国・街・フィールド等



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スペロ帝国 フルゴル教を深く進行しており、神殿の捜索や神の技術の痕跡を探る
産業はそこそこ、名所は大教会など。
ギルドのある首都サンクトゥス・フルゴルもここにある

首都サンクトゥス・フルゴル
ドゥルチス共和国 かつては芸術の街 優れた作品や芸術家を輩出してきた所だった
絵画区、文学区、音楽区に分かれている
以前は雑然としていたが、音楽がうるさい、絵の具が臭い、なんか根暗そう…との各住民からの苦情により今の形に落ち着いた
首都はンドロン
ジャポネ共和国 大陸とは違う文化を持つ、特に食に関しては豊富な素材により多数の特殊な料理が存在する
首都はエディオ
ディセプティオ帝国 周囲の環境の厳しさから人の往来が少なく、閉鎖的。
資源は豊かだがその恵みが国民全員に行き渡っているわけではなく貧富の差がとても激しい。そのため生きるためならなんでもやっていいという非常識が罷り通り、若くして犯罪に手を染める民が多い。

近年ではそんな状況を打開すべく一部の国民が他国へ出稼ぎするようになった。
彼らが生まれながらにして持つ厳しい環境に耐え抜く忍耐力の強さとハングリー精神は現在プロエリウムで花開き、闘技場で熱狂の渦を巻き起こしている。
マキナポルタ王国 鉱山があり、工業が盛んな国。工業区、商業区、居住区に分かれている
工業区に立ち並ぶ工場からは昼夜問わず煙が立ち上り、最近はスモッグが問題視されている。
また郊外にはモンスターに襲われた廃工場があり、内部には新種のモンスターが出現していた
「車」や「路面電車」が存在し、かなり高い技術力を持つ。現在スキヤキブーム到来中

タタラ工業跡地
マキナポルタ内ダンジョン
エリュジオン王国 農業、畜産業が盛んな国、首都はアレラン

クラウズーラム研究所
スピノー王国 水の都がある観光大国。巨大な地下水道が有るらしい

クェースト魔導研究都市
スポンシオ

カジノ
スポンシオ建国伝説
プロエリウム帝国 元々コロッセオがあり、戦士の国として栄える
ニックス公国 アルデウス山脈の麓にある雪の国。山脈とその向こうにあると伝えられる火の灯台を守っている(と言われている)一族が治めている。
峡谷と山脈に挟まれた地形にあるため、滅多なことでは辿り着けない。
ニックスへと向かい、戻ってきたものが少ないため、色々と謎の多い国である。
カーマン王国 通称:ハジの国、端っこと恥のダブルミーイング
辺境に位置する小国家、やや規模が大きい貴族の領地の方が分かり易い
この国には強大な魔物で有る『魔王』が存在していた、しかし魔王に対抗出来る『勇者』も居た
『魔王』対策に教団が強力に支援し、王国に対し経済支援等の条約を締結し
『魔王』からの脅威を諸外国に及ばせない為の防波堤としての役割を教団から与えられている
『魔王』は異常にしぶとく何度殺しても蘇生する強大な存在だったが
つい最近、討伐が完了した、その後王を中心とした首脳陣は勇者の力を恐れ迫害した
結果、勇者は失踪した、だが魔王の脅威からの防波堤の役目を終えたカーマン王国に対し
教団は条約の殆どを終了させ支援の大半を打ち切った、勇者が居なくなった事も条約終了の一因となったらしい
教団の属国となっていた状況からの脱却と王を始めとした一派は有頂天になっていたが
経済が困窮し始めた、勇者に頼り切りで軍備を碌に発展させず尚且つ民衆も勇者に助けて貰うのが当たり前で
報酬の滞りから国内ギルドも国外へ移転し始め治安が悪化、更に現状を齎したとして先代の王から仕えていた
老大臣一派と勇者と共に戦った者達を含む現国王一派の政治対立で国は混迷を極めた
経済の立て直しの為にサタデーナイトスペシャルの工場を誘致したが
サタデーナイトスペシャルに対しかなり有利な改憲が成される等
サタデーナイトのヒモ国家等と揶揄されている、現在国境にはサタデーナイトスペシャルの警備が待機し
越境には厳しい検査が行われる為、許可の無い物資の移動は困難を極め
国内に結界が張られサタデーナイトスペシャル社製の魔導書の魔法以外は使用出来ない等
サタデーナイトスペシャル製品を買わせようと国家レベルで躍起になっている
勇者を求む国 何でも魔王の脅威とやらと戦っているらしく、常に魔王を倒してくれる勇者を募っている国。
何故か魔王討伐隊を編成することもなく、全ての兵士を自国の警備に充てている。
未だかつて魔王が討伐された記録も、魔王に侵略された記録も、ない。
ロクネコドン王国 呪術の総本山と言われる、新大陸で、権力の強い王国。蘇生術、憑依、死の宣告といったようなもの。しかし、これを使えるのは現在は王族のみであり、常人は相当の修行をしないかぎり不可能である。
この国では裁判制度が無く、国王によって一方的な断罪がされる。死刑は国王への反逆行為または極悪な殺害にだけ法によって許可されている。
ロクネコドンにおいて死は恐怖の象徴であるが、神々の試練と言われている。

※各国のモチーフとしては以下の通り
ディセプティオ 中華、韓国、中東等
シーフラビ 中東、エジプト
ドゥルチス ヨーロッパ文化
プロエリウム 古代ローマ
スポンシオ ラスベガスとかそんなの
ジャポネ 室町~江戸の日本
マキナポルタ 明治~大正時代、またはアメリカの産業革命くらい

前戦争時代の国

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プロエリウム帝国 リンク参照
エルヴァ法国 前戦争以前現エリュジオン王国の東部やウテロ大森林北部を中心に栄えた当時のカルミナ大陸における最古の国家。詳しくはリンク参照
ペトム王国 現在のスポンシオの辺りに存在した、様々な職人達が凌ぎを削る小国、詳しくはリンクとスポンシオ建国伝説を参照


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エール鉱山 マキナポルタ王国の中央付近に位置する巨大な鉱山
アルデウス山脈 大陸の最北端に位置する巨大な山脈
ケイル山脈
ヤマセオイオオハナアルキ 山を背負った巨大な鼻行類、海から生まれ、鉱山等を背負って地上に現れる
アチラニミエマス山 とても美しい植物が生い茂る、ドゥルチスにあるそこそこ大きな山
しかし、群生している植物は一癖も二癖もある植物ばかりで、自生してる植物によって死人が出ることも少なくない
その為この山は遠目に眺めるのが良い
観光スポットしても有名だが、やはり遠くの展望台から眺める
ユグル火山 緑豊か過ぎて逆に気持ち悪いレベルにとっても緑豊かな火山。
溶岩でも草木は燃えず、噴火による地層などが何故か出来ない。
周りの森はとても深く樹海で済んだら神への祈り等必要なくなるレベルで深い。
生息している生物は昆虫が多く、哺乳類、爬虫類などの脊椎動物は鼠や小さなトカゲといったサイズしかいない。
昆虫?トラウマレベルである。
ラブラム山脈 スピノー南西部を走る火山地帯。極めて活発な活火山で、幾つもの噴火口が並ぶ様から「燭台山脈」の別名を持つ。
巨大な溶岩溜まりのある地底空洞には豊富な鉱石資源を抱えているが、灼熱の熱気とそれに適応した魔物が入山を阻む。
デテュロープ廃鉱山 マキナポルタ地下に位置する、はるか昔に閉山されて、そのまま放置され続けた鉱山。
魔力が豊富で希少な鉱石も存在するが、岩盤に大量のコンシンティア鉱石が含まれていて、
夥しい量の魔物がここに棲みつき、最早採掘どころではない有様であるからだ。
だが、工業廃水は流された挙句、殆どがここに辿り着くということが、つい最近判明した。
長い期間に及ぶ廃水の汚染によって、地質、魔物の全てが大きく変異して、侵入者を阻む。
例えそれが、ゴブリンやスライムなど、見慣れたような存在であっても。
グランクサ鉱山 エリュジオンにある大規模な鉱山。
宝石素材で埋め尽くされており、ランタン等の灯りを当てると虹色の光が乱反射し洞窟内部を美しく照らす。
様々な宝石があるため、一つ一つの宝石の大きさは小さく、ペンダントや指輪などのワンポイントアクセサリーに適している。
グリエ火山 シーフラビ砂漠の南部にある純粋な鉱石がなる火山。
噴き出したマグマが固まると採掘ができなくなるほど純度が高く、採取は命懸け。
このドロドロの内に回収し、型に流し形成する技法を持つ鍛冶屋が周りに店を連ね
それにともない大きな村が出来ている
ボアレフ凍火山 アルデウス山脈の北部、最奥の地にひっそりと存在する活火山。上空は極寒の吹雪が吹き荒れ、地底は灼熱の溶岩が噴き出る死の大地。
衝突する大自然の脅威の影響で、最早普通の生命が生きる事は不可能とされていて、調査は酷く難航している。
ナンダコレ山道 アチラニミエマス山に入ろうとすると必ず通ることになる山道
しかしある理由で誰もここを通りきったものはいないという………
その理由というのが、うん、馬鹿らしいのだ
鮮やかな色をした草むらから、ハーフエルフ(物理)やハリサンボン、サイクロップスなど「なんだこれ」と言いたくなるようなものが飛び出してくるのだ
進んでいく度にその数や種類が増え、山に辿り着くまでに道が一杯になって通れなくなってしまう
なんだこれ
伏魔鉱山 ロヴェーレ半島東部に聳え立つ、多種多様な鉱石と、同じくらい多くの魔物が蠢く
「プロエリウムの伏魔殿」
はるか昔から魔物を多く集め、ロヴェーレ半島を蝕む恐ろしい鉱山として恐れられ、憎まれ、崇められた場所であった

