魔物2


普通の生物が持つのとは異なる特殊な魔導回路と魔法を持つ生物。
――と考えられてきたが近年の研究によって「(呪文等に依らず)自らの魔力と精霊とを感応させることで、それを増幅ないし性質を変化させて利用する」という極めて魔法に似通った現象を発生させられる生き物であるということがわかった。
多くの魔物が「超常現象」とも言うべき事象を引き起こせるのはこのためである。

※ここに置いてある魔物はほんの一部分であり、残りはしたらばの設定保管庫にあります
 後々こちらに移して行くつもりです。シナリオの参考にしたい方はそちらを見てみてください!
※ネタバレ注意!!


【魔物用テンプレ】
名前:
種族:
装備:
固有スキル:
アクティブスキル:
パッシブスキル:
魔法:
見た目:
弱点:
ドロップアイテム:

攻撃力: 防御力: 俊敏: 器用: 知能: 容姿: 運: 精神力:
威力:(攻撃)装甲:(防御)抵抗:(精神)
体力:(魔物の体力は攻撃防御に影響されない)
攻撃成功率:(俊敏×3+攻撃)
魔法成功率:(知能×5+精神)-(魔法難度)


【人間系】

+ ...
【シノビ】
名前: シノビ
種族: 人間系
装備: 共通装備 メンポ(装甲0 気配遮断+10)
固有スキル:
空蝉の術(60)自身に「分身」の状態変化を付与する
無限の巾着袋(パッシブ)木の手裏剣を無尽蔵に取り出すことが出来る
アクティブスキル: 乱定剣(80)狙う(70)気配遮断(55+10)奇襲(70)回避(50)他
パッシブスキル: 個体による
魔法:
見た目: 覆面をつけた黒ずくめの人物達
弱点: なし
ドロップアイテム:
木の手裏剣(1d10)
鉄の手裏剣(1d5)

攻撃力: 10 防御力: 14 俊敏: 19
器用: 20 知能: 14 容姿: 10 運: 10 精神力: 10
威力:10 装甲:14 抵抗:10
体力:48 間接攻撃成功率:79 魔法成功率:80-(魔法難度)
説明:ジャポネの密偵の1派、手裏剣による投擲技術を極めた太古の暗殺集団の末裔だとか噂されてる
(シナリオに出す際はすきにアレンジどうぞ!)



【シャドー系】

+ ...
名前: ギャラン・ボルン
種族: シャドー
装備: 避雷針のような何か、黒いジャージ
固有スキル:
『電子音』…ビロピロピロピロという音が聴こえる。全体に(運+精神)×2の確率で錯乱させる。TE勢は湧かない。
『だが断る』…(防御)×5(最高80)で判定に失敗した人を麻痺させる。
『私は一向に構わない』…(精神)×5(最高80)で判定に失敗した人を麻痺させる。
『ちくわしか持ってねぇ』…召喚魔法ちくわ大明神を持っていないキャラに(60)の確率で3ターン毒にする。
『さんを付けろよデコスケ野郎』…これを使った状態で攻撃を受けた場合、(50)の確率で睡眠にする。
『明日から本気出す』…戦闘不能状態になった場合、体力を1回復し、逃走する。
アクティブスキル: なし
パッシブスキル: なし
魔法: なし
見た目: シャドーのニートみたいな奴。
弱点: 魔(150%)
ドロップアイテム:100F、避雷針



名前:リフレクション
種族:シャドー
装備:影の欠片(手裏剣:所持個数∞ 威力10)
固有スキル:ガラスの水面
近距離攻撃を行ったPCに2の固定ダメージ

攪乱
遠距離物理攻撃を受ける際に相手の出目に+20する

アクティブスキル:連射(80)
パッシブスキル:
魔法:無し
見た目:周囲に大量の影の欠片を浮遊させた目玉
弱点:木(×2)
ドロップアイテム:血走った目玉(0~20)、陰湿なもの(30~60)、ガラス(60~)

攻撃力:10 防御力:10 俊敏:15
器用:10 知能:1 容姿:1 運:20 精神力:10
体力20
攻撃成功率55
手裏剣成功率80 ダメージ20

主に水辺に生息するシャドー
水面の影を抽出して射出する
一体だけなら大した事無いが徒党を組まれると厄介

【スイーパー】 
名前: スイーパー
種族: シャドー
装備: 
固有スキル: 
【竜巻】(80)
射程:遠距離 命中判定:なし 
判定成功した次のターンから3ターンの間、対象1体にラウンドの最初に威力[知能/2]の風属性魔法ダメージを与える。 
【変わらない吸引力】(75)
対象一体を強制的に前衛、または後衛に移動させる
この移動による対象のターン消費は起こらない。
【吸引】(77)
対象一体に自身の器用の1/4の固定ダメージを与え、更に与えたダメージの分だけ自身の体力を回復する。 
【チャージオブシャドー】(戦闘ターン数×15)
戦闘中に1度だけ判定可能
成功した場合、敵全体に威力20+(戦闘ターン数×5)の闇属性魔法攻撃が飛ぶ
アクティブスキル: 武器落とし(80)
パッシブスキル: 
魔法: 
見た目: 左腕が以上に長く、掌に穴が空いている巨漢のシャドー
弱点: 土(150%)
ドロップアイテム:ギフトボックス

攻撃力: 10 防御力: 5 俊敏: 16
器用: 20 知能: 22 容姿: 3 運: 1 精神力:10

威力:10 装甲:5 抵抗:10
体力:700
攻撃成功率:58 魔法成功率:120-(魔法難度)
説明:帰ってきたスイーパー
屑籠に陰湿なものが吸着して生まれた存在
左手の穴であらゆるアイテムを取り込む
手当りしだいにアイテムを取り込み、圧倒的強化を得た…が、その分レア素材をランダムに落とすと思われて乱獲にあってる、解せぬ


【魔獣系】

+ ...
【ワイルドビースト】 
名前: ワイルドビースト
種族: 魔獣
装備: 鋭い牙(威力+3、C率8)
固有スキル: 
アクティブスキル: 嗅ぎ分ける(70)噛み付く(突きと同じ効果(60)
パッシブスキル: 
見た目: 黒い体毛と真っ赤な色をした長い牙を持つ狼のような魔物
弱点: なし
ドロップアイテム:
下級モンスターの内臓
小さな骨
鋭い牙

攻撃力: 14 防御力: 7 俊敏: 13
器用: 10 知能: 4 容姿: 13 運: 12 精神力:8
威力:17 装甲:7 抵抗:8
体力:40 攻撃成功率:53
説明:肉食性の犬のような魔物
冒険者からすれば大して強くもないが繁殖力と食欲が強く、村などを襲うこともある危険な魔物
ただし仲間思いのところがあり、子犬のころから人の手で育てられた個体は良き忠犬になるとされる
ただし食費が非常に嵩むのでわざわざ育てる人はいない

【ケルベローズ】 
名前: ケルベローズ
種族: 魔獣
装備: 暴食の手首(2H双)
威力8/12 C率10/5 特殊効果闇付与/氷付与
部位:暴食の手首(体力60×2)暴食の頭部(180)
固有スキル: 
氷結の左顎(70)
C率5、威力+12(武器のものとは重複しない)の攻撃&相手に氷結を付与
深淵の右顎(60)
C率10、威力+8(武器のものとは重複しない)の攻撃&相手に恐怖を付与
煉獄の顎(80)
C率7、威力+10(武器のものとは重複しない)の攻撃&相手に炎上&沈黙を付与
アクティブスキル: 双撃(80)
パッシブスキル: 
魔法: 
見た目: 両腕がまるで頭のように発達している、赤い毛皮がもっふもふな巨狼
弱点: 水(175%)光・魔(150%)火・氷・闇(0%)
ドロップアイテム:
地獄狼の左手首(武器に使用で、氷属性を付与&俊敏-2(デメリット)
地獄狼の右手首(武器に使用で、闇属性を付与&器用-2(デメリット)
中級魔物の魔導回路(10%)

攻撃力: 18 防御力: 7 俊敏: 13(15-2)
器用: 11(13-2) 知能: 6 容姿: 15 運: 10 精神力: 8

威力:26/30 装甲:7 抵抗:8
体力:300 攻撃成功率:57 魔法成功率:38-(魔法難度)

説明:深い森や地下深くの洞窟、朽ちた墓場などに生息する、真紅の毛並みを持つ狼型の魔獣
闇の魔力を好む性質があり、ケガレやシャドーを好んで喰らい魔力をその両腕に蓄積する
縄張り意識が強く、良質な闇の魔力が満ちた場所を守るように徘徊するため「影の門番」等と呼ばれる

両腕がまるで頭のように進化しているが、これは魔導回路が自身の首だけでなく両手首にも備わっていて、それを守るように骨が変形した結果である
両手首の魔導回路によって、合計三種類の属性の力を使い分けるケルベローズは中級魔物の中でもかなりの強敵だ

名前:爆弾猪(Bomboar)
種族:魔獣
AS:
「大爆発」(80)
射程:近接 命中判定:なし
範囲内の全ての対象に威力25の物理ダメージを与える。
PS:
「分厚い皮膚」
打撃武器、貫通ダメージによるダメージを5点軽減する。
魔法:なし
外見:ゴツゴツした猪。体毛が黒く目が赤い。
弱点:水(150%)
ドロップ:中級魔物の魔導回路(1-25)、燃える砂(26-60)、なし(61-100)[枠数:2]

攻撃10 防御10 俊敏10 器用5 知能6 容姿4 幸運5 精神6
威力10 装甲5 抵抗3 体力30 近接命中率70 間接命中率70 魔法成功率35

主に大陸北西部のサバンナなどに生息する猪。「ファンブルゥッ!」という変わった鳴き声が特徴。
彼らは動物の中でも特に魔導回路と魔力受容器官を発達させ、常に魔力を精製・蓄積していながらも魔法を扱うことができない。
理由には諸説あるが、魔法を扱うための進化の最中か、もしくは本来は魔法を使えたがその能力を失い、回路のみが名残として残ったとも言われている。
その為定期的に何らかの手段で体内に溜まった魔力を放出することが必要であり、それが魔導術の「バースト」のような爆発を引き起こしているのである。
彼ら自身は分厚い皮膚と脂肪のお陰で衝撃に強い耐性を持つが、それでもなお爆発は危険な行動であり、特に幼体は自身の爆発によって命を落とすことも珍しくはない。

【窮奇】
アルデウス山脈の頂上付近に顕れると言い伝えられる、伝説の魔獣

山頂付近はウェンディゴや白龍・黒龍が出現する危険な地帯であるが
稀にこの山脈に黒い雷雲が出現することがある
この雷雲に近づくことで雷光とともに
黄金の棘と白銀の体毛、そして翡翠の角を携えた、巨躯を誇る怪虎が顕れる
これこそが窮奇、雷の化身ともアルデウスの守護者とも呼ばれる存在である

窮奇が出現するとアルデウス山脈全体の魔物が活発化し、山から魔物が人里に降りてくるという自体が起こってしまうという
その為ニクス一族は窮奇が出現した場合すぐさまガードナーや優秀な冒険者を高額報酬で雇い、それの討伐を依頼するという。

窮奇は雷の魔法を呼吸するごとに発動し、更にこれは魔物への特攻効果を持つようだ
更に白銀の毛から人の体を凍てつかせる粉を撒き散らし
角には邪気を集め、相手に打ち出す、この邪気を打ち込まれたものは呪い状態に陥った上に、どんどん最大体力が減っていくという

窮奇を討伐した際に手に入る【翡翠の角】は、魔を恐れさせ、魔を吸収する力を持つという。

【ゼメーム】
「頂に座する曇りなき鏡」
銀色の毛並み、鋼鉄の棘を生やした尾、トパーズの牙を持つ犬に似た中型の魔獣
牙には雷の力が込められていて、噛まれると身体中に電撃が走る
棘のような尾は避雷針のように電撃を自身に集める役割と、強力な鈍器としての役割を両立する
またその息はイラデイレベルの雷魔法に変わる

テレパシーのようなものを使い、あらゆる存在と対等に話をすることが出来る
主に高山地帯に住み、尻尾の避雷針で落雷を吸い取ってそれを糧とする、また雷の力に溢れたエレキ鉱石を好み、エレキ鉱石を身につけたゼメームは通常よりも強力な力を身につけている。

自身の住処からあまり遠くには離れようとせず、住処の周辺を荒らすものにはテレパシーで忠告を行う。
可愛い見た目に騙されて力づくで黙らせようとしてしまうと、強力な雷撃と鋼鉄の棘であっという間に伸されてしまう。

ゼメームは鏡のように、相対するものと同様の態度を示す。
不用意な争いを嫌うのであれば、彼らと接する者は礼節を重んじ気品ある態度を示すべきである

【キトバ】
名前: キトバ
種族: 魔獣
装備: 
固有スキル: 
【ハイエナ部分】
「韋駄天」(パッシブ)
部位「黄金の翼」が破壊されてない間常時発動
ハイエナ部分は1ターンに2回の行動を行える
「啄む」(85)
敵一体に威力×0.25の斬属性貫通物理攻撃&対象の装甲を1削る、この効果はシナリオ終了まで続く
「バターナイフ」(70)
敵前衛全体に威力×1の斬属性物理攻撃
「桂斬り」(60)
敵前衛一体の装甲を三ターンの間-2d6する
「粉微塵斬り」(55)
敵一体に威力×0.25の斬属性通常攻撃を五回行う、代償として自身は次のターンの間「韋駄天」を使用出来ない
【黄金の翼】
「魔法吸収」(パッシブ)
この部位に対するあらゆる魔法の力を持つ攻撃は無効化され、さらにそれによって本来発生するはずだったダメージの半分の値だけ、この部位の体力を回復する。
「ダウンバースト」(70)
回避スキルを持っている対象1体に威力[回避のSP/5]の風属性魔法貫通ダメージを与える。 さらにこの戦闘の間、対象の回避スキルの成功率を10下げる。
「金縛り」(80)
対象は精神×3+運で判定し、失敗した場合二ターンの間【拘束】の状態変化になる。
「フェザービット」(60)
威力10の魔法攻撃を、異なる4人のキャラクターにそれぞれ行う。
「ソーラービーム」(77)
対象一体に知能×1.5の光属性攻撃、自身は一ターンの【拘束】状態に陥る。
アクティブスキル: 
パッシブスキル: 
魔法: 
見た目: 黄金の翼を持つハイエナ
弱点: ハイエナ部分 光(150%)闇(50%)
黄金の翼 氷(150%)土(50%)
ドロップアイテム:未定

【ハイエナ部分】
攻撃力: 24 防御力: 4 俊敏: 21 
器用: 20 知能: 13 容姿: 7 運: 10 精神力: 3
威力:24 装甲:4 抵抗:3
体力:130 攻撃成功率:86 魔法成功率:68-(魔法難度)

【黄金の翼】
攻撃力: 8 防御力: 4 俊敏: 27
器用: 8 知能: 25 容姿: 22 運: 1 精神力:30
威力:8 装甲:4 抵抗:30
体力:80 攻撃成功率:89 魔法成功率:155-(魔法難度)

