充電・放電
充電器・放電器

電池の詳しい性能(放電特性や持久力など)は、気の迷いというサイトに掲載されている(但し、2015年頃に更新を停止しているので現在の性能とは異なる可能性がある)
また、ASCll.jpの驚愕の結果! アルカリ乾電池性能比較実験!というコラムでは、アルカリ電池の大電流放電実験でミニ四駆(ニマンタBS+HD PRO+α)を使っているので大変参考になる。同コラムでは小電流実験やヘンテコな電池の紹介もしていて、読むだけでも面白い。
三才ブックス社から発行されているラジオライフでは定期的に1次電池や2次電池の比較検証実験が行われているので、気になる人は購読すべし。近接号だと2012/8月号に掲載されています。

全日本模型ホビーショー2010にて、2011年よりタミヤ製以外の電池の使用が禁止されることが正式に発表されました。
2011年からはタミヤ製のアルカリ電池・ニカド電池・ニッケル水素電池以外は使用不可となので注意。
但し、富士通協賛のジャパンカップでは富士通の乾電池の使用も可能。
※また、TR-1シャーシはタミヤ製アルカリ電池のみ使用可(ニカド・ニッケル水素電池は使用不可)となります。

2013年のミニ四駆スプリングGP2013in品川シーサイドフォレストにて充電中に電池を爆発させたユーザーがいたため、以降の大会では充電器の持ち込みが禁止されました。
それに伴い、コース設置店舗や店舗大会などでも充電器の持ち込みを禁止が増えています。(逆に充電可を売りにしている店もあるが)くれぐれも取り扱いには注意しましょう。
心配ならホビーラジコンや電動ガン用のセーフティーバッグを使用するのも手だが、7.2Vバッテリー用が殆どなので購入の際にはサイズを確認しよう。


●その他
  • 電池ケース
100円ショップ セリアなどで売っている、単3用電池ケースがお勧め。
2段になっているケースには合計で12本もの電池を収納でき、2本づつに区切られている点がミニ四駆には都合よく、充電池などをペアごとに分けておくことが出来る。
さらに、各ヒンジが金属シャフトを使用しているので比較的頑丈。

余談だが、ダイソーの10本横並びの仕切り付きケース2個セットは小さめの単三電池しか入らず、ネオチャンプは入らないため注意。


  • ミニ四駆 バッテリーケース(ITEM.15423)
2011年2月26日発売。
なんだかどこかで見たことがあるような(ry ってかぶっちゃけ上記のセリア販売品とほとんど同じモノ)で、価格は350円+税もするので、タミヤロゴにこだわらないなら上記のもので十分だろう。

  • ミニ四駆バッテリーケース2
2019年9月7日(土)発売。
こちらは10本の単三電池を2×5で配置することができ、平たく他のパーツケースなどと合わせやすいことが特長。
また、何故か単四電池にも対応しており、単三電池3(または6)本分のスペースを利用して単四電池5本(または10本)までを入れることもできる。
何故か400円+税とこちらの方が高い。


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最終更新:2020年01月13日 13:30