タミヤから発売されているミニ四駆(一部ラジ四駆)用FRPプレート。
ガラス繊維や炭素繊維を樹脂で固めることで非常に高い強度を誇り、ミニ四駆の強化には欠かせないもの。
以下、GFRP、CFRPとも発売順に解説していく。


GFRP

ガラス繊維を使ったGFRP(GはGlassのG)
細く、柔軟性の高いガラス繊維を固めてあるので強度が高く、しかも軽いのが特徴。
ただ、最近のユーザーの技術力によってマシンスピードが底上げされてきている為、ローラーセッティング(主にハイマウント化などプレートからローラーを離すセッティング)によっては、走行中の衝撃やクラッシュなどで歪むことが多くなってきていて、最悪割れる事もある。
そこで断面部やネジ穴から瞬間接着剤を染み込ませることで、強度を更に向上させることが出来る。
しかしそれでも、ハイマウントやダブルローラー装備では、ローラーの根元付近が歪むことが少なくなかった。
対策として、プレートを二重にするなどのさらに強度を高める方向で対策を行っているユーザーも多い。
実際タミヤ自身もその点を認識しているのか、MSシャーシEvo.1付属のGFRPプレートは従来のものより分厚い専用のものだった。

加工について
GFRPは切断する時のこぎりの類を使うと、ガラス繊維が硬い所為で刃がすぐにダメになるので注意。
と言うより、工具鋼(工具鋼類の中で一番軟らかい素材)とは相性が悪い。
ドリルも同様で、普通の鉄工用ドリル刃は1~2回の穴開けで目に見えて切削力が落ちてくる。
安値ではあるが、代わりに使い捨てのような感じになってしまう。
出来れば超硬度工具鋼を使いたいところだが、そんな物(特にドリル刃は)そうそう売ってない
(というより超硬度工具鋼のドリル刃なぞあるのか・・・?)
一応『超硬ソリッドドリル』という物があるにはある。
GFRPの加工も可能らしいが、そこらで売っている鉄工ドリルの5~10倍ほどの価格である。
なのでFRP加工用ドリル刃は鉄工用は避け、最低でもコバルトハイス鋼を用いたステンレス用、またはチタンコーティングしてあるもの(金色っぽいやつ)を選択するのがベスト。
ヤスリはガラスより硬い人工ダイヤモンドやサファイヤを電着したダイヤモンドやすり・サファイヤやすりがベスト。
気持ちいいくらいバリバリ削れます。
切断もルーターのダイヤモンドカッターを使ったほうが無難。切った拍子にすっ飛んでいくこともないし。


FRP補強プレートセット

ITEM.15094 定価150円

おそらく最初に発売されたFRPプレート。
さすが最初期のものだけあってネジ穴が3つしかなく、また現在の基準から見てローラー取り付け用のネジ穴同士の幅が狭い(標準フロントバンパーの一番外側のネジ穴までしかない)ため少々汎用性が低い。
が、逆に言えばネジ穴さえ開ければいくらでも使い道があるのである意味、改造の自由度は高い。
また、ネジ穴がない分強度が高いともとれる。後のFRPマルチ補強プレートセットよりも板幅が広いため、その点でも強度が高いといえる。
3枚セットだったこともあり、現在でも販売されていれば井桁用に重宝されたかもしれない。

カラーバリエーションは標準の黒と、限定品のクリアー(透明)があったようだ。

現在はすべて生産停止。


ゼロシャーシF.R.P.補強プレート

ITEM.49580 定価250円

珍しく特定のシャーシ専用である。
さらに珍しいことに、ネジで固定するのではなく、瞬間接着剤を使用して固定するのである(取り扱い説明書に指示が書かれている)。
つまり、スナップキットを謳っているミニ四駆の中で、このパーツは唯一理を外れている。
主にフロントバンパーとシャーシサイド(電池の左右下あたり)に取り付ける。
強化する、というよりはZEROの強度不足を根本的に改善するといった感じだろうか。
取り付け位置を見る限り、ZEROの欠点(フロントバンパーとシャーシ本体の剛性不足)をタミヤ自身、把握していたと見える。
ZEROの形状に合わせてカットしてあるが、工夫次第では他のTYPE系に流用可能かと。

色は黄(黄緑)色がかった白っぽい半透明(2010年7月に発売されるFRPマルチ補強プレートセット、スーパーXシャーシ・FRPリヤーローラーステー、FRPマルチワイドステーの各ナチュラルカラーに近い色)

