なかゆび工房
RPGツクールDS コンテスト作品感想01-003
最終更新:
msa_medius
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最終更新 : 2010年07月27日
【ID】000017201
【タイトル】イチハツヤ 見習い芸人の奮闘記!?
【作者名】女々しい奴ら
【制作時間】019時間31分
【記プレイ時間】約30分
【実プレイ時間】約20分
<作者コメント>
ツッコミで敵を倒せ!!主人公・アズマが
変な戦いに巻き込まれる駄ギャグRPG!
【タイトル】イチハツヤ 見習い芸人の奮闘記!?
【作者名】女々しい奴ら
【制作時間】019時間31分
【記プレイ時間】約30分
【実プレイ時間】約20分
<作者コメント>
ツッコミで敵を倒せ!!主人公・アズマが
変な戦いに巻き込まれる駄ギャグRPG!
<概要>
主人公の通う芸人学校で、芸人同士のお笑いバトルロワイヤルが勃発し、嫌々ながら他の生徒とお笑い勝負をする。
ギャグやツッコミを特技として使用しながら戦うイベント戦闘をこなす。
主人公の通う芸人学校で、芸人同士のお笑いバトルロワイヤルが勃発し、嫌々ながら他の生徒とお笑い勝負をする。
ギャグやツッコミを特技として使用しながら戦うイベント戦闘をこなす。
<感想>
かつて大ブレイクしたものの、今ではすっかりご無沙汰している一発屋芸人をパロったキャラ達と戦う事になる。
基本的にイベント戦闘を順番に行うだけの簡単な内容になっているが、周囲を調べる事でオマケ程度に装備品が増えたりする。
レベル上げ作業が存在しないので、決まったレベルで各相手と戦闘する事になっているらしく、そこそこ戦いやすいバランスにはなっている。
3人目は攻撃特技がやや強力な気がしたが…
かつて大ブレイクしたものの、今ではすっかりご無沙汰している一発屋芸人をパロったキャラ達と戦う事になる。
基本的にイベント戦闘を順番に行うだけの簡単な内容になっているが、周囲を調べる事でオマケ程度に装備品が増えたりする。
レベル上げ作業が存在しないので、決まったレベルで各相手と戦闘する事になっているらしく、そこそこ戦いやすいバランスにはなっている。
3人目は攻撃特技がやや強力な気がしたが…
【ID】000022601
【タイトル】夢のマイホーム 換金だけでお金を稼ぐ話
【作者名】ぺろ
【制作時間】020時間28分
【記プレイ時間】約90分
【実プレイ時間】約25分
<作者コメント>
貧乏な青年タロウは、兄弟達を養うため、
今日も労働に精を出すのだった…
【タイトル】夢のマイホーム 換金だけでお金を稼ぐ話
【作者名】ぺろ
【制作時間】020時間28分
【記プレイ時間】約90分
【実プレイ時間】約25分
<作者コメント>
貧乏な青年タロウは、兄弟達を養うため、
今日も労働に精を出すのだった…
<概要>
森で採取や伐採、鉱山で採掘を行い、手に入れた物をお店に売ってお金を貯める掘りゲー。
採集活動を行うとHPが一定値減り、ゼロになるとゲームオーバーしてしまうので、回復アイテムを持ち込んで回復しながら作業する。
お金が一定以上たまると不動産屋が出現し、物件を購入する事ができ、物件の種類によってエンディングが変化する。
森で採取や伐採、鉱山で採掘を行い、手に入れた物をお店に売ってお金を貯める掘りゲー。
採集活動を行うとHPが一定値減り、ゼロになるとゲームオーバーしてしまうので、回復アイテムを持ち込んで回復しながら作業する。
お金が一定以上たまると不動産屋が出現し、物件を購入する事ができ、物件の種類によってエンディングが変化する。
<感想>
最初は森でひたすらすごいきのこを取り、鉱山では一番奥に籠って同じ場所を掘り続けた。
鉱石加工も連打で行い、最後にまとめて売却。
連打ゲー以外の何物でもない。
最初は森でひたすらすごいきのこを取り、鉱山では一番奥に籠って同じ場所を掘り続けた。
鉱石加工も連打で行い、最後にまとめて売却。
連打ゲー以外の何物でもない。
エンディングの分岐は2通りくらい試してみたが、メッセージが少し変わる程度だったので、一番高い物件購入まで続ける気力は持たない。
おそらく、プレイ時間90分の表記は、最後の物件を買うまで連打ゲーを繰り返した場合と思われる。
おそらく、プレイ時間90分の表記は、最後の物件を買うまで連打ゲーを繰り返した場合と思われる。
鉱石加工で所持金不足でも加工出来たり、必要と言われるアイテムが無くても平気だったりと、作り込みが甘い部分が目に付いた。
【ID】000085001
【タイトル】フラワーギフト
【作者名】スノーマン
【制作時間】時間分
【記プレイ時間】約30分
【実プレイ時間】約30分
<作者コメント>
このゲームは こころが 温かくなる
物語です。みんな プレイしてね!!
【タイトル】フラワーギフト
【作者名】スノーマン
【制作時間】時間分
【記プレイ時間】約30分
【実プレイ時間】約30分
<作者コメント>
このゲームは こころが 温かくなる
物語です。みんな プレイしてね!!