しかしプロエリウム初代皇帝と仲間の六花達により、魔力で力を増幅したインスーシュの石版で鉱山の入口を塞ぐという手段で低級魔物を鉱山から無闇に溢れさせないようにし、厄介なバケモノの動きも封じることに成功して以降、伏魔鉱山は伝説としてだけ語り継がれていた…
しかし、前戦争終結から50年後、プロエリウムは、鉱山資源欲しさから「良質な鉱石が多く眠る」と判断されたとある鉱山を掘り進め
その過程で、鉱山側面にあった巨大な岩盤を発破してしまう
…それこそが伝承にあった太古のインスーシュ石版であり、開放された入口から550年ぶりに大量の魔物が溢れ出てしまった
しかし苦戦はしたものの、属性魔法と魔導書などを手に入れていた人族は魔物をなんとか押切り、再度大きな岩で穴を塞ぐことに成功する
そして一度勝てれば調子に乗ってしまうのが人間というもの、それから現在に渡って、プロエリウムは専用の部隊を組織して伏魔鉱山での「採掘」作業を行っている

しかし、彼らが調査しているのは超巨大な伏魔鉱山のほんの一部であり
伝承通りならばその奥には恐ろしいバケモノが住むはずだ…果たして、いつまでそこに伏せる魔に見つからずに楽に生きられるのか

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シウジア渓谷
アルゲオ峡谷 アルデウス山脈の前に広がる深い谷。ニックスと他の国を断絶している要因のひとつでもある。
北にあり、谷底は深いためかなり寒い。どこかに隠れ里があるという噂。
アリバ渓谷 シーフラビ付近にある、大きな渓谷。
近くに住む大きな鳥類種が財宝をこの渓谷に隠すらしく、
その財宝を手に入れんとした多くの者が向かったが、誰ひとりとして帰ってこなかった。

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ウテロ大森林 大陸最大規模の危険な森
浅い場所は比較的安全ではあるが点在するダンジョンの近くや森の奥へ進むほどそれに比例して魔物が多く、危険な場所となっている
内部には隠れ里があると言われている
サニータワーの森 「大山脈」にある盆地にある森で、サニータワーで埋め尽くされているのが特徴。
【サニータワー】
とにかく巨大な向日葵で高さが50mを越す物も珍しくない。
ドルフルード森林 エリュジオン中部に位置する深い森。
その深さは尋常ではなく、分厚い枝葉の層が太陽の光をほぼ遮ってしまうので内部は真っ暗に等しい。
詳細は該当項目で
深く翠い樹海 ウテロ大森林の奥深く、ほぼ中心部にあるとされる地域
たどり着こうとしても、森の木々や凶暴な阻まれてしまう
ここにはスルワラを信仰する隠れ里があり、里の中心には山ほどの大きさの巨木が生えている
この地域では木属性の魔力が満ち溢れていて、植物が急スピードで育つとされる
隠れ里の伝説では、この隠れ里こそ木の属性神スルワラの頭の上に存在しているとされるが、真偽は不明
天蓋の森 ウテロ大森林の中に存在する異質な森。
というのは、この森に存在する植物や一部の動物の異常なまでの巨大さ故だ。
しかしそれよりも何よりも特筆すべきはその名称の由来ともなっている、
森全体を覆い隠すかのように生い茂った
一本の超巨大な広葉樹「天蓋樹」の存在である。
天蓋樹は直径数百メートルもの幹を持ち、
その樹高は数十キロメートルにまで達するとさえ言われる。
この森の一部動植物が異様な巨躯を誇るのはこの天蓋樹の花粉によるものではないか、と考えられている。
根守り人が住まう土地
竜木の森 かつてシーフラビ砂漠のあった場所に存在した原生林
潤った土地と超巨大な大木【竜木】、そして巨大な魔物や珍しい果実などが入り乱れるすばらしい土地だった
しかし突然巨木の成長が加速し、付近から水と栄養が消え、前戦争が終わったあたりに砂漠になってしまったとされる
【白骨の森】 前戦争の古戦場の上に数100年の間に森ができ、多くのアンデッドやゴーストが住まう森
骸石が多く産出されるが、手に入れるためにはほぼ無限と呼べるほどの数のアンデッドやゴースト、ウッド系の魔物をかき分けて行かなければならない。
奇怪な姿に成長した木の根と、空を覆い暗闇を作る枝葉によって、この森は天然のダンジョンと化している
「ムネン」はセスタの期間以外は主にこの地で特訓を繰り返してるらしい
また、FWプロエリウム支部のクロガネ・アームドちゃん・リリー・ライアのパーティーも
高価な素材の為にここに潜ることが多いらしい
外套樹の森 虚の穴がフードの様になっている木々が生えている森。鬱蒼とした枝のせいで昼間でも寒気がする夜のよう。
木に攻撃性はないが不気味。一度入ると出られないと言われている。
あやふやな説明なのは、上記の理由で近づく者が居ないため、真相が掴めない。
叫びの森 アルデウス山脈の【穢れの聖地】と【外套樹の森】に隣接する森。
あの世へ向かった魂の一部が堕ちる森と言い伝えられる。
浮かばれない魂は悪霊と化し、生前の後悔恨み妬み、あらゆる負の感情を叫ぶ。
世界樹 大陸の端っこに存在する巨大な木。とにかくでかい。
昔、その場所には国が有ったが世界樹がその地の養分を根こそぎ取ってしまった為農業が衰退。食物を輸入品に頼った為物価が上昇。今では国が分裂し小さな村が木の周りに点在する。
木の一番上に迄上った者は存在しないので高さも分からない。然し、見上げていたらそのまま後ろに倒れてしまったという話もよく聞くのでとにかく尋常ではないレベルにでかい。
葉が覆い茂ってるので世界樹の周りは何時も薄暗い。たまに日が射して明るい、やったね。
木はわりかしゴツゴツしているので登ろうと思えば登れるが3分の1当たりになると空気が薄くなっているので皆諦める、これが誰も頂上に辿り着いていない所以。
迷いの森 スペロからなんとなく離れたあたりにあるとされる森
この森の中では動く度に風景が変容していき、その中には珍しい固有の魔物が生息する
固有の魔物でなくても外ではなかなか見ないレアな魔物もいる。
どれだけ歩いても果てが見えない、進みすぎると戻ってくるのも一苦労なので中に入る時には簡易的な転移魔法陣を用意するといいとされる。
謎のハイエナやゴリラ、妖精を好物とする魚が生息してるらしい

草原

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テルス平原 テルス平原はスペロの南西に位置し、気温は暖かく、生物が生活するのに理想的な温度である。
そのためカピバルなどの動物や、それに近い魔物が多く見られる。
また、テルス平原内には牧場が多数存在しており、家畜化されたカピバルも見ることができるだろう。
稀に隣接するウテロ大森林から強力な魔物が入り込んでくる場合があり、ギルドに討伐依頼が舞い込む事がある。
セッコク雪原 ニックス南側にある、一面真っ白に染まった雪原
スペロと近いのに、気温は常にスペロよりも大幅に下回っている
穏やかで夏でも(雪こそ積もっていないが)涼しくアルデウスの雪解け水も少量だが流れ出るポイントもあるのでスペロから良くピクニックの客がやってくる。
トゲウサギの溜まり場が雪原の何処かにあり、とてもモフモフしているという
ボッカ高原 エリュジオン王国の近くの山にある高原。
緑豊かな上、局所的に木々が無いところが多く、野生肉食種などの襲来も察知しやすい。
森が開けていいる所を区切りに、酪農、牧畜、放牧の畜産が行われている。
大陸中の食卓、レストラン並ぶ肉食品、乳製品の殆どはここから出荷される。
火薬まみれの僻地 スペロ地方東沿岸部にあった、かなり広い範囲の総称
その地域はスペロ地方全体の猛者達のちょうど間に存在しており、彼らの戦場として何十年に渡って使われてきた
無数の死体が転がり、蝿が群がるがそれが爆薬で吹き飛ばされての繰り返しで黒っぽい岩場と荒地が広がるだけの土地となっていた
この地はフルゴルが初めて人前に姿を見せた土地で、彼と彼の仲間によって初めて鎮圧された戦場でもある
そしてこの地は前戦争終結後に次第に開拓されていき、宗教的価値やジャポネへのアクセスのしやすさから発展してやがて「サンクトゥス・フルゴル」と呼ばれるようになった
開拓中に地面の下から大量の骸石が見つかったり、五十年後のスプーキーナイトの時には無数のアンデッドが石畳をひっくり返して現れたらしい
なおミナワ地下水路はここが戦場になった際には既に地下深くに存在しており、火薬で何度か水路への巨大な穴が開けられてしまったりしたそう
結局今現在もミナワ地下水路のルーツはよく分かってない



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花火の丘 スペロの郊外にある丘
かつてFW氏がギルドハウスを建てる前に、ギルドの本拠地として使われていた地域である
丘の上に木製の、広めの小屋があり、中には魔導書や麻雀台、バックギャモン台やエロ本が転がる
FWの源流とされる場所であり、今でもたまにメンバーが遊びに来る
なお皆は知らないが、フルゴルの力でイグニスの爆発にも耐える耐久力を得ているセーフハウスでもある
金平糖の丘  どこかの山奥に存在す、夜になるとコンペイトウが降り注ぐ丘。
満月の日は特に多くのコンペイトウが降り、
それを求めてたくさんの妖精が集まる。
霹靂の丘 エリュジオンとウテロ大森林の間にある、なだらかだがかなり広大な丘
緩やかな斜面が、果てしなく続いていて先が見えない