限定品で一時期流通したのみ。
余談だが使用しない謎の部品が付属する。


FRP強化マウントプレートセット

ITEM.15150 定価200円→252円

現在でも多数のユーザーがいろいろな形で愛用しているFRPプレートの代表格。通称弓FRP。
以前のFRP補強プレートに比べてネジ穴が多く、非常に汎用性が高くなった。
一番外側のネジ穴は大径ローラーを取り付けてもボディに干渉しないよう、それまでのGUPの中で最も幅広(84mm幅)で、それがローラー幅を広げて走行中の車体のブレを押さえて安定させ、走行距離を縮めてタイムを向上させる結果となった。
そのため後の各種FRPプレートや、一部アルミプレート類はこの幅のネジ穴が必ずといっていいほどある(ただし小径ローラーの幅を広げる目的のワイドプレート類はのぞく)。
また、スーパー2シャーシには標準でこの幅のネジ穴が整形されている。
さらに、これの左右を短く切り取り、無加工のものと組み合わせて9mmベアリングを規定ぎりぎりの幅まで広げることが可能である(コロコロやビートマグナムミニ四駆BOOKのガンブラスター ザ・レイドが初出と思われる)。
また、アルミ可変ダウンスラストローラーセットの本体パーツと適切なサイズに加工したこのプレートを組み合わせれば13mmローラーも規定ぎりぎりまでワイド化できる(ビートマグナムミニ四駆BOOKより)。
これらの改造が元となり、後のアルミワイドプレートやFRPワイドプレートへとつながることとなる。
前後(?)を逆にすると、SX以降のシャーシならフロントバンパーに四箇所でネジ止めでき、より強度を向上させることが出来る。

カラーバリエーションがFRPプレート中最も多いのも特徴。
標準の黒と、限定品のブルー、ホワイト、スモークブラック、クリアー(透明)、そして2010年8月にFRPマルチワイドステーなどと同じナチュラルが加わる。
ナチュラルはゼロシャーシF.R.P.補強プレートに近い乳白色。
黒以外は生産停止になっているが、透明はワリと最近販売されたので探せばまだ残っているかもしれない。


FRPマルチ補強プレートセット

ITEM.15193 定価150円→210円

弓FRPと並んでFRPプレートの代表格。通称直FRP。
上記のFRP補強プレートセットの後継品。
三枚から二枚へと減ってしまったが、弓FRPを基準にネジ穴の追加・ワイド化が行われているので、より汎用性が高くなっている(ちなみに付属するネジ類も豊富になっている)
その素直な形状から、ローラーセッティング以外にもいろいろな部分の補強・強化で活躍する。特に井桁ユーザーには必須の一品のようだ。
また、FRP強化マウントプレートと同じく短く切って小径ローラーのワイド化にも使える。

カラーバリエーションは標準の黒と限定品のクリアー(透明)、2010年6月にナチュラルが加わる。
ナチュラルはゼロシャーシF.R.P.補強プレートに近い乳白色。

赤の強化リヤステーやプレートブレーキセットなど、一部限定GUPにも付属する。
全く同形状のCFRPプレートがある(後述)


スーパーXシャーシ・FRPマルチ強化プレート

ITEM.15242 定価150円→210円

もともとはSXシャーシのフロントバンパー専用に発売されたもの。
その複雑な形状の所為か一枚しかセットされておらず、少々コストパフォーマンスが悪い(同じ値段のFRPマルチ補強プレートセットは2枚セット)
従来の固定ポイントに加え、SXシャーシで加えられたネジ穴に対応しているためフロントバンパーには四点で固定でき、それまでよりもより強度を向上させることが出来た。
SX以降に発売されたシャーシならすべて同様の使い方が出来る(ただしラジ四駆用のTR-1は除く)
特に見た目に反して強度があまり高くないVSのフロントには重要なパーツだろう。
TZ以前のシャーシにも流用可能。この場合、FRPプレート側のネジ穴をガイドにバンパーに穴を追加し、SXのような四点固定をしてやるといいだろう。
基本的にはフロント用だが、スーパーXシャーシ・FRPリヤーローラーステーと同じ幅のネジ穴があり、SX以降のシャーシのリヤにも装着可能(ただしスペーサーの追加や部品の加工など多少工夫がいる)
また、FRP強化マウントプレートと同じく短く切って小径ローラーのワイド化にも使える。
この場合、その形状からローラーベースを効果的に縮めることが出来る(ただし取り付け方次第)

