なかゆび工房
バグ情報/裏話 (テイオージャーの野望)
最終更新:
msa_medius
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最終更新 : 2010年06月18日
<バグ情報>
・ナイトメア・バスターのイベントを、柔道部長に右側から話しかけて始めると、タイガーマンが間に挟まって部長の立ち位置がずれる。
<対策> 特に問題は無いので、好きにして下さい。
・ナイトメア・バスターのイベントを、柔道部長に右側から話しかけて始めると、タイガーマンが間に挟まって部長の立ち位置がずれる。
<対策> 特に問題は無いので、好きにして下さい。
<使用外部素材>
・虎戦士 (顔:ngo さん作)
・虎戦士歩行 (歩行:ngo さん作)
・魔人 (顔:むつき☆ さん作)
・魔人 (歩行:むつき☆ さん作)
・○○レンジャーみたいな (歩行:むつき☆ さん作)
・虎戦士 (顔:ngo さん作)
・虎戦士歩行 (歩行:ngo さん作)
・魔人 (顔:むつき☆ さん作)
・魔人 (歩行:むつき☆ さん作)
・○○レンジャーみたいな (歩行:むつき☆ さん作)
<裏話>
タイトル決定までの流れとボツタイトル
この作品は、アイディアが出た段階から「悪の怪人になった虎戦士が主人公」というところまで決まっていたので、悪役視点でのタイトルにすることも決めていました。
というわけで、最初の段階で出ていたタイトル案です。
・頑張れ!タイガーマン!!
・悪の組織テイオージャー
タイトル決定までの流れとボツタイトル
この作品は、アイディアが出た段階から「悪の怪人になった虎戦士が主人公」というところまで決まっていたので、悪役視点でのタイトルにすることも決めていました。
というわけで、最初の段階で出ていたタイトル案です。
・頑張れ!タイガーマン!!
・悪の組織テイオージャー
…意外に候補は少なかったんですよね。
割とすんなり「テイオージャーの野望」というタイトル案が出て決定したので。
割とすんなり「テイオージャーの野望」というタイトル案が出て決定したので。
戦隊ヒーローのお約束
この作品は、悪役サイドで全体を描いているとはいえ、戦隊ヒーロー物のお約束シーンを再現しながらストーリーが展開していく流れとなっています。
色々と盛り込んだ要素があるので、箇条書きで紹介します。
<配役関連>
・リーダーは大抵、熱血バカのレッド役。(レッド)
・クール系や、さわやか系の男メンバーが他にいる。(本作ではクール系をブルーに採用)
・女性メンバーがいる。(イエロー)
・戦隊メンバーの上官的な人物がいる。(教授)
・メンバーそれぞれ用のマシンがある。(ブレイブマシン1~3号)
・マシンが合体した人型ロボが登場する。(ブレイブロボ)
・後半になると、追加メンバーが登場する。(シルバー)
・追加メンバーはマシンやロボも持っている。(本作ではロボ)
・追加マシンは、何故かメインロボとの合体機構を持っている事が多い。(本作では未登場)
・メインロボには高確率で「ロボ」という名前が入るが、追加ロボには「ロボ」という名前が入らない事が多い。
・悪役には、トップクラスの幹部に「ダークな男」と「ボインボインなお姉さん」がいる。(マジンダーとクインデス)
・幹部が3人以上の場合、一人は性格がピエロっぽい奴である。(本作では不在)
・「ボインボインのお姉さん」な悪役に心酔している部下がいる場合がある。(どう見てもタイガーマンです)
・幹部が複数いる場合、さらに上の大ボスがいる。(魔王ダーヴェ)
この作品は、悪役サイドで全体を描いているとはいえ、戦隊ヒーロー物のお約束シーンを再現しながらストーリーが展開していく流れとなっています。
色々と盛り込んだ要素があるので、箇条書きで紹介します。
<配役関連>
・リーダーは大抵、熱血バカのレッド役。(レッド)
・クール系や、さわやか系の男メンバーが他にいる。(本作ではクール系をブルーに採用)
・女性メンバーがいる。(イエロー)
・戦隊メンバーの上官的な人物がいる。(教授)