この当たりは雨こそ降らずとも、常に雷雲が立ち込めていて、落雷がよく発生している。
また雷属性に所以のある素材や魔物が生息し、地表に露出した採掘ポイントからはトパーズやエレキ鉱石がよく取れる
その他、鳥の魔物が多く現れる、雷に撃たれる危険性はあるものの、
落雷のショックでよく地面の虫が地上にはい出てくるからだ

この過酷ながらも、ウテロにたどり着くにはとても楽な丘を越えようとすることを
「ピクニック」、と揶揄することがある
ルトの丘 前戦争の頃に処刑場として利用され、その後何も知らぬ人々によってごみ捨て場として使われていたプロエリウムにある丘
無数の負の念がゴースト種やシャドーを呼びよせ、
シャドーが捨てられた道具と融合してしまい
無数の亜種シャドーやケガレが住まうダンジョンとなってしまった

外周には多くのガラクタが転がり、シャドーが彷徨いている
ガラクタの中には再利用できるものもあり、
ここでのガラクタ拾いの依頼は報酬もいいので駆け出し冒険者に人気の依頼
ただしたまに現れる亜種シャドー「スイーパー」によってせっかく集めたガラクタを吸い取られることが多々ある

丘の中央には亜種シャドーがうろつき、比較的高価なガラクタも転がる
しかし丘の地面にはジグモのような姿をした「斬首のケガレ」が発生していて、
その確実に首を刈り取ろうとする一撃で強制送還されるものが後を絶たない。
【ルト地下墳墓】へ続く縦穴がある。


湖・川

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ヒワ湖 ジャポネにある湖
アエトルス湖
重力川 特殊な魔力を含んだ水が流れる川、一見何の変哲も無いが中に入ると締め付けられる感覚に襲われる
これはこの中の水の水圧が異常に高いからだと研究結果で出ている、特殊な魔力と言われてるがその正体は重力では無いかと言われておりこの名が付いた
またこの川にいる魚達は異常な戦闘能力を手に入れ度々人を襲う
重金属の地底湖 デテュロープ廃鉱山にある、工業排水が流れ込み、高濃度の重金属の溶液と化した地底湖。
当然、並みの生物は生きて行くことすら不可能な、死の湖である。
しかし、代わりに、金属を食するという、異常な進化を遂げた生物が生息しているという…
デールユ湖 エリュジオンにある湖で、南端の湖畔あたりには温泉が湧いており、長期滞在を目的とした
湯治客向けの宿や施設が数多く建てられている。
氷鏡湖 一年のうちほとんどが吹雪が吹き荒れるニックスの北部にある湖で、寒さのために湖自体が厚い氷に覆われている。
叩きつける雪と風で氷の表面が磨かれているのか、一年に数日しかない吹雪の止み間にはまるで鏡に映したかのように
空のオーロラや星が映し出される。
なお、この湖周辺で吹雪が止むのは夜の間だけである。
オモテガワ滝 スペロにあるそこそこの規模の滝、滝壷には水の精霊が集まっている
オーキナ湖 ボッカ高原を代表する湖、この湖に溜まった雨水で、草木は育ち、それを食べた家畜たちが育ち
それを我々が加工や食す事で循環が保たれる美しい命の湖。
最大直径5km、最高水深500m、面積406.55km2、貯水量16km3というそこそこ大きい湖。
濾過されていて、水自体の透明度は高いが、濾過の役目を果たす落ち葉により、湖自体の透明度は1mに満たない。
守り神というか主が居るらしい。

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名前 説明
ジャポネ海 ジャポネの西に位置する海
スピノー海 潮の流れがほぼ一年中荒い海、イネルヴァの神殿が沈んでるとされる
シーフラビ海 マキナポルタの南に存在する巨大な海
別名スルワラ・ドロール(スルワラ神の涎)
エリュジオン海 エリュジオンとニックスに囲まれた内湾で、年中比較的穏やかかつ栄養豊富な海域。
大陸最大級の漁港たるオービス港が位置するほどの良好な漁場である。
ディセプティオ海峡 マキナポルタとディセプティオに挟まれたカルミナ大陸最大の海峡。
海運の要所で多くの船が行き来するが、近辺にあるディセプティオの海賊が後を絶たない。
その為、敢えてここを通らずシーフラビ島を遠回りする船も少なくはないという。
ミキサー海流 エリュジオン公国近くの海底に存在するいかれた激流の入り乱れる地点。
調査によると水属性の魔力を有しており、それが垂れ流しの為にその膨大な魔力が四方八方縦横無尽に入り乱れている事が分かった。
それにより、魔法耐性の低い生物、魔導的構造の物には多大なダメージを与える。
さらには、海底火山から生成された鉱石や宝石の塵が混ざっており、それが物理的に物をズタズタにしているらしい。
アトランティスの兵士達、戦士等はここで鍛錬をするという。
また誤って飛び込んでしまった人間を狙ってファーメーが現れることもある
デコボコシテール岩礁 スペロとジャポネの間辺りにある岩礁
様々な海産物が生息している地域であり、漁師や冒険者にも人気のスポットだが……その海産物を狙って不死鮫・ファーメーが出没する場合がある
ファーメーが現れれば、船は全力で逃げなければ船ごとバラバラにされてしまうという
【包海岸】 エリュジオン王国北西の海を包み込む形になっている海岸。
地図上ではそこまで広さは無いように見えるが、先端から先端まで行くのに馬車で半年かかる程の広さ。
海底都市 魚人種の住む海底にある都市。
この広大な海に無数に存在する。
代表例としては、エリュジオン王国北西の大地が海を包み込む形になった海岸の海底にある。
フロート海岸 アルデウス山脈の向こう側、それも北の島が見える位置にある凍りついた海岸
ツンドラウォーカーの目撃情報が多発しているエリアで、オーシャン鉱石が地表にも露出している珍しい場所
ペペンが多く生息していることでも有名…といっても、場所が場所なので船でも来ることは難しく、実際に行ったものは少ない

砂漠

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名前 説明
シーフラビ砂漠 大陸の最南端に位置する巨大な砂漠
モンゴレール地帯 シーフラビ砂漠の中で、最もデンジャラスな砂漠地帯。
何故、この種が砂漠に!?と言わざるを得ない種が生息している。
ここの砂漠の砂は海のように、波打つ。
太陽の砂丘 シーフラビ砂漠の中央に位置し、原因は不明だが「太陽の結晶」が多数降り注ぐ地。
太陽の結晶の熱量の影響で夜でも火山地帯並みの灼熱で、近づくことは極めて困難である。
サンドビーチ タダでさえ遮蔽物がなく太陽光から逃げられない砂漠にある地帯。
大昔の遺跡跡があり、肩まで砂に埋まった巨像がまるでビーチでバカンスを楽しむように佇む。