説明:「黄金ハイエナ-翔-」
黄金に輝く翼を背中から生やした、ハイエナのような魔物
空から高速で飛来し、生きた生き物の血肉を噛みちぎっていくという特性を持つ

元々は死体を啄むハイエナ型魔獣だったらしいが、【スプーキー・ナイト】以降、死体がアンデッド化することが増え、死体を漁ろうとして逆にアンデッドに殺されて数が激減してしまった
そして数百年の間に「速く、力強く肉だけを啄む」為に進化が進み、魔導回路が発達して生まれた翼と、鑢のような細かな歯を手に入れたが、代償として後ろ足が退化して非常に小さくなってしまっているため、地上では前足だけで移動しなければならない。

キトバの翼は羽ばたくものではなく、溜め込んだ魔力を噴出することによる精霊の反応で揚力を生み出して高速で飛翔する構造であり、翼は魔法への抵抗力がとても高い
キトバの歯は飛翔しながら相手の肉を噛みちぎるため、鑢のような形に発達している
すれ違いざまに二の腕などにかじりつき、そのまま推進力と歯の擦れる力で肉を容易く切り離す

キトバは飛翔を繰り返し相手の肉をじわじわと削り、最後は骨だけにしてしまう
ただしキトバの飛翔は急な方向転換が効かなく、遮蔽物にぶつかるとスピードが落ちてしまうためにこの「狩り」は広い平原などでしか行えない

キトバの意外な天敵として鼻行類、特にチョウチンハナアルキがいる。彼らの長い触腕や粘液に捕まるとキバトの機動力が封じられ、何も出来なくなってしまう
そして彼らにじわじわと捕食されるのだ

主に平原に住み、夜休む時と、メスの場合は子供を産む時は平原の下に穴を掘ってそこで暮らす
夫婦の概念がなく、繁殖したらすぐにお互い離れてしまうらしい。
キトバの子供はまだ翼が発達しておらず飛べないため、地べたの虫などを食べて成長する。

滅多にないことだが、インスーシュの防壁を飛び越して街などに侵入、広場などで大虐殺を行うことがある
対策としては霞網を貼っておけば勝手に引っかかって墜落する。

【ハウルビースト】 
名前: ハウルビースト
種族: 動物系
装備: 鋭い牙(威力+3、C率8)

固有スキル: 轟音の叫び(75)
戦闘に参加している全てのキャラクターに攻撃×1.25の無属性射属性攻撃
&相手は器用×3で判定し、失敗すれば一ターンの「ひるみ」状態変化に陥る
アクティブスキル: 嗅ぎ分ける(70)噛み付く(突きと同じ効果(60)音楽(80)
パッシブスキル: 
見た目: 翡翠色の体毛と真っ赤な色をした長い牙を持つ狼のような魔物
尻尾が漏斗のような形をしている
弱点: なし
ドロップアイテム:
下級モンスターの内臓 小さな骨 鋭い牙
ジャイアン

攻撃力: 19 防御力: 6 俊敏: 15
器用: 10 知能: 8 容姿:12 運:12 精神力:8
威力:22 装甲:6 抵抗:8
体力:75 攻撃成功率:64

説明:肉食性の犬のような魔物
ワイルドビーストがダンジョンの影響力で進化したもの
とにかく吠える声が大きく、まともに喰らうとひるんでしまう
かなり強力な力だが、群れの仲間を巻き込んでしまうのがたまに傷


【魔族系】

+ ...
【ルガルク】
人間を喰らうことでその者に化ける能力を持った獣。その実態は似ているようだが獣人種とは大きく異なる種族である。
獣としての外見は狼であることが多いが、次いで虎や獅子など他の肉食獣の姿を持つものも確認されている。
ルガルクは人化の能力を利用して人間社会に紛れ込み、人間を喰らうことで食にありつく生態を持っている。
上記の通り人間を食すことでその者に化けられるがその時間は捕食から一ヶ月程度であり、また満月の夜は化けることができない。
そのため狡猾で用心深い彼らは満月の次の夜から集落に溶け込み、隙あらば人間を喰らい満月の前夜にはその集落を立ち去る。
特定の手段を除けば外見から人間としての彼らを見破ることは不可能であり、また獣としての姿も普通の獣と変わらない。
その「いつどこに潜んでいるか分からない」という性質の心的ダメージは想像以上に大きいものであり、
実際はルガルクが潜んでいないにも関わらず疑心によって集落1つが壊滅したという事例が存在するほどである。
彼らの弱点は銀やミスリルのような魔法金属の武器のほか、素材としての「月の光」はルガルクの正体を暴く能力を持っている。
「月の光」を含んだ物品によって傷つけられると、彼らは人間に化けていようとも再び獣の姿へと変貌してしまうのである。
先述した通り獣人種とは一切関係ない独立した種族だが、「狼」という共通点だけで狼族が迫害され、多数殺害された悲しい過去がある。
それ故に狼族はこの種族を人一倍憎んでいるともされる。

名前:ルガルク
種族:魔族
AS:双撃(90)、回避(90)、ガード(70)
PS:
「素早い」
1ラウンドに2回まで防御スキルをを行使することが可能。
「鋭い爪」
この魔物の近接攻撃のC率は30%として扱われる。
「必殺の一撃」
攻撃の結果クリティカルが発生した場合、その攻撃は回避が不可能となる。
「魔法金属に弱い」
銀、ミスリル、オリハルコン、アダマンタイトが素材に使われた武器によるダメージは1.5倍される。
魔法:なし
外見:一見すれば普通の狼だが、通常よりふた回りは大きく体格がゴツい。
弱点:なし
ドロップ:
攻撃22 防御10 俊敏27 器用23 知能18 容姿10 幸運11 精神14
威力22 装甲5 抵抗7 体力68 近接命中率103 間接命中率85 魔法成功率104

獣としての本性を現したルガルク。
これは狼種としての能力値であり、他の獣であればステータスに相違があることも考えられるだろう。
また、個体によって魔法や他の技能を習得していることもあり得る。




【動物系】

+ ...
名前:鹿馬
ウテロ大森林に生息する魔物
馬の脚と鹿の強靭な角を持つが他の部分が犬、何故なのか
簡単には傷つかない強い肉体を持つが、ドの付くほどの馬鹿(知性はあるらしい)である
よく崖から転げ落ちたりているが傷一つない


名前: モノケロス
種族:動物系
装備:スピア
固有スキル: ビーストビート(100)ダメージを受ける度に次の攻撃に+1ずつ数値を上げる。
アクティブスキル: 突き(50)、なぎ払い(80)、槍投げ(80)(後衛に0.5倍の物理攻撃)
パッシブスキル: 槍術
魔法: なし
見た目:槍を持った狼のケンタウロス。もふもふしてる。
弱点: 炎(150%)
ドロップアイテム:野獣の毛皮、野獣の舌、スピア、氷狼の牙

攻撃力: 20-2 防御力:18+2 俊敏: 10 
器用: 15 知能:1 容姿: 20 運: 10 精神力: 5
威力:18 装甲:20 抵抗:5
体力 35 攻撃成功率 80 魔法成功率 0

北の地に多く生息している魔物。魔物というより動物の方が近いのかもしれない。
警戒心が高いが、信頼すればこの上ないほど心強い味方となる。
北の先住民族はモノケロスを飼う事もあるらしい。



名前: ムザビー
種族: 動物系
装備: 柔らかく丈夫な皮膜
固有スキル:
アクティブスキル: 回避(50+10) 武器落とし(60)
パッシブスキル: 浮遊(敵の気配察知が+20される代わりに自身の回避+10)
魔法: ヨイデハナイカ フルーフ・ルーフ
見た目: 緑色のムササビ、皮膜が赤紫で血管が脈打ってる
弱点: 雷(150%)風(50%)
ドロップアイテム: 翼膜(0~10)小さな骨(11~80)

攻撃力: 8 防御力: 8 俊敏: 20
器用: 20 知能: 16 運: 14 精神力: 16
威力:8 装甲:8 抵抗:16
体力 20 攻撃成功率 68 魔法成功率 106-(魔法難度)
アルデウス山脈に生息する魔物
人間の持つ防具やアイテムに興味を持っており、よくこれらを持っていこうとする
常に浮いている為に攻撃は当てにくく多彩な攻撃をしてくるが、物理にはめっぽう弱い

【フレームベア】 
名前: フレームベア
種族: 動物系
装備: フレムの丸太(威力6、命中-5、C率3の武器として扱う)
赤黒とした毛皮(装甲5抵抗5の防具として機能する)
固有スキル: 
アクティブスキル: 鎧砕き(70)ガード(60)嗅ぎ分ける(80)
パッシブスキル: 
魔法: 
見た目: ごわごわとした皮をもつ大きな熊
弱点: 斬属性(150%
ドロップアイテム:フレムの木
大きな骨

攻撃力: 24 防御力: 10 俊敏: 10
器用: 9 知能: 8 容姿: 7 運: 13 精神力:5
威力:25 装甲:15 抵抗:10
体力:60 攻撃成功率:48
説明:ウテロ大森林に住む、かなり凶暴な魔物
ある程度装備を整えた冒険者でないと苦戦をしいられる

【グアンレアン】
種族:動物系
《アクティブスキル》
「最悪の病」60
対象1体に威力×1の貫通ダメージ。
次のターンから「毒」「ド忘れ」「吐き気」「弱体」「疲労」「寒気」「暗闇」の状態異常を付与する。
このスキルによって付与された状態異常は戦闘終了によって取り除かれることはない。

《パッシブスキル》
「穢れた血」
このクリーチャーに対し近接攻撃した場合、攻撃者は「吐き気」「弱体」「疲労」の状態異常を受ける。
このスキルによって付与された状態異常は戦闘終了によって取り除かれることはない。
「死の仲介者」
このクリーチャーを近接攻撃によって倒した場合、攻撃者は「ド忘れ」「吐き気」「弱体」「疲労」「寒気」「暗闇」の状態異常を受ける。
このスキルによって付与された状態異常は戦闘終了によって取り除かれることはない。

見た目:体長30cmほどの鼠に似た生物。毛は部分的にしか生えておらず、むき出しの皮膚は水ぶくれのようになっている。
弱点:火200%
ドロップアイテム:(時と場合に応じて)

攻撃力:10 防御力:1 俊敏:30
器用:1 知能:5 容姿:1 運:1 精神力:5
体力:18 装甲:1 抵抗:1
攻撃成功率:100
《詳細》
はるか太古の昔、まだ人々が病に対抗する術を持たなかった時代、最も恐れられた生き物は魔物でも龍でもなく彼らだった。
彼らがもたらす病は恐ろしいほど早く患者の身体を冒し、長引けば身体の自由を奪い死に至らしめた。
その病は人にしかうつらないが、これによって死亡した者の身体にはグアンレアンと同様の水疱が出来、それからにじみ出る液体に触れた者を感染させる。

名前:ベーアグマ(通常個体)
種族:動物
AS:カウンター(80)
「ぶん回す」(90)
射程:近接 命中判定:近接
近くに生えている木などを引っこ抜き、闇雲に振り回して攻撃する。
射程内の任意の対象に威力等倍の物理攻撃。この攻撃の命中率に1/2の修正を受ける。
「ベアハッグ」(80)
1ラウンドに1回、近接攻撃が命中した時に使用。対象を捕らえ、拘束の状態変化を与える。
この状態の対象には自身の攻撃が必中し、防御スキルを行使することも不可能であるとする。
PS:
「分厚い毛皮」
あらゆる物理、魔法、貫通ダメージを10点軽減する。
魔法:なし
外見:巨大な白熊。各所の毛が逆立っており恐ろしさが増している。
弱点:炎氷(0%)
ドロップ:
攻撃58 防御46 俊敏9 器用18 知能6 容姿7 幸運10 精神34
威力58 装甲23 抵抗17 体力404 近接命中率85 間接命中率106 魔法成功率64

やばいやつ。近寄るべからず。

【ドラゴモドキ】
名前: ドラゴモドキ
種族: 動物系
装備: 硬そうで柔らかい鱗
固有スキル:
アクティブスキル: 強靭(50)
パッシブスキル:
魔法:
見た目: 犬くらいのサイズのドラゴン
弱点: 水
ドロップアイテム: 尖った牙
攻撃力: 5
防御力: 3
俊敏: 7
器用: 10
知能: 4
容姿: 12
運: 5
精神力: 8
体力 15
攻撃成功率 26
魔法成功率 28-(魔法難度)

幼体のドラゴンに見えるけど実際はトカゲの魔物
背中の羽のようなものは背鰭
自分を龍種だと勘違いしているようで、可愛く威嚇しながら突っ込んできては返り討ちにされる可哀想な魔物です


名前:フレイムリザード
種族: 動物系
装備:
固有スキル:炎の息(80)敵全体に敵最大体力の4分の1のダメージを与える
この効果は1戦闘につき1回使用可能。
アクティブスキル:
パッシブスキル:
魔法:
見た目: 大きくて燃えてるトカ・・・ドラゴン
弱点: 水
ドロップアイテム:ひくつく尻尾 ルビーの欠片 ドゥルモハ
攻撃力:23
防御力:16
俊敏: 5
器用: 2
知能: 10
容姿: 燃えてる
運: 16
精神力: 16
威力:23
装甲:8
精神:8
体力:66
攻撃成功率(敏捷×3+攻撃)50
魔法成功率(知能×5+精神力)-(魔法難度)0

【カッシスリザード】
名前: カッシスリザード
種族: 動物系
装備: 精霊ボンボン(粉 威力4 雷属性付与 C率10%)
固有スキル:
腐った黒酸塊(65)
敵全体に戦闘終了まで「吐き気」の状態変化を与える
目と目が会う瞬間カッシス汁(60)
自身の体力を5減少させ、更に次に行う判定の成功率を-15する。
敵一体に攻撃力+(相手の器用÷2)の貫通ダメージ&錯乱付与
このスキルは連続して使用することはできない。
アクティブスキル: 紅桜(70)
パッシブスキル: 雷の加護 粉術
魔法:
見た目: 背中が黒く、クリーム色の体色をして、真っ赤な血走った目を持つ蜥蜴、なんか可愛らしく女子に人気
弱点: 氷・土(150%)雷(0%)
ドロップアイテム:血走った目玉 雷の精霊


攻撃力: 13
防御力: 10
俊敏: 18
器用: 16
知能: 9
容姿: 18
運: 14
精神力:3


威力:17(紅桜時22)
装甲:10
抵抗:3
体力:60
攻撃成功率:67
魔法成功率:48-(魔法難度)
説明:カシスの木に住むカシスみたいな色の蜥蜴
クリーム色の部分からは酸味のある爽やかな匂いを、背中の黒い部分からは強烈な劇臭を、自由に使い分けて放つことが出来る。


