名前 | 説明 |
嘗ての大国 | (正確にはカルミナ大陸の国家) 嘗ての大国、国土はそこそこだったが軍備や技術水準が高く影響力は凄まじかったが 【エルドラド】の実験台達の報復によって首脳陣が一族郎党皆殺しにされ完全に瓦解した 実験台達によって痕跡が完全に隠滅させられ歴史等の文化財も完全に無くなりどんな国だったか国号すら記録に残っていない しかし首都で実験台の集団自殺が起こっていたと言う点から大勢の死体が見つかった場所がそうでは無いかと推測されている |
モラトリアム | 新大陸で現行大陸から近い市街(新大陸の沿岸部) 実験台達が魔の属性魔法の始祖の魔術師を追って新大陸にやってきたが 命が惜しくなった者達が留まって出来た街 恐ろしく快適な街になっており衣食住どれを取っても現行大陸の水準を遥かに上回る だが余所者には厳しく些細な軽犯罪でも犯せば 即座に取り押さえられて牢屋か街の外に連れて行かれる恐ろしい街 「アンタ等は死が怖いと言っていた筈なのに何で殺されるの覚悟で殺しに来ているんだ?」 「自治を保つのには舐められない事が肝心だ、ここが無くなれば我々は死ぬしかない」-Moma著、異大陸旅行記より抜粋 現行大陸から逃げ出して来た人間達 内陸部には現行大陸の国家と常識が違う国家が沢山有るみたいな感じを想像している |
穴の国(仮) | 過酷な気候で地上は凍えて住めないので地下に穴を掘って暮らしている 建築技術や暖房などは有るが日々の暮らしに必至な為 芸術や文学などは発展していない、人々はドライで食料確保に必死な為 殺人は認められないが他人の死体も食肉として食べる また動物が豊富に居るが草木が少ないので肉より野菜が非常に高価 宝石や貴金属が多く採れるがこの国では大した価値は無い 国王(仮) 毛皮のローブを身に纏った剣の達人の女傑だが自身を男だと称する 元々は国王の妃だったが王が死んだ事にショックを受け心が死に 死した王の心臓を食べ、彼女の体に王の精神が宿った |
燃え盛る国 | 石炭を含む土壌が多い上に何らかの要因で火が付いて国の大部分が大火事になっている国 空中に浮かぶ島や湖に浮かべた大きな船に人々は暮らしている 政治的に空と湖に住む人々は対立している 常時燃え盛っている為、国全体が非常に暑い また石炭を燃料として機械作成なども発達している |
魔物の国(仮) | 魔物が支配する国だがそれ以前の王族が悪辣過ぎた為 魔物の統治は寧ろ歓迎されている |
緑の国(仮) | 国中に植物が多く生息し、緑に覆われた国 但し毒性のある物や食人植物も多く植物以外にも猛獣が存在し生存競争が活発 肉がとても高価で貴金属や宝石などよりも高い 薬学や医療分野はとても発達し薬草の調合などは義務教育で習うレベル |
戦争連合国家(仮) | 5つの国と監視員達の国に別れ戦争をしている和風テイストな国家連合体 戦争をしていると言ってもしっかり宣戦布告をしルールに沿って戦争をしている この法を破れば法を破った国に対し他の国と監視員達に袋叩きにされる 国の王達は適当に自分の地位が守られれば良いので なあなあで戦争をしている、人が死ぬが戦争がスポーツ感覚で行われており 常時戦争だが終末的な事態には陥っていない 常時戦争中状態なので大抵の人間が武芸の心得が有る |
涙の国(仮) | 塩の砂漠が一面に広がる国 気候はとても暑く砂漠である、オアシスの様に湖も存在するが 湖の周りは特権階級が支配している、スコールの様な豪雨が頻繁に降る為 水には思ったより困らないが、食料は常に不足で市民達の間には餓死者が出ている 王を頂点とした貴族社会で宗教は存在せず、人体実験などを平気で行っている |
普通の国 | 新大陸に潜む新たなる国、この国では普通であることを強制される、普通ではない人物は捕まえられて普通になるように矯正されるといわれる |
拳の国(仮) | 喧嘩が日常茶飯事な国、喧嘩をしても誰も気にも留めず 喧嘩が一種のコミュニケーションになっている しかし殺人は厳禁で如何なる理由が有っても殺人は認められず死刑制度も無い 裏表が無くさっぱりとした国で食べ物も豊富でしかも安い 武術に長け全体的に戦闘力が国民と動物共に高い、反面魔法や学術などは発展していない様だ 『2人の男女が殴り合っている 男女は憎み合ってはいないが些細な理由で喧嘩をする 男女は結婚しても喧嘩をし老年になっても変わらず 今際の際にも喧嘩をしていた、そんな夫婦が理想とされてる』 |