洞窟・ダンジョン

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地下空洞 カルミナ大陸全土の地下に見られる大規模な空洞の総称。マキナポルタの鉱山やソノヘンノ空洞などもそのうちの1つとされている。
内部は竜種が飛行できるほど広大な空洞とアリの巣のように狭く入り組んだ洞窟が混じりあっており、
生物が住み着き天然のダンジョンとなっていることが多い。深部はカルミナ大地脈へと繋がっているらしく、そのせいか鉱脈が豊富な為、
場所にもよるが採掘に従事する者や冒険者が出入りすることもある。
カルミナ大地脈 「カルミナの血潮」とでも言うべき、大陸の地底深くに張り巡らされた巨大な溶岩の河。
通常は生物が存在しえないような環境であるにも関わらず、後述のエネルギーに適応した屈強な魔物が複数確認されている。
その調査は極めて難航しているが、ここには大陸全体のエネルギーや魔力が収束しているという説はかなり有力視されている模様。
現状発見されている大地脈への入口は主に火山地帯に数箇所であり、そのうち(比較的ではあるが)入りやすいとされているのはラブラム山脈のみ。
ソノヘンノ空洞 ウテロ大森林に存在する中規模の空洞
初心者がまず鉱石などを取りに行く場所
普通はゴブリンなどの下級の魔物のみだが偶にスライムが目撃される
トークン岩石地帯 起伏が激しく、遠くから見ると針地獄のようにも見える。
ここには縦横無尽に走り回る生物や、岩石に擬態化している生物など、多彩な生態系が見られる。
洞窟の存在も確認され、鉱石が剥き出しになっている場所も存在する。
未だに新種の生物の発見が後を絶たず、冒険者にとってロマンの地となっている。
幽霊軍艦 影の王が潜むシャドーの巣窟
機械が集合して島になってる、島の中心には「世界の果て」がある
魔物の墓場 遥か昔、とても巨大な魔物が、集団で力尽きた地。
その骸は朽ち果てずに、未だ残り続け、地平線の果てまでを血肉で真っ赤に染めている。
余りの気味の悪さと凄まじい悪臭に、誰もが近づくことを避けているが、それでも魔物は少なからず存在する。
最近、地下空洞への入り口が発見され、探索が進められている模様。
酸の池に落ちないように注意!
アントウの甘味工場 アポなしで来るとダンジョン化するアントウの工場
スピノー王国付近の地下にあり、勝手に水や魔力を拝借している
甲殻系の魔物が多く存在する他、ジョークでなぜか宝箱が配置されていたりする
えりゅじおくんのたいない ふわふわと もこもこで こうせいされた せかい
なぜか まものとか とらっぷとかが あるが きにしては いけない
えりゅじおくんに おもいきり つよめに だきつくと はいれる
シンドローム 種別:エリア種
生物の精神、睡眠時の夢に干渉する能力を持つ。
正確には、生物の精神、脳の電気信号を書き換え、それ自体を【シンドローム】とする。
こうなった場合の生物の余命は3日程度だが、精神、夢の中では何年、何十年と時が流れる。
その世界は生物にとってこれ程にない素敵な世界になる、しかし、一つだけ好まない、憎い、等の負の感情を持つモノが存在する。
それが、人なのか、物なのか、事象なのかはその生物により異なる。
それを排他、削除、消去すると【シンドローム】は果てる。
Sin dream aum
九神城 ディセプティオ帝国の巨大な建物群
国の最底辺の貧民たちが形成した最大のスラムであり、金と力さえあればなんでもまかり通る文字通りの無法地帯
しかしそういった有力者を食い物にする狡猾な者たちもいるため、油断は禁物
全容を把握している者は少なく、迂闊に踏み入れば二度と出られぬダンジョンと化す
地底魚の亡骸 シーフラビの地下に存在する空洞
肋骨と見紛う様な骨格の様な物が壁に走っていた事から
発見当時に地底魚と言う生き物と言う物を勝手に想像してその亡骸の内部だ、と結論付けられたが
骨格だと思われた居た物は本当は枯れた超巨大植物だった
恐らく周囲の栄養を取り過ぎて土壌が砂漠化し、この植物も枯れたのではないかと推測されている
捻れ捻れ草むら 初心者向けのダンジョンとされるソノヘンノ洞窟のなかでもかなり危険とされるスポット
一見ただの捻れた草むら
しかしとても凶暴なトラハサミカブトが生息している
「10フィート棒があればハサミカブトなんて踏まねえよ!」とかいって入っていった冒険者が、その後に半分になって壊れた10フィート棒をもって強制送還されるのは珍しいことではない
錆びた城 ニックスの比較的なだらかな険しい大地の上に放置されている巨大な鉄製の錆びた城
エルドラド作成以前の魔の属性魔法の始祖の拠点の一つだったそうだが飽きて廃棄されたらしい
時間経過による劣化を防ぐ術式が掛けられているが、術式がかけられる前に錆びてしまっている模様
屋上からしか侵入出来ない、内部が入り組んで迷路みたいになっている、窓が一つも無く暗い
だが冷房暖房完備と言う攻め難く住み易い物件の為、この城を巡って争いが何度か起きたらしい
現在は魔物やならず者達の縄張りになっている
人知を超越した奴が作った物だから変なのは当たり前だが、これ本当に城か?-教団の視察団が抱いた感想
(実は壊れた船らしいが、誰もそれには気が付かない)
タキノウラ洞窟 オモテガワ滝の裏にある洞窟
水属性の魔物が大量に生息しており、それらは初心者冒険者だと多少手こずる程度の強さである
冒険者にとっては見習いからいっぱしの冒険者に上がったあとの修行の場、生産職からは良質な素材の宝庫として人気なスポットである
龍の胃袋 ヴルケ村近くの火山にある大空洞の総称
本物の龍の胃袋の如く高熱で巨大、そして複雑な地形と豊富な素材が埋まっているスポットである
……しかし、ここにはドラゴンを初めとした危険な魔物や不定期に湧き出る間欠泉が多数存在しており、かなりのベテラン冒険者やベテラン採掘士しか立ち入る事はできない
地底遺跡 数年前、謎の爆発により地面が壊れ、100mにも及ぶ直径の穴が出来た。
その底には遺跡と思われし場所があり、更に形容しがたき生物が山程生息している。
現在調査中。
アンダワの迷宮 スペロ近郊にある地下迷宮で、沢山の下り階段がある地下1階のロビーと
複雑な構造をした地下二階以降で構成されている迷宮。
この迷宮の特徴として
・一度入るごとに構造が変わる
・とあるパーティーを追って別のパーティーが同じ階段から降りたら別の構造の迷宮に移動した
・地下深くの階まで降りたはずなのに、階段を上ったら地下一階のロビーに戻ってきた
などから迷宮本体は異界にあると推察されている。
魔物から得られる素材や財宝を求めて数多くの冒険者で賑わっている。
海の墓場 エリュジオン、プロエリウムの西部の沖に存在する魔の海域。小さな無人島を中心に形成された、船の残骸や生物の死骸が組み合わさって出来たダンジョンである。
この海域の近辺は風がほとんど吹かず、また潮の流れが強い。それ故風の力に頼った帆船は一度踏み入れば最後、
自力では動けずまるで誘われていくように海の墓場へと流れ着くという。
海の墓場へと流れ着いた船は固有種である海藻や船虫によって食い荒らされ、
やがては沈み朽ち果て乗組員はアンデッドと化し、海の墓場の一部と化すとされている。
様々な船が流れ着いている故に古今東西の様々な宝の漂流する文字通りの「宝庫」だが、
それを求めた冒険者などもまたその一部と化した、そういう意味でも魔性の海だという。
魔導船が開発されて以来は遭難の数は減ったが、それでも「船が失踪した」「船が突然瞬間移動した」「船と思えば幻だった」
などという怪奇現象の多発地域であることに変わりはない。
時々外世界の漂流物が流れ着く、海の墓場が形成された原因は外神の力である、
中心の島は「世界の果て」となっている、などという俗説が飛び交っているがそれらは定かではない。
ウマトラの洞窟 ゴブリンよりも弱い魔物の住処となっている洞窟。
ギルドに入りたての新参者がここにけしかけられる事が多い。
しかし、この洞窟にはウマトラという物凄く強い魔物が生息しており、初めての人間は返り討ちにあってしまう、というのが定石だ。
何故か襲われても殺されたりはせずに気付くと洞窟の入口で気絶しているのだとか。
そして再び、修行を積んだ後でここを訪れれば、ウマトラを倒す事が出来るだろう。
え?魔物が弱体化している?
いえ、あなたが強くなっただけです。
魔穴 微細な魔石の砂利が炸裂して出来る地中内の空洞
陥没して穴になって要る事が多い
割と落ち着く事から魔物や妖精等が入っている事が多い
オルアラウド大迷宮 スポンシオにある属性始祖達の作った階層式ダンジョン
妖術師の入江 スペロの貿易港スパラシの少し北にある、かつて魔術によって巨万の富を得ようとした妖術師のアジトがあった入江。
ここには妖術師が残した数々の魔法の品や財宝が今も眠っているが、
それを守る魔法生物やアンデッドそこに住み着いた水棲魔物、ダンジョン内の罠はまだ眠っていない。 
大半が浸水しており、多くの水棲魔物に乗っ取られている
紙類は全滅しているが、宝石や魔道具などは潮風の腐食に耐えながら未だに残っている。
主な出現魔物は群体で襲い来る海藻の魔物や、それを食べにやってくるシャゴホット・アスウェイなどの水棲魔物や
妖術師が召喚したスライムやゾンビー
そして、妖術師の骸が死後に「宝を守る」という目的だけを糧に動き出した知性なき主「バロワイト」がいる
魔物の数は多いが、得られるリターンが多いので冒険者にかなり人気なダンジョン、
しかし油断するとすぐにサルガッソーに囲まれたり
床が開く罠で海に落とされて溺れたりして、強制送還されてしまうことが多いとされる。
ルト地下墳墓 【ルトの丘】の地下に広がる巨大な地下墳墓
地上とは一変して、中にはアンデッド魔物が多数存在する
墓の中には多くの財宝や装備があるが、大体が呪われている
全四階層程で、地下に行くほど厄介な魔物が増えていく
1階層はゾンビーやスケルトン、それとルトの丘から降ってきた何体かのシャドーがいる
2階層には強い方のスケルトンや死書亡霊、ミストヒューマンなどの変わり種
3階層になると魔眼使いの「ナザール」などの対策に困る魔物が現われ出す

四階層の入口にボス魔物がいるらしいのだが、そいつは奇妙な「謎かけ」をして来るという謎の解けばボス魔物は消え去り、四階層にあるという財宝を手に入れれるとされているが
解けなかったものたちは体が土や灰に変わってしまい、即座に強制送還される(強制送還によって魔術の効果が切れて体も元に戻る)
仮に答えを伝えて財宝を手に入れても、ダンジョンの外に出る頃には答えを忘れてしまっているという
また、外に持ち出せる宝物も一人ひとつだとか
悲しみを背負うシマカリ 島を丸ごと背負っているヤドカリ
その島には多数のヤドカリの亜種が生息する。
シマカリが背負う島はかつて「泣き黒子」のコロニーが存在していたとされている「悲しみ島」という場所である
しかし神話においてフルゴル神とその仲間によって破壊し尽くされたこの島は、
今まで散々人間に寄生していたというのに逆にシマカリに背負われる
かつて泣き黒子に大切な人を奪われた人々は、
このシマカリを見て涙を拭って前に進み出したという。
残骸都市・スリアンヴォス エリュジオンに位置するダンジョンであるが、かつてはプロエリウムの要塞都市であった場所

