星野 仙一(ほしの せんいち)
東北楽天ゴールデンイーグルス監督。燃える漢と言われ、
その手腕を買われ阪神タイガースの監督になる。
01年まで阪神は、4年連続最下位と完全に
ダメ虎状態だったが星野がタイガースの監督に付いた
02年には4位、翌年には1985年以来、18年ぶりとなる
阪神をリーグ優勝に導き全国に阪神フィーバーを巻き起こす。
阪神をリーグ優勝に導いたその年に、
MVP(Mouko Vyanen player)に選ばれ
『神様、仏様、星野様』と全国の阪神ファンに称えられ
CM出演依頼が殺到する。
しかし、図に乗りすぎて儲虎魂が発動してしまい
ファンの反感を買ってしまうことになった。
2011年より、反省の意味を込めて比較的猛虎魂の薄い東北へ出向き
熱い猛虎魂を育てる為に監督就任を行い、岩村・松井稼頭央・下柳などの
猛虎魂溢れる選手を獲得している。
福留 孝介(ふくどめ こうすけ)
阪神タイガース所属。通称、銭留、Fuck留。
元・中日ドラゴンズの外野手であり、
走、攻、守の三拍子が揃った強肩の好選手。
中日入団当初は内野手であったが、02年から
本格的に外野手にポジションを移す。
02年、06年には首位打者を獲得し、
中日ドラゴンズの顔となる選手にまで成長する。
07年にFA権を取得し、FA権を行使する。
阪神タイガースへの移籍をほのめかすが、
メジャーの大金に目が眩み、シカゴ・カブスへ移籍する。
前半戦こそ輝かしい成績を残したが、蓋を開けてみると
.257 10HR 58打点と53億という金額には
到底見合わない成績だった。
これは我々、阪神を裏切った報いであろう。
その後懲りたのか阪神へと移籍するが巨額の年俸を球団に要求するなど
未だ儲虎魂は健在している模様。
黒田 博樹(くろだ ひろき)
ロサンゼルス・ドジャース所属。通称、黒詐欺、糞田酷樹
広島東洋カープ在籍時の2006年、FﾘｰAﾆｷ権を獲得。
このころアニキ、シーツアニキとカープから熱い猛虎魂を持った
選手の入団が相次いでいたため、
FﾘｰAﾆｷ宣言、そしてタイガース入団は当然という期待を抱いていたのだが
男気を見せてFﾘｰAﾆｷ権を行使せずにカープに残留。
残留したのはカープ選手の猛虎魂育成のため…
と思いきや翌年妄虎騙しに走り、FﾘｰAｼﾞｪﾝﾄ権を行使して海外に移籍してしまった。
糞田の汚吐古偽には実家のある大阪、そして全国の
阪神ファンもがっかりしたことだろう。
大竹アニキやマエケンアニキが、糞田に洗脳されて
邪異暗痛哀に溺れないことを祈るばかりである。
三浦 大輔(みうら だいすけ)
横浜DeNAベイスターズ所属。阪神をダシに売名行為を
行った他球団の選手の一人。2008年オフにFA宣言。
関西出身ということもありFA宣言後には猛虎魂を
感じ取った阪神が獲得交渉に乗り出したものの儲虎魂に
負けてしまい結局残留。下柳アニキが「寂しいから来てくれ」、
球団が「トラッキーをリーゼントにしてでも
三浦が必要なんや！」と叫んだにもかかわらず、
三浦にその声が届くことはなかった。
しかし、寺原・内川・村田・吉村といったアニキ候補たちの
猛虎魂育成のための残留とも言われており、今後の横浜の
動向が注目される。
清水 直行(しみず なおゆき)
横浜DeNAベイスターズ所属。
報徳学園時代に南方から発せられた猛虎魂を一身に浴びて育つ。
その後、大学、社会人を経てロッテに入団。
2008年、国内FA権獲得。
高校時代に浴びせられた猛虎魂の復活を期待されていたが
儲虎魂に負けてしまい宣言せずに残留。
これに対し阪神は出血覚悟のトレードで再び猛虎魂の復活を画策したが、
ロッテ球団社長の「直ちゃんと私は愛し合ってますから」という
意味深な内容の発言が飛び出し、トレードも立ち消えになってしまった。
橋本 将(はしもと たすく)
元横浜ベイスターズ所属。
2008年、FA権獲得。
この年、里崎の故障・北京五輪もあり
規定打席未到達ではあるが
.311,11本,55打点と好成績を残す。
野口の儲虎魂発露によって空位になってしまった
ポスト矢野アニキ候補として期待されていたが
FA権をちらつかせただけで結局行使せずに残留。
前述の清水との両獲りを目論んでいたタイガースの補強計画は
失敗に終わってしまった。