カラーバリエーションは標準の黒と、限定品のクリアー(透明)、そして2010年8月にFRPマルチワイドステーなどと同じナチュラルが加わる。
ナチュラルはゼロシャーシF.R.P.補強プレートに近い乳白色。

同形状のアルミプレートがある(こちらを参照)


スーパーXシャーシ・FRPリヤーローラーステー

ITEM.15243 定価180円→231円

もともとはSXシャーシのリヤステー専用に発売されたもの。
その複雑な形状の所為か一枚しかセットされておらず、少々コストパフォーマンスが悪い。
SXでは従来のリヤステー固定ポイントに加え、新型の二点止め方式のリヤステー用ネジ穴が追加され、このパーツはそちらに対応している。
そのため、従来の一点止めリヤステーよりも強度・精度が向上している。
SX以降に発売されたシャーシならすべて同様の使い方が出来る(ただTZ-Xなど1部のシャーシは根元が弱いとの話も・・・)
MSシャーシではフロントバンパーの補強に使われることも。
ただ困ったことに、SXの標準リヤステーに形状を合わせたためかローラーベースが後方に広がりすぎる感があるため、各種ワイドプレートと組み合わせたり、加工(もともとある固定用の穴より後ろ側にドリルで穴を追加するなど)してローラーベースを縮めたりしているユーザーが多い。
また、ラジ四駆用FRPリヤステーで代価するユーザーもいる。

カラーバリエーションは標準の黒と限定品のクリアー(透明)、2010年6月にナチュラルが加わる。
ナチュラルはゼロシャーシF.R.P.補強プレートに近い乳白色

同形状のアルミプレートがある(こちらを参照)


ラジ四駆 FRP プレートセット(フロント)

ITEM.15313 定価250円

まさにラジ四駆専用のFRPプレート。
ラジ四駆の規格に合わせてあるため、特に外側に使うプレート二枚のサイズが中途半端で使いどころがない。
また、標準的なFRPプレートより厚みが薄いのも気になる。
中央に使うもののみミニ四駆と規格が同じなため、SX以降のシャーシのフロントバンパー中央に補強のつなぎとしてたまに使われる。

カラーは黒のみ。

ラジ四駆の商品展開終了で、現在は生産停止。


ラジ四駆 FRP プレートセット(リヤ)

ITEM.15314 定価200円

ラジ四駆専用のFRPプレート。ただし取り付けるネジ穴(根元)の規格はSXと同じなので、SXとそれ以降のシャーシに流用が可能。
ラジ四駆のワイドなシャーシにあわせるため、ローラーベースが縮まるような形状をしている。
そのため、対照的な形状のSX用FRPリヤステーの代価として使われることも多い。
一番外側のネジ穴(ローラー用)の位置が中途半端だが、ドリルによる穴の追加とFRPワイドプレートなど、他のFRPプレートと組み合わせることで十分解決できる。

カラーは黒のみ。

ラジ四駆の商品展開終了で、現在は生産停止。
が、売れ残っているのか若しくはラジ四駆の商品展開終了後も需要があったためか、割とあちこちで見かけたが、最近(2010年8月現在)はほとんど見かけない。


ミニ四駆PRO FRPワイドプレートセット

ITEM.15357 定価200円→252円

アルミ製のローラーワイドマウントに変わり、小径ローラーをワイドにセッティングするために発売されたもの。
FRPを愛用しているユーザーには待望の品であった。
3次ブームがくすぶっていたころに発売され、ブームを加速する一因を担った。
9mm、13mmのローラーを規定ぎりぎりに設定できる(最大で104mmくらい)
また、10mmだとほぼ105mmになる(ただしセッティングによっては規定値を超えてしまう)。
ローラーワイドマウントに比べてネジ穴が少ないが、十分使える。
と、いうより、実戦でよく使われるローラーにあわせて洗練されたといった感じか。
弓FRPや直FRP、X用FRPと組み合わせて使うことが多いが、SX以降のシャーシのフロントバンパーには直接固定できる。

カラーは黒のみだったが、2010年8月にFRPマルチワイドステーなどと同じナチュラルが加わる。
ナチュラルはゼロシャーシF.R.P.補強プレートに近い乳白色。

付属の8mmプラローラーは材質上、結構スムーズに回ってくれるが、ガタが大きい。
ローラー用スペーサーを短くしてやるか、初期型アルミ可変ダウンスラストに入っているM3ワッシャー(3mmねじ用ワッシャー)を一緒にセットしてやるといい(ない場合はモーターに入っている3mm穴の絶縁ワッシャーが使える)