エリュジオン南部に存在する、棄てられた巨大都市
大規模な防壁によって、四層に分けられており、防壁全てが正常に機能していて、乗り越えるのは難しい

かつてこの都市は前戦争後期に消滅寸前であった当時のプロエリウムの皇帝と兵が立てこもるが、最終的に棄てられたという経歴を持つ
それから500年の間、この城塞都市は様々な政治的な要因で碌に調査もできていなかった
やっと調査に踏み入ってみれば、城塞都市は魔物や犯罪者、
魔族やわけのわからないものが潜み、魑魅魍魎の巣窟と化していた
城塞都市の奥に行くほど様々なアイテムが手に入り、歴史的にも重要なものが発見されるために
積極的に探索が続けられているが、未だにその多くが未探索で、過去に何があったかも不明
様々な強敵がそこらに潜んでいる為、かなり危険度の高いダンジョンである

「敗北と停滞を象徴する、息絶えた都市」
【虚船】 スピナドルシ運河に沈んでいるとされる黄金の船と言うのが支配的な説の船
元々は黄金を持つ者達の決戦兵器、若しくは逃走手段として作られたと言われている
だが完成前に沈められた、若しくは襲撃を受けて沈めて隠したとも言われている
船で国毎でも広まる時期や内容がゴチャゴチャしている非常にあやふやな言い伝え
偶にスピナドルシ運河には黄金の良く分からない物が発見される事が有る為、真実の可能性が有るが
虚舟の回収資金を募る詐欺や脱税の為のマネーロンダリングが行われ
ディセプティオ帝国に至っては運河の利権を奪い取る為のトレジャーハンターに偽装した工作員潜伏の為のデマでは無いかと疑っている等
様々な犯罪の温床になりかねない噂である
残骸都市・スリアンヴォス リンク参照
破られた砦 ニックスの西沿岸部に存在する、砦の跡地
かつてはニクス一族が管理する砦の一つで、砦の何処かには危険なAFが保管されていたという
現在の砦は魔族に乗っ取られており、砦を中心として魔族の集落が建設されている。
ペンクトパスの召喚士によって、魔族や召喚獣によって厳重に管理されていて、あまりの統制の取れた防御体制に上位の冒険者も迂闊に手が出せない
大規模な人族の部族への攻撃などはないが、毎年少しずつ魔族によって資材を奪われたりしているという
また、付近では旅人が魔族に捕虜として捕まるという事件も起こっている。
ニクス一族としては、早めに潰したい所だが有効打を見つけられずにいるらしい。
噂では砦にあったAFを使い、恐ろしい計画を企んでるとされるが、真相は不明
デウス・ニクスの岩窟 アルデウス山脈のどこかに存在するという、ニクス一族が管理している監獄
この中にはニクス一族が先祖代々封印してきた様々な禁術やAFが保管されているが、殆どのニクスガードナーすら知らず、レププクラスのガードナーが派遣されるほど危険な場所
ここの入口の鍵は、代々ニックス領主が受け継いできているとか
骨を持つものの【預言書】や、【未加工の「レプリカ」杖】、【スルワラの骸片】などの危険なAFが誰にも見つかることなく、アルデウス山脈のどこかに眠る
神々の会議場 シーフラビ砂漠の東、人の世界から隔絶した場所に存在する巨大建築物
殆ど砂に埋もれていたり破損しているが、大理石で出来た少なくとも50mはある柱や、見たこともない文字の書かれた石版などが発見されている
そして調査の結果、砂の下に超巨大な【椅子】が埋もれていることが判明
幾つかが失われているものの、各椅子に異なる属性神の痕跡が見受けられることから、
この神殿は様々な属性神が集い、会議を行う場所の跡地であったと考えられている
更にこの痕跡から、属性神でなくても「神」と定義される失われた存在がいくつも存在していたのではないかと指摘されている
毛だらけ研究所 ディセプティオの碁盤街から近いところにある砂山に発見された、超古代の研究所跡
はるか昔から存在していたはずなのだが、経年劣化の跡が殆ど見られない
しかし施設内には恐ろしいほどの、イヌ科生物の毛が充満していて、進むことも難しい
この毛は触れたものの眠気を高め、あっという間にねむらせてしまう力がある
更に包んだものは劣化が緩やかになり、結果的にこの施設の毛には太古の存在が良い状態で埋まっているのだ
かつて建国当時のシャオの兵隊がこの研究所の調査に向かい、2度と戻ってこなかった事件から、この地は500年の間封鎖されている
また、数1000年まえに当時の大国が同じようにここの調査に向かい
【胃袋が宇宙と繋がっている髑髏】と【あらゆるものを粉々にする狸】を連れて帰ったという伝説も残っている
世界樹の洞 世界樹の中に自然にできたとされる巨大空洞の総称
中には虫系や植物系の魔物が大量に生息しているが希少な植物素材もある
世界樹の中であるが酸素が満ちており、光合成によるものと推測される
しかし上に進んでよく太陽の日を浴びるあたりまで来ると酸素が急増してしまい中毒になってしまい、やはり全体の3分の1ほどまでしか探索されてない
廃寺院 ジャポネ各地に同じようなものが存在するダンジョン…というかありがちなもの
かつてジャポネにおいて信仰されていた「穏和」を心情とするとある小神の寺院だったが、
血で血を洗う戦乱の際に多くの人達から信仰が捨て去られて放棄されてしまい今ではその神像の形くらいしか伝わっていない
この寺院はかなり頑丈に設計されており、手入れすれば数百年も普通にもつものだったので、悪鬼や魔族、はぐれ魔術師の住処にされて今の今まで普通に残っているのだ
そしてその結果番犬がわりの魔物がいたり、魔術の工房になったり、罠があったり宝物が隠されてたりと色々な状態になっている
霊脈 大陸に何ヶ所か確認されている、大量の魔力が湧出する地。大地脈のエネルギーが再び地上に湧昇する場所であると考えられている。
精霊の発生源とも言われるが、濃密な魔力から精霊が生まれるか精霊が魔力を生み出しているかなど未だに謎は多い。
霊脈周辺の地域には魔石や未知なる資源が多く手に入り、また妖精たちの住まうの秘境はこの周辺に存在するとも噂されている
しかし超高濃度の魔力は滞在する生物に影響を及ぼし、特に魔法の適性が低い者は過剰な魔力により酒に酔うような症状を受けることから調査は困難を極めている。
逆に魔法を極めた者に対してはこの上なく居心地が良い場所とも言われているが、霊脈そのものに近付くことはいずれにせよ生命にかかわるという。
クォーツ・クレーター エリュジオン東部に存在する直径15km、深さ5kmにも及ぶすり鉢状に抉られたような巨大なクレーター。
何よりも目を引くものはクレーター全体に散りばめられた半透明〜透明の結晶であり、中には数百mにも及ぶ巨大なものも確認されている。
これらの結晶は強い磁力と魔力を帯びており、それによって巨大な島が上空を浮遊しているなど極めて特異な地形が見られる。
この地では過去に何らかの要因で大爆発が発生し、その際に飛散した岩石が現在も浮遊しているのではないかという説が有力。
浮島は大小さまざまものが点在しており、磁場の影響で複雑怪奇な立体迷路のような構造をしているので飛行手段無しでの上層部の探索は困難。
一方で下層部も過去の爆発の影響か大地脈のものと思われるマグマが噴出する灼熱地帯となっており、こちらの探索もまた危険極まりない。