<概要>
主人公の大切な物を奪ったという魔物を探すため、洞窟の中を探す。
拠点となる部屋から階段で攻略先へ進み、各パートを攻略すると新しい行き先や店が増える。
主人公の大切な物を奪ったという魔物を探すため、洞窟の中を探す。
拠点となる部屋から階段で攻略先へ進み、各パートを攻略すると新しい行き先や店が増える。
<感想>
ダンジョンは分かりやすい構造になっていて迷う事はなく、戦闘も楽なのでストレスは無い。
各攻略先フロアの奥にそれぞれボスがいるが、ボスにも苦戦する要素は少なく、全体的に難易度は低くて遊びやすい。
ダンジョンは分かりやすい構造になっていて迷う事はなく、戦闘も楽なのでストレスは無い。
各攻略先フロアの奥にそれぞれボスがいるが、ボスにも苦戦する要素は少なく、全体的に難易度は低くて遊びやすい。
心が温かくなる物語という作者コメがあるが、ストーリーについて特筆するところは余り感じなかった。
クリア後にオマケがあり、攻略先が更に一か所増える。
クリアしたが、追加エンディングは特に発生せず。
クリアしたが、追加エンディングは特に発生せず。
【ID】000115501
【タイトル】エターナル・エンディング リトとバグだらけの物語
【作者名】エターナラー
【制作時間】020時間56分
【記プレイ時間】約30分
【実プレイ時間】約20分
<作者コメント>
ツクールDSじゃないと出来無い事を
詰めに詰めこんだ。主に画像とか…?
【タイトル】エターナル・エンディング リトとバグだらけの物語
【作者名】エターナラー
【制作時間】020時間56分
【記プレイ時間】約30分
【実プレイ時間】約20分
<作者コメント>
ツクールDSじゃないと出来無い事を
詰めに詰めこんだ。主に画像とか…?
<概要>
RPGツクールでゲームを完成させる約束をした主人公だが、結局諦めてしまう。
それを見兼ねた天使の力で、主人公はバグだらけで未完成の世界へと迷い込む。
ゲームのデバッグができる伝説のツクーラーと呼ばれ、テストプレイを利用してスイッチ操作を行ったり、壁のすり抜けを利用して進む。
内容的にはダンジョン攻略物で、シンボルエンカウントによるイベント戦がある。
また、威力の異なる同一名の特技を覚えたキャラの入れ替えを行う事で、魔法属性の強弱関係を表現している。
RPGツクールでゲームを完成させる約束をした主人公だが、結局諦めてしまう。
それを見兼ねた天使の力で、主人公はバグだらけで未完成の世界へと迷い込む。
ゲームのデバッグができる伝説のツクーラーと呼ばれ、テストプレイを利用してスイッチ操作を行ったり、壁のすり抜けを利用して進む。
内容的にはダンジョン攻略物で、シンボルエンカウントによるイベント戦がある。
また、威力の異なる同一名の特技を覚えたキャラの入れ替えを行う事で、魔法属性の強弱関係を表現している。
<感想>
今までプレイした作品の中で、注意書きに書いた「通常プレイ中でテストプレイやエディットを利用した攻略法の説明がある場合は使用する」に初めて合致した作品。
テストプレイを利用した攻略というアイディアが奇抜なのは確かなのだが、「先人が思い付いても敢えてやらなかったこと」に分類されるような気がするのは、気のせいだろうか。
とはいえ、テストプレイで決まった操作が求められるタイミングは2回だけで、それ以外の部分はバグらずに進められるようにはできている。
少し説明があったが、エディターでアイテムの性能を調整するのはやめておいた。
今までプレイした作品の中で、注意書きに書いた「通常プレイ中でテストプレイやエディットを利用した攻略法の説明がある場合は使用する」に初めて合致した作品。
テストプレイを利用した攻略というアイディアが奇抜なのは確かなのだが、「先人が思い付いても敢えてやらなかったこと」に分類されるような気がするのは、気のせいだろうか。
とはいえ、テストプレイで決まった操作が求められるタイミングは2回だけで、それ以外の部分はバグらずに進められるようにはできている。
少し説明があったが、エディターでアイテムの性能を調整するのはやめておいた。
ストーリー的には、ゲームを完成させられない主人公が、未完成の世界のバグのひどさを目の当たりにしてゲームを完成させる決意を固めていくというもの。
主人公やモンスターにDL素材を使っている物が多いのが特徴。
あと、敵がやたらと強いのも特徴。レベル上げるのにも一手間あって面倒。
ボスに勝てる気がしないので主人公無敵を使わせてもらった。これについては、使うよう誘導する説明はなかったのでズルになるのだろうか。
あと、敵がやたらと強いのも特徴。レベル上げるのにも一手間あって面倒。
ボスに勝てる気がしないので主人公無敵を使わせてもらった。これについては、使うよう誘導する説明はなかったのでズルになるのだろうか。
【ID】000020201
【タイトル】イベコマストーリー第1話 拾い食いはいけませんよ!
【作者名】YADO
【制作時間】044時間47分
【記プレイ時間】約40分
【実プレイ時間】約45分
<作者コメント>
『イベントコマンド』を使った、ちょっと
変わった謎解きゲームです。
【タイトル】イベコマストーリー第1話 拾い食いはいけませんよ!
【作者名】YADO
【制作時間】044時間47分
【記プレイ時間】約40分
【実プレイ時間】約45分
<作者コメント>
『イベントコマンド』を使った、ちょっと
変わった謎解きゲームです。
<概要>
関連作品:イベコマストーリー第2話
ツクールで作られた世界から脱出するために旅をする主人公と、仲間のネコ娘の冒険。
到着した町を抜けようとするが、町の出口が塞がれているため、通り抜ける方法を探す。
街中の人物や物に設定されたイベンドコマンドに設定不備があり、正常に動かない。…という設定になっている。
イベンドコマンドに対応するアイテムを入手する事で、様々なイベントを正常に動くように直して問題を解決していく、という斬新なスタイルを取る謎解きアドベンチャー系ゲーム。
一部およびラストに戦闘もある。
関連作品:イベコマストーリー第2話
ツクールで作られた世界から脱出するために旅をする主人公と、仲間のネコ娘の冒険。
到着した町を抜けようとするが、町の出口が塞がれているため、通り抜ける方法を探す。
街中の人物や物に設定されたイベンドコマンドに設定不備があり、正常に動かない。…という設定になっている。
イベンドコマンドに対応するアイテムを入手する事で、様々なイベントを正常に動くように直して問題を解決していく、という斬新なスタイルを取る謎解きアドベンチャー系ゲーム。
一部およびラストに戦闘もある。
<感想>
イベンドコマンドをアイテムにして、謎解きのキーアイテムにするという発想が非常に面白い作品。
やっている事自体は通常のおつかいクエストと変わらないのだが、設定の斬新さが抜きん出ているため、遊んでいて飽きない。
イベンドコマンドをアイテムにして、謎解きのキーアイテムにするという発想が非常に面白い作品。
やっている事自体は通常のおつかいクエストと変わらないのだが、設定の斬新さが抜きん出ているため、遊んでいて飽きない。
エンカウントバトルによるレベル上げが存在しないためか、途中で何度か発生する戦闘はややギリギリの厳しめな難易度になっているように感じる。
ラスボスなどは攻略法が用意されているようには感じたが、それまでにヒントがないので気付かないと辛そうなイメージがある。
ラスボスなどは攻略法が用意されているようには感じたが、それまでにヒントがないので気付かないと辛そうなイメージがある。
第1話と銘打ってはいるが、中途半端なところで終わる事は無く、1話の中での問題はしっかり解決している。
第2話は作らない、というメッセージがあったが、実際には第2話が制作されている。
第2話は作らない、というメッセージがあったが、実際には第2話が制作されている。
【ID】000115601
【タイトル】イベコマストーリー第2話 目の前にいるんですけど!