【虫系】

+ ...
名前:クリケネット
種族:虫
アクティブスキル:音楽(80)
「セッション」(60)
1体に威力等倍の物理ダメージ。
複数が同時かつ同対象に使用した場合、威力は成功した者の威力の合計値となる。
この効果による同時行動は最大で3体まで重複する。
「嫌な音」(75)
詠唱を行っている者の詠唱を中断させる。[精神×4]で対抗可能。
「毒針」(80)
1体に威力0.5倍の物理ダメージ。後衛にも届く。追加効果で3ターンの間毒[3]を与える。

パッシブスキル:毒無効
「共鳴」
戦場に他のクリケネットがいれば威力が+2される。この効果は重複する。

魔法:なし
見た目:赤黄黒の派手な警戒色をした大きな蜂。翅には不思議な模様がある。
弱点:氷(150%)
ドロップアイテム:死神の鎌(1-15)、ビービート(16-45)、妖艶な装甲(46-100)[枠数:3]

攻撃:14 防御:8 俊敏:17
器用:20 知能:8 容姿:20 幸運:10 精神:14
体力:52 威力:14 装甲:4 抵抗:7
攻撃成功率:75

人間ほどの大きさがある巨大な蜂。翅に特殊な構造を持ち、コオロギのように音楽を奏でる能力を持つ。
時として集団を作り音楽会のようなことを行う習性があるが、その美しい羽音に惹かれて決して近づいてはならない。
彼らは獰猛で、演奏の邪魔をするような者には苛烈な音波による制裁が待っているのだ。

【メイルワーム】 
名前: メイルワーム
種族: 虫
装備: 粘つく糸(繋縛+5)奪い取った防具(初期装甲+5、奪った防具の装甲だけ増す)
固有スキル: 蓑虫 武器落としと同じ数値で【防具落とし】が使用可能になる
また防具落としで落とした防具を、奪い取り装備することが出来る
アクティブスキル: 繋縛(ま60+5)武器落とし(60)
パッシブスキル: 根性 命中 糸
魔法: 
見た目: 鉄の塊を体に引っつけたねばねば物体
弱点: 水・打(150%)斬・射・光(50%)
ドロップアイテム:
鉄 1d6個
チェインメイル
(奪われた装備)

攻撃力: 4 防御力: 5 俊敏: 3
器用: 18 知能: 13 容姿: 6 運: 10 精神力:10

威力:4(18) 装甲:10(まだ増える) 抵抗:10
体力:30
攻撃成功率:33(47)

説明:防具を蓑にする厄介な蓑虫の魔物

【万里の足】
巨大なムカデ、ヤスデだと思われる伝説上の生物。
その大きさは地上から月まで届く程だと言われているが、数百年前に記録が少しあるのみ。
かつてアウターマンに似た巨人に追い払われたとされる


【植物系】

+ ...
名前: グリーントレント
種族: 植物
装備: 太く長い根
固有スキル:
アクティブスキル: なぎ払い(60)突き(70)
パッシブスキル:
魔法: アルボス
見た目: 根を使って歩く木、木の虚が顔のように見えなくもない
弱点: 火(200%)
ドロップアイテム: レクタの木 レクタの実 他

攻撃力: 10
防御力: 12
俊敏: 13
器用: 15
知能: 8
運: 5
精神力: 16
体力 20
攻撃成功率 49
魔法成功率 56-(魔法難度)

レクタの木によく似た魔物で、レクタの木とは親戚にあたる種類らしい
人間を殺して養分にする性質を持つ危険な魔物だが、そんなに強くもない



名前: ブルートレント
種族: 植物
装備: 太く長い根
固有スキル:
アクティブスキル: なぎ払い(70)突き(50)防御の型(80)
パッシブスキル:
魔法: アルボス
見た目: 根を使って歩く木、木の虚が顔のように見えなくもない
弱点: 火(200%)
ドロップアイテム: フレムの木 フレムの実 他

攻撃力: 17
防御力: 18
俊敏: 10
器用: 20
知能: 8
運: 10
精神力: 20
体力 20
攻撃成功率 47
魔法成功率 60-(魔法難度)

フレムの木によく似た魔物で、フレムの木とは親戚にあたる種類らしい
人間を殺して養分にする性質を持つ危険な魔物だが、そんなに強くもない


名前:オーバー·ローズ
種族: 植物
装備:-
固有スキル:
過剰投与(80) 対象1人に5ターン 固定2ダメージの状態異常:毒

過剰摂取(50) 対象1人に5ダメージ与え、自身の体力を5回復

オーバー·ドーズ(25) 体力が1桁の場合、成功率+20
ランダムを振り、50以下ならば、自身の体力を出た目の1/2回復
50以上ならば、自身に出た目の1/2ダメージ

アクティブスキル:

パッシブスキル:
魔法:ナートゥーラ
見た目:毒々しくも美しい茨が密集している
一つ一つの花に意思がある為、群体生物の様。
弱点:
ドロップアイテム:薬草系 植物系

攻撃力:5
防御力:14
俊敏:4
器用:0
知能:12
容姿:15
運:5
精神力:16
体力 29
攻撃成功率17
魔法成功率76-(魔法難度)



名前:スネークウィップ
種族:植物
アクティブスキル:奇襲(70)、回避(50)
「巻きつき」(60)
対象のスキル成功率と攻撃命中率を永続的に-20する。対象は毎ターン[攻撃×3]で対抗可能。
この効果は同時に1体の対象にしか行えない。
「締め付け」(100)
巻きつき成功後に使用可能。威力1.5倍の物理ダメージを与え、さらに3ターンの間毒[2]を付与する。
「叩きつけ」(60)
1体に[威力×2]の物理ダメージ。50%の確率で3ターンの間毒[2]を与える。

パッシブスキル:毒の棘
「毒の棘」
近接攻撃を行った相手に30%の確率で3ターンの間毒[2]を与える。

魔法:なし
見た目:蔓と蛇を足して割ったような魔物
弱点:炎(150%)、木(0%)
ドロップアイテム:蛇の鱗(1-20)、毒針(21-40)、よくしなる蔓(41-100)
枠数:3

攻撃:18
防御:12
俊敏:20
器用:20
知能:13
容姿:5
幸運:5
精神:14

体力:50
装甲:0
抵抗:5
攻撃成功率:80

蛇のような蔓。もしくは蔓のような蛇。主にウテロ大森林の深部に生息しており、普段はただの蔦に擬態している。
荊のような棘を持ち、巻きつきながら棘を突き刺し毒を注入し、敵を衰弱させながら血を吸い取る狡猾な魔物である。

【よくしなる蔓】
種別:植物素材
レア度:☆2
説明:伸縮性があって頑丈な蔓。1つで10m分のロープになったりする。売価100F。

名前:サルガッソー
種族:植物
アクティブスキル:
「捕らえる」(60)
対象1体を捕らえて永続的に「拘束」を与える。[20+攻撃×2]または[20+俊敏×2]で対抗可能。
対抗を行うキャラクターはこの効果を受けているキャラクター以外でも可能。
「引きずり込む」(100)
「捕らえる」を成功した対象に行使可能。対象に永続的な「窒息」を与える。
「捕らえる」が解除されると窒息も解除される。この窒息は「オキシデンタ」などの効果で無効化できる。

パッシブスキル:毒・精神属性効果無効
魔法:なし
見た目:木屑などを絡め取った海藻
弱点:炎(200%)、木(50%)、水(0%)
ドロップアイテム:ミスリル(1)、ダイヤモンド(2-3)、金(4-6)、いずれかの属性宝石(7-10)、ぷかぷか藻(11-30)、なし(31-100)[枠数:2]

攻撃:20
防御:12
俊敏:5
器用:16
知能:0
容姿:3
幸運:6
精神:8

体力:42
威力:20
装甲:6
抵抗:4
攻撃成功率:70

「海の墓場」にのみ生息している植物。藻屑が組み合わさったような外見をしている。
海流によって流されてきた哀れな船を絡め取り、その木材などを消化して栄養分にすることで生きている。
植物にしては極めて攻撃的で、触手のように身体を伸ばして船員や、海の墓場に足を踏み入れた生物や人間を捕食することもある。
ごく稀に消化しきれなかった、船に積まれていた財宝などを絡め取っていることがある。

【ジュボッコ】
【白骨の森】【魔物の墓場】に生息するトレント系の上位魔物
クゾンの木に良く似た色の魔物で、複数部位を持つ為レモントレントの近縁種と考えられる

人間の死体を養分にして成長していて、骨のように固く広がる枝と肉のような質感の幹、蛇のようにしなる根を持ち獲物の血液を吸い取るとても厄介な魔物。
複数人で挑めば倒すの自体は簡単だが、単純に打撃や高威力魔導術などで倒すと周囲に猛毒を含んだ樹液(7割が血液成分)が撒き散らされ、環境破壊に繋がってしまう
そのため弱い攻撃や射撃攻撃で確実に、静かに倒さなくてはならない。




【魚類・水棲生物】


+ ...
名前:ブルーシュゲザー
種族:動物/両生類
アクティブスキル:防御の型(80)、精神の型(80)、ガード(80)、かばう(80)
パッシブスキル:
魔法:なし
見た目:綺麗な青色をしたカエル
弱点:毒(200%)
ドロップアイテム:

攻撃:5
防御:50
俊敏:8
器用:6
知能:4
容姿:5
幸運:9
精神:50
体力:25
攻撃成功率:29

フロシュゲザーの亜種。赤い原種に対して、驚くほどに鮮やかな青色の皮膚をしている。
どこにでも多数生息する原種とは異なり、清流にしか生息できないため数が少ない。
その皮膚の硬さは原種とは比較にならないレベルで、あらゆる攻撃を跳ね返すと言われる程。
だが綺麗な水にしか生息していないので毒物には弱く、毒で弱らせて捕獲するのが吉。
ただし捕獲しても解体することが極めて困難で、毒を扱うスカルスパイダーですらこの魔物を襲うことは滅多にない。

名前:ネードシャーク
種族:動物族/魚類
アクティブスキル:
「突進」(80)
対象1体に威力[攻撃×1.5]の物理ダメージ。反動で[対象の防御×1]の物理ダメージを受ける。
「暴風」(80)
全ての敵に対して威力[(攻撃/4)×群れの数]の風属性物理ダメージ。この能力を使うと全ての個体の行動が終了する。

パッシブスキル:
「風の鎧」
射撃攻撃の命中率が-15される。

魔法:なし
見た目:青っぽい鮫
弱点:雷(150%)、水風(50%)
ドロップアイテム:鮫の歯×1d10[確定]
(1-25)、サメの肝油(25-60)、フカヒレ(61-100)[枠数:3]

攻撃:20
防御:12
俊敏:20
器用:6
知能:6
容姿:4
幸運:8
精神:14

体力:62
装甲:6
抵抗:7
攻撃成功率:80

空を泳ぐ鮫。竜巻を生み出す能力を持ち、多くの場合は複数頭の群れを作って一つの竜巻の中で共存している。
鮫の見た目に違わず獰猛で、獲物を見つけると竜巻の風に乗って一斉に突進を仕掛け、捕食しようとする。

【マカラ】
名前: マカラ
種族: 爬虫類
装備: 長い鼻(格闘武器/威力5/命中+5/C率7%)
固有スキル:
アクティブスキル: 遠当て(70)突き(65)
パッシブスキル:
魔法: アークァ
見た目: 長く伸縮自在の鼻を持つ鰐
手足が杭のような形状をしている
弱点: 木・風(150%)土(0%)
ドロップアイテム:未定


攻撃力: 14
防御力: 5
俊敏: 12
器用: 17
知能: 10
容姿: 6
運: 18
精神力:15


威力:19
装甲:5
抵抗:15
体力:50
攻撃成功率:55(50+5)
魔法成功率:65-(魔法難度)

説明:水辺に生息する鰐のような魔物…と思わせて、爬虫類と鼻行類の間の子
鼻を足と口、そして武器として巧みに使う
杭のような足は鼻の反動で体がブレないようにするためにしていて、移動の際は折りたためるという便利な機能がある。
主に魚やその死骸を食べるが、魚釣りの帰りの漁師や、血の匂いが染み付いた冒険者なども襲われる

【シーサーペント】
超巨大な海蛇の魔物で、水辺にいる生き物を水中に引きずり込んで捕食する厄介な魔物
体長は35m、体の直径は1.5mとかなりの大型
頭部は紫色の鬣のようなものが生え、長い牙も紫色、頭骨は柔らかくて弱点。
胴体は硬い鱗が全体に生えていて、斬撃と射撃に強いが打撃に弱い
尾は先端部分が手のようになっていて、これだけを水面に出して、生き物を探して掴む

スピノー海に多く生息し、アクアラ式(略)システムによって河川には侵入しないが、今でも海辺で多くの犠牲を出している魔物

陸に上がると機動力が落ち、弱点の頭も丸見えになるため、極力水中から尾を使って狩りを行う
倒したい場合は、水面に引きずりあげるか眠らせたりして頭を狙いやすくしよう


【魔法生物】


+ ...
名前: トゥレープス
種族: 魔法生物
装備: 魔導銃
固有スキル: バレットフレア(60)、五連弾(60)、メテオショット(40)
アクティブスキル: ロックオン(80)、自爆(80)
パッシブスキル: 絶対後衛、リロード、遠距離攻撃
魔法: なし
見た目: 顔が魔導銃のように変形している生物。翼があり、それなりの筋肉がある。
弱点: 水(200%)、炎、魔(50%)
ドロップアイテム:壊れた魔導銃、炎の弾丸(1ダース)、魔の弾丸(1ダース)、魔導の肉片、魔導の翼、トゥレープ・スター(アーティファクト)
攻撃力: 30
防御力: 25
俊敏: 15
器用: 30
知能: 5
容姿: 10
運: 6
精神力: 15
体力 300
攻撃成功率 75
魔法成功率 10

トゥレープス・スター…(攻撃後に(俊敏+器用)×2の判定をすると次の攻撃が必中になる)



【エレメンタルラダー】
魔法生物種に分類される非常に特殊な生命体。
その形態は様々だが、特徴として核となる高純度の稀少な魔石を除けば物質的な身体を持たず、その肢体は視認できるほどに密度の濃い魔力によって構成されている事があげられる。
高濃度の魔力を持つものであれば生物、無生物を問わず捕食し、その存在そのものを瓦解させ自らの魔力へと変換して吸収する恐るべき性質を持つ。
その性質上彼らにとって妖精は上質な獲物であり、中でもでぶ妖精は反撃も回避も満足に行えないわりに魔力をたっぷりと蓄えている「御馳走」であると言える。
捕食は「口」ではなく魔力で構成される肢体全体で行われるため、魔法による攻撃は非常に通りづらいどころかこの生物を回復ないし強化してしまう可能性すらある。
また彼らの周囲は際限なく行われる捕食によって大気中の精霊の濃度が異常なほど希薄になるため、魔法やそれに類する何らかの心得があればその存在に容易に気付くことができるだろう。
そんな非常に危険な魔物だが、核となる魔石を粉砕すれば倒すこと自体は可能。魔法や魔力を帯びた攻撃手段を使わない者にとっては「危険ではあるが倒せなくはない」魔物でもある。
—リュドミラ・マニャーキナ著「喧嘩を売ってはいけない相手」より抜粋—

