根気強く探しましょう…。 *素材 **自作シール用紙 ***A-ONEノーカットラベル 水に強い光沢白無地フィルムタイプ 厚み0.27㎜ ※染料インク専用 発色、切りやすさ共に良好。やや高め。 やや固く、長期間貼り付けてると剥がれて起きあがってくる。 (赤が変色しやすいですが、これはウチのプリンタのインクとの関係かもしれないので、他にそう思う人がいなかったら削除してください。) ***ダイソー光沢紙フリーラベル 厚み0.18㎜ 10枚105円と安く発色もそこそこ良い。 伸びないがそこそこ貼りやすく、長期間貼っていても剥がれにくい。 ただし紙なので切り出しづらく、細い部分がヨレやすい。 耐久性が低くちょっとこすれるとすぐ剥げる。 ***タトゥーシール各種 タトゥーシールを作れるがA-ONE社などでは自作ステッカーの作例にも。 筆者も下記のミラクルデカールが出るまではこれ一択だった。 利点は通常のシール用紙よりも薄く粘着力があり、ある程度まで伸びるので凹凸にも柔軟に貼り付けることができる。 難点としては粘着用紙の凹凸が出てしまうこと、データを左右反転で作らないとならない事、 貼り付けにしくじるとリカバリーが効かないことなどが挙げられる。 (ポリカボディの裏面に貼る場合は左右反転の反転で印刷しなければならない…ややこしい) …何度貼り付け失敗して痛い目見たことか…(遠い目 大体のものが透明であるが、 印刷→切り抜き→ホワイトを吹き付ける→粘着用紙貼り付け  こうすると塗装分厚くなるが白シール用紙と同じように下地を気にせず貼ることができる。 もちろん余白も白く目立つのでギリギリまで切り取っておこう。 ***ミラクルデカール インクジェットプリンターで自作デカールが作れるという触れ込みの商品。 ただしインクジェットのインクは水に弱いのでトップコートが必須。 しかも、加減を間違えるとインクが溶けたりヒビ割れたりする。 デカールそのものの厚さとトップコートを重ねるのも相まってデカール自体の扱いはかなり難しい。 裏技としてはラジコン用のクリアーを使うと比較的楽に作れるが、 更に扱いが難しくなる諸刃の剣。(クリアー層を薄く仕上げられる代わりに柔らかくなる… インクジェットを使うと言う特性上痛車などを作るのには非常に向いている。 白と透明があるので必要に応じて使い分けよう。 ----

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