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&size(16){''心理学の研究・教育に役立つツールを紹介するページです。''} &link_anchor(a){学術情報検索} &link_anchor(b){実験} &link_anchor(c){統計} &link_anchor(d){開発環境} &link_anchor(e){刺激作成} &link_anchor(f){シミュレータ} &link_anchor(g){心理検査の最新版} &link_anchor(h){あご台(顔面固定器)} &link_anchor(i){眼球運動計測装置} &link_anchor(j){生体信号計測装置} &link_anchor(k){その他} *&color(navy){&aname(a){学術情報検索}} [[CiNii(NII論文情報ナビゲータ)>http://ci.nii.ac.jp/]] [[Cinii Books(大学図書館の本を探す)>http://ci.nii.ac.jp/books/]] [[Google Scholar>http://scholar.google.co.jp/]] [[J-GLOBAL(科学技術総合リンクセンター)>https://jglobal.jst.go.jp/]]・・・学術情報の総合検索サービス。 [[J-STAGE[科学技術情報発信・流通総合システム]>http://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja]] [[PubMed>http://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/entrez/]] [[SHERPA/RoMEO>http://www.sherpa.ac.uk/romeo/index.php]]・・・ジャーナルの著作権ポリシーを検索できるサービス。 [[次世代デジタルライブラリー>https://lab.ndl.go.jp/dl/fulltext]]・・・国会図書館の全文検索サービス。学術情報に限りませんが有用な情報源になりうると思われます。 *&color(navy){&aname(b){実験}} [[Cambridge Face Memory Test>http://www.bbk.ac.uk/psychology/psychologyexperiments/experiments/facememorytest/startup.php]]・・・顔認識能力のオンライン検査。最後に正答率が出力され,平均的な正答率と相貌失認の可能性のある正答率も併せて表示されます。 [[Cyberball>http://www1.psych.purdue.edu/~willia55/Announce/cyberball.htm]]・・・社会的排斥や社会的拒絶の実験研究に使われるボールゲームのプログラム。 [[DirectRT>http://www.empirisoft.com/]]・・・DirectXを用いた実験用ソフトウェア。刺激の提示や反応時間測定の精度が売りのようです。 [[E-Prime>http://pstnet.com/products/e-prime/]]([[代理店>http://www.ibsjapan.com/EPRIME.htm]])・・・実験用ソフトウェア(有料)。プログラム言語を使わなくても実験を組むことができますが,専用スクリプトを使うことで汎用性が格段に上がります。ユーザーページに登録すると,いろいろなスクリプトの例をダウンロードできます。 □ [[Task Downloads>http://englelab.gatech.edu/tasks.html]]・・・E-Primeで作成された,リーディングスパン,演算スパン,対称性スパンのプログラムをダウンロードできます。 [[ExpLab>http://explab.sourceforge.net/]]・・・実験用ソフトウェア。マックス・プランク情報学研究所提供。 [[expyriment - A framework for neuroscientific experiments>http://www.expyriment.org/]]・・・オープンソースの実験用ソフトウェア。行動実験と神経科学,神経イメージングとの併用を想定しており,Pythonによるシンタックスで動作します。 [[FLXLab>http://flxlab.sourceforge.net/content.html]]・・・実験用ソフトウェア。画像,音声,テキストを提示して,反応時間を記録できます。スクリプトを使って実験を組むフリーソフトで,WindowsとLinuxで使えます。 [[GazeParser>http://gazeparser.sourceforge.net/]]・・・眼球運動の計測やデータ解析を支援するためのソフトウェアです。Pythonが動作するOSであれば使用可能だと思われます。[[性能を評価した論文>http://link.springer.com/article/10.3758%2Fs13428-012-0286-x]]が公表されています。 [[Inquisit>http://www.millisecond.com/]]・・・実験用ソフトウェア(有料)。HTMLのタグに似たスクリプト言語を使って実験を組むようです。[[Inquisit Task Library >http://www.millisecond.com/download/samples/]]にはいろいろな課題のスクリプトがアップロードされています。 □ [[implicit association testのためのInquisitのスクリプト>http://faculty.washington.edu/agg/iat_materials.htm]] [[lab.js>https://lab.js.org/]]・・・ブラウザベースのGUIでオンラインで実施できるプログラムを手軽に作成できるツール。日本語による紹介として,[[オンライン実験をGUIで作成(lab.js & lab.js Builder)>http://mklab.info/2020/04/12/labjs/]],[[lab.js 授業用ページ>https://www.notion.so/lab-js-8496c3c67b384168b9e69f165ee06e16]]があります。 [[Lingua Tools>http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~sakamoto/exp.html#soft]]・・・実験用ソフトウェア。言語実験を想定した開発中のソフトウェアで,β版を無料でダウンロードできます。 [[jsPsych>http://docs.jspsych.org/]]・・・ウェブブラウザ上で実験を行うためのJavaScriptライブラリ。