《エネミーデータ:エレメンタルラダー》改訂版
エネミーデータとして使用する場合、必ず以下のパッシブスキルを採用してください。
それ以外のステータスやアクティブ、パッシブスキルの設定は自由です。
『幻想喰らい』
属性を持たない物理攻撃以外によるダメージをn軽減する。
これによって軽減されたダメージの50%分の体力を回復する。
『魔核暴走』
属性を持たない物理攻撃を受けた際、判定値nで!randomを振る。
その判定に失敗した場合、その攻撃で受けるダメージは倍になる。



【オブジェクト】
アーティファクトを作ろうとした際に失敗した際に生まれるとされる魔物
作ろうとしたアーティファクトの意匠の人型のオーラの風貌をしている
アーティファクトを作る技量が有るが、作成中に完成をちゃんと願わないと生まれる可能性が有るとされる
無理強いやアーティファクトを使う目的意識の希薄、大量に同じ物を作ってやる気を喪失する等様々な要因が有る
また生物由来の素材を使うと更に出現率が上がる統計結果が出ている

体を維持する為に積極的に生き物を襲い魂を奪い取ろうとしてくる
特に自分を作った者と同じ種族を好んで襲う傾向が有る
作ろうとしたアーティファクトに準じた攻撃方法を取り一言にオブジェクトと言っても多彩で
一見戦闘に不向きなアーティファクトでも十分戦える
倒すと爆発し、自身を形作ったアーティファクトの残骸と概念の素材を残す

アーティファクト作成大原則
①無理に作らせない
②何で作るか目的意識をハッキリする
③一種類につき一個が望ましい
④信頼できる友人と一緒-ジェラルド著『アーティファクト概論初版』
⑤魂を使う場合は特に気を付ける-ジェラルド著『アーティファクト概論第三版』

【ジャガランテ】
聖剣のアーティファクトになり損ねたオブジェクト、外見は錆び錆びでボコボコになっている剣を背中から生やしたような四足歩行の異形。
性質はなり損ないの切れ味と切れる事象。
外見通り切れない刃で本来付加される筈だった絶対切断を無理やり叶えようと切り裂く、切断面はぐちゃぐちゃにしかし確実に分断する危険なオブジェクト


【ペインドーズ】 
名前: ペインドーズ
種族: 魔法生物
装備: 穢れた手(武術、威力6、C率7)
固有スキル: 
【穢れた手】(パッシブ)
この魔物による近接攻撃を受けた対象は、運×3の判定を行う。
この判定に失敗した対象は「疲労」の状態変化になる。
【睨みつける】(55)敵2体に一ターンのあいだ【恐怖】を付与する&その相手の装甲値をこのシナリオの間1d3下げる
【能無しは羽を隠す】(条件発動)
体力が半分以下になった場合、この魔物は「浮遊」の状態変化を得て、俊敏を+5する
【腐臭】(パッシブ)
常に悪臭を放っている、ペインドーズ以外のキャラクターが気配察知や嗅ぎ分けるを使用した場合、真っ先にこの腐臭から居場所が察知される
アクティブスキル: 遠当て(70)足払い(60)
パッシブスキル: 求道者
魔法: 
見た目: 地べたに付くほどの長い腕を持つ、爛れた蝋人形のような魔物
ダメージを負うと背中から不気味な羽を出す
弱点: 木・聖(150%)火(0%)魔(-100%)
ドロップアイテム:
禍々しい遺灰
収納上手
角ネズミの皮(2d6)

攻撃力: 18
防御力: 7
俊敏: 10(15)
器用: 2
知能: 5+2
容姿: 1(これ以上減らない)
運: 9
精神力:5


威力:24
装甲:7
抵抗:5
体力:70
攻撃成功率:48(63)
魔法成功率:40-(魔法難度)

劣悪な天使、ゴーレムの原初の形である生物兵器であるグロテスクな怪物。

かつて神のみの御業とされた「天使創造」の技術が、闇属性魔法始祖の遺稿から見つかり、その技術を用いて「天使」の再現を試みるのもが大勢現れた
その過程で生まれたのがペインドーズ
能力は天使とは比較にならないほどであったが、作成コストが(他の技術よりも)断然低く、生まれた個体も作成者には従順であったため、多くの魔術師が今も使い魔として使用している。
だが、酷い悪臭を放つため隠密や警護には向かず、腕がムチのようになっているため細かな作業もさせることができない。
戦闘になると、込められた魔術によるデバフでとても厄介な敵となる
  • 遠当ての時に、ぶよぶよした腕を弾いて攻撃してくる
  • 火は皮の影響で聞き辛い
  • 腐臭の原因は魔物の肉が腐敗、下手すると灰になってるものが体の中に大量にあるから
  • 作成の材料は大量の角ネズミの皮と、虫の大羽、そして魔物の肉に魔力を十分に付加したものである。


名前:マナイーター・ペタン
種族:魔法生物
AS:奇襲(80)、回避(70)
「貼りつき」(80)
射程:近接 命中:近接
薄っぺらい体を広げて貼り付くことで対象を拘束する。この効果は同時に1体の対象にしか行使できない。
この効果が持続している限り対象のあらゆる判定成功率を-20し、ターン開始時に1d100を振った結果51以上の場合、対象はそのターンの間行動出来ない。
この効果に対して行動を消費することで[攻撃×3]または[俊敏×3]で対抗し、成功することで解除する(引き剥がす)ことが可能。
判定を行うキャラクターは必ずしもこの効果を受けているキャラクターでなくても良い。また、この魔物の体力が0以下になることでも自動で解除される。
「吸い取り」(80)
射程:近接 命中:なし
対象の魔力を吸い取る。貼りついた対象にのみ使用可能。対象に威力[対象の知能/2]の貫通ダメージを与え、そのダメージの分だけ自身の体力を回復する。
PS:
「ぺらぺらの身体」
この魔物に対する射撃攻撃の命中率は-20される。
魔法:なし
外見:緑色に淡く光る半透明のぺらぺらした何か。形はある程度変えることができる。
弱点:斬(150%)、打射(75%)
ドロップ:
攻撃18 防御4 俊敏18 器用18 知能8 容姿5 幸運10 精神32
威力18 装甲2 抵抗16 体力72 近接命中率72 間接命中率72 魔法成功率72

魔力を主食とする薄っぺらい魔法生物。貼り付いて魔力を捕食する生物という意味なので名前には決して深い意味は無い。
魔法生物と妖精の中間のような存在らしく、その性質上大気中に魔力が集積している場所に生息していることが多い。
魔導回路が発達した者を優先的に狙い、身体に張り付いて魔力を吸収してしまう厄介な存在である。
要するに魔法使いキャラを狙ってスライムプレイを仕掛けるまもnゲフンゲフン

名前:シラズ
万物を知る魔物。
事ある毎に姿を変え、何かを起こす。
自分の姿を知らない。

名前:名を喰らう者
その名の通り、名を食糧として生きる魔物。
意識の疎通は不可能。名がある物なら見境無く喰らい尽くす。
噂では現在何処かの森の奥深くで眠りについているという。
名を喰われた者は名を失う。
そして、名を失った物は周りから自分だと認識される事はなく、自分が何者かさえも忘れてしまうだろう。

名前:時を遡る者
未来のある時点で生まれる筈の魔物。
通常の時間の流れとは違う時空に存在しており、此方の世界に干渉することはほぼない。
前回出現を記録した時には山を1つ吹き飛ばしている。
記録上、一応意思の疎通は可能らしい。

名前:力を与えし者
そこに存在するだけで周りに力を与える魔物。
与えられた力が強大過ぎて、精神崩壊を起こしてしまう者もいる。
しかし余りの記録の無さに存在すら疑われている。

──────力が欲しいか?

名前:光を屠る者
光を奪う魔物。
実際に姿を見たものはいない。
何故ならこの魔物に遭遇した時点で、その者の光は奪われているからである。
闇に潜み、光を嫌い、故に全てを黒に染める。
待っているのは悲痛か、絶望か。

名前:「ドール」
種族:魔法生物
装備:その体
固有スキル:不滅の体(体力が0になっても1ターン後に復活する。どこかに刻まれた「式」を破壊することで完全に機能を停止させられる)
アクティブスキル:鎧砕き80、ガード60
パッシブスキル:なし
魔法:なし
見た目:全身に魔術的文言の刻まれた金属製の人型機械
弱点:背面にある「EMETH」の文字
ドロップアイテム:霊水晶

攻撃力:20
防御力:20
俊敏:10
器用:5
知能:5
容姿:5
運:1
精神力:10
体力:40
攻撃成功率:50
魔法成功率:35-(魔法難度)

名前:削り奪る者
種族:不明
装備:無し
固有スキル:削り奪る(80)(対象に8の固定ダメージを与える。戦闘中対象の全ステータス1下げ、削り取る者の全ステータスを1上げる)
アクティブスキル:カウンター(80)
パッシブスキル:再生、耐久力、耐久力、耐久力、耐久力
魔法:無し
見た目:靄のようななにか。存在を削り取ることでその姿へと変質していく。
弱点:無し
ドロップアイテム:血晶

攻撃力:1
防御力:1
俊敏:1
器用:1
知能:1
容姿:1
運:1
精神力:1
体力(攻撃力+防御力):2+10+10+10+10=32
攻撃成功率:4
魔法成功率:6-(魔法難度)

生命なのかそうでないのかすらわからない真っ黒な靄のようなナニカ。
ただひたすら姿在る者を憎むかのように絡みつき、削り取り、その「存在」を奪おうとしてくる。



【甲殻類】

+ ...
名前:ヤマカリ
種族:生物/甲殻類
アクティブスキル:なぎ払い(80)、突き(70)、ガード(90)
「睡眠ガス」(90)
敵全体を睡眠状態にする。[精神×3]または[俊敏×3]の判定で対抗可能。
「激流」(80)
1体に[威力×1]の水属性魔法ダメージ。後衛にも届く。
「蔦」(80)
1体を永続的な「拘束」状態にする。[攻撃×3]の判定で解除可能。判定を行うのは対象でなくても良い。
「溶解液」(75)
1体に[威力/2]の貫通ダメージを与え、2ラウンドの間対象の装甲と抵抗を半減させる。この効果は累積する。
「大地の恵み」(??)
何らかの植物、もしくは植物系魔物を1体生み出す。生み出す物によって成功率が変化する。
「光合成」(100)
1時間に1回だけ使える。自身の体力を最大値の1/4回復し、その後3ラウンドの間攻撃と俊敏を1.5倍する。
さらにその効果時間中、魔法の詠唱ターンを-1して発動できるようになる。

パッシブスキル:睡眠無効、木の加護
魔法:ナートゥーラ、クエイク、ウォグラス、プラント
見た目:背中に小山を背負った巨大なヤドカリ
弱点:炎(150%)、水(50%)、木(-100%)
ドロップアイテム:絶品カニミソ、霊峰蟹の甲羅、青い石、さまざまな植物素材……etc

攻撃:36
防御:28
俊敏:13
器用:10
知能:24
容姿:6
幸運:8
精神:16

体力:464
威力:36
装甲:14
抵抗:8
攻撃成功率:75
魔法成功率:136

背中に山が形成された巨大ヤドカリ。「山の神」ともされており、植物を操る不思議な力を持っているという。
ヤドに茂った植物とは共生関係にあり、植物は光合成でヤマカリに栄養分を与え、逆にヤマカリは遠くまで植物の種を運ぶ。
普段はのんびりとしていて、巨体故に道などを塞いでいることもしばしば。上に人が乗ったくらいでは全く動じない。
しかし万が一戦闘となれば途轍もない怪力を発揮し、一度暴れ出せば手のつけようがないとされている。
なお、その規格外の巨体からは想像できないほどの俊敏さの持ち主である。主食は倒木や地面に落ちた木の実。



名前: アノカリス
種族:甲殻類
装備:なし
固有スキル:
アクティブスキル: 潜る(60)(1ターン無敵状態になり、次のターンに敵単体に攻撃する。砂の中なら、土属性、水の中なら水属性と変わる。)、
ランドスライド(80)(砂に居る場合は前衛全体に土属性の物理攻撃、水中の場合は前衛全体に0.5倍の水属性の物理攻撃&(60)の確率で武器落としになる。)
パッシブスキル: 物理攻撃半減、水中俊敏上昇
魔法: ニゲル
見た目: ヒラメとアノマノカリスの融合体
弱点: 雷、氷(150%)、水、土(50%)
ドロップアイテム:緑地甲獣の牙、緑地甲獣の鱗、デザートミート
アーティファクト:オアシスの一時(水中で常時オキシデンタ発生)

攻撃力: 15
防御力: 30
俊敏: 10(20)
器用: 5
知能: 20
容姿: 5
運: 10
精神力: 5
体力 60
攻撃成功率 70
魔法成功率 80

オアシスで極々稀に出現する生きる化石と呼ばれる魔物。
砂漠ではまず観察するのが難しく、オアシスに行かない限りは発見するのは困難に等しい。
この魔物の牙や鱗はレアな武器にも使え、その肉は極上のジューシーさと甘さを誇る。
この魔物の真珠はアーティファクトとなっている。


名前: アークナイト
種族: 甲殻類
装備: なし
固有スキル:
アクティブスキル:
パッシブスキル: なし
魔法: アーク、アルブス、アークァ、アクア
見た目: 黄色と白のラインが入って、カタツムリのように地面を這って歩くアンモナイト
弱点: 雷、魔(200%)、水、聖(50%)
ドロップアイテム:聖なる殻、不気味な触手、タルーソアマ草

攻撃力: 5
防御力: 10
俊敏: 6
器用: 12
知能: 15
容姿: 5
運: 4
精神力: 8
体力 32
攻撃成功率 65
魔法成功率 120

最近水辺でよく見かけるようになった聖属性の生物、タルーソアマ草を主食としている。
他にも弱い虫系の魔物を補食したりする。


名前:オルヴァディア
種族:甲殻類
装備:黒曜石の剣[2H/威力8/命中±0/C率20%]×2
AS:
「魔人斬り」(90)、「なぎ払い」(90)、「ガード」(80)
PS:
「闇の加護」「命中」「2回行動&2回防御」「毒耐性」
「魔法無効」
あらゆる魔法ダメージ、魔法による効果を無効化する。この能力は弱点属性による攻撃に対しては発揮しない。
魔法:アンブラ
外見:人型をした紫黒色の鎧。その体組織は甲殻類に近いという。
弱点:光(200%)、風土(150%)、炎水木雷氷(0%)、闇(-100%)
ドロップ:黒曜石の甲殻×(人数分+1d4)、黒曜石の剣×2[確定]