【作者名】YADO
【制作時間】106時間13分
【記プレイ時間】約45分
【実プレイ時間】約45分
<作者コメント>
『イベントコマンド』を使ったRPG作品
の続編!難易度が少し上がりました。
【タイトル】イベコマストーリー第2話 目の前にいるんですけど!
【作者名】YADO
【制作時間】106時間13分
【記プレイ時間】約45分
【実プレイ時間】約45分
<作者コメント>
『イベントコマンド』を使ったRPG作品
の続編!難易度が少し上がりました。
<概要>
関連作品:イベコマストーリー第1話
イベンドコマンドをアイテムに見立てて、コマンド不備を解消しながら進む作品の2作目。
今作は前作のような探索パートメインではなく、イベントコマンドを利用した自作戦闘による最終戦がメインになっている。
最終戦に臨むまでの準備を行う段階でイベコマアイテムを使用した謎解き部分があるが、前作ほど多くはなく、普通の仕掛けに近い物が多い。
関連作品:イベコマストーリー第1話
イベンドコマンドをアイテムに見立てて、コマンド不備を解消しながら進む作品の2作目。
今作は前作のような探索パートメインではなく、イベントコマンドを利用した自作戦闘による最終戦がメインになっている。
最終戦に臨むまでの準備を行う段階でイベコマアイテムを使用した謎解き部分があるが、前作ほど多くはなく、普通の仕掛けに近い物が多い。
<感想>
前作とは制作方針が違っているようで、イベコマアイテムを活用した自作戦闘に力が入っている。
戦闘に限った事ではないが、アイテムの個数やダメージ値、残りHP等の変数値を全てメッセージで表示しているなど、ユーザビリティーにもかなり気を使って容量を割いているのが感じられる。
前作とは制作方針が違っているようで、イベコマアイテムを活用した自作戦闘に力が入っている。
戦闘に限った事ではないが、アイテムの個数やダメージ値、残りHP等の変数値を全てメッセージで表示しているなど、ユーザビリティーにもかなり気を使って容量を割いているのが感じられる。
自作戦闘物の作品もかなりの数があるが、この作品の場合は前作から続くイベコマ要素の導入で、独創性を強く感じる事が出来る。
特に、HP増減でHPの増加と減少が逆になるなど、他には無い特殊な操作が見受けられる。
タイミングや使い方によっては味方の行動まで潰してしまったり、逆にHP消費技でHPを回復しながら攻撃出来たりと、戦略性も独特で面白い。
特に、HP増減でHPの増加と減少が逆になるなど、他には無い特殊な操作が見受けられる。
タイミングや使い方によっては味方の行動まで潰してしまったり、逆にHP消費技でHPを回復しながら攻撃出来たりと、戦略性も独特で面白い。
ストーリー的には前作からの続きとして制作されており、オマケ程度だが主人公の心境の変化が描かれていたりする。
【ID】000118801
【タイトル】殺意の館 二撃魔連続殺人事件
【作者名】セミシグレ
【制作時間】020時間56分
【記プレイ時間】約30分
【実プレイ時間】約35分
<作者コメント>
主人公が素人探偵となって殺人事件を少し
でも早く解決する話。
【タイトル】殺意の館 二撃魔連続殺人事件
【作者名】セミシグレ
【制作時間】020時間56分
【記プレイ時間】約30分
【実プレイ時間】約35分
<作者コメント>
主人公が素人探偵となって殺人事件を少し
でも早く解決する話。
<概要>
遠縁の親戚の家に友人と二人で遊びに来た主人公が、そこで遭遇した殺人事件の犯人を特定する、推理探偵物の作品。
犯人が特定できずに時間を進めると次の殺人が起こって行き、どの段階で犯人を確保できるかでランク判定が行われる。
犯人がわかった時点で相手にゆさぶりをかけ、選択肢を正しく選んで行く事で犯人確保ができる。間違えるとゲームオーバー。
時間を進めると、ヒントを探るためのスキルが増えたりする。
遠縁の親戚の家に友人と二人で遊びに来た主人公が、そこで遭遇した殺人事件の犯人を特定する、推理探偵物の作品。
犯人が特定できずに時間を進めると次の殺人が起こって行き、どの段階で犯人を確保できるかでランク判定が行われる。
犯人がわかった時点で相手にゆさぶりをかけ、選択肢を正しく選んで行く事で犯人確保ができる。間違えるとゲームオーバー。
時間を進めると、ヒントを探るためのスキルが増えたりする。
<感想>
登場人物たちの会話を注意深く見ていれば、かなり早期に犯人を特定する事も出来るようになっているなど、推理探偵物の定番的な要素を押さえているのは良いのだが…
解決した段階によって、殺人トリックや、犯人の犯行動機などがうやむやのままエンディングに突入してしまうので、スッキリしないところがある。
登場人物たちの会話を注意深く見ていれば、かなり早期に犯人を特定する事も出来るようになっているなど、推理探偵物の定番的な要素を押さえているのは良いのだが…
解決した段階によって、殺人トリックや、犯人の犯行動機などがうやむやのままエンディングに突入してしまうので、スッキリしないところがある。
また、イベントシーンで他のキャラの上を素通りして人物が移動したりするのは、少し手抜きじゃないだろうか。
【ID】000048801
【タイトル】ねじれ森 最終決定版
【作者名】いたばしや(株)
【制作時間】021時間16分
【記プレイ時間】約20分
【実プレイ時間】約10分
<作者コメント>
コープスパーティのような怖い雰囲気を目
指して作りました。初作品です!