+ ...
名前 説明
エディオ ジャポネの首都的存在の街。
大きな川が街を分断しており、500m程の感覚で赤い漆塗りの橋が掛かっている。
橋の隣には必ず、1本の枝垂柳の木が生えておりゴースト種が出た出ないで何かしら騒動が起こる。
花都 エリュジオンにある大規模な街
レンガ造りの家々が立ち並びアンティークチック
名前の由来は
古くからあらゆる種類の花を栽培する農家があり、1年中花が店先に並び、大通りはまるで花畑の一本道のような事から来ている。
それに沿って伝統的な工芸品、風習、その他イベントやアート、服装等の調和全てが花に由来している。
ここに住む妖精の多くは街に咲く花を司る妖精で、花弁で作った様な衣装を纏っている
読み方は「かと」
アウロ街 ディセプティオの中でも凶悪な輩組織が集う街。
街の中で何かが起こるわけではなく、犯罪のあった地点を線で結んだモノの中央に位置する。
何があるか分からないため刑事組織が手を出せないでいる
魔道機械の街 ディセプティオの1角にある街。
かつての魔道機関研究の失敗作の廃棄場で機械のような物が沢山ある。
この不法投棄があったせいで、近隣住民も不法投棄を始めたために稀に無生物の魔物が発生する
廃魔力や廃油の成分でここに住むホームレスは皆目がトロ~ンとしている
万満街 ディセプティオでも国境ギリギリに存在する街で政治的にも不安定な場所故に
各国の軍隊の介入が難しく、犯罪組織も軍隊の介入の言い訳にされるのが嫌で下手に手出ししない為治安は安定している
国境ギリギリなので様々な国の料理文化が楽しめる観光地として栄えており
自警団の様な物を組織しているのも治安維持に一役買っている
観光地だが様々な飲食店同士が鎬を削る激戦地でも有り、不味い店は早急に潰れ
旨い店でも料理の質をキープし続けなければ存在を保つのが厳しい
医食同源と言う言葉からか医療技術も発達しており余命幾ばくかも無い難病を患った男が悔いの無い様に食べまくり倒れ
病院に連れられたら難病を治されたと言う話は有名
療養地や老後の住まいとしても有名だが、その際には頭に世界一五月蠅いと言葉が付く位、活気に満ち溢れている
スパラシ/
スパラシ露店街
スペロ最東、古今フルゴルが威光の下に貿易を営む地方都市。
今なお根強い信教と敬虔の気が漂う海沿いの古都。宗教施設として前時代の名残を遺す数多くの文化財や、
調の白い風情ある街並みは観光地として有名。
一方で港へ掛けて賑わいを増す商人の響きは都の最盛地とされる露店街の由。渡来した外国人も多く、
閑静な古都とは対を成すそこは〝人種のサラダボウル〟と呼ばれるそう。
――潮馨るスパラシの岸は東海を見晴すこと幾往路、行く手は人叢である。――倭国ジャポネが海を隔てて、商い盛りの間々に、
剣客、商人、物見客… 区々の情は溢れ、種々の交りは乱脈を極めた。東海の港は又して異郷を劃す。
──────『子平露備忘録』
ヴルケ村 東を海、西を巨大な火山帯に挟まれた台地にある、大陸南東部の村。豊富な鉱石を抱えた火山地帯の鉱山の発展とともに成長した。
国家的にはスピノーに位置して、採れた鉱石はクェーストの研究資材、もしくはスペロを含めた近隣の国へと輸出されている。
採掘の技術と同時に加工の技術も進んでおり、武具の加工や船などの建造を求めてやってくる冒険者なども少なくはない。
村長は代々鍛冶の神を祀る山椒魚族の一族が勤めていて、その神殿が村の中央には存在する。
飛空庭の街 古代の遺産である「飛空庭」の残骸を集めて作られている街。
残骸といっても「飛空庭」を浮遊させるための機構は無事なものが多く、
沢山の鎖につながれた「飛空庭」がそこかしこに浮かんでいるといった状態である。
「飛空庭」を鎖で繋いでいるのはそうしないと風で流されたり際限なく上昇して空の彼方に消えてしまうからである。
ブラックヒストリア 割と大きな街、元騎士や元魔法使い等嘗て戦場を駆けた者達が集う場所
その多くが魔名と呼ばれる物を持っており、その魔名を呼ばれると苦しむ
また特異な生い立ちを持って居る者も数多く、その生い立ちを語ると苦しむ
様々な業を持った者達が集う街で人種は愚か魔族や外神も普通に生活している
彼等も魔名や特異な生い立ちを持って居る者が多く、彼等もそれを語られると苦しむ
唯一の例外がアザゼルと呼ばれる外神で、彼は終身名誉街長を務めており強大な外神の為
迂闊に手出し出来ない、アザゼルは寧ろ楽しんで住民達を苦しめている
ルデン村 いつも探索にいくエリュジオン郊外のサバンナ村の正式名称
エリュジオン中心部からは馬車で半日はかかる
人口はだいたい500人くらいのそこそこ大きな村
サバンナ地帯の村にも限らず、広大な土地を利用してモロコシや大麦畑を生産して生活している
村の居住区にはしっかりインスーシュ鉱石を含む石垣が積んであり魔物に襲われることは殆どない
(畑は広いために、インスーシュの効果が行き渡らずにたびたび爆弾猪に荒らされる)
村には井戸や広場、酒場や道具屋、小さい図書館があり生活には困らない
村はずれには【サバンナ】【渓谷】【因果応報の山】【壊れたのっぽの古時計】などがある
モグル村 マキナポルタのエール鉱山の麓にある村
主にエール鉱山に向かう採掘職人や探検家、更には中級の冒険者が住んでいる
元々は鉱毒で川が汚染されている為にこの地には生き物は長く滞在できなかったが、補助魔法ポンプとオキシデンタの開発によって
安定した飲み水と綺麗な空気を得たことで、村が形成された
村の中には大量の鍛冶屋や商店、更には鉱山を管理するために作られたギルド「エールノッカー」まである
エールノッカーは宿屋として、また鉱石や素材の換金場として利用されている
鉱山に入る際にはエールノッカーで手続きをしないと入山できない
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仕事終わりにはモグル1の酒場「ドリューの酒場」で酔いつぶれよう!
エリュジオビールとショボンタケのバターソテーの相性は抜群!
ワーリー里 アルゲオ渓谷のどこかにあるとされる隠れ里
隠れ里にしては全面金属でコーティングされており、消える足場があったり巨大な落とし穴があったりする
ここにはよくわからない種類の妖精が沢山暮らしており、彼らは皆近縁遠縁の違いはあるが兄弟である
またこの里にはやたらと「ウォハギ」が転がっており、たまにふんずけてしまうこともあるという
コナユキ村 ニックス領にある村
寒冷地故に作物が取れにくく、魔物の狩猟で生計を立てている村
住民はだいたいが獣人で、獣人特有の毛皮のお陰で普通に生存できる
ニックスの雪に慣れており、この村の住民はよくスペロに魔物の素材を売りに来る
碁盤街 ディセプティオ帝国に存在する公営のドヤ街
碁盤と言う名の通り整然と労働者が住まうアパートメントが立ち並ぶ殺風景な街で植林等も行われていない
道も基本悪路で大通りが申し訳程度の舗装がされているだけで路地裏は道が良くない
また街への酒類の持ち込みと街中での飲酒が『労働者の労働の妨げとなる』と言う理由から禁止されている
裏路地に一歩入れば無法地帯だが何の観光資源も無いこの街に好き好んでくる人間はおらず
仕事で来ている人間も危険なのは重々承知しているので行かず
住人も肉体労働者が多いので襲うのはリスキーなので無法地帯だがそこまで危険地帯では無い
密造酒や違法薬物等を流す小悪党の小ギルドが多数凌ぎを削っており
対抗して住民が自警団ギルドを設立、更に酒を売り捌く帝国の常駐兵達等でひしめく群雄割拠状態になっている
リロリ村 辺境にある小さな村。この村には女性しか存在せず全員5~10歳程の姿をしている。
この村に入ると女性の姿は5~10歳より変わらないという性質を持っており
其れゆえ誰も出ていかないので多くの人が存在する。
(10歳より年を取っている人が入っても若返る。村を出ると元の外見に戻る。
又、何百年村に居ようとも出た瞬間一気に年を取る事もない。)
この地は【不死身の魔女】が不死の薬を零した所である。其の為土地自体が、強力な呪文(チャーム)となっている。
ステイムの街 スピノー全域でも海辺にある街
ここはスピノー中を巡った道が合流し、一斉に海に還る河口が存在する街である
スピノーを守りきったアクアラ式川型防衛システムの水は、
水門を通り魔力とタダの水に分離し、魔力は再度王城に戻ってシステムへと再利用される
水は真水と化しており、環境に影響しない。
その関係でこの街ではゴンドラードは街の入口までしか行くことはできなく、
住民は水路の上に、流れの邪魔にならないように橋をかけている。
また、急な水の流れを利用した水車小屋なども多く存在する為
製粉や機織りが盛んな街でもある。
ゴリンミヤ プロエリウムの西側にある「スポーツの街」
小規模な運動施設や闘技場が街中に幾つも立ち並んでいて、スポーツの試合を観光資源としている街
一年に一度、カルミナ大陸中から多くのアスリートがこの街に集まり、
大陸一の選手を決める戦いを繰り広げる
煉瓦都市テレイン ニックス公国の南側にある大都市であり、首都ではないもののニックスの中でも名の知れた貿易都市となっている
住民の3割ほどが商人関係者、2割が冒険者と関係しているものという統計が出ている
周囲を白みがかった煉瓦の壁で多い尽くした都市で、壁はアルデウス山脈から吹き荒れる寒波から街を守っている
位置的にもスペロやエリュジオンと近い為、この街は貿易の街となっていて、広大なニックス全土や魔物の墓場から
様々な名産品が集められる
更にアルデウス山脈や各地のダンジョンも近い為、そこで発見された財宝やアンティーク、ロールアイテムも纏めて販売されている
商人たちは煉瓦の壁の内側に沿って店を構えていて、「テレインの壁は商店が支えとなっている」というジョークが流れているほど有名
冒険者もかなりの数が住んでいて、様々なギルドが内陸部に立ち並んでいる
彼らは主に商人の護衛や、アルデウス山脈の調査などで生計を立てている
穢れの聖地 エルフ族の分岐種ウルク=ハイの住む場所。
アルデウス山脈の中でも陽の光があまり届かず、闇と魔の入り乱れる地。
周りに【外套樹の森】があり、邪悪さを一層放つ。
外套樹の森の入ると帰れないという伝説は、ウルク=ハイに捕まり、陵辱拷問のち、食されるため。
無駄にグロイ。
ツリウド村 超弩級の大木である世界樹の上に暮らしている人たちの村。普通に建築物が建っている。
根本に比べて栄養のある実やそれを食べて暮らす動物、世界樹から育った別の木などが
あるおかげでむしろ暮らしやすいというのが現地民の話。(適用できない人は根本で暮らす)
もちろんそう高いところで暮らしてるわけではなく、下でしか取れない物もあるので頻繁に登り降りして物資のやり取りをしている。
枝一本一本が超丈夫なので折れることはないが、訪れる者は皆不安がる。
ちなみにこの村では炎属性魔法の無断使用は禁止されている
タゥレブ シーフラビ砂漠のどこかにあるという幻の街。どの国にも属さないこの街に暮らす者の多くは学者や僧侶である。
その正体はモンゴレール砂漠の奥にある、砂漠の民・ヨエル達の聖域にして、役目を果たしたコミがたどり着く「楽園」
地の奥深くに走る水脈に沿って築かれた地下都市であり、そこで住人たちは質素に暮らしながら日がな一日世界の真理について考えているのだという。
この地下水脈こそ、ヨエルの民達が海を産んだものと信じる「たゆたうもの」の正体ではないかと推察されている
引退したコミは、歴代のコミが作り、コミ達の子孫が暮らすタゥレブに新たな知識などを持ち込み、さらなるタゥレブ発展への礎にするという役目もある。