ハイトアジャストローラー&FRPプレートセットにも付属。
同形状のアルミプレートがある(アルミプレート類を参照)


FRPサブプレートセット

ITEM.15372 定価200円→252円

FRPプレートとしては珍しくローラーセッティングは主眼に入っておらず、主にVS、MSの補強や、MSバンパーレスユニットをFRPで組むときなどに使用する。
ある意味ZERO専FRP補強プレートの(MSシャーシ用)発展型とも取れる。
単純に補強するのではなく、先端のネジ穴にスタビヘッドやブレーキをセッティングできるようになっている。
基本的には上記の使い方だが、もちろん工夫次第ではローラーステー用にも使える(実際加工してローラー用に使っているユーザーをよく見かける 例えば実車ボディの多いラジ四駆では通常のワイドプレートはボディに干渉してしまう為、使用が難しいが、これを上手く使えば9mmサイズのローラー幅を105mmぎりぎりまで広げる事が可能 しかも干渉しにくい)

カラーは黒だったが、2010年8月にFRPマルチワイドステーなどと同じナチュラルが加わる。
ナチュラルはゼロシャーシF.R.P.補強プレートに近い乳白色。


ミニ四駆PRO MSシャーシ Evo.I付属品

ITEM.94661 定価5,000円

単品発売されてなかった専用のものばかり。
従来のものより1.5~2倍の厚みがあり、多少重いがその分強度が高い。
厚さ2mmのGFRP製メインプレート(フロント用、リヤ用の2種類)と、厚さ3mmのCFRP製サブプレート(フロント用、リヤ用が各2種類、計4種類)がある。
メインプレートはGFRPだが、サブプレートはCFRPになっていて、非常に強度が高い。
サブプレートを交換したり、取り付け位置を変更したりすることで、9mm、13mm、17mm、19mmの各ローラーを使って最大104mmまで幅を出すことができる。
また、リヤにはプレートスタビライザー(FRPマルチ補強プレートにスポンジを貼ったもの)を取り付けることができる。
メインプレートはGFRPのため、断面から瞬着をしみ込ませる強化法が有効。

後にタミヤプラモデルファクトリー新橋店で、サブプレートのバラ売りと思われるものが限定販売された。
即完売するほどの人気を博したためか、後に↓のワイドプレートセットとして正式に製品化された。

色は全部黒


FRPマルチワイドステー

ITEM.15394 定価273円

FRP強化マウントプレートとFRPマルチ補強プレートとスーパーXシャーシ・FRPマルチ補強プレートとFRPワイドプレートを組み合わせて平均をとり、+@した感じの一品。まさにいいとこ取り。
そのため、大体それらすべての使い方が出来る。
従来、小径ローラーは数枚のFRPプレートやアルミプレートを組み合わせてワイド化していたが、このパーツは一枚でそれが出来るため、部品点数を減じ軽量化(と整備の単純化)が出来る。
上記の通り複数のFRPプレートの特性を持つため、ネジ穴も多く非常に汎用性が高い。
ただ、中央の一番細くなっている部分に縦に楕円形のネジ穴があけられていて、そこが強度的に少々不安。SX以降のシャーシならば四点固定が出来るのでさして問題ないが・・・。
と、思っていたらラジオミニヨンクラブにクラッシュした拍子に中央から真っ二つになったという投稿があった。
どうせ中央の穴はほとんど使わないので、粉にしたFRP粉と瞬着で塞いでしまったほうがいいかもしれない。
また、出来るだけ4点固定したほうがいいだろう。
面積が広いのでボディとの干渉が起きやすい。
特に旧シャーシマシンでボディ前のフックが別パーツになっているタイプだと、そこを大幅に削らないとならない。

実を言うと、9mmと13mmローラー用のネジ穴がFRPワイドプレートセットをFRP強化マウントプレートなどにセッティングしたときよりも少し広くなっていて、かなり105mm近くまで広げられる。
しかし、その分10mmローラーを一番外側のネジ穴にセットすると規定値を超えてしまうので注意。

ちなみに、便利なだけあってGFRPプレートの中では一枚あたりの値段が最も高い。
フロントFRP+ワイドステーを買うことを考えれば妥当な値段でもあるが、お財布とはよく相談しよう。