【タイトル】ねじれ森 最終決定版
【作者名】いたばしや(株)
【制作時間】021時間16分
【記プレイ時間】約20分
【実プレイ時間】約10分
<作者コメント>
コープスパーティのような怖い雰囲気を目
指して作りました。初作品です!
<概要>
ある日、友人2人と一緒に森に迷い込んだ主人公は、崩れた橋の下に一人転落し、奇妙な現象を体験する。
ホラーな雰囲気を表現している短編の探索ゲームで戦闘なし。
道中に登場する友人2人の幻影らしき物との会話で、どの選択肢を選ぶかによってエンディングが変化する。
ある日、友人2人と一緒に森に迷い込んだ主人公は、崩れた橋の下に一人転落し、奇妙な現象を体験する。
ホラーな雰囲気を表現している短編の探索ゲームで戦闘なし。
道中に登場する友人2人の幻影らしき物との会話で、どの選択肢を選ぶかによってエンディングが変化する。
<感想>
主人公を含む3人の三角関係の間にある嫉妬などをテーマにしているらしいのだが、森に来る以前の3人の関係ややりとりが余り描かれていないので、あまり感情が入らない。
道中に、次へ進み易くなるようなヒントの書かれた看板が何度か登場するが、もう少し自然なヒントの出し方を考えた方が、全体の雰囲気を損なわずに済んだのではないだろうか。
主人公を含む3人の三角関係の間にある嫉妬などをテーマにしているらしいのだが、森に来る以前の3人の関係ややりとりが余り描かれていないので、あまり感情が入らない。
道中に、次へ進み易くなるようなヒントの書かれた看板が何度か登場するが、もう少し自然なヒントの出し方を考えた方が、全体の雰囲気を損なわずに済んだのではないだろうか。
ハッピーエンドに分岐したパターンしかプレイしていないので、他の結末でどうなるのか分からない。
【ID】000104201
【タイトル】ゴーレム+メーカー クリエの研究日誌より
【作者名】坂口 昭仁
【制作時間】021時間53分
【記プレイ時間】約60分
【実プレイ時間】約120分
<作者コメント>
若き科学者クリエがゴーレムと共に闘う
物語。バグ修正バージョン。
【タイトル】ゴーレム+メーカー クリエの研究日誌より
【作者名】坂口 昭仁
【制作時間】021時間53分
【記プレイ時間】約60分
【実プレイ時間】約120分
<作者コメント>
若き科学者クリエがゴーレムと共に闘う
物語。バグ修正バージョン。
<概要>
機械による反乱を受け、地下に逃げ延びて生活していた人間達は、機械軍に対抗するためゴーレムを開発していた。
人間の主人公と、自動戦闘のゴーレムでパーティを組み、地下に潜入してきた機械兵を退けるため、上のフロアにいる機械軍司令官の破壊を目指す。
ダンジョン攻略RPGで、各フロアにボスあり。
レベルアップは存在せず、装備品とイベントによる特技習得のみでキャラ強化を行う。
敵が落とす素材で装備品やアイテムの開発を行っていく。
機械による反乱を受け、地下に逃げ延びて生活していた人間達は、機械軍に対抗するためゴーレムを開発していた。
人間の主人公と、自動戦闘のゴーレムでパーティを組み、地下に潜入してきた機械兵を退けるため、上のフロアにいる機械軍司令官の破壊を目指す。
ダンジョン攻略RPGで、各フロアにボスあり。
レベルアップは存在せず、装備品とイベントによる特技習得のみでキャラ強化を行う。
敵が落とす素材で装備品やアイテムの開発を行っていく。
<感想>
段階的に開発可能になって行く装備品の能力伸び幅が結構大きいので、装備の付け替え時に性能アップを実感しやすい。
しかし、後半で習得できる特技があまりに強力なため、攻撃力や防御力アップの装備品の存在感が非常に希薄になっている。
逆に、特技を使わないとやってられないくらいに敵のHPが高い。
特技を使ってしまえばボス戦含めて楽勝になったり、バランス調整が大味過ぎる感がする。
段階的に開発可能になって行く装備品の能力伸び幅が結構大きいので、装備の付け替え時に性能アップを実感しやすい。
しかし、後半で習得できる特技があまりに強力なため、攻撃力や防御力アップの装備品の存在感が非常に希薄になっている。
逆に、特技を使わないとやってられないくらいに敵のHPが高い。
特技を使ってしまえばボス戦含めて楽勝になったり、バランス調整が大味過ぎる感がする。
研究室に戻る度にゴーレム再起動を行わなければいけないのが、余計な手間過ぎて面倒。
【ID】000078801
【タイトル】 big & small 石取りゲーム、その他色々
【作者名】オバ ケイタ
【制作時間】022時間02分
【記プレイ時間】約10分
【実プレイ時間】約15分
<作者コメント>
確率分岐と スイッチを使った
ミニゲームが4つ。暇つぶしにどーぞ。
【タイトル】 big & small 石取りゲーム、その他色々
【作者名】オバ ケイタ
【制作時間】022時間02分
【記プレイ時間】約10分
【実プレイ時間】約15分
<作者コメント>
確率分岐と スイッチを使った
ミニゲームが4つ。暇つぶしにどーぞ。
<概要>
以下の4つのミニゲームが遊べる。クリア目的は無し。ヒント閲覧可能。
以下の4つのミニゲームが遊べる。クリア目的は無し。ヒント閲覧可能。
- 次の数字が前の数字より大きいか小さいかを当てるHIGH&LOW
