a2Bとは
a2Bは、MIDP 2.0で動作する2ちゃんねるブラウザです。
- Java(MIDP 2.0)対応の携帯電話・PDAで動作する2ちゃんねるブラウザです。
- 他の携帯電話用2ちゃんねるブラウザ(iMonaやGikolet、p2)とは異なり、中間サーバを使用しない2ちゃんねるブラウザです。
- メモリカードにスレを溜め込みます。
- 2ちゃんねるブラウザとしての基本的な機能を持っています。
- モバイル用途に特化した2ちゃんねるブラウザとしての機能をNNsiから受け継いでいます。
- PC用のツール(a2BC)により、PC経由でログの更新(新着確認)が実施可能です。
…など。詳しくはa2B Wikiを参照してください。
a2B MIDP permission解除 & インストール方法 for N82
※ ベース: SoftBank 705NK (Nokia N73) vol.41 893-894
※ bbstable.html 部: Nokia N82 vol.12 355
※ bbstable.html 部: Nokia N82 vol.12 355
1. Allfiles化しとく。
RomPacher が入ってない場合はインストールする。
2.c2zを入れる。
c2z.zipをダウンロードして、c2z.rmp を E:\Patchesフォルダにコピーする。
(WiKi内:Series60専用うpろだ up0668より転載)
(WiKi内:Series60専用うpろだ up0668より転載)
3.midp2_rp.xpf を書き換える。
Y-Browser等でz:\system\data\midp2\security\policy\ にある midp2_rp.xpf をコピー。
PCに抜いて来て midp2_rp.xpf を編集する。
検索をかけて "DefaultMode" と "MaximumMode" の項目右側を全て "Blanket" に変更する。
変更後に文字コードUTF-8(BOM無し) 改行コードLFで保存。
書き換えた midp2_rp.xpf → midp2_rp.zip
PCに抜いて来て midp2_rp.xpf を編集する。
検索をかけて "DefaultMode" と "MaximumMode" の項目右側を全て "Blanket" に変更する。
変更後に文字コードUTF-8(BOM無し) 改行コードLFで保存。
書き換えた midp2_rp.xpf → midp2_rp.zip
4.midp2_rp.xpf を c:ドライブへ。
c:\system\data\midp2\security\policy\ を作成して編集済みの midp2_rp.xpf を置く。
5.a2B のダウンロード。
こちらからアプリとヘルプファイルをダウンロードする。
6.bbstable.html の確認。
a2B Ver.1.2.8から同梱の bbstable.html を開き、自分の使う板のURLが 2ch.net 左ペインのメニューと同じか確認。
※この編集の際、お気に入りを作ると使いやすくなる。
※この編集の際、お気に入りを作ると使いやすくなる。
修正した bbstable.html を、E:ドライブの任意ディレクトリへコピーする。(今後a2Bの作業ディレクトリとなります)
また、5.でダウンロードしたヘルプファイルも同じディレクトリに置く。
また、5.でダウンロードしたヘルプファイルも同じディレクトリに置く。
7.a2Bのインストール。
a2B.jarをインストールする。
8.driveCbeforeZ Patch (c2z)の適用。
ROMPatcher を起動する。c2zというPatchファイルが表示されるので選択。
オプション→Patch→Apply(パッチを無効にする時は逆にDisableすればOK)
青い矢印のアイコンが緑のチェックマークのアイコンに変わったらパッチ適用成功。
オプション→Patch→Apply(パッチを無効にする時は逆にDisableすればOK)
青い矢印のアイコンが緑のチェックマークのアイコンに変わったらパッチ適用成功。
9.アプリマネージャでの設定。
アプリ内のアプリマネージャを起動して、a2B を開く。
a2Bをを開くと「ユーザーデータ読み取り」「ユーザーデータ編集」の項目で
"初回のみ確認"と"常時許可"が追加で選べるようになっている。
好きな方を選択。他の項目のパーミッションも好みで選択して終了。
a2Bをを開くと「ユーザーデータ読み取り」「ユーザーデータ編集」の項目で
"初回のみ確認"と"常時許可"が追加で選べるようになっている。
好きな方を選択。他の項目のパーミッションも好みで選択して終了。
10.起動 & 初期設定。
a2Bを起動して、bbstable.htmlを選択。自動的にアプリが終了するので再度起動。
おしまい。
使い方は、こちらを参照して熟読の事。
使い方は、こちらを参照して熟読の事。
添付ファイル