カラーは黒と、2010年6月にナチュラルが加わる。
ナチュラルはゼロシャーシF.R.P.補強プレートに近い乳白色。
同形状のジュラルミン製プレートがある。
また、ほぼ同じ機能を持ったCFRP製プレートも加わる(後述)。


ミニ四駆 VSシャーシ Evo.I付属品

ITEM.94734 定価5040円(本体価格4800円)

VSシャーシ専用GFRPアンダープレートが初めて付属。
フロントパネルととメインパネルに分かれ、シャーシ底面のほぼ全体をカバーしてしまうFRPプレートとして最大級の大きさを誇る。
固定用のネジ穴も、専用の皿ビスを使う必要があるものの座繰り(ネジ頭が飛び出さないように周りより1段下げておく)加工がされていて、ネジ頭とプレート面が面一になるように工夫されている。
装着するとすさまじく頑強になる。もうVSシャーシよりこっちのほうが本体のような気もしてきた・・・
素材がGFRPのため、やはり断面から瞬着をしみ込ませる強化法が有効に働く。

ちなみに、他のVSシャーシにも流用は利くので、ポリカABSシャーシに装着してさらにガッチガチに固める、何てこともできる。
また、加工次第では他のシャーシにも装着できる。

ゼンキッシュ プログレスで再販。定価3150円(本体価格3000円)とかなり入手しやすくなったが、これも限定キットの為AO入手は不可能。


ミニ四駆 スーパーXXシャーシ Evo.I付属品

ITEM.94734 定価5040円(本体価格4800円)

このセット専用のXXシャーシ用GFRPアンダープレートが付属。
VSシャーシ用アンダープレートが、前後に分かれているためにフロントホイールのトレッドの制限や整備製の悪化などの欠点があったのに対し、このパーツでは全て一体化されている。
そのため、フロント部分の強度も向上している。そしてGFRPプレートの中で最もサイズが大きい。
また、VSシャーシ用のものに比べ肉抜き穴が多く、サイズに比較して軽量になっていて、走行中に適度にしなる様になっている。
特徴のひとつとして、サイドガードから前方に大きく張り出したマスダンパー装着ポイントがある。
コレにより、車体側面につけるマスダンパーをより車体中央付近に取り付けられるようになっている。
スーパーXX用ではあるが、XXの原型になったスーパーXシャーシにも流用が可能。 


FRPマルチワイドリヤステー

ITEM.15430 定価315円(本体価格300円)

機能的にはMSシャーシEvo.1のリヤステーとXXシャーシEvo.1のリヤステーを足して洗練したような感じのもの。
従来主力だったSX用FRPリヤステーが後進翼型で、ローラーベースが異様なまでに後方に広がってしまう形だったのに対し、こちらは逆に前進翼方でローラーベースが縮まる形になっているといううれしい仕様。
さらに、ステー付け根のシャーシとの固定用ネジ穴も左右2箇所儲けられているので、その部分でローラーベースを2段階調整できるようになっている(ただし、MSシャーシ以外だとギヤケースと干渉するので、ステーを削る必要がある)
またワイドステーの名の通り、9・13・19mmの3種の直径のローラーならば追加部品無しで規定幅ギリギリまで広げられるようになっている。
リヤブレーキ固定用のネジ穴もあるので、MSシャーシ用プレートブレーキセットやブレーキスポンジセットを最後部に取り付けることが可能になっている。


FRPマルチ補強プレート(ショート)

ITEM.15431 定価273円(本体価格260円)

マルチ補強プレートとは言うものの、どちらかというとFRPサブプレートセットに近いスタンスの商品。
やはりMSシャーシのシャーシ裏(ノーズユニット・テールユニットの裏)に取り付けてシャーシの強度を上げるのが主な機能になっている。
また、XXシャーシのサイドガード前方にマスダンパーを取り付ける場合にも使えるようになっている。
FRPサブプレートセットにスタンスが近いので、やはり工夫次第ではローラーセッティングにも使用可能。


ARシャーシ FRPフロントワイドステー

ITEM.15451 273円(本体価格260円)

ARシャーシ ファーストトライパーツセット(ITEM.15450 945円[本体価格900円])に同梱されていたフロント用FRPのバラ売り品。
ほぼ完全新形状。
ローラー用のネジ穴付近はアルミワイドプレートによく似た形状になっている。
前に伸びるような(ローラーベースを長くするような)形状をしたARのフロントバンパーに対し、逆にローラーベースを縮めるような形状をしているのが特徴。
AR用とは言っても、基本的にネジ穴の規格が同じなので、Xシャーシ以降のミニ四駆シャーシなら流用可。


