Raspberry Pi



Raspberry Pi 4 8G Model B
2020年11月28日
「Raspberry Pi 3 Model B+」の調子が割る為、買い足し、
motioneyeos で定点カメラを作成しようとしたが、bootの段階で、エラーが出て起動せず。
起動時のファイルに不具合があるらしい。
下記、リンクのファイルと差し替えると、起動した。
https://github.com/ccrisan/motioneyeos/issues/2419
https://github.com/ccrisan/motioneyeos/files/4804068/RPi4-8GB-Boot-Files.zip


また、電源アダプターが5Vの3Aとなっているが、どうもギリギリらしい。
延長ケーブルをUSB延長ケーブルにしたところ、起動時に強制終了した。
電力が少しでも減衰すると落ちるらしい。
電源ケーブルで延長する一般的な方法へ修正する。


<参考資料>

Raspberry Pi 3 Model B+
Raspberry Pi Zero W
https://www.raspberrypi.org/






<きっかけ>

「Raspberry Pi」で定点カメラが簡単に安く作れるという噂を聞いたので、
2018年1月9日ごろに「Raspberry Pi 3 Model B+」を、
2018年1月18日ごろに「Raspberry Pi Zero W」を購入。

タンスの肥やしになっていたWEBカメラをつないで、いろいろと試す。
MotionEye OSで監視カメラのような動きを行うことができるようなので、それを利用する。


<作成フロー>

Raspberry Pi Zero W

MotionEye OS
で、定点カメラ化。
画像データをGoogle driveへ保存するよう設定。

IFTTT
で、Google driveと連携させる。
特定ファイル名の保存をきっかけに、
Facebook(広告ページ)へ画像をアップロードするように設定する。
(Facebookの個人用ページへは、自動でアップロードできないように、Facebookのほうが仕様変更したらしい。混同してしまいがちで分かりにくいが、Facebookには広告を行う機能に特化したホームページのようなページを作る機能があり、そこへは自動でアップロードできる。)




最終更新:2020年11月28日 20:30