・メンバーそれぞれ用のマシンがある。(ブレイブマシン1~3号)
・マシンが合体した人型ロボが登場する。(ブレイブロボ)
・後半になると、追加メンバーが登場する。(シルバー)
・追加メンバーはマシンやロボも持っている。(本作ではロボ)
・追加マシンは、何故かメインロボとの合体機構を持っている事が多い。(本作では未登場)
・メインロボには高確率で「ロボ」という名前が入るが、追加ロボには「ロボ」という名前が入らない事が多い。
・悪役には、トップクラスの幹部に「ダークな男」と「ボインボインなお姉さん」がいる。(マジンダーとクインデス)
・幹部が3人以上の場合、一人は性格がピエロっぽい奴である。(本作では不在)
・「ボインボインのお姉さん」な悪役に心酔している部下がいる場合がある。(どう見てもタイガーマンです)
・幹部が複数いる場合、さらに上の大ボスがいる。(魔王ダーヴェ)
<OPテーマ関連>
・始まる前にタイトルコールがある。
・メインの戦隊メンバー役の人の姿とスーツ姿が、全員分順番に流れる。
・仲間の非戦闘員がワンシーンだけ映る。
・悪役側もちょっと映る。
・後半にはマシンやロボが映る。
・なぜか直接の戦闘シーンは映らない事が多い。
・最後は全員集合で〆る。
・「この番組は、○○と…、ご覧のスポンサーの提供でお贈りします。」
・後半になると、流れる映像がマイナーチェンジする。(追加戦士や、新たな敵の登場後に高確率で発生)
・始まる前にタイトルコールがある。
・メインの戦隊メンバー役の人の姿とスーツ姿が、全員分順番に流れる。
・仲間の非戦闘員がワンシーンだけ映る。
・悪役側もちょっと映る。
・後半にはマシンやロボが映る。
・なぜか直接の戦闘シーンは映らない事が多い。
・最後は全員集合で〆る。
・「この番組は、○○と…、ご覧のスポンサーの提供でお贈りします。」
・後半になると、流れる映像がマイナーチェンジする。(追加戦士や、新たな敵の登場後に高確率で発生)
<お約束シーン・設定>
・悪役が街に被害を与えると、掛け声と共に、どこからともなくヒーロー戦隊が現れる。
・ヒーローが現れた時の悪役のセリフは、最初「誰だ!?」「何者だ!?」、次から「現れたな…○○!!」「来たか…○○!!」等。
・最初の変身は全員一斉に開始→一人ずつ順番にスーツ装着して名乗る。(各々のキャッチコピー付きを採用)
・最後に全員で戦隊名を名乗りつつキメポーズ。(背後で爆発が起こる、ターボレンジャー方式を採用)
・各自のキメポーズでの振り向き時には、カッチョイイ効果音が鳴る。(ヴィン!とか、シャキーン!とか)
・変身シーンは徐々に簡略化される。
(1人ずつ変身→2人ずつ同時→4人同時→光の壁を抜けるとスーツを着てる→最初から変身してる)
・変身した後、各メンバーは色で呼び合うようになる。
・戦いが始まると、砂利地の工事現場や、遊園地・公園のステージなど、広い場所に移動する。(工事現場を採用して荒れ地に移動)
・場所移動のタイミングは、以下がある。
「攻撃を受けたらブワァー!という音と共に大きく吹っ飛ばされ、移動先に倒れる」(第1話がこれ)
「戦闘中のジャンプのついでに移動する」(第2話はこれ+ライダージャンプ)
「敵の光線攻撃が命中したら移動先だった」
「変身後にダッシュしたら、次の画面では移動先だった」
「変身時にジャンプしたら、着地点が移動先だった」
「変身が終わったら移動してた」
・敵も味方も、武器で攻撃されると豪快な火花が飛び出る。
・戦い方の順番は、肉弾戦で乱戦→共通武器の銃で一斉射撃→各自得意武器を使用して攻撃→コンビネーションor一斉攻撃でフィニッシュ。
(得意武器までは戦闘画面で再現)
・通常時戦闘のフィニッシュ用に巨大武器を保有しており、武器合体型、各色マガジン装填型、小型マシン変形型などがある。
(本作では合体型のブレイブ・キャノン)
・フィニッシュ武器がない場合、メンバー全員でのコンビネーションアタックでフィニッシュを決める。
・コンビネーションアタックのラストは、他メンバーが手で作ったジャンプ台を使って、リーダーがジャンピングアタック。