- 一定数の石を1~3個、CPUと交互に取って行き、最後の一個を取った方が負ける石取りゲーム。
- オバケが色々なオブジェクトの上を歩いた時の音を頼りに、姿の見えないお化けがどのマスに隠れたかを当てるゲーム。
- 9つのマス上の各石の色を3秒で覚え、指定されたマスの石の色を当てる色当てゲーム。
<感想>
ゲームで勝たなければいけないわけでもなく、負けたらゲームオーバーになるわけでもないので、とにかく気楽に遊べる。
よくある定番ゲームというイメージがするものも多いが、暇つぶしには丁度いい。
ゲームで勝たなければいけないわけでもなく、負けたらゲームオーバーになるわけでもないので、とにかく気楽に遊べる。
よくある定番ゲームというイメージがするものも多いが、暇つぶしには丁度いい。
【ID】000057001
【タイトル】ヴァンの大冒険 貯めろ! 100000G
【作者名】アマテラ3
【制作時間】092時間56分
【記プレイ時間】約150分
【実プレイ時間】約100分
<作者コメント>
100000G稼ぐために少年が頑張る内
容です。もっとBGM入れたかった……。
【タイトル】ヴァンの大冒険 貯めろ! 100000G
【作者名】アマテラ3
【制作時間】092時間56分
【記プレイ時間】約150分
【実プレイ時間】約100分
<作者コメント>
100000G稼ぐために少年が頑張る内
容です。もっとBGM入れたかった……。
<概要>
大商人の息子ヴァンは、父親の友人のところへ突然預けられ、自力で100000Gを稼ぐように言いつけを受けた。
洞窟に出かけて入手した素材の売却や、街中でのイベントでお金を稼ぎ、100000G以上を貯めるとクリアできる。
ダンジョンパートでは、特定の採取ポイントからアイテムを入手する掘りゲー要素と、最奥部にあるお宝を目指す攻略要素がある。
洞窟へ行く際に、酒場で傭兵を雇ってパーティメンバーにする事が出来る。
戦闘で取得する経験値とお金は無く、レベルアップには専用アイテムを使用する。
大商人の息子ヴァンは、父親の友人のところへ突然預けられ、自力で100000Gを稼ぐように言いつけを受けた。
洞窟に出かけて入手した素材の売却や、街中でのイベントでお金を稼ぎ、100000G以上を貯めるとクリアできる。
ダンジョンパートでは、特定の採取ポイントからアイテムを入手する掘りゲー要素と、最奥部にあるお宝を目指す攻略要素がある。
洞窟へ行く際に、酒場で傭兵を雇ってパーティメンバーにする事が出来る。
戦闘で取得する経験値とお金は無く、レベルアップには専用アイテムを使用する。
<感想>
町の中のイベントの仕込み方や誘導の仕方が上手いのだが、若干説明不足に思える部分もある。犬や猫にアイテムをあげた時に起こる変化とか。
メインの金策方法は、ダンジョンで入手したアイテムの売却になる。
町の中のイベントの仕込み方や誘導の仕方が上手いのだが、若干説明不足に思える部分もある。犬や猫にアイテムをあげた時に起こる変化とか。
メインの金策方法は、ダンジョンで入手したアイテムの売却になる。
一回50Gでランダムに何かアイテムが一つ買えるイベントでお金が減らなくなっている。
そのため、そこで連打して手に入れた物を売るだけでもクリアできるようになってしまっている。
非常に時間がかかるので、途中で疲れてダンジョン攻略に踏み出したが…
そのため、そこで連打して手に入れた物を売るだけでもクリアできるようになってしまっている。
非常に時間がかかるので、途中で疲れてダンジョン攻略に踏み出したが…
ダンジョンのラスボスが理不尽すぎる。
即死ダメージ技を結構な頻度で使ってくる上に、蘇生アイテムは一個6000Gというとんでもない状況。
もしかしたら、ボスは絶対倒せないようにしてるのかもしれないが…それならゲームオーバーしてしまうのはNGとしか言いようがない。
主人公が超防御のスキル持ちなので、防御攻撃を繰り返せばいつかは倒せるのだろうが…
5000くらい削ってもピンピンしてるっぽいボスに、一回60程度しかダメージを与えられない主人公で、そんなバカな真似をする気にはなれない。
即死ダメージ技を結構な頻度で使ってくる上に、蘇生アイテムは一個6000Gというとんでもない状況。
もしかしたら、ボスは絶対倒せないようにしてるのかもしれないが…それならゲームオーバーしてしまうのはNGとしか言いようがない。
主人公が超防御のスキル持ちなので、防御攻撃を繰り返せばいつかは倒せるのだろうが…
5000くらい削ってもピンピンしてるっぽいボスに、一回60程度しかダメージを与えられない主人公で、そんなバカな真似をする気にはなれない。
ラスボス到達時点の所持アイテムを売りまくったら目標金額に達したので、そこでクリア。
【ID】000084401
【タイトル】~勇者と85個の宝箱~ 中年勇者の苦労劇
【作者名】スマイル☆
【制作時間】024時間00分
【記プレイ時間】約30分
【実プレイ時間】約15分
<作者コメント>
その名の通り、宝箱の数は85個!
アイテムは49種類!宝箱の謎を解け!!
【タイトル】~勇者と85個の宝箱~ 中年勇者の苦労劇
【作者名】スマイル☆
【制作時間】024時間00分
【記プレイ時間】約30分
【実プレイ時間】約15分
<作者コメント>
その名の通り、宝箱の数は85個!