攻撃 20
防御 30
俊敏 12
器用 10
知能 24
容姿 5
幸運 7
精神 20

威力 20+8=28
装甲 15
抵抗 10
体力 150
近接命中率 70
間接命中率 70
魔法成功率 140

ある種の甲殻類が闇の魔力の影響を受け、人型を模倣して変異したとされる魔物の一種。その容貌から「黒鎧蟹」「暗黒の鎧」の異名を持つ。
鉱石も食すが肉食性が強く、自分より小さい動くものには積極的に襲いかかっては排除・捕食しようとする。無論人間もその対象である。
普段は身長2mを超す重々しい鎧を纏った姿だが四本の腕をもち、捕食を行う時は頭部が割れて甲殻類としての本性を表す。
黒曜石にも似た異常なまでの硬度を持つ外殻を持ち、それは下手な物理攻撃を弾き返すばかりか特定属性以外の魔法を全く通さない。
また甲殻類にしては桁外れの高い知能を持ち、魔法を操る他にも自身の甲殻を削りだし剣を生み出す能力まで持ち合わせている。
両手剣並みの大きさの剣を4本の腕で2つ持ち、巨体に似合わぬ素早い武器捌きでそれを振り回す様は熟練の冒険者にとっても脅威。
言うまでもなく並の魔物とは比較にならないレベルの危険性を持ち、熟練冒険者であったとしても遭遇すれば即撤退が定石とされているほど。
遭遇確率自体は相当低いが適応力が高いのかどこにでも出現し、その「いつどこに現れるかわからない」という点でも危険度は高いといえる。
+ 旧データ
暗黒の鎧
種族:甲殻類
装備:黒曜石の剣
固有スキル:
アクティブスキル:なぎ払い
パッシブスキル:剣術 闇の加護 魔法常時無効
魔法:
見た目:黒い鎧を纏った人に見えるが分類的には蟹などに近い体組織である
弱点:光魔法、剣を失う事
ドロップアイテム:黒曜石の剣、黒曜石の甲殻

攻撃力:16
防御力:18
俊敏:12
器用:10
知能:10
容姿:0
運:0
体力(攻撃力+防御力) 34
攻撃成功率(敏捷×3+攻撃) 52 ダンジョンや古城、「世界の果て」付近等で目撃されるモンスター、ハサミカブトと同じ甲殻類で、体は黒曜石で出来ている
魔物の中でも知能が高い種として知られ、自らの体から剣を作り出す

とても危険なモンスターなので見かけたら直ぐに逃げてギルドに応援を要請してください By法王


【ラウンドシザールド】 
名前: 
種族: 甲殻類
装備: 平たい甲羅(盾 装甲7)
固有スキル: 
アクティブスキル: 
ガード(55)シールドバッシュ(80)かばう(40)
パッシブスキル: 命中 水の加護
魔法: 
見た目: 平たく硬い甲羅を持つ蟹の魔物
両手にバネ状のハサミを持つ
弱点: 木(200%)
ドロップアイテム:
大きな骨 しなやかな体躯

攻撃力: 15
防御力: 2
俊敏: 7
器用: 14
知能: 8
容姿: 7(キモかわいい)
運: 5
精神力:5


威力:15(シ-ルドバッシュで23)
装甲:10
抵抗:5
体力:30
攻撃成功率:36+20
魔法成功率:45-(魔法難度)

硬く偏平な甲羅を持つ蟹のような魔物
バネのような両手で高く飛翔し、その甲羅で相手を押しつぶす「圧殺」による狩りを行う魔物である
基本雑食で、なにか「地べたに落ちていて、硬そうなもの」があれば、餌と認識して先に押しつぶしてから食べようとしてしまう。
この修正から、毎年ビーチで日焼けをしている人などがこの魔物の被害にあっている。

ビアロール
魔眼を持つ謎の蟹っぽいやつ
詳しくはページ参照



【妖精類】

+ ...
名前:プライマルフェアリー
種族:妖精
アクティブスキル:なし
パッシブスキル:対応する属性加護
「魔力供給」
場に存在するこのキャラクターの数だけ対応する属性攻撃の威力が上昇する。

魔法:対応属性魔法Ⅲ
見た目:ぐしゃぐしゃした電撃のようなエネルギー体。不完全な人間の姿を取ることも。
弱点:対応属性(-100%)
ドロップアイテム:属性精霊(1-10)[枠数:1]

攻撃:0
防御:0
俊敏:24
器用:0
知能:32
容姿:0
幸運:0
精神:0
体力:1
攻撃成功率:72
魔法成功率:160

初歩的ながら意志を持ち始めた精霊。精霊と妖精の中間的な存在で、簡単な会話程度なら可能なほどの知能を持っていることもある。
精霊から妖精への過渡期という不安定な状態故、エネルギーを失ったり些細な衝撃を受けるとすぐに消えてしまう雪のように儚い存在。
極めて稀に魔力が集まる場所に大量発生することがあり、その光景は息を呑むほどに美しいというが、溢れるほどの属性魔力は危険でもある。



【ハメルーン】
ダンジョンにおいて最も笑えないイタズラをしでかす妖精、もはや災害と同列に扱われている節もある。

コンフェンシア鉱石から誕生したミネラルフェアリーの1種で
黒い鐘を鳴らしながらダンジョン内を飛び跳ねて移動する狐のような顔をした妖精ということはどの個体も共通している

…もう察している方もいるだろうが
この魔物の鐘の音は聴覚を持ち、精神が低い魔物ならばどんなものも引き寄せ、ハメルーンの後ろに追随させる
ハメルーンの後ろには無数の魔物の列が出来てしまうのだ
うっかりこれに遭遇してしまうと、大量の魔物が一斉に哀れな犠牲者に飛びかかる

しかもハメルーンはきまぐれで演奏をやめてどこかに走り去る、そうなると大量の魔物が1箇所に集まったままになってしまう、いわば擬似的なモンスターハウスも引き起こす恐ろしい妖精だ。

酷い時は、ハメルーンが演奏をしながら魔物を引き連れダンジョンの外に繰り出してしまうという事態も発生する
そのため、ハメルーンの発生することのあるダンジョンの入り口には常に複数人の監督役を置くのが義務付けられている

一番なんとも言えぬのが、ハメルーン達には一切の悪気がない
彼らからすれば普通にダンジョンを飛び回ってるだけで、それで被害が出てるなど本人達は一切思ってもいない
…ハメルーン自体は、他のミネラルフェアリーに比べ脆く、容易く倒せる強さである。

【ウェンディゴ】
アルデウス山脈に住まう妖精の一種。
住処も住処であるが故に資料が非常に少なく、長年姿を持たない存在とされていたが、その正体は雪に紛れる白い姿をした小柄な妖精である。
彼らは常に超高速で飛び回っており、並大抵の動体視力ではその姿を目に収めることは出来ない。我々が彼らを感知するには、彼らの出す声を頼りにするしかないのだ。
基本的に彼らの方から危害を加えてくることは皆無だが、猛スピードの移動により雪を巻き上げ、局所的な吹雪や竜巻を起こすなどといったことは少なくない。
特に山脈の頂上付近に現れることが多いため雪山の遭難者がその餌食となり、ニックスではそのことを「ウェンディゴに連れ去られた」と恐れることもしばしば。
また、危機を感じると叫び声を上げるが、その声には聞いたものを狂乱させる効果がある。時としてその声で雪崩が発生するという被害も知られているという。

名前:「玲瓏帝」ディアマ
種族:妖精
AS:攻撃の型(95)
「玲瓏たる金剛の閃光」(100)
ラウンドの最初に使用を宣言。これを使用したラウンドは行動することが出来ない。
任意の対象すべてに威力等倍の貫通ダメージを与える。周囲の宝石によって光が乱反射される「玉の帝宮」にて使用した場合、威力が2倍になる。
この能力を使用するとこのラウンドの終了まで装甲と抵抗が1/2に減少する。
「結晶世界」(100)
光を屈折、反射する結晶を辺りに鏤め、10ラウンドの間「玉の帝宮」を擬似的に再現する。
「???」(??)

PS:魔法攻撃
「妖精の王」
その輝かしい容貌は、あらゆる者の目を嫌でも引くほどの存在感を持つ。
ディアマが自身に敵対していると認めた対象は、何らかの攻撃を行う直前に[精神×3]で判定を行う。
判定に失敗した場合、対象は可能な限りディアマを攻撃対象とする。攻撃対象にすることが不可能な場合、この効果は消滅する。
「金剛形成」
毎ラウンドの終了ごとに体力を20点回復し、不利な状態変化を任意で1つ消し去る。
「纏う輝き」
ラウンドの最初に1度だけ、行動を消費せずに「型」スキルを発動させることが出来る。
「???」

魔法:???
外見:金剛を纏う妖精。その身長は13cm程度である。
弱点:なし
ドロップ:ダイヤモンド×4d10
攻撃5 防御40 俊敏8 器用20 知能20 容姿40 幸運14 精神40
威力40 装甲40 抵抗40 体力95 近接命中率54 間接命中率90 魔法成功率190

様々な宝石が絢爛豪華に鏤められた鉱脈、通称「玉の帝宮」に住まう自称「宝石妖精の帝」。
少女然としたその容姿に反して冷徹な性格をしており、ダイヤモンド製の王冠と剣(妖精サイズ)を常に手にしている。
その輝きを攻撃へ転じた結果熾烈なまでの戦闘能力を持ち、「玉の帝宮」の地の利も生かし不届き者を尽く焼き払う。

名前:「絢爛王」アウラム
種族:妖精
AS:防御の型(95)、精神の型(95)、ガード(100)
「絢爛たる黄金の威光」(100)
その眩いばかりの輝きにある者は狂乱し、ある者は畏怖し、ある者は虜となる。
3ラウンドの間敵全体の命中率を1/4に減少させ、ランダムで拘束、錯乱、恐怖、魅了、暴走のいずれかを与える。この能力は1戦闘に1回のみ使用可能。
「防御形態」(100)
ラウンドの最初に使用を宣言。そのラウンドの間一切の行動を取ることが不可能になる代わりにあらゆる被ダメージが-20点され、さらに半減される。
「???」(??)

PS:
「妖精の王」
その輝かしい容貌は、あらゆる者の目を嫌でも引くほどの存在感を持つ。
アウラムが自身に敵対していると認めた対象は、何らかの攻撃を行う直前に[精神×3]で判定を行う。
判定に失敗した場合、対象は可能な限りアウラムを攻撃対象とする。攻撃対象にすることが不可能な場合、この効果は消滅する。
「黄金形成」
毎ラウンドの終了ごとに体力を20点回復し、不利な状態変化を任意で1つ消し去る。
「纏う輝き」
ラウンドの最初に1度だけ、行動を消費せずに「型」スキルを発動させることが出来る。
「???」

魔法:???
外見:黄金を纏う妖精。その身長は13cm程度である。
弱点:なし
ドロップ:金×4d10[確定]
攻撃4 防御50 俊敏6 器用20 知能20 容姿40 幸運14 精神50
威力4 装甲50 抵抗50 体力154 近接命中率22 間接命中率64 魔法成功率150

様々な鉱石が絢爛豪華に鏤められた鉱脈、通称「鉱の王宮」に住まう自称「鉱物妖精の王」。
少女然としたその容姿に反して尊大な性格をしており、純金製の王冠と杖(妖精サイズ)を常に手にしている。
攻撃能力は持たないがその輝きは見たものの精神に訴えかけるほどの「何か」を持ち、それを知る者はあえて「鉱の王宮」を乱そうとはしないとされる。

名前:天国に到達したでぶ妖精
種族:妖精
固有スキル:おーばーでぶん
攻撃命中時にダメージを無効にして相手の荷物をランダムで一つ食べ物にする

分裂
ダメージを受けた際に分裂する

状態異常無効

天国に到達したでぶ妖精、真実を上書きする能力を持ち
その能力で持ち物を食べ物に上書きして変更する
住処からは出て来ないが食べ物をあげない限り追いかけて来る
生き物には能力が通じず上書きも疲れるのででぶ妖精が多く集まる廃屋に住んでいる事が多い



【アンデッド系】

+ ...
【ゾンビー】 
名前: ゾンビー
種族: アンデッド
装備: (個体による)
固有スキル: 【すがる】敵への物理攻撃命中率が+20、自身への物理攻撃命中率が+20
アクティブスキル: 
パッシブスキル: 毒無効 墓場の苔(物理攻撃に成功した場合、相手に三ターンの間、セットアップステップに3ダメージの固定ダメージを与える)
魔法: 
見た目: 腐った死体
弱点: 火・聖(150%)闇・木(0%)
ドロップアイテム:(個体による)

(ステータスは自由に変更可能、ここにあるのは1例である)
攻撃力: 10 防御力: 10 俊敏: 5 器用: 4
知能: 1 容姿: 1 運: 5 精神力:1


威力:10 装甲:10 抵抗:1
体力:60
攻撃成功率:25+20 魔法成功率:6-(魔法難度)
人間の死体が魔力のバランスの影響で独りでに動き出したもので、生前の意識や記憶は殆ど残っていない。

名前:スカルファーメー
種族:アンデッド/魚類
アクティブスキル:
「噛み付く」(80)
敵1体に威力1.5倍の物理ダメージ。30%の確率で状態変化「出血」を与える。この出血は回復効果を受けると解除される。
「暴食」(75)
胴体の体力が0以下の場合にのみ使用する。対象ランダムで通常攻撃を4回行う。この攻撃の命中率は-20される。

パッシブスキル:
「骨の身体」
斬撃武器から受けるダメージが2/3に軽減されるが、打撃武器から受けるダメージが1.5倍される。
「再生能力」
毎ラウンドの最初に胴体の体力が最大値の1/10だけ回復する。
この効果は胴体の体力が0以下になっても有効だが、頭部の体力が0以下になると効果を失う。
「常時かばう」
かばうが有効なあらゆる攻撃に対して、胴体は頭部へ「かばう(75)」が常に発動する。
この効果は胴体の体力が1以上の場合にのみ有効。この効果はクリティカル・ファンブルの影響を受けない。

魔法:なし
見た目:巨大な骨だけの鮫
弱点:聖(200%)、炎(50%)、水(0%)
ドロップアイテム:骸の牙×人数分[確定]
骸石(1-10)、髑髏の目玉(11-20)、大きな骨×1d3(21-40)、小さな骨×1d6(41-70)、サメの歯×1d10(71-100)[枠数:6]

攻撃:27 防御:20 俊敏:16 器用:6
知能:0 容姿:7 幸運:1 精神:12

体力:97[頭部(コア)]/170[胴体]
威力:27 装甲:10 抵抗:6
攻撃成功率:75

何らかの原因で飢え死んだ不死鮫ことファーメーが、その度を超えた捕食への執念故にスケルトンとして蘇った姿。
しかし消化器が存在しない為、満たされぬ空腹を満たそうとひたすらに獲物を食らい続ける生前以上に恐るべき存在と化している。
そして例え骨であってもその再生能力は健在で、それは頭を完全に破壊しなければバラバラに砕かれても蘇るほどの凄まじいもの。