・フィニッシュ武器でやられた怪人は、体中から光を発しながら爆発していく。
・コンビネーションでやられた怪人は、最期のセリフと共に無音で倒れて爆発する。
・やられた敵の怪人は必ず巨大化する。
・巨大化する方法は、幹部が現れてパワーを放射するor巨大化用のとっておきアイテムを使う。(本作では前者)
・怪人の巨大化時に幹部が出現する場合、必ず見晴らしの良い崖の上に現れる。
・巨大化した怪人は、とりあえず吠える。間があると、手近な建物を破壊したりする。
・巨大化した敵に対し、巨大マシンを出動させる。腕に通信機でも付いてるのか、口に手首を近づけながら「○○マシン、発進!!」と言う。
・巨大マシンは、合体前の状態では絶対に巨大怪人には勝てない。
・巨大マシンは、やられるとすぐ合体する。後半では発進直後にそのまま合体。最悪の場合、最初から合体後のロボのまま現れる。
・巨大マシン合体時のセリフは「完成!○○ロボ!!」
・ロボの戦い方は、肉弾戦→武器で応戦→相手の特殊攻撃でやられる→立ち上がって反撃→なんやかんやで相手が疲労→剣でフィニッシュ技。
・フィニッシュ攻撃でやられた巨大怪人は、体中から小爆発を起こしながら、最後に大爆発する。(必殺技のアニメーションが小爆発の代わり)
・巨大怪人が爆発するまで、巨大ロボはフィニッシュ技の最後のポーズのまま微動だにしない。
・ヒーロー達がやられるパターン = 助太刀が入るパターン。
・助太刀の初登場時は、規格外の強さを発揮する。
・ヒーロー達がやられると、光ってスーツが消える。そしてもがく。
・ロボがやられるパターン = 新しいロボ登場orパワーアップのフラグ。
・被害を受けた街は、次回には完全に元通り。
・なんだか良く分らないが、時々メンバー間でラブコメが発生する。
・負けて生還した怪人は、必ず幹部に言い訳をする。「邪魔が入って…」「もう少しだったんだけど…」「あんなのがあるとは思わなくて…」
(出番がその回のみの場合は高確率で処分されるが、本作では主役なのでなんとなく助かってしまう)
・幹部には、部下の言い訳に対して必ず激昂する奴と、気にも留めない(または激昂してる奴をなだめる)奴がいる。
(本作ではマジンダーが前者、クインデスが後者)
・悪役が街に被害を与えると、掛け声と共に、どこからともなくヒーロー戦隊が現れる。
・ヒーローが現れた時の悪役のセリフは、最初「誰だ!?」「何者だ!?」、次から「現れたな…○○!!」「来たか…○○!!」等。
・最初の変身は全員一斉に開始→一人ずつ順番にスーツ装着して名乗る。(各々のキャッチコピー付きを採用)
・最後に全員で戦隊名を名乗りつつキメポーズ。(背後で爆発が起こる、ターボレンジャー方式を採用)
・各自のキメポーズでの振り向き時には、カッチョイイ効果音が鳴る。(ヴィン!とか、シャキーン!とか)
・変身シーンは徐々に簡略化される。
(1人ずつ変身→2人ずつ同時→4人同時→光の壁を抜けるとスーツを着てる→最初から変身してる)
・変身した後、各メンバーは色で呼び合うようになる。
・戦いが始まると、砂利地の工事現場や、遊園地・公園のステージなど、広い場所に移動する。(工事現場を採用して荒れ地に移動)
・場所移動のタイミングは、以下がある。
「攻撃を受けたらブワァー!という音と共に大きく吹っ飛ばされ、移動先に倒れる」(第1話がこれ)
「戦闘中のジャンプのついでに移動する」(第2話はこれ+ライダージャンプ)
「敵の光線攻撃が命中したら移動先だった」
「変身後にダッシュしたら、次の画面では移動先だった」
「変身時にジャンプしたら、着地点が移動先だった」
「変身が終わったら移動してた」
・敵も味方も、武器で攻撃されると豪快な火花が飛び出る。
・戦い方の順番は、肉弾戦で乱戦→共通武器の銃で一斉射撃→各自得意武器を使用して攻撃→コンビネーションor一斉攻撃でフィニッシュ。
(得意武器までは戦闘画面で再現)
・通常時戦闘のフィニッシュ用に巨大武器を保有しており、武器合体型、各色マガジン装填型、小型マシン変形型などがある。
(本作では合体型のブレイブ・キャノン)
・フィニッシュ武器がない場合、メンバー全員でのコンビネーションアタックでフィニッシュを決める。
