復帰組&ミニ四駆に興味がわいた人のためのQ&A


Q.ミニ四駆?昔流行ったけど、今も続いてるの?
A.2005年に発売された新シャーシを皮切りに続々と新商品、大会が開催されています。
 ブーム時の勢いはないものの当時ブーム直撃だった世代を中心に再び盛り上がってるよ!
 ボビー・オロゴンなどがミニ四駆に挑戦する番組も放送された。


Q.ミニ四駆欲しいけど、売ってるとこあんの?
A.マシンとパーツ数点だけなら玩具コーナーのある家電量販店やトイザらスなんかで売ってる事が多いです。
 もっと手広くマシンやパーツが欲しいならネット通販や、近所にある模型店を覗いてみましょう。


Q.コースで走らせたいが、自宅では買えない&置けない!
A.古くよりミニ四駆ショップとして存在する模型店はもちろん、pro以降の活性化によりコースを設置している模型店は増えてきています。
 ここここで探してみましょう。
 (ただし上記リストの中にはコースを撤去してしまった店や、最悪閉店している店もあるので注意)
 人を集めてレースを開催する場合にはタミヤのサーキット貸し出しサービスを利用することができるかもしれません。こちらも確認してみましょう。ただ、送料を考えると買ったほうが良さげ。


Q.コース買いたいんだけど、どれがお勧め?
A.予算と置く場所があるならジャパンカップジュニアサーキットを推奨。
 市販されているものの中では一番上等で、ミニ四駆に力を入れている模型店や草レースではまずこれが使われます。

 オーバルホームサーキットはレーン数も少なく、立体レーンチェンジが急すぎたりコース素材が柔らかかったりと安いなりのお察し部分があります。
 しかしながら素材が柔らかいため消音性がジュニアサーキットよりも高く、大きさもコンパクトなため環境によっては十分でしょう。
 どちらにしろ高い買い物ですが、オークションなら半額以下で買えることが多いので中古でも良ければ狙ってみる価値あり。

 非正規品(ミニ四駆の模倣品のコース)だとオークションなどで安く手に入ることもあるので1セットだけならそれでも十分かもしれないがコースの繋ぎ方が違う場合があるので拡張性に欠ける。全く同じ会社の非正規品を探さないと拡張はまず無理という覚悟がある人だけ買おう。

Q.ブーム時と大会ルールが違うって本当?
A.特に大きく変わった部分をあげるとすれば、一部のダッシュ系モーターが使用可能、大人がレースに参加できるようになったことがあげられます。
 これにより子供でも簡単に速度を出すことができ、大人は公式大会に出れることでより高い向上心を得ることができました。
 新しい改造(井桁やマスダンパーなど)に対応して規制強化されてる部分もあるけど復帰組ならまず気にすることもないと思う。
 その他細かい部分も色々変更、追加されていたり、部門によってルールが違ったりするので、詳しくは公認競技会規則を見ましょう。


Q.なんかMSシャーシって新シャーシ出てるけど何?
A.2005年よりタミヤが新たに開発した次世代シャーシ。
 ノーズ、センター、テール3つのユニットで構成してありプロペラシャフトを廃止。
 代わりに軸が両方から伸びたモーターでギヤを直接回転させるダイレクトドライブタイプのマシン。ロスが少ないので素組での速度は圧倒的。
 さらにモーターやギヤ以外の多くのパーツは昔のをそのまま流用できるので
 ホビーによくある新戦略で旧ユーザーを突き放すなんてことはない安心設計です。


Q.ネットやお店でAOパーツってのが売ってるけど、何これ?使って大丈夫なの?
A.AOはアフターサービスオリジナルの略。
 キット付属品の予備部品からロングビスやベアリングなど、AOパーツでしか手に入らない高性能パーツまで色々と揃っています。
 もちろんTAMIYAがミニ四駆用に作ってるので大会にも出場可能。
 要は、その名の通りアフターサービス(AOパーツ以外にも、各種スペアや不良品の交換を行っているTAMIYA通販)を中心にTAMIYA直営店やバックアップが強い店など扱いが限られるGUP(グレードアップパーツ)。
ネットでも手に入るショッピングサイトがあるので色々探してみましょう。