【バロワイト】 
名前: バロワイト
種族: アンデッド
装備: マジックケーン
固有スキル: 
アクティブスキル: 精神の型(70)
本読み(60+10)魔物知識(人族知識)(70+10)観察(60)錬金術(55)
パッシブスキル: 魔法適正:魔導術 魔法強化 勉強家 求道者
魔法: ゼノ ユグドラシル マテリアライズ(レベル1/レベル2)星屑の輝き
見た目: 痩せこけた魔術師のような姿をしたゾンビー、かつて美しかったであろう顔は一部剥げ落ちてスケルトンになってる
弱点: 聖・水(150%)魔・闇(0%)
ドロップアイテム:
個体による

攻撃力: 3 防御力: 6 俊敏: 6 器用: 17
知能: 19 容姿: 2 運: 1 精神力:20


威力:3 装甲:6 抵抗:20
体力:90 
攻撃成功率:21 魔法成功率:115-(魔法難度)
説明:魔導師が死後に蘇った存在
正確には生前魔法使用の際に使役していた精霊が死体に取り憑き、無理やり体を動かしている状態である
魔導師の自我は半分ほど残っているとか。

【残骸の騎士】(アンデッド種)
かつて前戦争で散った戦死者の鎧が集まり、新たな鎧と化した魔物
骨と肉と鋼が組み合わさり、人の形を取っているヒトデナシ。

通常形態でもかなりの巨体と禍々しい甲冑を持ち、様々な近接武器を使う他、強靭を使うことでで転倒しにくくなる

しかし戦闘で体が傷つくと中の無数の魂が暴走し、鎧の中から肉と骨が突き出し、鎧ごと巨大な獣のように変形する
この形態では攻撃が大振りになり、威力も増す
かなりのタフネスを得て、倒しても起き上がるほどだが的確に「核」を破壊すると全ての魂が浄化され、消滅する

「闘魂」や「死霊の霊魂」「狂気の鉱石」などのレアアイテムを落とす

名前:死のシスター
種族: アンデッド
装備: 服と杖
固有スキル: 屍呼び(アンデッドを呼ぶ)
アクティブスキル:
パッシブスキル:
魔法: ヤザレル、ギガーエル
見た目:かわいい
弱点: 聖、炎、闇(150%)
ドロップアイテム:

攻撃力: 19防御力: 12 俊敏: 8 器用: 9
知能: 19 容姿:21 運: 9 精神力:20

威力:19 装甲:13 抵抗:15
体力:17
攻撃成功率:70 魔法成功率:130

屍を操る力と、回復の力を併せ持ったシスター。
その力によって操るアンデッドに回復魔法をかける。
多分ドジっ子

【ベルバラン】
名前: ベルバラン
種族: アンデッド
装備: 腹を空かした牙(格闘武器/H未使用/威力5/命中-10/C率25
特殊効果:この武器でクリティカルが発生した時、与えたダメージの4分の1の分だけ体力を回復する)
汚らわしい爪(格闘武器/2H双/威力4/命中+5/C率20
特殊効果:この武器による攻撃が命中した対象は防御×4で判定を行う、これに失敗した場合対象は一ターンの間麻痺状態に陥る)
固有スキル:
【蝙蝠の翼】(パッシブ)
このキャラクターは解除されない「浮遊」状態を得る
【不調の吐息】(90)
対象3体に二ターンの毒[3]と、戦闘終了までの「吐き気」状態を付与する
【疑心暗鬼】(75)
対象一体を選んで発動、対象は精神×4で抵抗を行い、失敗すれば戦闘中なら三ターン、非戦闘時ならば5分の間錯乱状態に陥り
自分以外の人間全てをベルバランと誤認してしまう
【ソウル・トゥース】
対象は精神×2+知能で判定を行い、失敗すれば、ベルバランの知能5による闇属性の貫通魔法攻撃を受け、シナリオ終了まで抵抗が-2される、この効果は累積する。
【魂魄の爪】(70)
対象一体に威力×1.5の闇属性「魔法攻撃」を行う
この戦闘の間、対象の行う魔法に対する魔法難易度は+10される、この効果は累積する。
アクティブスキル: 嗅ぎ分ける(94)双撃(80)
パッシブスキル:
魔法: アンブラ ハクタイ
見た目: 蝙蝠に似た羽、尖った牙、黄色く萎びた肌を持つ痩せぎすの人型魔物
弱点: 光火(200%)聖(100%)水木雷氷土・打射斬(50%)風闇魔(0%)
ドロップアイテム:
禍々しい遺灰(人数分)

攻撃力:24 防御力:3 俊敏:個体による 器用:8 知能:5 容姿:1運:15 精神力:4
威力:28装甲:3抵抗:4
体力:100
攻撃成功率: 個体による
魔法成功率: 80-(魔法難度)

説明:ベルバランは月夜に現る、吸血の性質を持つ死体の化物である

蝙蝠に似た羽、尖った牙、黄色く萎びた肌を持つ痩せぎすの人型魔物で、尖った牙を使い人間の血を啜る
吸血鬼に似た性質を持つが、ベルバランと吸血鬼の間に関係はなく、ベルバランの吸血行為は魔力を吸い取るのではなく、血液から栄養を摂取するための食事行為である

ベルバランは大量の出血の後死亡し、打ち棄てられた遺体が醜いアンデッドとして復活した存在
生前の記憶は酷く歪み、苦痛と嫉妬の心がその大部分を占めている
その体は強い光や太陽の力のに弱く、逆にそれ以外の攻撃に強い耐性を持つ
また、嗅覚が鋭いために匂いのきつい食べ物が近くにあるとひるむ

彼らは日中は墓場の地下や洞窟に隠れ、日が沈んだあとにそこから這い出て、人を襲い血を吸い取る
血を吸われた人間は吸われた量が少なければ助かるが、多分に吸われると失血死してしまう
この遺体も丁重に弔わなければベルバランに変質する可能性がある

ベルバランはその鋭い牙や麻痺毒を持つ爪、掌から放つアンブラなどで戦闘を行う
しかし基本的に彼らは戦闘を好まず、策などで戦わずして倒すことを得意とする

前述の通り、ベルバランの肉体は光や火以外のあらゆる攻撃に強い耐性を持つ
しかし貫通ダメージの発生する攻撃には弱く、耐性を持たない上に受けると血を多く失って弱体化する
また、打属性斬属性にも耐性を持つが射属性には持たない

死亡したベルバランは塵になり、2度とアンデッドにはならない

名前:ラスティトレント
種族:アンデッド
AS:
「呪詛の炎」(90)
射程:間接 命中:間接
魂を燃やす呪いの炎を放つ。1体に威力等倍の魔属性魔法ダメージ。さらに3ラウンドの間炎上を与える。
この効果による炎上は水属性の効果を受けても解除されない。
「吸収」(80)
射程:近接 命中:近接
根から霊魂を吸い上げる。1体に威力+5の物理ダメージ。与えたダメージの1/2(端数切り上げ)だけ自身の体力を回復する。
PS:命中
魔法:アルボス、メトゥスほか
外見:枯れ果てたトレント。目のようになっている虚には青白い炎が灯っている。
弱点:炎(200%)、聖(150%)、木闇(0%)、魔(-100%)
ドロップ:死霊の霊魂(1-10)、エビルスピリット(11-20)、髑髏の目玉(21-40)、フレムの木材(41-100)[枠数:6]
攻撃30 防御34 俊敏4 器用4 知能26 容姿1 幸運1 精神20
威力30 装甲17 抵抗10 体力104 近接命中率70 間接命中率70 魔法成功率150

枯れたトレントに報われぬ魂が取り憑いたアンデッドの仲間。正確にはトレントの骸に魂が集まり動き出した怨念の集合体のような存在である。



【無機物系】

+ ...
名前:旋風鬼
種族:機械系
装備:なし
固有スキル:暴風(80)、竜巻(70)、鎌鼬(80)
「暴風」
敵の前衛全体に[攻撃×1]の物理ダメージを与え、後衛に強制移動させる。
防御スキルは使えないが[俊敏×3]で対抗可能で、成功すればダメージは受けない。
「竜巻」
敵の前衛全体に[攻撃×1.5]の風属性物理ダメージ。敵の後衛を前衛に強制移動させる。
どちらも防御スキルは使えないが[俊敏×3]で対抗可能。
「鎌鼬」
敵1体に[攻撃×1]の固定ダメージ。

アクティブスキル:ガード(80)
パッシブスキル:睡眠錯乱耐性
魔法:なし
見た目:無数のプロペラがついた人型っぽい魔導機械
弱点:雷(150%)、水氷(50%)
ドロップアイテム:トルマリン(5-15)、風の葉(16-30)、レッドストーン(31-50)、エレキ鉱石(51-70)、鉄(71-100)

攻撃:16
防御:14
俊敏:30
器用:1
知能:1
容姿:6
幸運:10
精神:18
体力:160
攻撃成功率:80

クェーストの魔導機械研究所にて、風属性を用いた新大陸技術を用いようとしたが職員が生産ファンブルを起こして見事に失敗した代物。
結果的に暴走し、研究所から逃走したこの機械はどこかで暴れまわっているという。


名前:冷蔵虎
種族:機械系
装備:なし
固有スキル:冷風(80)、氷壁(70)、氷柱(80)
「冷風」
敵の後衛衛全体に[知能×1]の物理ダメージを与え、前衛衛に強制移動させる。
防御スキルは使えないが[俊敏×3]で対抗可能で、成功すればダメージは受けない。
「氷壁」
敵の前衛全体に[知能×1.5]の風属性物理ダメージ。敵の前衛を後衛に強制移動させる。
どちらも防御スキルは使えないが[精神×3]で対抗可能。
「鎌鼬」
敵のランダム1体に[知能×1]の固定ダメージ。

アクティブスキル:ガード(80)
パッシブスキル:睡眠錯乱耐性
魔法:なし
見た目:体全体が大きな冷蔵庫のような人型っぽい魔導機械
弱点:炎(150%)、電(50%)
ドロップアイテム:サファイア、アクアマリン(5-15)、ブリザード鉱石(16-30)、レッドストーン(31-50)、エレキ鉱石(51-70)、鉄(71-100)

攻撃:1
防御:18
俊敏:20
器用:10
知能:20
容姿:6
幸運:10
精神:14
体力:160
攻撃成功率:80

クェーストの魔導機械研究所にて、氷属性を用いた新大陸技術を用いようとしたが職員が生産ファンブルを起こして見事に失敗した代物。
結果的に暴走し、研究所から逃走したこの機械はどこかで暴れまわっているという。



名前:スペクターブック
種族:無機物族
装備:なし
固有スキル:なし
アクティブスキル:ガード(70)
パッシブスキル:魔法攻撃
魔法:属性魔法Lv3のどれか1つ+1d6種類の魔法
見た目:意思を持った魔導書
弱点:炎水(150%)
ドロップアイテム:使用可能な魔法の魔導書いずれか(1-10)、紙(11-100)
枠数:4

攻撃:1d3
防御:9+2d6
俊敏:6+2d6
器用:1d6
知能:18+3d6
容姿:1d6
幸運:1d6
精神:12+3d6
体力:攻撃+防御+30
攻撃成功率:俊敏×3+知能
魔法成功率:知能×5+精神



名前: ガーゴイル
種族:無機物系
装備:なし
固有スキル: 眼差し(60)(敵単体を睡眠状態にする。)、封印(60)(敵単体のアクティブスキルを三ターン使用不可にする)
アクティブスキル:踏みつけ(80)(1.5倍の物理攻撃)
パッシブスキル:なし
魔法: グラト
見た目: 浮遊した悪魔が座ってる石像
弱点: なし
ドロップアイテム: インスーシュ鉱石、魔石、心蔵

攻撃力: 12
防御力: 15
俊敏: 1
器用: 1
知能: 20
容姿: 10
運: 1
精神力: 15
体力 20
攻撃成功率 85
魔法成功率 100

街の魔除けに作られた教会公認の魔法生物。
基本的に私たちに危害は加えず、加勢する場合が多いが、
反フルゴル派が魔改造した個体もあるらしい。


【冒険者の絶望】
名前: 冒険者の絶望
種族: 無機物
装備: 無し
固有スキル: 噛みつき(50)(察知などで調べずに開けたら自動成功)(先制行動を取れる)
ペロリン(90)(全員からランダム×5F盗み、盗んだ額の1/50回復)
アクティブスキル: 決死の突進(50)(成功したら威力2倍自身の体力の1/5減らす)
パッシブスキル: オートリペア(毎ターン2回復)命中上昇+50
魔法: 無し
見た目: どうみても宝箱だが正体を表すと歯とか目が中から見える
弱点: 無し
ドロップアイテム:無し

攻撃力: 13
防御力: 8
俊敏: 5
器用: 3
知能: 3
容姿: 3
運: 3
精神力:7

威力:13
装甲:8
抵抗:7
体力:65
攻撃成功率:78
魔法成功率:22

名前:キャノン
種族:物体?
アクティブスキル:
「砲撃」(100)
命中率:[使用者の間接成功率-10]
砲弾を発射し、1体に威力40の物理ダメージ。後衛にも届く。
この攻撃は「装填」が完了していないと使えない。
「装填」(100)
弾の装填を行い、スキル「砲撃」を使用可能にする。

パッシブスキル:
「金属製」
毒・精神属性の効果を受けない。この魔物に対してクリティカル効果は無効化される。
「置き物」
この魔物は大砲を扱うことが可能な存在がいなければ行動できない。
行動する場合、俊敏の数値は使用者のもので代用する。

魔法:ー
見た目:ただの大砲
弱点:なし
ドロップアイテム:鋼(1-30)、鉄(31-60)、フレムの木材(61-100)[枠数:4]

攻撃:0
防御:30
俊敏:0
器用:0
知能:0
容姿:0
幸運:0
精神:30

体力:70
威力:0
装甲:15
抵抗:15
攻撃成功率:0

船積みの大砲。現在から見ればかなり旧式である。錆び付いてもその威力は健在だが使い手がいなければただの置き物。



【鳥種】

+ ...
名前:ペンギネンス
種族:鳥
装備:杖
固有スキル:奢り 炎の化身 ???
[奢り]
体力が減るまで行動を起こさない
[炎の化身]
炎属性ダメージの3/4をカット
アクティブスキル:部下を呼ぶ(80) 回避(70) ガード(80)
[部下を呼ぶ]
フレイムサーバントを呼び出す
パッシブスキル:マジッククリティカル
魔法:イグナイテッド クエイク フレイムエレメンタル 人工太陽
見た目:燃えているペンギン お腹の中に太陽がある
弱点:水120%
ドロップアイテム:

攻撃力:13
防御力:18
俊敏:16
器用:25
知能:30
容姿:
運:10
精神力:35
体力:120
攻撃成功率60
魔法成功率200-(魔法難度)

【トルナシャーモ】
名前: トルナシャーモ
種族: 鳥類
装備:
固有スキル:
滑空(パッシブ)
風属性の攻撃を受けるとそれを無効化し、俊敏を+2する(重複あり)
風切り羽(75)
敵3体に威力×1の射属性の間接攻撃を行う
鶏膝蹴り(60)
相手一体に[(攻撃+(俊敏÷2)]の威力の風属性攻撃(C率10)
アクティブスキル:
鎧砕き(70)
パッシブスキル: 風の加護
魔法:
見た目: 成体は全高2メートル、羽を広げた全長は4メートルにも達する大型の鳥類。
弱点: 雷(150%)
ドロップアイテム:
風切り羽