ARシャーシ FRPリヤワイドステー

ITEM.15452 315円(本体価格300円)

ARシャーシ ファーストトライパーツセット(ITEM.15450 945円[本体価格900円])に同梱されていたリヤ用FRPのバラ売り品。
新規設計ではあるが、XXシャーシEvo.1に付属したCFRPプレートに似ている。機能的にXX Evo.1のモノに近い機能を有する。
後に伸びるような(ローラーベースを長くするような)形状をしたARのリヤステーに対し、逆にローラーベースを縮めるような形状をしているのが特徴。
AR用とは言っても、基本的にネジ穴の規格が同じなので、Xシャーシ以降のミニ四駆シャーシなら流用可。


ARシャーシ サイドマスダンパーセット

ITEM.15459 651円(本体価格620円)

このセット専用のFRPが付属する。
サイドガード取り付け用に特化したFRPで、XX以降のサイドガードに取り付けしやすいようネジ穴があいている。
なんか骨みたいな形・・・

ボールリンクマスダンパー(六角ウエイト)付属品

ITEM.94976 504円(本体価格480円)
東北式マスダンセッティングの為の専用形状のFRPプレートが付属する。
最大横幅の穴は2点止めリアステーのネジ穴と同じ。


CFRP

従来のガラス繊維を使ったGFRPプレートに対し、こちらは炭素繊維を使ったCFRPである(CはカーボンのC)
CFRPはアルミ合金の後継として航空機に使われ、ことF-2支援戦闘機などの軍用機に使われていることで有名。
同じサイズ(厚み)なら、強度はGFRPの数倍以上。
さらに厚みも、2mmや3mmなど分厚いものがあり、まさに最強クラスの強度を備えたパーツといえよう(1.5mmのものも十分強度があるが、場合によっては折れるという報告もある)
2mmや3mmのものを破損させようと思ったら、本気でダウンフォースが発生するような速度か、あるいはそれ以上のスピードが必要だろう(それ以前にシャーシやコースが持たないような・・・)
そのぶん加工しようと思ったら結構大変。
また、非常に密度が高いため、断面から瞬着を塗っても染み込まず、あまり意味が無い(そもそもその必要が無いほど強度が高い)
また、これらは製造するのに非常に手間がかかるので値段もかなり高くGFRP製のマルチ補強プレートと比べ同サイズのCFRP製マルチ補強プレートは価格が
4倍となっている。

HG カーボン フロントワイドステー (N-03ユニット用)

ITEM.94696 定価1260円

N-03バンパーレスユニットに取り付けて、ローラーの装着位置をワイドにできるパーツ。
しかもワイドステーの名の通り、直径9、13、19mmのローラーを装着した時に、追加パーツなしで全幅を規定いっぱいに設定できる素敵な設計。
これにより、部品点数を減じて整備の簡略化が可能になる。
これは整備をする人間には非常にうれしい。
また、N-01/02に装着した場合、4点固定できるよう、N01/02のローラー用ネジ穴(内側のほう)と同じ幅のネジあが開いている。
そのため、そのネジ穴を少しずらしてやればスーパー2シャーシのフロントバンパーにも、4点で固定できる。
1260円という高価な価格設定だが、それに見合った高性能パーツである。

ちなみに、根元のネジ穴規格が同じなのでリヤステーにも使える。
また、規格が同じなので2点止め式リヤステー装着ポイントがあるSXやVSにも使える。
カーボンリヤステーでタイヤなどが干渉する場合、こちらを使ってもいいだろう。


HG カーボン リヤワイドステー

ITEM.94697 定価1260円

SX以降のシャーシのリヤステーとして使用可能な、ローラーの装着位置をワイドにできるパーツ。
しかもワイドステーの名の通り、直径9、13、19mmのローラーを装着した時に追加パーツなしで全幅を規定いっぱいに設定できるうえ、従来のGFRP製リヤステーよりローラーベースが縮まる素敵な設計。
これにより、部品点数を減じて整備の簡略化が可能になる。
これは整備をする人間には非常にうれしい。
1260円という高価な価格設定だが、それに見合った高性能パーツである。