+ ...
名前 説明
サンクトゥス街道 スピノーからスペロまでを繋ぐ交通や貿易のための道路
一部山をくり抜いてあり、両国を行き来する為の最短ルートとなっている
国境付近にはこの街道にそって大きな街が形成されて観光地として有名である


+ ...
名前 説明
ユヌッフルール塔 絡み合う茨を模した花都を象徴した塔。
螺旋階段で展望台まで登るとレンガ造りの建物のその向こうに広がる虹色の花畑に心打たれること間違いない
鏡の塔 太陽の光によって、昼にのみ実体を観察する事ができる塔。
とある挑戦者が、裏の世界に行くことが出来るという謎めいた発言を言うぐらい心を狂わせる塔と言われている。
壊れたのっぽの時計塔 前戦争以前からあるとされるエリュジオンの郊外にあるとても高い時計塔
最も古い文献に書かれた時からずっと、午前2時22分を指して止まっている
この時計塔の内部に入ると螺旋階段があるのだが、これを登ろうとするといつの間にか降りて来てしまう
そのため、螺旋階段の上にあるとされる時計の機関部分にたどり着いたものは誰1人いない
ベイカータワー スピノー海岸の沖合にある、巨大な朽ちた塔
中は七つの階層に分かれていて、
魔法を使う七体の魔法生物がそれぞれの階層を守護している
最後の七階層を攻略した暁には、
水属性始祖エルロックの残した伝説の魔法を手に入れれるとされるが、
現在五層までしか攻略されておらず噂が真実かは不明
強者の冒険者や、エルロック学派の魔法使い達の修行の場として利用されているらしい

施設

+ ...
名前 説明
一息地 国と国の間、ダンジョンの中にあるインスーシュ鉱石で作られた休憩所
弱い魔物は入れないので、一息つく事が可能
ただし強大な魔物はその休憩所の中にまで侵入する可能性がある
地下研究所 名前と違い特に怪しいことのないスピノー王国の研究所
魔法研究部と、魔法による実験場が主なスペースをとっている
最近水と魔力の貯蓄量が合わないらしい
まっとうな研究者がほとんどであるが、亜人や妖精を見るとよだれが抑えられないタイプの危ない人もいるので気を付けよう
陽刻の鐘 スペロの首都サンクトゥス・フルゴルの教会にある、純金で出来た鐘
スペロの朝をこの鐘が街中に伝えている
実は強力なマジックアイテムであるとされるが、効果は不明....しかし国民はその恩恵を常に授かっている
効果は「人々の心に僅かでも勇気を与える」、しょぼくれる事もあるかもしれない、辛い朝かもしれない
それでも、少しでも勇気を持って欲しいというフルゴルの願いが篭っている
大陸図書館 スペロ教会にある図書館。
主に一般公開出来ない、しない、する気の無い書物を保管している。
殆どが前戦争前後の歴史、民俗学、種族史等の書物が多く、教会関係者も例外無しに閲覧は禁じられている為、中身を知るには9割の死を覚悟した上で潜入をしなければならないだろう。
ショハラ 大人の遊場。
カジノ、偽愛屋等の子供の教育に悪影響になるお店がある。
偽愛屋 お金を払えば1晩、恋人ごっこをしてくれる男、女が居る。
うどん屋台 エディオの夜道に出ているうどん屋台
様々な人間が屋台をしており、屋台によって味は美味しかったり美味しくなかったりする
ランゲルハンスの石板郡 ランゲルハンス島(離島)にある図書館の裏手にある崖、その下の海岸に突き刺さっている謎の石版
ただし文章は未知の言語で書いているが、一部は解読されている
「ニュッポルン」
「ムニムニ」
「ぷぇぷぇ」
「びぇびぇ」
イーハートーブー マキナポルタの路面電車が廃棄された後に行く場所。
正確には、廃棄され分解されるのだが、
魔術的思想が少し残っているために供養される際、ラピスラズリで夜空に昇るよう祈られた【付喪神】のような【長年使用され宿ったあらゆる感情】のようなモノだろう。
それはラピスラズリで夜空へ向かい星空の向こうで星と星の間を行き来する為にここへ来て創造される。
崩壊する橋 ドゥルチス:ンドロンにある何度建てても崩れる橋。
辞めればいいのに、意地でもやめない政府。
崩れる瞬間を目の当たりにすると何かいい事が起こるかもしれないが、通行者と業者から見たら絶対起きない。
看板の読めないキネマ館 マキナポルタの居住区の路地を外れた所にあるキネマ館。
その路地に目に映るは
文字の読めない看板
黒目のない黒猫
竹細工のこうべをもたげる蛇
心で花を咲かせる木の御人
夕暮れ時に入ったあなたは運がよい
さぁ、まもなく上映です
チケットとはわたくしからの贈り物
スペロ国立芸術女学園 芸術を学ぶ女子(ほぼ金持ちのお嬢様)が集う学園。
男子が入ることは禁じられている(そこまで厳しくは無いけども)。
ちなみに、この学校はメイドも連れて来る事が可能である。メイドの審査は主人の個人の判断である。
(つまりは男子がメイドして入学するというのも可能である…)
ちなみに去年までは共学であった。なので2、3会生には男性がいる。
エルドラド 大陸の様々な場所にある魔属性の属性魔法の始祖が作った実験施設の総称
全てが教団か国の厳重な管理下に置かれており立ち入り規制がされている
材質はまちまちだが基本的に黄金や貴金属をベースに極めて高度な魔術で補強し
数億年の時間経過や様々な衝撃にも耐えられる巨大建造物
作成の際の資材は別の世界から魔属性の属性魔法の始祖が調達して来たと思われる
それぞれ施設毎に特色は有るが基本的に以下の四つの機能は揃っている
・内部の空間を拡張し広大な空間を確保する
・内部の時間経過を早回し、或はゆっくりにして観察を行いやすくする
・徹底的な監視体制
・快適な居住空間
現在、これらの機能は全てダウンし使えず解析も不可能になっている
アレアン中央広場 かつて福音の女騎士・ダルクが神に祈りを捧げた場所とされる広場
現在は旗を揚げ祈るダルクの像が置かれている
毎年エリュジオンではダルクを慎む花火大会が行われ、この広場からはよく橙の花火が見えるとされる
ルード エリュジオンの教会、聖堂 チャペル等が密集している地
大きな渓谷のしたにあり、周りは沢山の洞窟がある。
そこを利用して修行や洗礼等に使われる。
聖属性で満ち溢れている。
オービス港 エリジュオンにある港の一つ。
ここで獲れる魚はとても生きが良く、鮮魚の競売では、毎日島一つ買えるくらいの大金が動くと言われている。
いつ訪れても賑やかな港である裏には、福音の女騎士・ダルクに対する想いの一つが隠れている。
常金のライ麦畑 エリジュオン近辺にある広大なライ麦畑と中心にポツンと佇む廃屋
正体は魔属性魔法の始祖が造り出した実験施設エルドラドの一種で
ライ麦畑は見た目よりも広大で廃屋内部には町一つ入る程の空間が形成されている
エルドラドの中でも最初期に作られたらしく大した物は置いておらず早々に廃棄されたらしい
警備の為に配備されたのか案山子型のゴーレム等がライ麦畑に配備され
ゴロツキがライ麦畑の中にこっそりと穴を掘って隠れているとか居ないとか
空間圧縮魔法実験場にて立ち入りを禁ズ―畑内の看板より
ボールトゥームン エリュジオンの芸術家が集まる地。
ドゥルチスとはまた違うアート性がある。
ストリートパフォーマンスは禁止されており、ドゥルチスのようなゴチャゴチャした油絵のような美しさの景観とは真逆に、整った水彩画のような美しさを持つ景観。
焼け荒れた廃屋 エリュジオンのはずれの何処かにある廃屋。
ディセプティオ襲撃以来、ずっとその姿形を保ち続けている。
遠くから眺めていると、どことなく寂しさを感じる。
その廃屋はこれからも残り続けるのだろうか。
ヴィ·ルヌーヴ·ビス城 エリュジオンの森林地帯にあるそこそこ大きな白の廃墟。
家財道具など全て残っており、意図的に棄てられたようには見えないため、ディセプティオ襲来の際にやむなく棄てたのではないかと言われている。
周囲を崖が囲んでおり、とても弱々しい吊橋のみが城へ行く為の唯一のアクセスとなる。
内部は荒れ果て時の残酷さを感じさせる。
上は3階、地下も3階
·2皆は吹き抜けで舞踏広間
·3皆は舞踏広間から別れて西棟、東棟になっている。
西棟の方が広く大きな部屋がある事から城主の部屋があるのは西棟で、東棟は客人の宿泊部屋、娯楽部屋、等の用途があるとすいていされている。
·地下1皆は倉庫と従者たちの部屋と作業場等
·地下2皆は大きなパイプオルガンが置いてあり城内部全てに音が通ずる仕組みになっている。
·地下3階は地下牢
逸話として
【パーティがあった真冬の夜、1人のみすぼらしい老婆が城を訪れ暖かい食事と一晩の宿を1輪の美しい薔薇と交換して欲しいと願ったが、城主は拒み外の気温よりも冷たい言葉を浴びせた。
「人を見た目で判断してはいけない。誰にでも愛を持て。」
老婆の言葉など聞こえていないかのように城主は心を変えない。
老婆はたちまち美しい魔女へと姿を変え城の住人全てに呪いをかけ消えた】
サンドマンの屋敷 砂漠化が起こる前に作られたであろう大きな屋敷。
風化が進んでおり鉱石以外はほとんど残っていない。
屋敷の中に【霊水晶の間】と書かれた部屋があり、そこには沢山の霊水晶を用いた芸術品の残骸が残っている。
屋敷の内部にある物を持ち帰ろうとすると【霊水晶の間】から身体を砂で形成された人型の何かが出てくるらしい。
その胸元にはギザギザハートの形をした霊水晶が光っていた
神の所業 たまに見かける砂漠の建物ような物
それは砂で出来た塔のようなもの、見つけたものは安易に触れてはならない、触れると崩れて生き埋めにされてしまうから
オークション・フルゴリティ スペロにあるオークション会場、あらゆる所と繋がっていて色んなものが出品されている、その為怪盗や盗賊が襲ってくることがありそれらから守る為に強固な兵が居る、その為スペロの中でもかなりの兵力を持っていると言われている、入札出品は誰でも出来る
メイクワークスinスペロ 進出してきたメイクワークスの、現大陸拠点
と言っても小さな空家を買った程度で、拠点というにも心もとない
そもジェラシミラの不在により人が出払っている
苔むした古井戸 スペロの郊外にあるとても古くからありそうな古井戸
誰がつけたかもわからない鉄格子で蓋がしてあり、
中を覗き込むとたまにカンテラの光らしきものが見える
エンチャントルーム ただの迷宮内の一部屋にしか見えないが、
部屋の中に入った人物がエンチャントがかかった装備を持っていた場合、
強制的にランダムでエンチャントが上書きされると言う恐るべき部屋