アイテムは49種類!宝箱の謎を解け!!
<概要>
22年前に魔王を倒した勇者が、その時に使用した最強の剣を爺さんに預けていたのだが…
爺さんは旅行の土産と一緒にして、85個ある宝箱のどこに剣をしまったか忘れてしまった。
復活した魔王との戦いに剣を持って行くため、85個の宝箱を手当たり次第に調べる作業が、今始まる…
大量のアイテムが作成されており、無駄な物から攻略ヒントになるもの、作者のコメントなどが書かれたものが宝箱から出てくる。
剣を手に入れると魔王との最終決戦に突入できる。
22年前に魔王を倒した勇者が、その時に使用した最強の剣を爺さんに預けていたのだが…
爺さんは旅行の土産と一緒にして、85個ある宝箱のどこに剣をしまったか忘れてしまった。
復活した魔王との戦いに剣を持って行くため、85個の宝箱を手当たり次第に調べる作業が、今始まる…
大量のアイテムが作成されており、無駄な物から攻略ヒントになるもの、作者のコメントなどが書かれたものが宝箱から出てくる。
剣を手に入れると魔王との最終決戦に突入できる。
<感想>
固有名詞のネーミングが良い意味でとてもとても酷い。
とにかく宝箱を開けまくっていれば、その内ヒントが手に入ってクリアできる。ラストに魔王との戦闘があるが完全にオマケ。
固有名詞のネーミングが良い意味でとてもとても酷い。
とにかく宝箱を開けまくっていれば、その内ヒントが手に入ってクリアできる。ラストに魔王との戦闘があるが完全にオマケ。
アイテムを限界まで作ってやろうというコンセプトからスタートしたようで、大量のアイテムがコメントつきでみられるのはいいのだが…
半分近くは作者の制作裏話なので、興味がない人からすると、半分は無駄な物という評価を受けそうに感じた。
とはいえ、全体的にメタな要素が多いので、そういう作風と納得することもできる。
半分近くは作者の制作裏話なので、興味がない人からすると、半分は無駄な物という評価を受けそうに感じた。
とはいえ、全体的にメタな要素が多いので、そういう作風と納得することもできる。
半分も開けない内に剣を見つけて即クリアしてしまったので、全部のアイテムは見ていないが…
アイテム整頓ができないツクールDSの仕様が、この作品の最大のネックになっていると思う。
アイテム整頓ができないツクールDSの仕様が、この作品の最大のネックになっていると思う。
【ID】000072601
【タイトル】いない?いない。ばあ! 流行逆らう古風ミステリー
【作者名】くまのぷ~すん
【制作時間】024時間17分
【記プレイ時間】約30分
【実プレイ時間】約50分
<作者コメント>
ファミコン時代を思い出すような古風なミ
ステリーに仕上げました。
【タイトル】いない?いない。ばあ! 流行逆らう古風ミステリー
【作者名】くまのぷ~すん
【制作時間】024時間17分
【記プレイ時間】約30分
【実プレイ時間】約50分
<作者コメント>
ファミコン時代を思い出すような古風なミ
ステリーに仕上げました。
<概要>
屋敷で他数名の人と一緒に暮らしている主人公が、最近の生活に違和感を感じ始める。
そんなある日、屋敷の住人達が姿を消し始め、主人公はその原因を探ることになる。
一つの屋敷を舞台にした、探索ゲーム。戦闘無し。
行動次第で結末の変わるマルチエンディングになっている。
屋敷で他数名の人と一緒に暮らしている主人公が、最近の生活に違和感を感じ始める。
そんなある日、屋敷の住人達が姿を消し始め、主人公はその原因を探ることになる。
一つの屋敷を舞台にした、探索ゲーム。戦闘無し。
行動次第で結末の変わるマルチエンディングになっている。
<感想>
4回くらい最初からやり直して、ようやくスタッフロールの流れるエンディングを見る事が出来たが、トゥルーエンドでは無さそうな雰囲気だったので、他にもあるのかは不明。
しかし、初見プレイではほぼ間違いなくゲームオーバーになるルートにしか行けず、後戻りも不可となっているのが親切さに欠けるように感じた。
4回くらい最初からやり直して、ようやくスタッフロールの流れるエンディングを見る事が出来たが、トゥルーエンドでは無さそうな雰囲気だったので、他にもあるのかは不明。
しかし、初見プレイではほぼ間違いなくゲームオーバーになるルートにしか行けず、後戻りも不可となっているのが親切さに欠けるように感じた。
ヒントも少なく、イベントが進む各タイミングで毎回、屋敷の中を隅々まで調べ回らないと必要な物が揃わない。
そもそも、調べなければならない事すら分からず、ヒントが出るタイミングでは既に回収不可能になっていたりする。
せめて、調べるべきポイントになるイベントには、何もない場合にもメッセージが出るようになっていれば、後でもう一度調べる箇所として絞り込みが出来たのだが…
何の前触れもなく、突然あるタイミングで調べるとイベントが起こる物ばかりなので、とても進めにくい印象があった。
そもそも、調べなければならない事すら分からず、ヒントが出るタイミングでは既に回収不可能になっていたりする。
せめて、調べるべきポイントになるイベントには、何もない場合にもメッセージが出るようになっていれば、後でもう一度調べる箇所として絞り込みが出来たのだが…
何の前触れもなく、突然あるタイミングで調べるとイベントが起こる物ばかりなので、とても進めにくい印象があった。
それで、この作品にはハッピーエンドがあるんだろうか??
【ID】000007201
【タイトル】ぽかぽか♪竜人ライフ リリユちゃんにおまかせ!
【作者名】なぞのいきもの
【制作時間】025時間18分
【記プレイ時間】約40分
【実プレイ時間】約分
<作者コメント>
半竜人のリリユちゃんといっしょに
炎を吐きながら、森や洞窟を探検しよう!
【タイトル】ぽかぽか♪竜人ライフ リリユちゃんにおまかせ!