攻撃力: 15
防御力: 10
俊敏: 18
器用: 15
知能: 10
容姿: 13
運: 10
精神力:7


威力:15
装甲:10
抵抗:7
体力:150
攻撃成功率:69(初期)
魔法成功率:57-(魔法難度)
成体は全高2メートル、羽を広げた全長は4メートルにも達する大型の鳥類。
あまりの巨体故に自力で空を飛べず、空を飛ぶには竜巻や嵐のような突風に乗って滑空するほかない。
それゆえに嵐や竜巻とともに移動する非常に珍しい渡り鳥である。
非常にプライドが高く獰猛で、大型の動物や魔物を主食とする。
荒れた空で見せる驚異的機動力は龍をも遥かに凌ぎ、地上でもその逞しい脚から放たれる蹴りは一撃で岩をも砕く。
一部のエルフからは「神の遣い」と信じられており「風とともに在る者」を意味する「トルナシャーモ」という名で呼ばれている。
その肉は引き締まっており非常に美味だが、彼らを捕獲しようと努力することはお勧めできない。逆に彼らの餌になるのがオチだ。
— リュドミラ・マニャーキナ著「幻の猛禽図鑑」より抜粋 —

【チュチュン】 
名前: チュチュン
種族: 鳥類
装備: 
固有スキル: 
アクティブスキル: 突き(85)
パッシブスキル: 
魔法: 
見た目: もっふもふで龍ほどの体長をした雀
弱点: 
ドロップアイテム:風斬り羽(2d6)
コメ(1d10)

攻撃力:20 防御力:5 俊敏:23 器用:13 知能:3 容姿:19 運:10 精神力:6
威力:20装甲:5抵抗:6
体力:200
攻撃成功率:89
魔法成功率:21-(魔法難度)
説明:馬鹿でかい雀。
めっちゃ馬鹿でかい。
龍くらいある。
リュドミラ女史曰く「知ってる? 雀は群れるし雑食だしわりと凶暴だよ」

【コッコ】
鶏に似た青い鳥型魔物
普通の鶏に比べて体と鶏冠が一回り大きく、興奮すると鶏冠が発光する
コッコの糞には縄張りを示す為の強い匂いが染み付いており、これには錯乱の魔法効果が付与されている
戦闘時、コッコは基礎身体能力こそ鶏並だが、この糞を浴びせかけて相手を同士討ちに追い込む
(固有スキル:【飛び下痢】多分(75)くらい)
コッコの肉はとても引き締まっていてヘルシーな鶏肉
コッコの卵は非常にまろやかだが、糞よりは微弱な錯乱魔力が込められていて、適切な加熱調理をしなければ食べただけで錯乱してしまう

【ドラコッコ】鳥類
賢きヒナドラの雄と老成した雌のコッコが満月の光に狂わされ、交わり誕生するとされる異形の怪物
龍種でも鳥類でもない【ドラコッコ】という種族というのが正しいが、都合上鳥類とする

鱗と羽毛が混じった体と、ドラゴン似の短くもしっかりとした蝙蝠羽、コッコのそれよりも大きく逞しく発達した鶏冠を持つ
体長は4m、翼を含めた横の長さは2.5mにもなる

ドラコッコは龍種よりも強大な腕力の他
口から放ち、無差別に錯乱を与える【月の吐息】
鳥系種族への強い魅了効果を発揮する【真っ赤な鶏冠】
生き物の体力をじわじわと、確実に奪う毒の牙【体力上限減少毒(戦闘終了時まで[1])】
蝙蝠の羽をアンテナのようにし、魔の精霊を無理矢理集中させ、相手に打ち出す【狂気の光】
などの固有スキルを有する危険極まりない魔物で
鬱蒼とした森の中に巣を作り、極めて縄張り意識が強い
餌は穀物類や木の根で事足りるが、血肉を持つ鳥以外の生き物を嘴や鉤爪で嫐ることを好む
ドラコッコは生まれついてより鳥類以外の生物を見下し、玩具として認識しており、これらの残虐行為は単なる「戯れ」とされる。
これはヒナドラの賢く、効率的なる心とコッコのもつ錯乱の魔力が合わさった結果と考察されている

ヒナドラと交わった雌コッコは青白い卵を産む、卵から孵ったばかりのドラコッコは一見ただのヒヨコにしか見えないが、7日の後に脱皮するようにドラコッコの成体に変化し、その残酷なる嘴を奮う

ドラコッコは生殖機能が殆ど不能であり、子孫を残せない1代限りの種である。
寿命や文化については、発見されればすぐに討伐され、その凶暴性ゆえに捕獲も成功していないので詳しいことは分かっていない。

ドラコッコはその在り方から他生物との共存がほぼ不可能であるため、人里付近で発見されればただちに討伐依頼が出される
養鶏家ならぬ養コッコ家は、青白い卵が見つかればただちに破壊するようにしているとか

ドラコッコの素材は数が極めて少ないが、強固な耐久性と強い錯乱の力をもち、強力な武器になるが奮い続けると精神を蝕まれてしまうという伝説が残っている。

【ネムクロロ】
狡賢く、悪質な梟の魔物
見た目はただの白い梟だが、魔力需要機関を持っており、頭脳も人のそれ以上に発達している
片言だが人の言葉と魔物の言葉を話し、四本ある足を上手く使いトラップまで作ることができる
また木に簡単な絵を書くことを趣味とする
主食は虫や生き物の死体であり、罠で大型動物や人間を捕らえ、喰らう
彼等自身の戦闘力は低いが、生まれつき持つ【必見の魔眼】による後衛に居ながらのタゲ取り、睡眠毒の使用、挙句の果てには捕らえた生き物の新鮮な肉を使い、そこそこ意思のある魔物を【雇う】性質がある。

昔は彼等に意志があるなぞ知られておらず「木に絵を書くことのできる少し頭の良い鳥」と考えられていた
しかしリュドミラ・マニャーキナ氏の研究と論文により、何故か森やダンジョンにあるトラップを作成しているのも、そこで命を落とした人間の死体が消え去るのも彼らの仕業であると証明された。




【龍種】

+ ...
名前:ソウル・ファスル
古龍の化石が動いた姿。
防御は脆いが、実体は幽体なので化石を壊しても死なない。
燃やしたりして、完全に壊すと、灰となり、消滅する。


名前:バハムート
仮称としても竜種として語られる伝説の古代王。
最早この存在は生命に非ず、生命を超越した『超越種』とでも言っておこうか
体を8つの分霊箱に残し、新たな文明の進歩を見届け、破滅を彼方より守る存在。


名前:バカムート
バハムートの別種。
わざわざ必殺技を出すまで5ターン!だとか
言って、必殺技を出すと、
回避されたり反射されたりして、最終的に自滅する。
これがバカムートクオリティ!

名前:レッドドラゴン
種族:龍族
アクティブスキル:
頭:
「噛みつき」(90)
炎を纏った牙で攻撃する。敵1体に[攻撃×1.5]の炎属性物理ダメージ。
「火炎放射」(80)
口から猛烈な火炎を吹き出す。敵1列に[攻撃×1]の炎属性魔法ダメージ。
この行動を行った次のターン、頭部は行動できない。
胴:
「引っ掻き」(90)
炎を纏った爪で攻撃する。敵1体に[攻撃×1.5]の炎属性物理ダメージ。
任意で二回攻撃にすることが可能だが、その時の命中率は-30される。対象は別々でも可能。
尾:
「なぎ払い」(80)
敵1列に[攻撃×1]の物理ダメージ。与えるダメージは最終的に出た数値の半分になる。
命中した場合は「9」と現在体力/2で対抗ロールを行い、失敗で毎ターン3の毒ダメージを受ける。
「叩きつけ」(80)
敵1体に[攻撃×1.5]の物理ダメージ。
命中した場合は「16」と現在体力/2で対抗ロールを行い、失敗で毎ターン3の毒ダメージを受ける。
パッシブスキル:
「3回行動」
1ターンに頭、胴、尾でそれぞれ1回ずつ行動できる。行動順は俊敏以下であれば任意。
「状態異常耐性」
状態異常を与えるには、その状態異常にする効果を2度与える必要がある。
麻痺、錯乱、沈黙などは1ターンのみ有効。
「巨体」
胴体の体力を0にするまで頭部に近接攻撃を行えない。
魔法:様々な魔法を操るが、主に強化に関する物を扱う。また、魔法を行使するのは頭のみ。
見た目:真っ赤な鱗と毛に覆われた二翼四足の龍。
弱点:水(150%)、氷(125%)、炎(25%)
ドロップアイテム:

攻撃:頭28/胴24/尾26
防御:頭13/胴16/尾15
俊敏:20
器用:23
知能:30
容姿:22
幸運:10
精神:18
体力:頭180/胴230/尾135
攻撃成功率:頭85/胴90/尾75
魔法成功率:158
洞窟や火山に生息するドラゴン。全長は40mを超え、その風格や威圧感はただならぬもの。
しかし猛々しい外見や戦闘能力とは裏腹に知能は高く、人語を解して無益な破壊や殺戮は好まない。
しかし一度敵と見做した相手には決して容赦せず、肉弾戦やブレスは勿論、魔法も使い熟す。
見た目に違わない途轍もない戦闘力の持ち主で、1頭で小国1つに匹敵するとも言われている。
その強さと知性から赤い龍は文武両道の象徴で、好んで紋章にその姿をあしらう騎士も多い。

名前:ヴェインドラゴン
種族:龍種
アクティブスキル:
頭:
「ヘッドハンマー」(90)
硬い甲殻で覆われた頭で押し潰す。1体に威力[攻撃×2]の物理ダメージ。
胴:
「属性放射」(100)
1ターン目に溜めを行い、2ターン目に攻撃をする。
全身の宝石に秘められた属性エネルギーを解放し、辺り一帯をレーザーのように焼き払う。
敵味方全体に威力[攻撃×2]の魔法ダメージを1人につき1d10回与える。属性は7属性の中から無作為に選ばれる。
この行動を行うと体力が100減少する。
尾:
「なぎ払い」(80)
敵1列に[攻撃×1]の物理ダメージ。命中時、30%の確率で転倒させる。

パッシブスキル:
「3回行動」
1ターンに頭、胴、尾でそれぞれ1回ずつ行動できる。行動順は俊敏以下であれば任意。
「状態異常耐性」
状態異常を与えるには、その状態異常にする効果を2度与える必要がある。
麻痺、錯乱、沈黙などは1ターンのみ有効。
「巨体」
胴体の体力を0にするまで頭部に近接攻撃を行えない。
魔法:なし?
見た目:体のあちこちに宝石の結晶が生えた岩山のような二翼四足の龍
弱点:なし
ドロップアイテム:

攻撃:頭26/胴30/尾24
防御:頭36/胴31/尾32
俊敏:10
器用:12
知能:21
容姿:26
幸運:11
精神:36
体力:頭250/胴670/尾330
攻撃成功率:頭60/胴55/尾75
魔法成功率:141

大規模な鉱山を住処とする巨大龍。数ある龍の中でも大型で、その全長は60mにも及ぶ。
硬く重い翼で飛ぶことは出来ないが、代わりにその形は地面を掘削することに適している。
鉱石が主食で、特にルビーなどの宝石が好物。宝石の属性については選り好みはしない。
食した鉱石はやがて体表に結晶化して現れ、その姿はまるで宝石の山が動いているかのよう。
鉱山の奥にある巣穴に大量の宝石を溜め込むとされるが、それは未だに見つかっていない。
普段はとてものんびりとしていて、人間などに身体の宝石を失敬されてもあまり動じない。
だが縄張りを荒らす者だけは絶対に許さず、戦車のような巨体が繰り出す一撃は非常に重い。
「全身の宝石が輝き始めたら逃げろ」と言われているが……。

名前: ブラッドドラゴン
種族: 龍種
装備: なし
固有スキル: 吸血(80)(単体に通常攻撃をして、与えたダメージ分を回復する)、沸騰(80)(次の攻撃の攻撃力を1.5倍にする)
アクティブスキル: なし
パッシブスキル: 炎吸収
魔法: なし
攻撃力 30
防御力 5
俊敏 15
器用 5
知能 2
容姿 15
運 10
精神力 15
体力(攻撃力+防御力) 100
攻撃成功率(敏捷×3+攻撃) 70
見た目: 赤い5mぐらいの長さのドラゴン、鱗がなく、薄い体、透明で内部の血液が透けている。
弱点: 水、氷(150%)、炎(回復)
ドロップアイテム:血晶、龍の血(大量)、龍の頬肉
備考:ブラックドラゴンの亜種、血液を主食にし、好戦的。羽が無く、地を這うように歩く。

名前:黎明のジエネリア
種族:龍族
《アクティブスキル》
「古き者の咆哮」
第1ラウンドにのみ必ず使用。自動成功。
そのラウンドのエンドフェイズまで、黎明のジエネリア以外のスキル・魔法成功率を半分にする。

「黎明の波動」50
命中判定無し。
次のスタンバイフェイズ開始時に、黎明のジエネリアを除く全てのキャラクターは!randomによる判定を2度行う。
判定値によって以下の処理を行う。
  0   :このスキルによる全ての判定を無効にする。以後、黎明のジエネリアはこのスキルを使用できない。
 1~20 :即発を受ける。この状態変化は解除しない限り戦闘中持続する。
21~40 :恐怖を受ける。この状態変化は解除しない限り戦闘中持続する。
41~60 :ひるみを受ける。
61~80 :呪いを受ける。この状態変化は解除しない限り戦闘中持続する。
81~100:弱体を受ける。この状態変化は解除しない限り戦闘中持続する。

「ハガル・ソウェイル」80
命中判定無し。
対象1体に威力=対象の知能-対象の精神力の貫通ダメージを与える。
このスキルによって与えるダメージは0以下にならない。

《パッシブスキル》
「始まりの唄」
戦闘開始時、第1ターンのみ俊敏を無視して必ず一番最初に行動できる。

「イング・ウィルド」
エンドフェイズごとに発動。以下の効果を適用する。
1:そのラウンド中に黎明のジエネリアを対象にスキル・命中・魔法の判定およびアイテムの使用を行った者の体力を全回復する。
2:そのラウンド中に黎明のジエネリア以外を対象にスキル・命中・魔法の判定およびアイテムの使用を行った者にかかっている状態変化をすべて解除する。
3:そのラウンド中とその1つ前のラウンド両方で、1、2に当てはまらない行動を行った者に「恐怖」「弱体」「即発」を付与する。
このスキルによって付与される状態変化は解除しない限り戦闘中持続する。