・コンビネーションアタックのラストは、他メンバーが手で作ったジャンプ台を使って、リーダーがジャンピングアタック。
・フィニッシュ武器でやられた怪人は、体中から光を発しながら爆発していく。
・コンビネーションでやられた怪人は、最期のセリフと共に無音で倒れて爆発する。
・やられた敵の怪人は必ず巨大化する。
・巨大化する方法は、幹部が現れてパワーを放射するor巨大化用のとっておきアイテムを使う。(本作では前者)
・怪人の巨大化時に幹部が出現する場合、必ず見晴らしの良い崖の上に現れる。
・巨大化した怪人は、とりあえず吠える。間があると、手近な建物を破壊したりする。
・巨大化した敵に対し、巨大マシンを出動させる。腕に通信機でも付いてるのか、口に手首を近づけながら「○○マシン、発進!!」と言う。
・巨大マシンは、合体前の状態では絶対に巨大怪人には勝てない。
・巨大マシンは、やられるとすぐ合体する。後半では発進直後にそのまま合体。最悪の場合、最初から合体後のロボのまま現れる。
・巨大マシン合体時のセリフは「完成!○○ロボ!!」
・ロボの戦い方は、肉弾戦→武器で応戦→相手の特殊攻撃でやられる→立ち上がって反撃→なんやかんやで相手が疲労→剣でフィニッシュ技。
・フィニッシュ攻撃でやられた巨大怪人は、体中から小爆発を起こしながら、最後に大爆発する。(必殺技のアニメーションが小爆発の代わり)
・巨大怪人が爆発するまで、巨大ロボはフィニッシュ技の最後のポーズのまま微動だにしない。
・ヒーロー達がやられるパターン = 助太刀が入るパターン。
・助太刀の初登場時は、規格外の強さを発揮する。
・ヒーロー達がやられると、光ってスーツが消える。そしてもがく。
・ロボがやられるパターン = 新しいロボ登場orパワーアップのフラグ。
・被害を受けた街は、次回には完全に元通り。
・なんだか良く分らないが、時々メンバー間でラブコメが発生する。
・負けて生還した怪人は、必ず幹部に言い訳をする。「邪魔が入って…」「もう少しだったんだけど…」「あんなのがあるとは思わなくて…」
(出番がその回のみの場合は高確率で処分されるが、本作では主役なのでなんとなく助かってしまう)
・幹部には、部下の言い訳に対して必ず激昂する奴と、気にも留めない(または激昂してる奴をなだめる)奴がいる。
(本作ではマジンダーが前者、クインデスが後者)
どうでもいいネーミングの話1(登場人物)
本作は、コンテスト用のDP作品と違い、名前のあるキャラが多いです。作風の影響もありますが…
まず最初に触れるべきなのは「勇者戦隊ブレイブマン」という名前ですね。
RPGツクールでの作品と言う事で、RPGの王道である中世ファンタジーの世界観に関連させた名前を付けました。
というわけで、戦隊名に「勇者」を使用し、勇者から連想される勇気「Brave」から、ブレイブマンと名付けました。
追加で登場するブレイブシルバーは、もう一つの中世ファンタジー要素である「騎士」のイメージを引っ張ってきています。
追加ロボのシルバー・ナイトが、まさにそのものです。
本作は、コンテスト用のDP作品と違い、名前のあるキャラが多いです。作風の影響もありますが…
まず最初に触れるべきなのは「勇者戦隊ブレイブマン」という名前ですね。
RPGツクールでの作品と言う事で、RPGの王道である中世ファンタジーの世界観に関連させた名前を付けました。
というわけで、戦隊名に「勇者」を使用し、勇者から連想される勇気「Brave」から、ブレイブマンと名付けました。
追加で登場するブレイブシルバーは、もう一つの中世ファンタジー要素である「騎士」のイメージを引っ張ってきています。
追加ロボのシルバー・ナイトが、まさにそのものです。
戦隊メンバーは「色の名字 + ヒーローっぽい単語」で構成しました。それでいて、日本人名でありそうな名前(特に下の名前)にしました。
「赤井 勇気(あかいゆうき)」「青木 正義(あおき まさよし)」「黄野 愛(おうの あい)」「銀成 信頼(ぎんなる のぶより)」ですが、