ちなみに、根元のネジ穴規格が同じなのでN-03にも使える。
また、規格が同じなので2点止め式リヤステー装着ポイントがあるSXやVSにも使える。
タイヤなどの干渉を気にする必要がない場合、こちらを使ってもいいだろう。


HG MSシャーシ カーボンフロントワイドプレートセット

ITEM.94726 定価1260円

MSシャーシEVO.1に付属したフロント用サブプレートの単品版。
EVO.1に付属したものと若干仕様が変更されていて、こちらは取り付け位置がわかりやすいよう、片面にどのネジ穴がどのローラーに対応するか表示されている。
19mmと13mmに対応したものが左右1枚づつ、17mmと9mmに対応したものが左右1枚づつの計4枚がセットになっている。
またHG ワイドプレートと同じ素材・厚みで強度も高くなっている。
MSシャーシのバンパーは通常のFRPプレートの補強なしでも十分な強度のため、これを取り付けるだけでセッティングができる。
そのため、組み立て・整備の作業が楽になり、組み方次第では従来より軽くできる可能性もある。
ネジ穴の規格が同じVSシャーシへの流用も可能。
ただし、VSはバンパーがMSやSX、XXほど強くないため、バンパー裏にX用FRPマルチプレートなどで補強してから使ったほうが無難(端っこだけ強化すると付け根がやられる恐れがある)
また、工夫次第で他のFRPプレートとの組み合わせや、リヤ用として使用することも可能。


HG MSシャーシ カーボンリヤワイドプレートセット

ITEM.94727 定価1260円

MSシャーシEVO.1に付属したリヤ用サブプレートの単品版。
EVO.1に付属したものと若干仕様が変更されていて、こちらは取り付け位置がわかりやすいよう、片面にどのネジ穴がどのローラーに対応するか表示されている。
19mmと13mmに対応したものが左右1枚づつ、17mmと9mmに対応したものが左右1枚づつの計4枚がセットになっている。
HG ワイドプレートと同じ素材・厚みで強度も高くなっている。
MSシャーシのバンパーは通常のFRPプレートの補強なしでも十分な強度のため、これを取り付けるだけでセッティングができる。
そのため、組み立て・整備の作業が楽になり、組み方次第では従来より軽くできる可能性もある。
ただし、MSシャーシのリヤーステーはローラーベースが広がるため、他のFRP製リヤーステーと組み合わせるといいかもしれない。
工夫次第で他のFRPプレートとの組み合わせや、フロント用として使用する(この場合ローラーをかなり後方に配置できる)ことも可能。


HG カーボンリヤステ―

ITEM.94744 定価1260円

SX以降のシャーシに対応した2点止め式リヤーステー。
HG MSシャーシ カーボンリヤワイドプレートが9mmと13mmローラーの使用を中心に設計されたものだったのに対し、こちらは13mmと19mmの使用を前提としたリヤーステー。
HGプレートの中ではもっとも複雑な形状になっている。


HGカーボンマルチワイドステー

ITEM.94738 定価1260円

3mm厚のCFRP製マルチワイドステー。
形状的にはFRPマルチワイドステー(GFRP性)に近く、使い方もほぼ同じである。
カーボン リヤワイドステーやカーボンフロントワイドプレートのようにステー取り付け用の腕が無いため、ネジ穴が多いこともあいまって、HG カーボンプレートの中では最も汎用性が高い。


ミニ四駆 スーパーXXシャーシ Evo.I付属品

CFRPプレートとしては初の2mm厚となっている。
薄くはなったが、CFRPがGFRPの強度をはるかに上回っていることを考えると、十分な強度があると言える。
また薄くなった分、従来のCFRPプレートよりもかなり軽くなっている。
ローラー用のネジ穴が非常に多く、現在主流のローラーほぼ全てに対応していて、汎用性という点において最も優れたリヤーステーとなっている。


HGカーボンマルチ補強プレート

ITEM.94845 840円(本体価格800円)

FRPマルチ補強プレートセットと全く同形状のCFRPプレート。
厚みも同じ(1.5mm)なので、重量を抑えながら強度の向上が図れる。
井桁などに使うとガッチガチのカチンコチンシャーシになる。


HGカーボンマルチワイドステー(1.5mm)

ITEM.94847 903円(本体価格860円)

FRPマルチワイドステーと全く同形状のCFRPプレート。
厚みも同じなので、重量を抑えながら強度の向上が図れる。


HGカーボンマルチワイドリヤステー(1.5mm)

ITEM.94848} 945円(本体価格900円)