日本語による解説ページとして,[[ウェブブラウザで心理学実験と調査 jsPsych>https://sites.google.com/site/webdeshinri/]]や[[jsPsychチュートリアル>https://www.notion.so/jsPsych-73cade0a2e044217aedf01b5845e8d4e]],[[jsPsychを用いた心理学実験・調査作成チュートリアル>https://zenn.dev/snishiyama/books/jspsych-tutorial]]があります。 Matlab関連 □ [[Cogent Graphics>http://www.vislab.ucl.ac.uk/cogent_graphics.php]]・・・MATLABから操作できる視覚実験用のライブラリです。 □ [[IAPS selector>https://sites.google.com/site/kentarokatahira/materials/iaps-selecter]]・・・情動研究における標準的な画像セットのInternational Affective Picture System (IAPS)から効率的に画像を選択するためのツールです。 □ [[MemToolbox>http://visionlab.github.io/MemToolbox/]]・・・視覚的短期記憶の実験,データ解析のためのツール。さまざまなモデルのベイズ推定・最尤推定,データの視覚化,実験スクリプトの生成など。Statistics ToolboxとPsychtoolboxを必要とします。 □ [[MonkeyLogic>http://www.monkeylogic.net/]]・・・MATLABのツールボックスとして導入できる実験用ソフトウェア。時間制御が正確で,ある程度までグラフィカルなインターフェイスが使えるようです。Windows用。 □ [[PsychToolbox>http://psychtoolbox.org/]]・・・MATLABから操作することができる実験用ライブラリです。比較的に簡単に高精度な実験プログラムを書くことができます。参考サイトとして,[[日本語による入門ページ>http://sites.google.com/site/ptbganba/]]や[[Psychtoolbox入門>http://www2.kaiyodai.ac.jp/~tkusan0/tutorial_2.html]],[[Psychtoolbox Tutorials>http://peterscarfe.com/ptbtutorials.html]],[[Psychophysics Toolbox>https://groups.yahoo.com/neo/groups/psychtoolbox/conversations/topics]],参考テキストとして[[『はじめよう実験心理学:MATLABとPsychtoolboxを使って』>http://www.keisoshobo.co.jp/book/b201464.html]]があります。 □□ [[CogsciWA - Software>http://websites.psychology.uwa.edu.au/labs/cogscience/Software.html]]・・・Psychtoolboxを使って書かれた,Matlab用のワーキングメモリ容量テストバッテリーをダウンロードできます。記憶更新課題,演算スパン課題,文スパン課題,空間的短期記憶課題がセットになっています。 □ [[SGT Toolbox>http://sgttoolbox.sourceforge.net/]]・・・フリーの眼球運動計測ソフトであるGaze Parserの視線計測コンポーネントをMatlabからコントロールするためのtoolboxです。[[新見先生による導入の説明>http://rnpsychology.org/sgt/index.htm]]があります。 [[MediaLab>http://www.empirisoft.com/]]・・・主にコンピュータを利用した調査を行うためのソフトウェアのようです。 [[MegaFace>http://megaface.cs.washington.edu/]]・・・大量の顔画像を使って顔認識能力をテストできるサイトです。 [[Mouse Tracker>http://mousetracker.jbfreeman.net/]]・・・マウスの軌跡を記録し,分析するためのソフトウェア。 [[OpenSesame>http://osdoc.cogsci.nl/]]・・・グラフィカルに実験を作成できるオープンソースのソフトウェア。[[デモムービー>http://osdoc.cogsci.nl/usage/video-tutorials/#.UM8iXdHGV0w]]では“5分で実験を組むデモ”を見せてくれます(動画は10分くらいあります)。Pythonによるスクリプトをサポートしています。 [[PEBL: The Psychology Experiment Building Language >http://pebl.sourceforge.net/]]・・・実験用ソフトウェア。スクリプトを使って実験を組むフリーウェアで,OSに依存しないマルチプラットフォーム仕様です。このソフトで動作する,心理学でよく使われる課題のテストバッテリーも無料でダウンロードできます(Iowaギャンブル課題,Wisconsinカード分類課題,数字スパン,部分報告法,潜在連合テスト(IAT)などを含みます)。 [[PEPE プログラミング THE 心理実験>http://www.odalab.org/pepe/]]・・・心理学実験に役立つプログラミング言語・環境を紹介しているページ。 [[Presentation>http://www.neurobs.com/]]([[代理店>http://www.physio-tech.co.jp/index.html]])・・・実験用のソフトウェアです(有料)。刺激の提示タイミングが正確なことが売りのようです。視覚刺激だけなく,聴覚刺激も提示できます。[[Presentationの使い方(中級編)>http://www2.kanazawa-it.ac.jp/higuael/presentation.html]]が参考になります。 [[Psychlops>http://psychlops.sourceforge.jp/ja/]]・・・心理物理学実験用のC++ライブラリです。簡潔な表現で高い精度の実験制御が行えるそうです。[[Psychlops Wiki>http://psychlops.sourceforge.jp/ja/]]というサポートページがあります。他に,[[Visitope>http://visitope.org/tools.html?lang=ja]]ではPsychloposで作成したデモを見ることができます。 [[PsychoPy>http://www.psychopy.org/]]・・・実験用ソフトウェア。BuilderというGUIを通してプログラム言語を使わずに実験を組むことも,Coderを通してPythonベースで実験を組むこともできるフリーのソフトです。Unicodeに対応しています。[[PsychoPy講座>http://ogwlab.org/?page_id=460]]のチュートリアルにしたがえば,簡単に単純反応時間の実験プログラムを作れます。[[PsychoPy Builderで作る心理学実験>http://www.s12600.net/psy/python/ppb/]]という大部の解説もあります。さらに,[[インストール不要のポータブル版>http://www.s12600.net/psy/etc/index.html]]もあります。GUIなんてかったるいという方には,[[PsychoPy Coder入門>https://github.com/ykunisato/training-of-psychopy]],[[Programming for Psychology in Python>http://www.djmannion.net/psych_programming/index.html]]があります。 [[PsyScope X>http://psy.ck.sissa.it/]]・・・実験用ソフトウェア。旧PsyScopeとは別に,Mac OS Xで動作することを前提に開発された(されつつある?)ソフトです。PsyScopeの商用・Windows版がE-Prime,無料・Mac OS X版がPsyScope Xといったところでしょうか。 [[PsyToolkit>http://www.psytoolkit.org/]]・・・実験用ソフトウェア。オンラインでのデータ収集も可能なようです。日本語による解説資料は[[こちら>https://www.docswell.com/s/gotoccl/ZXY1D2-2023-02-24-221325#p1]]。 [[STOP IT>https://osf.io/w2xu9/]]・・・反応抑制を測定するために用いられるstop-signal paradigmのための実験ソフトです。Windows XP/2000用の旧バージョンとPsychtoolboxで動く新バージョン(Windows Vista/7,Linux,OSX対応)があります。Psychtoolbox版のSTOP-IT2は[[こちら>https://osf.io/9ej3u/]]から。 [[SuperLab>http://www.superlab.com/]]([[代理店1>http://www.alphawave.ne.jp/]],[[代理店2>http://www.software4research.com/index.php?store_link=product_info&cPath=7&products_id=31]])・・・実験用ソフトウェア(有料)。反応時間を測定できる実験ソフトウェアとしては,最も扱いが易しいと思われます。Windows版,Mac版があります。[[代理店2>http://www.software4research.com/index.php?store_link=product_info&cPath=7&products_id=31]]では学生版を購入することができます。 [[Tscope5>http://users.ugent.be/~masteven/tscope5/index.html]]・・・C/C++の認知心理学実験用ライブラリ。 [[Vision Egg>http://www.visionegg.org/]]・・・実験用ソフトウェア。Pythonというプログラミング言語を使って実験を組むフリーのソフトウェアです。正弦格子,ランダムドットパターンといった視覚刺激の自動的生成などをサポートしているようです。[[こちら>http://www.geocities.jp/sakanou1/links.html#visionegg]]に関連情報のリンクがあります。また,[[愛媛大学の十河先生のサイト>http://www.s12600.net/psy/python/index.html]]で使い方が紹介されています。[[インストール不要のポータブル版もあります。>http://www.s12600.net/psy/etc/index.html]] [[Visual DMDX>http://visualdmdx.com/]]・・・Windows向けの実験用システムであるDMDXで簡単に実験を作成するためのHTML5ベースのインターフェイスです。 [[VREX>http://vrex.mozello.com/]]・・・3Dヴァーチャルリアリティ実験を開発するためのオープンソースのソフトウェア。GUIを通してChange blindnessやMemory Testの実験を作ることができます。 [[WebExp>http://groups.inf.ed.ac.uk/webexp/]]・・・ウェブを介した実験・質問紙調査を行うためのツール。反応時間の測定も想定しています。 [[Wisconsin card sorting testパソコン版(WCST-KFS version)>http://strokedatabank.ncvc.go.jp/archive/]]・・・脳卒中データバンクのページにアップロードされているソフトウェア。利用者情報を登録するとダウンロードできます。Windows版とPower Mac版があります。 [[WritingMaetriX>https://sites.google.com/site/writingmetrix/]]・・・英語学習者のライティングプロセスを記録するためのツール。キー入力の記録,映像による再生,分析指標の取り出しなどができます。 *&color(navy){&aname(c){統計}} [[Ωnyx>https://onyx-sem.com/]]・・・構造方程式モデリングのフリーウェア。AMOSのようにGUIでモデル作成ができて無料で使えるという驚異のツールです。 [[AIST-ANOVA>https://unit.aist.go.jp/riem/ds-rg/uncertainty/program.html]]・・・Excelにアドインとして入れて使う分散分析ツール。10要因(!)までの分散分析ができます。個人情報の入力なしにダウンロードできるようになりました。 [[ANOVA4>http://www.hju.ac.jp/~kiriki/anova4/]]・・・Web上で使える分散分析ツール。4要因までの分散分析ができます。下位検定,多重比較(Ryan法)まで自動的に実行してくれます。 [[ARTool>http://depts.washington.edu/acelab/proj/art/index.html]]・・・2要因以上のノンパラメトリック分散分析を支援するツール。csv形式のデータを読み込んで整列ランク変換(aligned rank transform)を行います。変換後のデータを使って好きなソフトで分散分析を行なえば,整列ランク変換手続きによるノンパラメトリックな検定結果が得られます。また,Rのパッケージバージョンもあります。 [[BEESTS (Bayesian Estimation of Ex-Gaussian Stop-Signal RT Distributions)>https://osf.io/482fv/]]・・・ストップシグナルパラダイムの反応時間を推定するためのベイズ階層推定プログラム。 [[Black-Box>http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BlackBox/BlackBox.html]]・・・Web上で各種の多変量解析を行える統計ツール。重回帰分析,主成分分析,数量化Ⅰ~Ⅳ類などが行えます。 [[College Analysis>http://www.heisei-u.ac.jp/ba/fukui/analysis.html]]・・・社会システム分析のためのフリーソフト。基本的な集計から分散分析や各種多変量解析,意思決定ツールに三次元グラフなど機能豊富です。 [[Diffusion Modelによる反応時間分析>http://www.koka.ac.jp/DFmodel/]]・・・拡散過程モデル(diffusion model)にょる反応時間分析のためのWindowsプログラム。GUIで利用できます。 [[EasyEstimation>http://irtanalysis.main.jp/]]・・・項目反応理論(IRT)のフリーソフト。東北大学の熊谷龍一先生によるソフトで,二値型,多値型の変数を扱うための下位ソフトウェアがあります。 [[Easy PCA>http://hoxom-hist.appspot.com/pca.html]]・・・Web上で主成分分析を行うことができます。使い方は[[こちら>http://d.hatena.ne.jp/hoxo_m/20120106]]を参照。 [[ESCI (“ESS-key”, Exploratory Software for Confidence Intervals) >http://www.latrobe.edu.au/psy/research/projects/esci]]・・・効果量dの信頼区間を計算するためのExcelベースのソフトウェア。ページの下の方にダウンロードリンクがあります。“Understanding the new statistics: Effect sizes, confidence intervals, and meta-analysis”という本では,このソフトを使って,信頼区間やメタ分析の学習を進めることができるようになっています。 [[EyeMap - Eye Movement Data Analyzer>http://openeyemap.sourceforge.net/]]・・・眼球運動データを分析するためのツール。JAVAベースのソフトウェアのようです。 [[fast-dm>https://www.psychologie.uni-heidelberg.de/ae/meth/fast-dm/index-en.html]]・・・Diffusion modelによる反応時間データの分析を行うためのコマンドラインツール。Windows用のバイナリとソースコードをダウンロードできます。 [[G*Power 3>https://www.psychologie.hhu.de/arbeitsgruppen/allgemeine-psychologie-und-arbeitspsychologie/gpower.html]]・・・t,F,χ^2などの各種検定の検定力を計算するためのフリーの統計ツール。Windows,Macに対応しています。G*Powerによる検定力分析については,札幌学院大学の葛西俊治先生による[[検定力分析のすすめ>http://www.psystat.com/power/]]が参考になると思います。 [[GingerALE>http://brainmap.org/ale/]]・・・イメージングデータを統合するALE(activation likelihood estimation)メタ分析を行うためのフリーウェア。 [[gretl (Gnu Regression, Econometrics and Time-series Library)>http://gretl.sourceforge.net/]]・・・SPSSとの互換を想定して開発されているフリーの統計ツール。GUIベースで使えます。 [[HAD>http://norimune.net/had]]・・・マルチレベルデータの分析や階層的重回帰分析ができるExcel VBAのプログラムです。Ver.9.1から分散分析も可能になりました。機能一覧は[[こちら>http://norimune.net/640]]。 [[はるぼう(HALBAU)>http://halbau.jp/index.htm]]・・・医学・保健学領域でのデータ解析に適したソフトのようです。 [[jamovi>https://www.jamovi.org/]]・・・Rを利用したフリーの統計ソフト。ExcelやSPSSのようなスプレッドシートベースのソフトでAPAライクな出力が得られます。日本語による情報として[[jamoviで学ぶ心理統計>https://bookdown.org/sbtseiji/lswjamoviJ/]]や[[jamovi完全攻略ガイド>https://bookdown.org/sbtseiji/jamovi_complete_guide/]]があります。 [[JASP>https://jasp-stats.org/]]・・・SPSSよりもローコストで,Rよりも手軽な統計ソフトを目指すフリーウェアです。まだバージョン1に達しておらず開発中の感はありますが,ベイズにもかなり力を入れています。操作するそばから次々にAPAライクな図表の形で出力が出てくるのには驚かされます。 [[js-STAR>https://www.kisnet.or.jp/nappa/software/star/]]・・・Web上で使える分散分析ツール(ダウンロードしてオフラインでも使えます)。3要因までの分散分析ができます。下位検定,多重比較(LSD法,Tukey-Kramer法,Bonferroni法,Holm法)まで自動的に実行してくれます。 [[JSTAT for Windows>http://toukeijstat.web.fc2.com/]]・・・シェアウェアの統計ソフトです。分散分析,重回帰,ロジスティック回帰,判別分析などができます。 [[KH Coder>http://khc.sourceforge.net/]]・・・データマイニングのためのフリーソフト。語の共起ネットワークを描いたりMDSを行うこともできます。 [[MacAnova>http://www.stat.umn.edu/macanova/macanova.home.html]]・・・フリーの統計ツール。SやRに似ていますが別物とのことです。分散分析,多変量分散分析(MANOVA)ほか,様々な多変量解析を行うことができます。名前はMacAnovaですが,Windows,Linuxでも使えます。 Matlab関連 □ [[Measures of Effect Size Toolbox>http://www.mathworks.com/matlabcentral/fileexchange/32398-measures-of-effect-size-toolbox]]・・・色々な効果量を算出することができるMatlab用のツールボックスです。 □ [[MemToolbox>http://visionlab.github.io/MemToolbox/]]・・・視覚的ワーキングメモリのモデリングのためのツールボックスです。ベイズ・最尤推定からデータの視覚化,実験スクリプトの生成などができます。動作にはStatistics ToolboxとPsychtoolboxを必要とします。 □ [[Palamedes Toolbox>http://www.palamedestoolbox.org/]]・・・心理測定関数のフィッティングや信号検出理論のパラメーター推定など,様々な心理物理学的分析を実行できます。 □ [[POTATo (Platform for Optical Topography Analysis Tools)>http://www.hitachi-hightech.com/jp/products/ind_solutions/ict/human/brain/ot/analyze/kaiseki_ja.html/]]・・・光トポグラフィ(NIRS)のデータを解析するためのプラットフォームです。Matlabのツールボックスの形で動作し,プラグインを取り入れることができます。 □□ [[keio-lscpGLM>http://duallife.web.fc2.com/i/tool.html]]・・・POTATo上でGLM(一般化線形モデル)によるNIRSデータの解析を可能にするプラグインです。 □ [[ROC Toolbox>https://github.com/jdkoen/roc_toolbox/releases]]・・・信号検出モデルの推定ができるツールボックスです。動作にはStatistics ToolboxとOptimization Toolboxを必要とします。 □ [[stm>http://rnpsychology.org/stm/]]・・・Matlab上で動作する心理統計の関数群です。t検定,分散分析,信号検出理論の分析などができます。Octaveでも動作します。 [[Mplus>http://www.statmodel.com/]]・・・構造方程式モデリング用の統計ソフトウェア(有料)。混合マルチレベルモデリングやベイジアン構造方程式モデリングなど,ユーザーがついていけないくらい高度な分析を行うことができます。代理店を通しての販売は取り止めたそうなので,購入するには,直接Muthén & Muthén社に連絡する必要があります。使用法については,[[Mplusの使い方 入門編と中級編>http://norimune.blog15.fc2.com/blog-entry-710.html]]が参考になるかと思います。 [[Past 4 - the Past of the Future>https://www.nhm.uio.no/english/research/infrastructure/past/]]・・・SPSSライクな,スプレッドシート型のフリーソフトです。生物学でよく用いられるらしく,各種検定から時系列解析,幾何学的解析,節約法など広く扱えます。Windows用。 [[PSPP>http://www.gnu.org/software/pspp/]]・・・フリーで使えるSPSSのクローンです。コマンド中心のソフトですが,GUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)も用意されています。 [[R>http://cran.r-project.org/]]([[山形大学のミラー>http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/cran/]],[[統計数理研究所のミラー>http://cran.ism.ac.jp/]])・・・分散分析から因子分析,重回帰分析等の多変量解析まで,幅広い分析に使えるオープンソースの統計ツール。フリー・商用ソフトを含め,最も汎用性の高い統計パッケージのひとつであると思われます。 □ [[RjpWiki>http://www.okadajp.org/RWiki/]]・・・Rの情報が大量に集積されています。 □ [[scratch-R>http://eau.uijin.com/index.html]]・・・基本的な関数の詳細なオプションを知りたいときに。タイトルロゴの下にあるバーをクリックすると各カテゴリのトップに移動します。 □ [[seekR>http://seekr.jp/]]・・・R に関係する内容のページに偏った検索結果を表示するようです。 □ [[Rオンラインガイド>https://www.youtube.com/watch?v=NXzXTehuO3w]]・・・Rの基本的な操作と代表的な分析の実施法をなんと動画とナレーションで解説してくれます(山口大学教育心理学教室作成)。マルチメディアな時代になりましたね。 □ [[R入門>http://stat.sm.u-tokai.ac.jp/~yama/R/Rintro.html]]・・・Rの使い方の簡単な説明がされています。 □ [[Rによる統計処理>http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/R/]]・・・様々な分析のための関数が大量に掲載されています(ダウンロードもできます)。 □□ [[ggplot2>http://ggplot2.org/]]・・・Rでデフォルトのグラフィックよりも詳細な作図を行えるライブラリ。参考ページとして,[[Rのグラフィック作成パッケージ“ggplot2”について>http://f-n.daa.jp/2011/10/22/ggplot2/]],[[ggplot2 の自分用メモ集を作ろうAdd Star>http://d.hatena.ne.jp/triadsou/20100528/1275042816]]など。 □□ [[lavaan>http://lavaan.ugent.be/]]・・・Rで潜在変数分析,構造方程式モデリングを行なうためのライブラリ。多母集団同時分析も扱えます。 □□ [[OpenMx - Advanced Structural Equation Modeling>http://openmx.psyc.virginia.edu/]]・・・RでSEMを行なうためのライブラリ。多母集団同時分析も扱えます。 □□ [[psyphy>https://cran.r-project.org/web/packages/psyphy/]]・・・Rで心理物理学的データを分析するためのパッケージ。信号検出理論に基づいた分析や心理測定関数のフィッティングができます。 □□ [[sem>http://cran.r-project.org/web/packages/sem/index.html]]・・・Rで構造方程式モデリング(SEM)を行なうためのライブラリ。バージョン3.0から多母集団同時分析も扱えるようになりました。参考ページとして,[[共分散構造分析[R編]ってないの?>http://hognalala.blogspot.jp/2012/09/r.html]]など。 □□ [[WRS - Wilcox' robust statistics>http://www.nicebread.de/software/WRS/index.html]]・・・RでWilcoxのrobust ANCOVAを行うためのライブラリ。曲線による回帰,並行性の仮定が成り立たない場合にも対応した手法です。インストールについては[[こちらのページ>http://dornsife.usc.edu/labs/rwilcox/software/]]が参考になります。 □□ [[ANOVA君>https://riseki.cloudfree.jp/?ANOVA%E5%90%9B]]・・・R上で動作する分散分析ツール(R用の関数)。下位検定,多重比較(修正Bonferroniの方法)まで自動的に実行します。version 2.0.0以降からは球面性検定と自由度調整も行うようになりました。 □□ [[Rで反応時間データの基礎的処理まとめ>http://kusanagi.hatenablog.jp/entry/2015/12/04/234353]]・・・標準偏差に基づく外れ値の除去や各種変換,ex-Gaussian分布へのフィットなど,反応時間データに対する一般的な処理を実行するための具体的なコードがまとめられています。 □□ [[統計を学びたい人へ贈る、統計解析に使えるデータセットまとめ>http://d.hatena.ne.jp/hoxo_m/20120214/p1]]・・・Rのデータセットの中で日本語の解説があるもののまとめ。 □□ [[反応時間解析の理論と応用>http://noucobi.com/neuro/RTanalysis/RTanalysis.html]]・・・反応時間データについてex-Gaussian分布に基づく解析を行うためのRの関数がアップされています。解説もわかりやすく,実習用のプログラムも充実しています。 [[Relative Importance Analysis>http://relativeimportance.davidson.edu/]]・・・重回帰分析における独立変数間の重要度(相対的な重みづけ)を計算してくれるプログラム。 [[Scripts and Software for Noncentral Confidence Interval and Power Calculations>http://dl.dropbox.com/u/1857674/CIstuff/CI.html]]・・・t検定,分散分析,回帰,カイ二乗検定の効果量の信頼区間を産出するためのSPSS,SAS,S-PLUS,Rのスクリプト。他の関連するソフトウェア等へのリンクもあります。 [[Software>https://jwmi.github.io/software.html]]・・・Jeff Miller先生による各種統計ツールをダウンロードできます。反応時間の分布を詳しく分析するためのツールなど。 [[Tabula>http://tabula.technology/]]・・・PDFに埋め込まれた票のデータを抽出してCSVファイルに出力するツール。 [[TTM: TinyTextMiner>http://mtmr.jp/ttm/]]・・・フリーのテキストマイニング用のツールです。[[解説書>http://www.seishinshobo.co.jp/book/b88070.html]]が出版されています。 [[TowerTool>http://www.uniklinik-freiburg.de/fbi/live/apps/towertasks_en.html?weiterleitung=ja]]・・・ロンドン塔課題のパフォーマンスを詳細に分析するためのオープンソースのソフトウェア。 [[こんにちは統計学>http://www.m-sugaya.jp/python/]]・・・Pythonで作成された,ブラウザで利用可能な統計ソフトです。相関係数,t検定,U検定,分散分析,χ^2検定などを行えます。 [[信号検出理論の基礎>http://mcn-www.jwu.ac.jp/~yokamoto/books/sdtwickens/]]・・・[[日本女子大学の岡本先生の訳書>http://www.amazon.co.jp/dp/4319107101]]で解説されている分析を行うためのプログラムです。[[岡本先生のウェブサイト>http://mcn-www.jwu.ac.jp/~yokamoto/]]ではそれ以外にも有用なプログラムが数多く公開されています。 [[多変量解析入門(95)>http://www.vector.co.jp/soft/win95/edu/se203904.html]]・・・名前は“入門”ですが,フリーの統計ツールです。重回帰分析,主成分分析,判別分析などを行うことができます。 [[なずきSA>https://nttdata-nazuki.jp/data/platform.html]]・・・インターネット経由で利用できるテキストAPIです。[[分析例>http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1502/27/news118.html]]が公開されています。 *&color(navy){&aname(d){開発環境}} [[Director>http://www.adobe.com/jp/products/director/]]・・・アニメーションを作成するために用いられることが多いソフトです。Lingoというスクリプト言語を使用することにより,実験プログラムを作成することができます。最新バージョンのDirector11が発売中です。 [[Flash>http://www.adobe.com/jp/products/flash/]]・・・もともとはブラウザ上で動作するインタラクティブなコンテンツを作成するためのソフトでしたが,最近はブラウザなしで動作するプログラムを開発することができるようになりました。ActionScriptというスクリプト言語を使用することにより,実験プログラムを作成することができます。 [[FreeMat>http://freemat.sourceforge.net/]]・・・・フリーで使えるMATLABのクローンです。[[FreeMatを使おう!>http://freemat.jp.googlepages.com/]]という日本語による紹介ページもあります。 [[Hot Soup Processor>http://hsp.tv/]]・・・ゲームの開発に用いられることが多いスクリプト言語です。容易に習得可能なため,初めて実験プログラムを作成する人におすすめの言語です。実験プログラムの作成には,[[コラム4 パーソナルコンピュータを用いた心理学実験 補足資料>https://psych.or.jp/textbook/co04/]],[[HSP3.0 プログラミングの基礎>http://masudahp.web.fc2.com/hsp3/kiso/]]などのページが参考になります。 [[ImageJ>https://imagej.nih.gov/ij/]]・・・オープンソースの画像処理ソフトウェア。JAVAベースで,Windows,Mac,Linuxで使えます。 [[MATLAB>http://www.cybernet.co.jp/matlab/]]・・・統計,シミュレーション,グラフの作成,画像処理など様々な用途に対応したスクリプト言語です。[[PsychToolbox>http://psychtoolbox.org/]]というフリーのライブラリを用いることにより,簡単に実験プログラムを作成することができます。 [[Octave>http://www.gnu.org/software/octave/]]([[GNU Octave 日本語マニュアル>https://ja.wikibooks.org/wiki/GNU_Octave_2.1.x_%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB]])・・・フリーで使えるMATLABのクローンです(アメリカ製)。MatlabとともにPsychtoolboxがサポートされています。日本語による情報は[[GNU Octave JP>http://www40.atwiki.jp/gnuoctavejp]]など。 [[Processing>http://www.processing.org/]]・・・主に画像やアニメーションの作成に使用されるプログラミング言語です。金沢工業大学の伊丸岡先生によって心理学実験用のプログラミング言語としての有用性が論じられています([[リンク先はPDF)>http://staff.aist.go.jp/jun.kawahara/AandC/12/imaruoka.pdf]]。また,日心チュートリアルの資料も公開されています([[Processingによる心理実験プログラミング入門>http://hiroyukitsuda.com/tutorial]])。 [[SCILAB>http://www.scilab.org/]]([[SCILAB 日本語ページ>http://www.geocities.jp/rui_hirokawa/scilab/]])・・・フリーで使えるMATALBのクローンです(フランス製)。[[非公式広島大学病院脳磁図室ホームページSCILAB篇>http://meg.aalip.jp/scilab/index.html]]にも日本語による解説,コードの例などがあります。 *&color(navy){&aname(e){刺激作成}} [[Artweaver>http://www.artweaver.de/index.php?en_version]]・・・Photoshopのようなインターフェイスのフリーのグラフィック編集ソフトです。[[日本語化に関するページ>http://www.geocities.jp/kimoi_artweaver/]]もあります。 [[FaceGen>http://facegen.com/index.htm]]・・・様々な顔の3Dモデルを簡単に作れるソフト。生成される画像は年齢,人種,ジェンダーなど,150通りのやり方で調整できるそうです。無償版と有償版があります。 [[GIMP>http://www.gimp.org/]]・・・Photoshopのようなフリーのグラフィック編集ソフトです。[[GIMP2を使おう>http://www.geocities.jp/gimproject1/]]には,GIMPに関する日本語の情報が集められています。 [[Inkscape>http://www.inkscape.org/]]・・・Illustratorのようにベクトル画像やベジェ曲線を編集できるフリーのドローソフトです。日本語の情報としては,[[InkscapeでDesign>http://inkscapedesign.web.fc2.com/]],[[Inkscape@JP>http://inkscape.paix.jp/manual/]]などがあります。 [[InterFace>http://www.facevar.com/downloads-interface]]・・・顔画像の平均化,モーフィングを行えるソフトウェア。 [[平均顔合成ツール Average Face PRO>https://itunes.apple.com/jp/app/%E5%B9%B3%E5%9D%87%E9%A1%94%E5%90%88%E6%88%90%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB-average-face-pro/id560519978?mt=8]]・・・平均顔を作成するためのツールです。iPhoneやiPadで動作します。 [[LimeSurvey>http://www.limesurvey.org/]]・・・ウェブベースでアンケート調査を行うためのオープンソース・ソフトウェアです。様々な回答形式を選ぶことができ,回答者ごとのURLを発行したり回答時間を記録したりと,回答者の管理能力も優れています。PHPが使えればカスタマイズして使うこともできます。[[日本語マニュアル>http://docs.limesurvey.org/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB]]もあります。 [[Mark2>https://mark2.sfc.keio.ac.jp/ja/]]・・・プリンタで印刷した普通紙によるマークシート調査を支援するツール。