名字の色名の後ろの文字にも「~い、~き、~の、~なる」という、形容詞的な言葉から選んでいる、という共通点があります。
「赤井 勇気(あかいゆうき)」「青木 正義(あおき まさよし)」「黄野 愛(おうの あい)」「銀成 信頼(ぎんなる のぶより)」ですが、
名字の色名の後ろの文字にも「~い、~き、~の、~なる」という、形容詞的な言葉から選んでいる、という共通点があります。
また、メインメンバーが色の名前なので、マスコットとして起用した妖精は、そこに使っていない色にしようと思い、「フェアリー・モモ」という名前が決まりました。
制作後半になって、他の妖精を登場させることになり、その際、「モモ」から妖精名は果物繋がりに発展しました。
「レモン(レモン)」「グレイプ(グレープ)」「アプル(アップル)」です。
制作後半になって、他の妖精を登場させることになり、その際、「モモ」から妖精名は果物繋がりに発展しました。
「レモン(レモン)」「グレイプ(グレープ)」「アプル(アップル)」です。
悪役側の名前は、本編でもギャグ的に登場しますが、「名詞+述語」で構成しています。(タイガーマンは除く)
「テイオージャー(帝王じゃ)」「マジンダー(魔人だ)」「クインデス(クイーンです)」「魔王ダーヴェ(魔王だべ)」
2重の意味を持たせた名前もあり、テイオージャーは「帝王」と「王者」を合わせた言葉でもあります。
また、クインデスは「Queen + Death」という組み合わせにもなっています。
マジンダーは…「マジンガーZ」からの語呂引用ですね。
魔王ダーヴェは他の意味はありません。強いて言うなら「ダー」の部分が「ダーク」っぽいくらいでしょうか。
「テイオージャー(帝王じゃ)」「マジンダー(魔人だ)」「クインデス(クイーンです)」「魔王ダーヴェ(魔王だべ)」
2重の意味を持たせた名前もあり、テイオージャーは「帝王」と「王者」を合わせた言葉でもあります。
また、クインデスは「Queen + Death」という組み合わせにもなっています。
マジンダーは…「マジンガーZ」からの語呂引用ですね。
魔王ダーヴェは他の意味はありません。強いて言うなら「ダー」の部分が「ダーク」っぽいくらいでしょうか。
未登場ユニット
本作は、RPGツクールに付きものの容量の都合で、当初の予定からシナリオカットされている部分があります。
その中で、シナリオと共にカットされたモンスターやユニットがあり、データとして内部に残っています。
ゲームデータが鍵なしなので、参照可能です。
本作は、RPGツクールに付きものの容量の都合で、当初の予定からシナリオカットされている部分があります。
その中で、シナリオと共にカットされたモンスターやユニットがあり、データとして内部に残っています。
ゲームデータが鍵なしなので、参照可能です。
・シルバーナイト1体のみのユニット
本当は、シルバーナイト初登場時に使おうと思ったんですが、シナリオ短縮の為これをカットして、ロボ2体との戦闘としました。
ブレイブシルバーのユニットと同じく、端っこにいます。
ちょっとしたダブルのネタのつもりだったんですが、片方だけしか使えなかったのでパンチが弱くなりました。
本当は、シルバーナイト初登場時に使おうと思ったんですが、シナリオ短縮の為これをカットして、ロボ2体との戦闘としました。
ブレイブシルバーのユニットと同じく、端っこにいます。
ちょっとしたダブルのネタのつもりだったんですが、片方だけしか使えなかったのでパンチが弱くなりました。
・ブレイブマン4人同時戦闘のユニット
ブレイブシルバー登場の次の話で使おうと思っていました。
ブレイブシルバー登場の次の話で使おうと思っていました。
・ブレイブキング
ブレイブロボとシルバーナイトの合体形。最強の超合体ロボです。
話の流れ的に、シルバーナイトがいるユニットとの戦闘は絶対に入れたかったので、こいつの出番が作れませんでした。
シルバーナイトがくっついたのにゴールドになってるのは気にしないでください。
ブレイブロボとシルバーナイトの合体形。最強の超合体ロボです。