「伝説の」武器を持って威張っていた男の武器に天罰が下ったかのように「弱弱しい」がかかったり、
「ひどい」鎧を押し付けられた哀れな男に「無敵の」エンチャントがかかったりと、数多くの悲喜劇を演出してきた
モンスターハウス ごく稀に現れる魔物が異常に大量発生している、
通称『リンチ部屋』、『お金もうけ』、
『全体技連打やめろ』、『ばいそく に なった!』
多くの冒険者にトラウマを、経験値を与え続けた部屋である。
通常よりレアドロップの確率が高いので狙い続ける冒険者もいるが、
ブツヨク・センサによってそうそう出ることは無い。
魔のモノリス 迷宮内で稀に見かける巨大な石版で、
触れると魔法を習得する事ができる。
覚えられるのは簡単な魔法である事がほとんどだが、
強力な遺失魔法を習得できるものも
稀にだが存在するらしい。
清澄なる湧水 ダンジョンでたまに湧き出てる、空色の水場
水脈から出てる水というわけでなく、ダンジョン内の正の魔力が凝縮して、
傷を癒す水となって現れているものである

使用を宣言すると、現在体力がrandomの下1桁(0は10)の数だけ回復する
キャラクター3人が使用すると、泉は枯れる
スピノリア図書館 スピノーの中心部にある図書館
スピノーの歴史などを記された文献が数多く残されている歴史的価値がある場所である。
また、図書館=本がある場所であり、
本来ならば水と無縁な場所であるが、
このスピノリア図書館は中に川が流れていたり、噴水などがある。
すべての蔵書に王様の耐水魔法が掛けられており安全な為、
スピノーにあった図書館にしよう!とこうなった訳である。
オススメの本が船に乗って流れてきたりするぞ!
紫電の神殿 帝都ゼローラの郊外に位置する、カルミナ大陸西部で最大規模のコーカサス神殿
かつてゼローラの地にはコーカサス神が飛来し、雷で森や山を焼き払い、
その灰でまた新たな命が芽生えていた為、千年以上前からこの地でコーカサスは畏れと敬いを同時に受けていたという。
紫電の神殿ではコーカサスを祀る他、かつてこの地をアンデッドから守護していたという
「リモスの民」についての伝説を語り継がれていて、実際にリモスの末裔とされる人間が所属しているという噂もある
そのためこの神殿はコーカサスの「闇祓い」の側面を押し出している場所と言える
アンデッドは見つけ次第斬るといった考えを持ち、白骨の森に「迷える魂を森から解放する」という名目で攻略にいくこともある
また、セスタに現れるムネンについては、当時のリモスの民が真っ先に討伐しようとしたが何度倒しても再生する上に本人に敵意がない為
現在では積極的に襲わない…が、怪しい行動をすればすぐに反応して倒そうとするとか
現在のゼローラにも時折激しい雷雨が起こるが、それが神の権能なのかは分かっていない
だがゼローラでは時に「コーカサスの嘶きを聞いた」というものが現れている。
スピノーアクアラインスタジアム スピノーの市街地にある巨大建築物、
建物の骨組みに魔力の込められた水が入っており、安心できる強度と、いざと言う時に衝撃を受け流す柔軟さを持つ
貝をイメージしたドーム状の建物で、敷地は27000㎡ほど、毎日様々な行事が開催されている
夏と冬には魔導書販売会グリモアールマーケットの会場になる他、野球やサッカーの試合が行われたり、歌手のコンサートが開催されたり
1晩ビアガーデンとして開放された、なんてこともある
使用料もスピノー国民ならば(ほかの類似施設に比べて)安くなるので、予約は半年先までいっぱいだと言う噂も
【帝国立シャオ特別刑務所】 ディセプティオ帝国の首都シャオに有る刑務所 大物等の扱いが難しい犯罪者を収監している
バカンスと称される程の緩い警備で売店での売買や差し入れや手紙も有料だが自由
だが大物に対して刺客が放たれる事も有るので手放しで素晴らしい場所では無い
ハーヴェスト・チクワファクトリー ディセプティオの西沿岸部に存在する、巨大な魚介類加工工場
西沿岸で取れた、そこそこ小ぶりで売りに出すには微妙な魚
(小さなナメラカアジ、トムマイケルなど)をちくわに加工してディセプティオ中に出荷している工場
材料費も普通よりは安く済み、作られたちくわも比較的安価であるため、ここのちくわはディセプティオの人々の飢えを癒す生命線であると言われている
あくまで噂だが、ここのちくわがここまで安く、更に潰れないのは雑魚を使ってるからではなく
数百人規模で鯨鰐を召喚してちくわを生産しているからだとか、そもそもちくわの肉は鯨鰐のものだとか言われてるが所詮都市伝説…だよね?
ちくわ以外も、蒲鉾なんかも生産しており、こちらは良質な魚を使っていて高価
リュドミラ邸 大量のでぶ妖精を抱え込み、それを魔力源に邸宅を中心とする百数十キロにも及ぶ一帯を
外界から剥離させる常識外れの結界を張る機構そのもの。
リュドミラ女史の配慮により、でぶ妖精たちの数を増やすことで一体あたりの魔力抽出量を抑え、彼らの邸内における快適さが保たれている。
でぶ妖精に運動を促すのはあくまでも「美味しいご飯を食べてほしい」という彼女なりの『善意』である
住人の一部からは「やってることがサイコパスですよね」
「他の魔物から魔力吸えばもっと楽だと思うんじゃが」もの声も。
静寂エルヴ寺院 エリュジオン王国の東側、霹靂の丘の真っ只中にある、かつてのエルヴァ法国の寺院
この地域は常に雷が落ち、鳥魔物が喧しく鳴いているというのに、寺院の中は扉を締めると一切の音が聞こえなくなる
この寺院の建材には【音を欲する土】が多分に含まれていて、この建物の中では声を張り上げなければ音が人の耳に届くことがない
そんな寺院の中で「ラテス」の魔道士達は瞑想を行い、霹靂の丘に充満する精霊たちとの調和を図っていたという

前戦争後、エルヴァ法国の各種施設は戦乱の影響で殆ど破壊されてしまった、しかし法国の郊外にあり、各種魔法防御が掛けられていたこの施設はダメージも受けていなかった
そこに魔道士達が避難したり、この寺院にあった文献などが前戦争以前の大陸史を知るためのヒントになったりしている
現在は場所が場所なので観光客なんかも少ししか来ないが、一般人にも解放されていて3時間10Fでお手軽瞑想体験ができる。
ビギニングビル 設定知名度:B
スポンシオ王国の首都の真っ只中にある三階建ての今にも崩れ落ちそうな建物
ビルと名前がついているが、レンガ作りの三階建てくらいの平たい建物と思ってもらっていい
この見た目でなんと築600年
火の属性始祖・パラケルススの住居にして研究所、そして彼と関わりのあった様々な魔法使いや有力者達の会合の場として使われていた。
その地下には冒険者の中ではとても有名なダンジョン・オルアラウド大迷宮が広がる
同じく属性始祖と呼ばれた魔法使いでありパラケルススの友人にしてライバルであるエルロックはこの物件のことを「始まる前に終わってるような場所」と称していたが、パラケルススがこの物件を買い取った時点から五百年近く、一切の劣化が起こっておらず、ボロボロではあるが倒壊の危険などはない
また一階には今でも問題なく使用できるコーヒーメイカーなどがあるカフェ(パラケルススが片手間に経営していたものらしい)と、始祖たちが使っていた会議室
二階には今の技術レベルでも高く評価されるような様々な研究機材、三階にはパラケルススの自室…本や素材が散乱してゆかも見えない汚部屋がある
屋上からはスポンシオの住宅地の街並みが今も一望できる、あとなんかドアの手前にはどうやっても消えない人型の染みのようなものがあってスポンシオ七不思議の一つに数えられている
一切形の変わらないビル、今でもかつての主がそのまま住んでいるかのような不思議な生活感が残っている__


【星空】

惑星、月、ホシミ、ゴリ等が存在する空間。

我々が夜見上げる空の向こう側。





















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最終更新:2019年03月16日 20:57
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