「始原体」
黎明のジエネリアを対象としたあらゆる判定において、黎明のジエネリアのステータスを参照する場合0を代入する。

「限定2回行動」
1ターンに2回行動可能。同じアクティブスキルを2回以上使うことは出来ない。

魔法:定命の者が扱える程度の魔法は持ち合わせていない。

見た目:白銀に輝く毛並みと光を吸い込む黒い鱗を持つ龍。
弱 点:なし
特 記:麻痺・拘束・即発・恐怖・暴走・錯乱・魅了・ゾンビ・発情・酩酊無効
ドロップアイテム:ジエネリアに勝った者の望む☆4以下の素材アイテムをそれぞれに1つ。

攻撃力:不明 防御力:不明 知能:不明  精神力:不明
俊 敏:1  器 用:不明 容 姿:40  運 :不明
威 力:25 装 甲:10 抵 抗:10 体 力:300
攻撃成功率:80
魔法成功率:測定不能
《詳細》
背面は輝く毛並みに、腹部や翼は漆黒の鱗に覆われた美しき不死龍。
生と死、創造と破壊を見つめ続ける者。
その咆哮は「言葉」を成さないが、それに籠る「力」が聞く者にその意味を伝える。
気性は穏やかだが誇り高く、自分と同じく気高い命を愛する。
「かの者は詠った、光在れと。それが闇をも生むことになると知らず」

名前:「緑竜」ウォルグラス
種族:竜種
アクティブスキル:
「大地のブレス」(60)
生命エネルギーを吐き出し、敵一体に威力[攻撃+5]の木属性魔法ダメージを与える。
「炎のブレス」(60)
火炎を吐き出し、敵一体に威力[攻撃+5]の炎属性魔法ダメージを与える。

パッシブスキル:なし
魔法:なし
見た目:人間より一回り大きい緑色の竜
弱点:氷(150%)、炎水木(50%)
ドロップアイテム:緑竜の鱗[確定]
エメラルド(1-10)、緑竜の角(11-30)、緑竜の鱗(31-65)、緑竜の皮(66-100)[枠数:4]

攻撃:20
防御:20
俊敏:15
器用:12
知能:5
容姿:8
幸運:10
精神:15
体力:40
攻撃成功率:65
魔法成功率:40

緑竜(グリーンドラゴン)の異名通り、緑色の鱗に覆われた竜。竜種の中でも小型とはいえ、直立すれば3mにもなる。
翼と一体化した前足を持ち、空を飛ぶことが可能。生態は猛禽類と似通っており、空中から動物を襲い、捕食する。
肉食性が強いとはいえ性格は決して凶暴ではなく、空腹でさえなければ人間に襲いかかることは滅多にないだろう。
また手懐けることは決して不可能ではなく、卵や子供から育てることで騎竜とする者も少なからずは居るという。
鱗や皮が素材として扱われるが、他にも卵は高級食材として名高く、危険を冒してまで巣に潜入する冒険者も少なくない。
たまに体内で宝玉が発見されるが、その性質はエメラルドと似通っているらしい。

名前:「碧玉竜」グレイグラス
種族:竜族
アクティブスキル:
「大地のブレス」(90)
生命エネルギーを吐き出し、敵一体に威力[攻撃+8]の木属性魔法ダメージを与える。
「炎のブレス」(90)
火炎を吐き出し、敵一体に威力[攻撃+8]の炎属性魔法ダメージを与える。
「碧色の風」(75)
翼で風を起こし、敵全体に威力[知能×1]の木属性魔法ダメージ。この能力によるダメージは半減される。
「逆鱗」(80)
敵一列に威力[攻撃+5]の物理ダメージ。体力が30%以下の時にしか使えない。

パッシブスキル:体力+50、麻痺睡眠耐性Ⅰ
魔法:
見た目:ところどころにエメラルドの結晶を纏った大きな緑竜
弱点:氷(175%)、炎氷(50%)、木(-100%)
ドロップアイテム:碧玉の鱗×1[確定]
碧玉の鱗(1-10)、緑竜の角(11-40)、緑竜の鱗(41-70)、緑竜の皮(71-100)[枠数:6]

攻撃:23防御:25俊敏:19器用:14知能:18容姿:20幸運:12精神:18
体力:98攻撃成功率:80魔法成功率:108

碧玉竜(エメラルドドラゴン)の名を持つ、長い年月を経た緑竜。身長は緑竜よりふた回りは巨大で5mほどになる。
名前の通りエメラルドを含んだ全身の鱗は美しく輝き、通常種を超すその堅牢さは並みの刃を通さない。

【巨腹竜】
名前: 巨腹竜
種族: 龍種
装備: 無し
固有スキル:
アクティブスキル: のしかかり(50)(突きと同じ)
パッシブスキル: 脂肪の塊(あらゆる攻撃の威力半減)、怠け癖(2ターンに一度しか判定できない)
魔法: ドラゴンブレス偽(難度0)(全体に知能×1の炎属性魔法)
見た目: かなり太ってるように見える竜
弱点: 無し
ドロップアイテム:竜の爪、竜の翼、美味しそうな尻尾、美味しそうな竜の肉、美味しそうな竜の骨

攻撃力: 13
防御力: 6
俊敏: 13
器用: 5
知能: 13
容姿: 3
運: 3
精神力:8

威力:13
装甲:6
抵抗:8
体力:95
攻撃成功率:52
魔法成功率:73

【透明龍・カメイ】
アルデウス山脈の何処かに住まうという古龍
古龍復活の際にアルデウス山脈の山肌から出現した、透き通るような曖昧な体を持つ龍だが、何を壊すのでも殺すのでもなく姿を消す

それ以来、この龍はアルデウス山脈で遭難したものの前にのみ姿を現し、謎かけをするようになった
謎かけに正解すると、十分な量の食糧と何かのアイテムを一つ与えられるが
不正解の場合、魔物を召喚してけしかけて来るという

【ヒナドラ】
希少な超小型の龍種。
成体でも50cmほどにしかならず、翼は退化しており飛ぶこともできない。
野生でも自ら狩りは行わず、他の龍の巣に紛れ込んで他の雛と共に親龍が運んでくる餌を食べる。
他の雛の数が多く自分に回ってくる餌が少ないと「間引き」を行う習性がある。
共生する雛たちと似た姿に成長していく性質がある。


名前:ヒュドラ
種族:竜種?
装備:
固有スキル:
アクティブスキル:
《頭部》
「かばう」(90)
「毒牙」(80)
1体に威力等倍の物理攻撃を行い、更に永続する毒[1]を与える。
「猛毒の息」(90)
1体に永続する毒[3]を与える。この能力は1ラウンドに1つの頭部しか使うことができない。
《胴体》
「なぎ払い」(80)
「蘇生」(100)
胴体の体力を任意の数値消費し、その数値だけ頭部1つの体力を回復させる。
この効果で頭部の体力が負から正の数値になった場合、その頭部は即座に行動できる。
この能力は1ターンに2つの頭部にまで使える。

パッシブスキル:
「毒属性効果無効」
毒瓶などによって受ける悪影響をすべて無効化する。
「毒の血」
近接攻撃が自身に命中した場合、その攻撃を与えた対象に永続する毒[1]を与える。
この効果は命中した回数だけ重複する。
「毒霧」
この魔物がいる戦場の全ての対象は、ラウンドの初めに永続する毒[1]を受ける。
「畳み重なる死」
この魔物によるダメージ毒の効果は重複する。
例:毒[2]を受けている状態で毒[1]を受ける→合算され毒[3]になる。
「再生」
全ての頭部は毎ラウンドの最初に体力最大値の1/10だけ体力が回復する。この能力は体力が1以上の場合にのみ発揮する。

見た目:5つの頭を持つ紫色の大蛇
弱点:炎(200%)
ドロップアイテム:未定
《頭部》×5
攻撃:20 防御:8 俊敏:16 器用:10 知能:22 容姿:8 幸運:7 精神:14
体力:50 威力:22 装甲:4 抵抗:7 攻撃成功率:70
《胴体》
攻撃:24 防御:12 俊敏:17 器用:10 知能:22 容姿:8 幸運:7 精神:14
体力:236 威力:24 装甲:6 抵抗:7 攻撃成功率:75
コレイト湿地帯の草木一本生えない毒沼に生息しているとされる伝説の竜。
姿は蛇に酷似しており、5つの首を持つその身体は常に猛毒の瘴気に覆われている。
全身の鱗は柔らかいが極めて高い再生能力を持ち、仮に首を潰されてもあっという間に再生させてしまう。

名前:"銀嶺龍"エオ・アルゲス
種族:竜種
AS:双撃(90)
「凍てつく吐息」(90)
射程:間接 命中:間接
凍えるようなブレスを吐き出し生命力を奪う。敵一列に現在体力の30%(端数切り上げ)の氷属性貫通ダメージを与える。
「アイスブレード」(80)
射程:近接 命中:近接
体力が最大値の60%以下の場合にのみ使用。
巨大な氷の刃を生み出し、対象を引き裂く。1体に威力2倍の氷属性物理ダメージ。この攻撃の命中率は-20される。
「絶対零度」(50)
射程:間接 命中:なし
体力が最大値の20%以下の場合にのみ使用。
一瞬にして熱を奪い、対象を氷漬けにする。1体の体力を強制的に0にし、さらに2ラウンドの間状態変化「氷結」を与える。
PS:
「銀嶺の吹雪」
周囲に猛烈な吹雪が吹き荒れる。場にいる対象全ては魔法の詠唱ターンが+1され、ラウンドの最後に3点の氷属性貫通ダメージを受ける。
魔法:なし
外見:白銀の鱗を持つ二翼四足の竜。頭部の立派な二対の角は常に冷気を纏っている。
弱点:炎(150%)、氷(0%)
ドロップ:銀嶺の龍鱗×(人数分)[確定]
銀嶺の龍鱗(1-15)、龍の翼(16-30)、龍の髭(31-50)、龍の甲殻(51-70)、龍の鱗(71-100)
攻撃26 防御34 俊敏17 器用20 知能26 容姿18 幸運10 精神16
威力26 装甲17 抵抗8 体力260 近接命中率77 間接命中率86 魔法成功率146

雪と氷を操る竜種。当初生態は全くわかっていなかったが、研究の結果長期間の休眠から目覚めた古龍の一種であることが判明した。
極めて稀少だがアルデウス山脈周辺にて数個体が確認されている。容姿が酷似している銀竜との関連性は不明


【巨人】

+ ...
【サドンデストロイヤー】
魔物の墓場の奥地に住む、奇妙な姿形の巨人魔物
暗褐色の琥珀のボディ、透き通るような金剛石の巨腕とオパールの肩と脚を持つ
そして顔は皮の禿げた猿のような形をしていて、その眉間には青いダイアモンドのような眼球が嵌っている

かつて魔物の墓場で息絶えた巨大な魔物の亡骸から誕生したとされる邪悪な心と欲深い収集欲を持つ巨人で、その体は霊長類に近い骨付きをしているが、その全てが宝石で構成されている
主食は石炭や触手だが、食事とは関係なく、魔物の墓場の固有種以外の全ての生物を見下し、見つけ次第襲いかかってくる

彼らは生き物を所持する魔力で指し図り、魔力の強いもの(知能・精神の合計値が高いキャラクター)に特に惹かれ、襲いかかる
ギリギリまで痛めつけ、後述の宝石化能力で彫像に変え、巣に持ち帰って眺めるらしい

彼らは厄介なことに、美しい人間を見つけ、芸術品に仕立て上げるために魔物の墓場から抜け出し、インスーシュ防壁のない街などに侵入、気に入った人間を石像にして連れ去ることから
「輝きの通り魔」の異名を持つ




【天使】

+ ...
【ビアー】
名前: ビアー
種族: 天使
装備:
固有スキル:
【奇怪な叫び】(75)
戦闘開始時に判定、成功すれば戦闘中にファンブルすることがなくなり、更に俊敏と攻撃が+1ずつされる。
【理不尽なる暴力】(77)
同じビアーを含んだランダムな判定で選択した対象一体に、威力×1.25の打属性攻撃
&二ターンの間対象の攻撃を+2し、攻撃命中率を-10する。
【穢れきった添い寝】(74)
対象一体と自身に睡眠の状態変化を付与する
どちらかが攻撃されて目覚めれば、もう片方も目覚めるが、目覚める際に片方が受けたダメージは、もう片方にもそのまま反映される。
【ジンジャークロー】(65)
対象二体に威力×1の斬・魔属性物理攻撃
【フリーハンズ】パッシブ
このキャラクターの物理攻撃は、半径100m居ないならあらゆるデメリットを受けずに対象に届く
アクティブスキル:
パッシブスキル:
魔法: 虚空 鯨鰐
見た目: 灰色の肌と赤い目を持つ、ふたまわりほど大きいゴブリン
弱点: 聖(150%)属性が付与されていない攻撃(50%)魔(0%)
ドロップアイテム:
魔の精霊(10%)
ジンジャー

攻撃力: 18
防御力: 5
俊敏: 22
器用: 14
知能: 11
容姿: 1
運: 5
精神力: 13

威力:18
装甲:5
抵抗:13
体力:70(1~2体水準)
攻撃成功率:84
魔法成功率:68-(魔法難度)

説明【神の火】の神殿の周囲に現れ、神殿を攻撃している謎の魔物
見た目はゴブリンそっくりだが、凶暴性・攻撃力共にゴブリン以上
種族は天使に分類される

神の火…プロメテンの火を奪い取るために魔属性神カルマが想像した存在
プロメテンの火は外神の炎、それを研究するために開発された存在
火と聖属性に高い耐性を誇るが、物理攻撃に弱く、襲来する度に神殿を守るニックス騎士やニクスガードナーに呆気なく破壊される

カルマに関係する地にも良く出現し、そこを守護する

特殊能力として、自分と相手を同時に眠らせる呪術のようなものを使う他、血液が液状の紅しょうがで出来てる。

名前:『出来損ない』
種族:天使
AS:なぎ払い(90)、カウンター(60)
PS:
「状態変化無効」
「過剰反応」
弱点属性による攻撃を受けた時、即座に追加行動を行う。この行動は体力が0以下であっても行うことが可能。
魔法:なし
外見:下半身のない巨大な人型。翼があるが飛べず、腕だけで這うように動き回る。
弱点:魔(250%)、炎(200%)
ドロップ:なし
攻撃150 防御0 俊敏1 器用1 知能0 容姿1 幸運1 精神0
威力150 装甲0 抵抗0 体力300 近接命中率153 間接命中率0 魔法成功率0

”出来損ない”
体の下半身が無い天使の様な巨大な人型、常に呻き声だが何だか良く分からない声を上げている
移動速度は緩慢で逃げる事は容易だが戦えば確実に殺される
近くに動く者が有れば無差別に襲う為、コイツの近くには魔物すら寄らない

「出来損ないに会ったら?まず始めに合わない様に気を付ける、常に良く分かんねぇ音出すからな近くに居るのは分かるだろう
音から離れる様にしろ、そして会ったら迷わず逃げろ、でなければお前は良くても出来損ないみたいに下半身とはバイバイする事になるだろう」-『良く分かる身近な危険への対処法』より抜粋



【外神】

+ ...

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年03月27日 04:44