【作者名】なぞのいきもの
【制作時間】025時間18分
【記プレイ時間】約40分
【実プレイ時間】約分
<作者コメント>
半竜人のリリユちゃんといっしょに
炎を吐きながら、森や洞窟を探検しよう!
<概要>
関連作品:はらはら!竜人ライフ
ある日突然、国中の普通の人達が呪いで動けなくなってしまう。
たまたま呪いが効かなかった半竜人の主人公リリユちゃんと、元々呪われていた騎士ナナの2人が、呪いを解くために奔走する。
ゲーム的には普通のダンジョン攻略RPG。
関連作品:はらはら!竜人ライフ
ある日突然、国中の普通の人達が呪いで動けなくなってしまう。
たまたま呪いが効かなかった半竜人の主人公リリユちゃんと、元々呪われていた騎士ナナの2人が、呪いを解くために奔走する。
ゲーム的には普通のダンジョン攻略RPG。
<感想>
やっている事は結構真面目なのだが、全体的に軽めな雰囲気で楽しげに話が進む。
戦闘は全体的に楽々進むが、ラスボスは結構きつめでメリハリがある。
ラストは負けても少し前に戻されるだけで再開できるので、再挑戦する気になれる。
やはりイベント戦には敗北時のフォローがあると印象が段違いに良くなる。
やっている事は結構真面目なのだが、全体的に軽めな雰囲気で楽しげに話が進む。
戦闘は全体的に楽々進むが、ラスボスは結構きつめでメリハリがある。
ラストは負けても少し前に戻されるだけで再開できるので、再挑戦する気になれる。
やはりイベント戦には敗北時のフォローがあると印象が段違いに良くなる。
【ID】000016701
【タイトル】はらはら!竜人ライフ リリユちゃんの小冒険
【作者名】なぞのいきもの
【制作時間】028時間00分
【記プレイ時間】約150分
【実プレイ時間】約140分
<作者コメント>
半竜人リリユちゃんのやや辛口な冒険。
山賊の罠を突破してお母さんを助けよう!
【タイトル】はらはら!竜人ライフ リリユちゃんの小冒険
【作者名】なぞのいきもの
【制作時間】028時間00分
【記プレイ時間】約150分
【実プレイ時間】約140分
<作者コメント>
半竜人リリユちゃんのやや辛口な冒険。
山賊の罠を突破してお母さんを助けよう!
<概要>
関連作品:ぽかぽか♪竜人ライフ
前作、ぽかぽか♪竜人ライフの続編となる作品で、ストーリーも続きになっている。前作のあらすじ有り。
内容的には前作同様、ダンジョン攻略RPGだが、エンカウント戦闘の無いパズル面が盛り込まれている。
関連作品:ぽかぽか♪竜人ライフ
前作、ぽかぽか♪竜人ライフの続編となる作品で、ストーリーも続きになっている。前作のあらすじ有り。
内容的には前作同様、ダンジョン攻略RPGだが、エンカウント戦闘の無いパズル面が盛り込まれている。
<感想>
作者コメントにも辛口という記載があるように、後半の敵が強めになっていてなかなかキツイ。
中盤までは敵の数こそ多いものの、全体攻撃が充実しているので比較的楽に進むのだが、後半では火力が不足気味になり、被ダメージが多くなってくる。
作者コメントにも辛口という記載があるように、後半の敵が強めになっていてなかなかキツイ。
中盤までは敵の数こそ多いものの、全体攻撃が充実しているので比較的楽に進むのだが、後半では火力が不足気味になり、被ダメージが多くなってくる。
ダンジョンの要所要所に店と全快ポイントが置いてあるので、補給を行いながら進めやすい構造になっている。
しかし、最後の回復ポイントは、ボスを撃破しなければ使用できないので若干厳しかった。
それに加え、その前のパズル面で登場するトラップの火竜では、全滅こそしないものの全員HP1で復活してMPも回復しないため、キツさに拍車がかかっていた。
同エリアのエンカウントでは素早い敵が増えて逃げながら進むのも難しい上に、状態異常3種類を使ってくる敵もいる。
それぞれの要素が単体で出てくるのならまだ何ともないくらいのバランスに仕上がっているのだが、合わせ技になっていて局所的にかなり辛い場所になっていた。
それに加え、その前のパズル面で登場するトラップの火竜では、全滅こそしないものの全員HP1で復活してMPも回復しないため、キツさに拍車がかかっていた。
同エリアのエンカウントでは素早い敵が増えて逃げながら進むのも難しい上に、状態異常3種類を使ってくる敵もいる。
それぞれの要素が単体で出てくるのならまだ何ともないくらいのバランスに仕上がっているのだが、合わせ技になっていて局所的にかなり辛い場所になっていた。
そこまでの道のりは特にストレスを感じる事も無く進める事が出来た。
段階的にボスが登場したり、パズル面が挿入されたりとメリハリもあり、ダンジョンが長めな割にはダレずに遊べる作品に仕上がっている。
段階的にボスが登場したり、パズル面が挿入されたりとメリハリもあり、ダンジョンが長めな割にはダレずに遊べる作品に仕上がっている。
【ID】000082401
【タイトル】エターナル・ヴァン 入学式と猫妖魔
【作者名】シャイン
【制作時間】037時間34分
【記プレイ時間】約25分
【実プレイ時間】約35分
<作者コメント>
気を抜いて出来るRPGを目指しました。
ヴァンの波乱の入学式をお楽しみ下さい。
【タイトル】エターナル・ヴァン 入学式と猫妖魔
【作者名】シャイン
【制作時間】037時間34分
【記プレイ時間】約25分
【実プレイ時間】約35分
<作者コメント>
気を抜いて出来るRPGを目指しました。
ヴァンの波乱の入学式をお楽しみ下さい。
<概要>
関連作品:エターナル・アルバ
RPGツクールDS学園という学校に入学した主人公、ヴァンの入学式の日に巻き起こった事件を描いた話。
エンカウント戦闘は無く、学園内を自由に探索したりしながらストーリーを進めてイベント戦闘をこなしていく。