劇場の国(仮) | 皆、何かと歌を歌い踊る、例えどんな状況下でもそれは変わらず 死の間際ですら変わらない、しかも何処かをカメラ目線の様に見ている 国全体が滅茶苦茶で真っ暗になったり空の色が可笑しくなったり スポットライトの様な光が刺したり、何処からか音楽が聞こえて来たり 皆何処か芝居かかっている、あまり尖った文化ではないが はっきりハキハキと喋る事が美徳とされている 文化は芸術分野が弱いがそれ以外は普通 |
共存の国 | 文明が滅んだ絶望的な状況下で人族と魔族が手を取り合って復興を成し遂げた国家。 初代国王の人族も魔族も分け隔てない慈愛の心とカリスマ性が創り出した国とも言える。 以来人族と魔族で交互に国王を担っている。 この国ではあらゆる種族が差別を受けずに生きている。 良く言えば争いごとがない平和な国。 悪く言えば平和ボケした脆弱な国。 現国王は人族で、他国からの侵略に備えて軍を作ろうとしているらしい。 しかし国王配下の人族が魔族を虐げる事に繋がるのではという声も上がっている。 |
昼夜逆転の国 ネイタ | この国は夜を通常の昼とし、昼を通常の夜としている 国民は日が落ちれば活動を始め、日が昇れば床に就く この国は影を毛嫌いしている 国柄自体は平和で穏やかだが、旅人は生活リズムに慣れるのに苦労する 様々なものが、夜の闇でも見えやすいよう白でできている 街灯は少ない。国民は皆夜目が効く 国民は、他の国々が自分たちと逆の生活をしていることを知っている 国王が存在し、そこそこに支持を得ている |
死者の国 | 死後の世界ではない。 墓所のような所である。 魔物の凶暴性が高く、付近に国がない。 新大陸横断の旅の終盤に差し掛かっているため、力尽きてしまう者が多くいる地になる。 この地を超えると生命の森に着き、森の奥には魂の集う大樹がある。 |
群雄割拠の国群 | なんか小さい土地に国が100個ぐらいあって戦争で取り合いをしている。殺しはしない この度新規参加特典としてファイアワークスにも10m×10mの土地が与えられたので 統一しよう!!! |
ヤイタマ国 | 新大陸にあるジャポネに似た国。 魔術系、農作系が発達している。 独自に品種改良したコメが多く、地域の環境に適したコメはとても美味しい。 少し、現行大陸から見ても未発達部分は多いが、緑豊かで子供たちも裸足で野山を駆け回る。 古くからとある一族が広い国土にも関わらず統治しており、【卑弥】と呼ばれる。 |
ヒアン | 平安チックな国。 高貴な女性は幾重にも着物を来ており、男性はピョコピョコなる帽子を被っているとっても個性的な国。 言霊の影響が強く、詩人は同時に陰陽師として活躍している。 新大陸中では唯一【ケガレ】が発生する地でもあり、詩人は貴重な存在となっている。 【ケマリ】 ヒアンにおける貴族のスポーツ ボールを相手のゴールにシュー!超エキサイティン! |
ショウヘイ | 蒸気機関、魔道機関を利用した工業が盛んな国。 他国に比べ、物作りの技術が常軌を逸している。 近年、工業発達により、公害が増えており、国土の1/5の街がダンジョン化してしまっている。 【ダンチ】という部屋を一つの建物に凝縮させ、一家族が住める様にするのが流行りのよう。 子供たちは輪っかを落とさないように回したり、駒で戦ったり、カードを叩きつけて衝撃波で裏返す遊び等をしている。 この国を使う時は必ず「あくまで【昭和の良さ】をフューチャーした設定」「世界観を破綻させないようにする」ということを考えて! |
アズマ | 新大陸では歴史の浅い国。 80年前、とある戦争のスペシャリストが居り、名を馳せ国を興した。 自身の好みに合うもの、今までは無かった異国文化等をとにかく集めた結果メルヘンな和風テイストの国となった。 晩年は様々な手法の絵描きや宗教、他にも工芸等の嗜好的文化として発展させる事に尽力を尽くした。 30年前、近隣諸国にも認められ、正式に国として独立。 今では国そのものが観光地となっている。 |
シャボン玉王国 | 国全体がシャボンドームで包まれている。 外敵からの侵入を防ぐためにドームと地面の接地部分はきめ細やかなシャボン玉が数十mの高さまで、厚さは数kmに及ぶ。 入る為にはシャボン玉の雲まで行き、シャボン玉の渡し舟に乗るしかない。 |
アンダーワンダー | 不思議の国。 何もかもが常識では通用しない。 今出来たことを再度やろうとしても無理だったり、今大丈夫だった事が次は方に触れるなど頭痛がしてくる。 死刑大好きな女王が治めている。 |