FRPマルチワイドリヤステーと殆ど同形状のCFRPプレート(重ね合わせると微妙に付け根から中央部分へかけての形状が異なる)。
厚みも同じなので、重量を抑えながら強度の向上が図れる。
但し、VSやS2等で2点止めにした場合、付け根が折れたという事例が報告されている。


HGカーボンマルチワイドステー(シルバー)

ITEM.94866 定価1260円

限定シルバーカラーの3mm厚のCFRP製マルチワイドステー。
色以外は通常のHGカーボンマルチワイドステーと同様。


HGカーボンマルチワイドリヤステー(シルバー)

ITEM.94867 定価1260円

限定シルバーカラーで3mm厚のCFRP製マルチワイドリヤステー。
HGカーボンマルチワイドステー(シルバー)と違い、3mm厚では初登場。
HGカーボンマルチワイドリヤステーの取り付け部分が破損するという欠点を考慮してか、取り付け穴が減らされており、3mmと言う厚さも相まって非常に頑丈。


HG ARシャーシ カーボンフロントワイドステー(2mm)

ITEM.94902 966円(本体価格920円)

ARシャーシ FRPフロントワイドステーのCFRP版・・・
ネジ穴の位置は同じだが、デザインは全く異なる完全新形状。エアロ形状を意識したデザインと言うが、なんだろう、この形・・・
前に伸びるような(ローラーベースを長くするような)形状をしたARのフロントバンパーに対し、逆にローラーベースを縮めるような形状をしているのが特徴。
AR用とは言っても、基本的にネジ穴の規格が同じなので、Xシャーシ以降のミニ四駆シャーシなら流用可。
カラーバリエーションとして赤ラメ入り(ITEM.94963 966円[本体価格920円])がある。

ネジ穴の位置は19mmローラーをAR/MAのフロントバンパーに合わせてある以外、FRPマルチワイドステーとほぼ同じです。


HG ARシャーシ カーボンリヤワイドステー(2mm)

ITEM.94903 1,008円(本体価格960円)

ARシャーシ FRPリヤワイドステーのCFRP版・・・
ネジ穴の位置は同じだが、デザインは全く異なる完全新形状。エアロ形状を意識したデザインと言うが、なんだろう、この形・・・
後ろに伸びるような(ローラーベースを長くするような)形状をしたARのリヤステーに対し、逆にローラーベースを縮めるような形状をしているのが特徴。
AR用とは言っても、基本的にネジ穴の規格が同じなので、Xシャーシ以降のミニ四駆シャーシなら流用可。
カラーバリエーションとして赤ラメ入り(ITEM.94963 966円[本体価格920円])がある。

ネジ穴の位置はFRPマルチワイドリヤステーとほぼ同じです。


HG カーボンフロントステー(1.5mm)フルカウルミニ四駆タイプ

ITEM.94950 903円(本体価格860円)

プレート類を取り付けにくいボディデザインが多いフルカウルミニ四駆向けに発売された新型CFRP。
従来のFRPプレートと違い、全体がバンパーから前方に大きくせり出すような形状となっていて、フロント付近がFRPプレートと干渉し易いフルカウルボディを避けられるようになっている。
しかしその所為で、バンパーには2か所しかネジ止めできないため、強度的に少々不安ではある。
あと、出来ればAR用みたいに2mm厚の方が・・・それからいい加減、GFRPの厚みを増してください田宮さん。


HG 13・19mmローラー用カーボンマルチ補強プレート(2mm青ラメ&赤ラメ)

ITEM95007&95008 1008円(本体価格960円)

2013年12月、ついにHGカーボンマルチ補強プレートが店頭から消え去っていった・・・
その後継品かと思われる。(ていうかそれ以外ありえない)
なのでHGカーボンマルチ補強プレートにラメを追加して2mmにしたものと言いたいところだが従来のものは
端のネジ穴が19mmのローラーを105mmギリギリにセッティングするときの幅とピッタリ(具体的に言うと86mm)
だった物がこちらでは13mmのローラーを105mmギリギリにセッティングするときの幅とピッタリになっている。(具体的に言うと92mm)
つまりプレート自体の長さが伸びたということになるがそのまま伸ばせばいい物をネジ穴の規格を無駄に変えている。
あとなんか形が若干変わったような気がするようなしないような感じの形になっている。
井桁の愛用者からすれば待望の一品、提灯やヒクオでの活躍も楽しみだ。