話の流れ的に、シルバーナイトがいるユニットとの戦闘は絶対に入れたかったので、こいつの出番が作れませんでした。
シルバーナイトがくっついたのにゴールドになってるのは気にしないでください。
・マジンダー と クインデス
テイオージャーの幹部であるマジンダー様とクインデス様です。
タッグでユニットを組んでいますが、戦闘相手として絡む予定は今のところ一切ありません。完全に仕込みネタです。
テイオージャーの幹部であるマジンダー様とクインデス様です。
タッグでユニットを組んでいますが、戦闘相手として絡む予定は今のところ一切ありません。完全に仕込みネタです。
ゲスト出演キャラ
最後のスタッフロールで名前が出るので、DP3作品をプレイしてくれた方なら分かると思いますが…
本作には、私がコンテストに投稿したDP版各作品の登場キャラをゲスト出演させています。
街の住人の設定をどうしようか考えた際に、ゲストキャラを混ぜようと思ったのですが、やってる内に調子に乗って来て、ゲストキャラ中心になってしまいました。
<ゆめのいるばしょからの出展>
設定的には、「ゆめのいるばしょ」本編から数年後の状態のキャラ達です。
登場人物は「マリカ」「エリサ」「トモダチ」「パパ」「ママ」「モコ」です。
本編で4歳だったマリカは成長し、10代くらいになっています。エリサも同様。
最後のスタッフロールで名前が出るので、DP3作品をプレイしてくれた方なら分かると思いますが…
本作には、私がコンテストに投稿したDP版各作品の登場キャラをゲスト出演させています。
街の住人の設定をどうしようか考えた際に、ゲストキャラを混ぜようと思ったのですが、やってる内に調子に乗って来て、ゲストキャラ中心になってしまいました。
<ゆめのいるばしょからの出展>
設定的には、「ゆめのいるばしょ」本編から数年後の状態のキャラ達です。
登場人物は「マリカ」「エリサ」「トモダチ」「パパ」「ママ」「モコ」です。
本編で4歳だったマリカは成長し、10代くらいになっています。エリサも同様。
本編でマリカのトラウマの元を作った友達は名前を付けていないので、本編中で登場した「トモダチ」という名前になっています。
本作ではマリカ、エリサとも仲が良く、仲良し3人組になっています。
本作ではマリカ、エリサとも仲が良く、仲良し3人組になっています。
ママは小じわが増えてしまったようです。パパは若く見えますね…丁度いい顔グラ無かったんです。
<魔神復活阻止作戦!と魔神少女救出作戦!からの出展>
設定時期は、魔神少女救出作戦の開始時よりも更に前、アレイシアがまだ一般人として生活している時期にしています。
カイトとアレイシアの仲睦まじい様子や、ソルートとシュガ、ミントの師弟関係などを描いています。
シュガとミントは、魔神復活阻止作戦!で登場するときの各々の得意分野の勉強を始めるところとなっています。
ソルートは、古の魔神の力を引き出す事の出来る人材を探したりしているところ、という設定です。
設定時期は、魔神少女救出作戦の開始時よりも更に前、アレイシアがまだ一般人として生活している時期にしています。
カイトとアレイシアの仲睦まじい様子や、ソルートとシュガ、ミントの師弟関係などを描いています。
シュガとミントは、魔神復活阻止作戦!で登場するときの各々の得意分野の勉強を始めるところとなっています。
ソルートは、古の魔神の力を引き出す事の出来る人材を探したりしているところ、という設定です。
デバッグモード
全編クリア時にメッセージでやり方を表示するようにしていますが…
本作では、タイガーマンにデバッグ用の特技を覚えさせられるイベントを仕込んであります。
本作で発生する全イベント戦闘に、勝利パターンと敗北パターンの両ルートを用意していますが、普通にプレイしているとデフォルトのルートでない方のルートへ進む事は出来ないように作っているものがほとんどです。
全編クリア時にメッセージでやり方を表示するようにしていますが…
本作では、タイガーマンにデバッグ用の特技を覚えさせられるイベントを仕込んであります。