 余談として、ダンガン、ラジ四駆用として売り出されてるパーツや商品がありますが(パッケージが違うので見分けられる)、レギュレーションに違反する改造、取り付け方でなければ使ってもOKです。
 有用なパーツも多いので、セッティングを考えるときはこちらのほうにも視野を向けてみましょう。
 ただしパチ物モーターみたいな社外製商品はもちろんのこと、TAMIYA製でもRCパーツはダメなんで気をつけてください。


Q.空力性能高いマシンってどれよ?
A.実はミニ四駆に空力性能(ダウンフォース)は殆ど関係ありません。
 詳しい話は省きますが、1/32スケールであるミニ四駆かつ公式レギュ内では、マシン制御に期待できるほどのダウンフォースを生み出すのはまず無理だとされています(本格的に空気抵抗が問題になるのは200km/h。最低でも100km/h位にはならないと無視してかまわないレベル)。
 下記の重量に関してのも含め、マシンは本当に見た目重視で選んでもらって一向に構わないです。


Q.ダウンフォースは意味無くても、肉抜きは意味あるよな?
A.ボディは有るとも無いとも。
 ポリカーポネイト製のボディを更に加工するぐらいでないと効果は薄いと思われます。
 つまり空力性能が関係ないことも重なって、ボディによる速さの優劣というのは殆どありません。
 速さを求めるならボディ以外の要素に求める方が確実でしょう。
 中には200g越えで活躍するモンスターマシンもありますし、肉抜きは速さよりもドレスアップ目的でするのがいいんじゃないかと。

 ただし、タイヤやホイールといった足回りの軽量化に関しては結構差が出ます(ボディ加工の何十倍も)
 軽量化加工は難しくうまくやらないと強度を失い逆に遅くなってしまいますが(特にシャーシ)、タイヤとホイールをそれぞれ1g軽いものにする、ぐらいでも違ってくるので色々試してみましょう。


Q.初めてor久しぶりにミニ四駆を組むけど、どんなセッティングにすればいい?
A.こういうのは自由にやってこそ楽しいし、間違いなんてものはないので好きに組んでみましょう。
 一応基本知識として、FRP等を使っての強度アップは壊れにくくなるだけでなく、シャーシのねじれを防ぎ速度向上にも繋がること、たからばこセッティングというものが現在のローラーセッティングの基本形、定石となっているということぐらいは頭に入れて取り組むとやり易いかもしれません。


Q.スピードチェッカーで○○km/m出たよ!これって速いの?
A.スピードチェッカーは個体差と状態による差異が大きく、同一固体を使わない限りマシンの性能を競い合う用途ではあまりアテになりません。
 実際チェッカーのローラー部分に注油するなどすると、数km/h程上昇します。
 また、チェッカーはマシンパワーまで測ることができないため、数値上では速くてもいざコースインさせると遅い、なんてことも良く有ります。
 そのためネット上でQ.のことを聞かれても答えようがありません。まずA.のような返答しか帰ってきませんので気をつけましょう。
 但し、全く無用の長物というわけではなく、上記の通り同一固体でセッティング変更した再などの前後で、どのように変化したかの目安にはなります。
 上級者でも使ってる人はいるので、チェッカーの出す数値がどういうものかをよく理解すれば使える一品といえます。
 公認競技会規則に則って50km/hほどまでは出せるようですがコーナリングなどは無視したものなのであくまで参考に・・・。

Q.そのほか分からないことが・・・
A.Google。
 一般サイトで技術や情報を見たいならYRGやレッドセイバー、TEA-Leagueといったサイトを、質問なら模型板やパー速VIPにあるスレで質問してみましょう。
 ただしマルチや既出質問はしない、その場の空気を読むなど、当たり前のことは守りましょう。