その後、横浜へFA移籍。野口とチームメイトになるも
野口と同じく2年契約終了後に戦力外となった。
東出 輝裕(ひがしで あきひろ)
広島東洋カープ所属。
かつて今岡アニキと兄弟のように扱われてきた選手。
2008年、FA権獲得。
猛虎魂あふれる顔に誰もが期待していたが
4年契約で残留。
村田 修一(むらた しゅういち)
読売ジャイアンツ所属、三塁手、右投右打、背番号25。
2007年,2008年と2年連続で本塁打王を獲得し、第2回MDCにも選ばれたが、肉離れで無念の途中帰国。
大学時代に「だいたい自分は巨人が嫌いです」という猛虎魂に溢れる名言を残す。
しかし後にこれがジャイアンツ愛を持つあまりの発言であることが発覚、FAによる巨人入りが決定した。
引退試合クラッシャーとしても有名で矢野の引退試合を吹っ飛ばした事も･･･
片岡 篤史(かたおか あつし)
日本ハムファイターズからFAで移籍。
通称、あっちゃん、乳揉み。
2001年にFA宣言。FA権を行使した最中、
乳揉み事件が発覚。逃げるように
日本ハムファイターズから、阪神タイガースへ移籍する。
03年こそ阪神の18年ぶりのリーグ優勝に貢献する活躍を
見せたが、それ以外の年はさっぱりで片岡が打席に立つと
阪神ファンからため息が漏れるほどであった。
阪神に移籍してからの通算成績は.221 28HR 122打点と
到底5年12億の年俸に見合った成績を残せていないにも
拘らず、阪神OBを語り現在、関西ローカルの番組
『ぶったま!』のスポーツコーナーの『ぶっSPO!』の担当をしていた。
2010年からはタイガースの打撃コーチとなった。
村上 世彰(むらかみ よしあき)
元通産官僚の投資家。村上ファンドを創設した人物。
財政難に陥っていた阪神球団に救いの手を差し伸べた救世主。
村上ファンドのおかげで補強のやり繰りが可能になると考えた
全国の阪神ファンは、『村上アニキ最高や！星野さんなんか
いらんかったんや！』と村上に賛美を送る。
しかし、ライブドアによるニッポン放送株大量買い占め情報を
堀江貴文前社長から聞き、ニッポン放送株193万株を買い付けたと
いうインサイダー取引と呼ばれる儲虎魂に走ってしまい、
案の定天罰が下りお縄に。
その直後、全国の阪神ファンから『村上アニキ最低や！』と
非難を浴びることになってしまった。
川上 憲伸(かわかみ けんしん)
中日ドラゴンズ所属。通称、銭禿、川上禿
元・中日ドラゴンズの不動のエース。明大出身で、星野さんの後輩としても有名。
1998年に逆指名で中日ドラゴンズにドラフト1位で入団。ルーキーイヤーに
14勝6敗で新人王に輝く。02年には巨人相手にノーヒットノーランを達成し、
猛虎魂を徐々に発動させていく。08年オフ、阪神は三浦の売名行為により三浦の獲得に
失敗し川上獲得に乗り出していたが、川上の禿げた頭が銭ゲバ魂を発動させ
メジャーの大金に目が眩んでしまいアトランタ・ブレーブスに移籍。
その後メジャーでは故障もあり期待ほどの活躍が出来ずに日本球界復帰となるも
またも“虎の恋人”の立場でありながら儲虎魂を発動させ、中日ドラゴンズへの復帰となり、虎が激怒した
栗原 健太(くりはら けんた)
広島東洋カープ所属、右投右打、内野手、背番号5。
金本、シーツ、新井に続くアニキの系譜の正統継承者。
金本に憧れ、阪神入りを熱望しているとかいないとか。
その猛虎魂溢れる勝負強い打撃が魅力であり、阪神に入る日も近いと思われていた。
しかし2011年オフに謎のFA残留宣言を行い、アニキ-シーズ-新井と続いた栄転への系譜に傷をつける結果となった。
杉内 俊哉(すぎうち としや)
福岡ソフトバンクホークス所属、投手、左投左打、背番号47。
最多勝や最多奪三振などを獲得した事もある左腕。
MDCでは中継ぎとして6 1/3回を無安打に抑える大活躍をした。
かつて荒ぶる猛虎魂を抑えきれずにベンチを殴り両手を骨折してしまった経験を持つ。
2011年のシーズン中に荒ぶる猛虎魂を抑えきれずに阪神移籍の報道が出るも、2011年オフには
儲虎魂やジャイアンツ魂に目覚めてしまい、読売ジャイアンツへの移籍を発表し、猛虎ファンの気持ちを逆撫でさせてしまった。
最終更新：2013年01月14日 21:57