ワンダーミラー | 不思議の国の姉妹国。 グラ·ンギニョールの造った鏡でないと行く事は不可能。 お喋りな花や、いかれた時の流れ、目を離すと変わる風景。詩等が多くある。 |
ロクネコドン王国 | 呪術の総本山と言われる、新大陸で、権力の強い王国。蘇生術、憑依、死の宣告といったようなもの。しかし、これを使えるのは現在は王族のみであり、常人は相当の修行をしないかぎり不可能である。 この国では裁判制度が無く、国王によって一方的な断罪がされる。死刑は国王への反逆行為または極悪な殺害にだけ法によって許可されている。 ロクネコドンにおいて死は恐怖の象徴であるが、神々の試練と言われている。 |
名前 | 説明 |
陶器の街 | 建物、食物、動物、人、玩具、何もかもが陶器で出来た街。 住人、動物の性格は穏やかでゆっくり時が進む。 時水晶の持ち込みは死刑。 |
詩の町 | 正式名称:ポェス 【劇場の国】の近くの山間にある町で、新大陸で名を馳せた詩人が多く出たとして有名。 子供たちは町教会で一般学問と共に詩を学ぶ。 これは、言霊を信じた彼らの祖先が始めた習わしであり、詩をしたためる事は精神の安定と調和を促すと謳われていた。 これにより、マイナスな言霊を退け、プラスな言霊を呼び込む事に繋がる。と。 故に、この町の魔術師の詠唱は流れる様に早く、一般的な詠唱ターンを半分の時間に短縮するまでに至るほどである。 この町の住人達も話し方が詩の朗読のようでクドい。 とにかく韻や喩、旋律に固執していて、外から来た者は困惑し話の論点がズレてしまう。 |
霧の街・ノルノド | 新大陸に位置する都市で、「霧の街」の異名に違わず、とにかく霧の多い港町。街を見下ろす大きな時計塔がシンボル。 霧の発生源は不明ではあるが、特に夕方から夜にかけて強くなる傾向にあるとされる。 最も濃くなるのが新月の日で、時には一寸先も見えないほどの霧に覆われることもあり、その時には外出することすらままならない。 新大陸の中でも比較的発達した街ではあるものの、常に覆う霧のせいか超常的な怪異や黒い噂が後をたたない。 |
リワクヤの街 | 街の生き物(市民含む)がやたら火力高い カピバルの亜種 ヤピバルがいる 言語が独特 |
名前 | 説明 |
イリオ原生林 | 新大陸の和風国の近くにある広大な自然。 人間の手が一切加えられておらず、太古の姿を果てしない時間保って来た。 巨大な甲殻類、竜、無脊椎動物が生息しているが、原生林の真の主は哺乳類である。 |
名前 | 説明 |
パフューム | 新大陸の現地ギルド。ギルドメンバー全員が女性で構成されている。 新大陸でギルドといったらこの方々だったのだが、現在一人を残して行方不明。 こちらの大陸バカンスに行った。 依頼だけはたくさん来るのでたまにファイアワークスに依頼を融通する。 |
出張魔法陣処 | 新大陸にある魔法陣の出張移動所。 各国に1ヶ所だけあり、距離に応じたFを支払う事で目的地の同所に直通の魔法陣が展開される。 |
菜食主義の畑 | ショウヘイのダンジョン化した街にありがちな公害畑。 植物アイテム、素材の効果を反転させてしまう。 |
名前 | 説明 |
ゲオルギア | G.M交渉という神との交信技術により常識にとらわれない超現象を起こす恐ろしい種族。 少々無茶なことを言っても彼らを動かすのはG.M自身であるため大抵成功する。 信託を授かって半メタ知識で動いたりいろいろと滅茶苦茶。新大陸にいる。 |
メモリア | 一週間に一回記憶が消失してしまう種族。額に巨大な魔力のこもった石があり、 記憶が消える度に徐々に肥大化する。種族の特性上の都合、大半のメモリアはいつでも記録できるように メモ帳を所持しており、取り上げると大泣きする。もちろんメモなどをせず過去を振り返らない者などもいる。 記憶の大半は問答無用で石の成長に注ぎこまれてしまうが、 特殊な儀式を行えば一部の記憶をセーブすることもできる。 多くのメモリアはこの儀式に必要な素材のために汗水垂らして働く。書記などに適性があることが多い。 成長した石を狙う者や記憶の消失を利用する詐欺師などもおり、基本的には苦しい生活を強いられている。 |
奇面族 | 深い森の更に奥深くに住んでいる部族。 獣の毛皮を見に纏い、奇妙な面をしている。 言語は話さないが意思の疎通は可能。 常人離れした身体能力を持ち、狩りに関しては一流の腕を持つ。 |
太陽信仰 | 新大陸のどこかでひっそりと伝わっている宗教 属性神などを信仰するのではなく、太陽を全ての父として崇め奉っている。 祈りをささげる時は両手をYのポーズにする。 Y太陽万歳Y |