本作で発生する全イベント戦闘に、勝利パターンと敗北パターンの両ルートを用意していますが、普通にプレイしているとデフォルトのルートでない方のルートへ進む事は出来ないように作っているものがほとんどです。
しかし、せっかく分岐を作ったので、通常プレイで全部見れるようにと思って、どの敵も一撃で葬れるデバッグ用技を習得可能にしました。
逆に、敵にダメージを与えずに自分のHPをロストするための技も有りますが…まあ、説明不要だと思うので省きます。
逆に、敵にダメージを与えずに自分のHPをロストするための技も有りますが…まあ、説明不要だと思うので省きます。
伝説のヒーローたち
3話目までをプレイした人なら見たと思いますが…ちょっとここだけ反転しないと見れないようにします。
最後の最後に仕込んだ一発ネタなので。
ラストにブレイブマン以外のヒーロー達が現れて、タイガーマンをボコボコにしますね。3話目までをプレイした人なら見たと思いますが…ちょっとここだけ反転しないと見れないようにします。
最後の最後に仕込んだ一発ネタなので。
その時登場するのは「無敵戦隊レジレンジャー」「超自然戦隊エレメンジャー」「究極戦隊テラレンジャー」の3チームです。
こいつらの名前にも、ちょっとした意味があったりします。
「無敵戦隊レジレンジャー」は、RPGツクールDSの「耐性設定無し」という仕様に対する皮肉になっています。
「耐性」などによって、状態異常攻撃などを無効化する事を「レジスト(regest)する」などと言います。略して「レジる」
で、RPGツクールDSには耐性設定がないのでレジれません。そう「レジれん」のです。
「レジれんのじゃー!!」 → 「レジレンジャー!!」
戦隊名も、最初は「無耐性戦隊」としようかと思ったんですが、余りにもあからさまあったのでレジストする事から取って無敵戦隊になりました。
「超自然戦隊エレメンジャー」は、耐性皮肉のレジレンジャーに対して、属性無しに対する皮肉戦隊となっています。
属性→エレメント→「エレメンジャー」と、こちらは安直なネーミングですね。
エレメント→元素→大自然の要素→「自然戦隊」…なんか強くなさそう→「超自然戦隊」、そんな流れ。
「究極戦隊テラレンジャー」は、上記2つのような皮肉はありません。
最後に登場する連中なので、ちょっとおおげさな名前にしようと思っただけです。
タイガーマンのうた
エンディング後に、タイガーマンと一緒に「タイガーマンのうた」を一生楽しめます(笑)
ちなみに、セーブして終了を選んでデータをセーブしておけば、そのデータをロードする事で、いつでも「タイガーマンのうた」を楽しめます。
ゲーム内では、リズムに合わせやすいよう、タイガーマンがセリフで歌うように歌詞を流していますが、容量があればスクロールテロップで普通の歌詞を流すモードとの選択式にしたかったんですよね…
そんなわけで、ここに普通の歌詞バージョンを載せておきます。
エンディング後に、タイガーマンと一緒に「タイガーマンのうた」を一生楽しめます(笑)
ちなみに、セーブして終了を選んでデータをセーブしておけば、そのデータをロードする事で、いつでも「タイガーマンのうた」を楽しめます。
ゲーム内では、リズムに合わせやすいよう、タイガーマンがセリフで歌うように歌詞を流していますが、容量があればスクロールテロップで普通の歌詞を流すモードとの選択式にしたかったんですよね…
そんなわけで、ここに普通の歌詞バージョンを載せておきます。
『タイガーマンのうた』 作詞:MsA 曲:進軍(テンポ100%)
(悪の組織 テイオージャーの タ・イ・ガー・マン!!)
(新たな刺客 ただいま参上! タ・イ・ガー・マン!!)
邪魔する奴らなど 全員まとめて八ツ裂きにする (タ・イ・ガー・マン!!)
何度やられたとしても オシオキの力で復活! (タ・イ・ガー・マン!!)
必殺!タイガー・クロー! ヒーロー共などこれでイチコロ! (タ・イ・ガー・マン!!)
まだまだ これからだ! オレ様のラヴ・パワーを見ろ!! (タ・イ・ガー・マン!!)
怒らないで… マジンダー様
クインデス様 アイ・ラヴ・ユーー!! (タ・イ・ガー・マン!!)
※ 以下、永久ループ