関連作品:エターナル・アルバ
RPGツクールDS学園という学校に入学した主人公、ヴァンの入学式の日に巻き起こった事件を描いた話。
エンカウント戦闘は無く、学園内を自由に探索したりしながらストーリーを進めてイベント戦闘をこなしていく。
<感想>
DL素材を多数使用しているのが印象的。
ストーリー自体は短く、寄り道しなければ15分程度で終わりそうな内容だった。
ストーリーと直接関係ない人物などのセリフが結構作りこまれている。
DL素材を多数使用しているのが印象的。
ストーリー自体は短く、寄り道しなければ15分程度で終わりそうな内容だった。
ストーリーと直接関係ない人物などのセリフが結構作りこまれている。
イベント戦闘はちょくちょくあるのだが、経験値入手が無いのでレベルは上がらない。
ラストの戦闘が結構きつめだったが、回復アイテムの買い足しをしていなくても何とか勝利できた。
ラストの戦闘が結構きつめだったが、回復アイテムの買い足しをしていなくても何とか勝利できた。
某所で「エルフ姉妹が実験台にされて失敗し、植物女等のDLグラモンスターになって、妹弟子的なキャラが『お姉さま(スタイル)いいなぁ…』」とか言ってたのはアナタですか。
【ID】000116801
【タイトル】エターナル・アルバ 箱にゃんが頭に! 修正版
【作者名】シャイン
【制作時間】071時間55分
【記プレイ時間】約100分
【実プレイ時間】約140分
<作者コメント>
エターナル・ヴァンより少し昔が舞台の
難易度高めなRPGです。バグ修正済。
【タイトル】エターナル・アルバ 箱にゃんが頭に! 修正版
【作者名】シャイン
【制作時間】071時間55分
【記プレイ時間】約100分
【実プレイ時間】約140分
<作者コメント>
エターナル・ヴァンより少し昔が舞台の
難易度高めなRPGです。バグ修正済。
<概要>
関連作品:エターナル・ヴァン
時系列的には作者コメントにあるように、前作エターナル・ヴァンより以前の話。
魔王が復活するまでのタイムリミットがあり、その間に世界各地を歩いてパーティを強化し、魔王との決戦に臨む。
魔王復活までのカウントを管理しているアイテムがあり、いくつか特定のイベントをこなすごとに減少していく。
また、主人公の英雄度を示すアイテムがあり、英雄的行動をすることで一定量貯めるとレベルアップなどのボーナスを受ける事が出来る。
フィールドを用いた王道RPG的作品で、オブジェクトのイベントを用いた町やラストダンジョンがある。
ゲーム開始時に主人公以外のパーティメンバーを選択し、そのメンバー固定で進行する。
関連作品:エターナル・ヴァン
時系列的には作者コメントにあるように、前作エターナル・ヴァンより以前の話。
魔王が復活するまでのタイムリミットがあり、その間に世界各地を歩いてパーティを強化し、魔王との決戦に臨む。
魔王復活までのカウントを管理しているアイテムがあり、いくつか特定のイベントをこなすごとに減少していく。
また、主人公の英雄度を示すアイテムがあり、英雄的行動をすることで一定量貯めるとレベルアップなどのボーナスを受ける事が出来る。
フィールドを用いた王道RPG的作品で、オブジェクトのイベントを用いた町やラストダンジョンがある。
ゲーム開始時に主人公以外のパーティメンバーを選択し、そのメンバー固定で進行する。
<感想>
パーティメンバーになるキャラクター一人一人に、詳細な設定があるのだが、容量の都合で余りストーリーに絡ませられなかったらしいのが少しもったいない。
パーティメンバーになるキャラクター一人一人に、詳細な設定があるのだが、容量の都合で余りストーリーに絡ませられなかったらしいのが少しもったいない。
最終決戦までのタイムリミット制を採用している作品の多くは、期限までひたすら同一の作業を繰り返すだけになるのだが、この作品の場合、英雄度によるボーナスの導入で、戦闘以外でも主人公達を強化できる要素が追加されているのが特徴。
また、全世界を回りきって、まだ少しやり残した事があるという段階くらいでタイムリミットを迎えるため「やることをやり終わったので後は単純作業の繰り返し」という中だるみが発生しなかった。
また、全世界を回りきって、まだ少しやり残した事があるという段階くらいでタイムリミットを迎えるため「やることをやり終わったので後は単純作業の繰り返し」という中だるみが発生しなかった。
ちなみに、プレイ時に使用したメンバーはミリル、エリザ、エリスの3人。クリア時平均レベル26。
単体、複数の敵の双方に対応できる火力+ドロップ率アップで回復アイテムやレア装備の充実を図った組み合わせだったのだが…
編成決定時に危惧していた通り、回復が手薄でアイテム頼りの立て直しを強いられる場面が多くなった。
特に、このメンバーだと全体回復手段がほぼ無いため、全体攻撃を使用してくる敵が辛い辛い。
攻撃力アップ+炎を吐くコンボを使用してくるドラゴンなんかどうしようかと思った程だった。
単体、複数の敵の双方に対応できる火力+ドロップ率アップで回復アイテムやレア装備の充実を図った組み合わせだったのだが…
編成決定時に危惧していた通り、回復が手薄でアイテム頼りの立て直しを強いられる場面が多くなった。
特に、このメンバーだと全体回復手段がほぼ無いため、全体攻撃を使用してくる敵が辛い辛い。
攻撃力アップ+炎を吐くコンボを使用してくるドラゴンなんかどうしようかと思った程だった。
ラスト付近では蘇生アイテムを含めて、かなり充実した量の回復アイテムが揃えられるので、物量作戦で乗り切った。
クリアまでのプレイ時間が長いので、他の編成で再プレイというのはさすがに無理。
クリアまでのプレイ時間が長いので、他の編成で再プレイというのはさすがに無理。