いろいろなテンプレートがあります。 [[OmegaSpace>http://www.solidray.co.jp/product/omega/]]・・・Virtual Reality環境を作成するためのソフトウェアです。 [[Praat>http://fonsg3.hum.uva.nl/praat/]]・・・音声刺激の分析,合成のためのフリーソフトです。日本語による[[Praat入門>http://utsakr.hp.infoseek.co.jp/praat/]],[[Praat Tutorial>http://www.f.waseda.jp/kitahara/Notes/praat.html]]もあります。 [[Psychomorph>http://users.aber.ac.uk/bpt/jpsychomorph/]]・・・顔画像をモーフィングして合成するためのJAVAベースのフリーソフト。平均顔やパーセンテージを操作して合成した顔の画像を作成できます。最近のバージョンのJAVAではセキュリティが厳しくなっているためそのままでは起動しませんが,セキュリティの例外として設定することで使用できるようになります([[参考ページ>http://cherry.dcs.aber.ac.uk:8080/wiki/starting]])。 [[SQS資料&ツール集>https://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=0840002&frame=frm51b9532e5df73]]・・・市販のプリンタとスキャナでマークシート調査を実現するためのオープンソースのソフトウェア。SQS SourceEditorでマークシート方式に対応した調査票を作成し,調査実施後にスキャナで読み取った画像をSQS MarkReaderにかけると集計を行ってくれるという仕組みです。JAVAベースでマルチプラットフォーム仕様のプログラム。運用に関しては,[[学校評価研究>http://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=0840002&frame=frm4f0b96cea8486]]のページの[[SQS資料&ツール集>https://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=0840002&frame=frm51b9532e5df73]],有志による[[FAQ>http://www.engineacher.net/sqs-faq/]]が参考になります。 [[3Dマイホームデザイナープロ>http://www.megasoft.co.jp/3dmyhomepro7/]]・・・住宅設計用のソフトウェアです。日常場面のCGを作成するために用いることができます。 *&color(navy){&aname(f){シミュレータ}} [[ACT-R 7>http://act-r.psy.cmu.edu/software/]]・・・John R. Andersonによる[[ACT-R(Adaptive Control of Thought-Rational)>http://ja.wikipedia.org/wiki/ACT-R]]を走らせることのできるソフトウェアです。このソフト自体はLispで組まれていますが,青山学院大学の寺尾先生による[[ACT-R へようこそ>http://homepage3.nifty.com/~terao/act/act_top.html]]のページでは,Windowsから使えるようにするための手続きが紹介されています。また,このサイトには,ACT-Rの日本語チュートリアルの資料も掲載されています。Lispなしで使えるスタンドアローン版も公開されました(Windows/Mac用)。 [[Comparison of Neural Network Simulators>http://grey.colorado.edu/emergent/index.php/Comparison_of_Neural_Network_Simulators]]・・・ニューラルネットワーク・シミュレータのまとめと比較を行ったリンク集。 [[iLab Neuromorphic Vision C++ Toolkit (iNVT)>http://ilab.usc.edu/toolkit/]]・・・視覚の神経形態学的モデル開発のためのC++ツールキット。顕著性マップの計算に。解説として,[[「サリエンシー·マップの視覚探索解析への応用」>https://www.jstage.jst.go.jp/article/jnns/21/1/21_3/_article/-char/ja/]]があります。 [[Java ACT-R>http://cog.cs.drexel.edu/act-r/]]・・・JAVAでACT-Rを走らせることができるアプリケーション。Windows/Mac/Linuxに対応しています。 [[LENS(the light, efficient network simulator )>http://tedlab.mit.edu/~dr/Lens/]]・・・フリーウェアのニューラルネットシミュレータ。速い,柔軟,カスタマイズ可能!がセールスポイントのようです。 [[PDPTool>http://www.stanford.edu/group/pdplab/resources.html]]・・・McClellandと仲間たちによるグラフィカルなニューラルネットシミュレータ。Matlab用で,Windows,Macに対応しています。 [[The Landscape Model>http://www.brainandeducationlab.nl/downloads]]・・・テキスト理解のシミュレーションモデルであるランドスケープモデルを実装したプログラム。右ペインの“Download the software package”からダウンロードできます。Windowsのみ動作のようです。 *&color(navy){&aname(g){心理検査の最新版}} [[ADI-R日本語版>http://www.kanekoshobo.co.jp/book/b183741.html]]・・・金子書房のページ。自閉症診断のために養育者を対象に行う半構造化面接法です。日本語版は2013年発行。購入および実施には一定の条件を満たす必要があります。 [[Bayley™-III乳幼児発達検査>https://www.nichibun.co.jp/seek/kensa/bayley3.html]]・・・日本文化科学者のページ。生後16日~42カ月15日の乳幼児の発達をアセスメントする検査です。2023年発行。 [[改訂版・鈴木ビネー知能検査>http://furuiti-book.com/]]・・・古市出版のページ。鈴木ビネーが半世紀ぶりに,2007年に改訂されました。 [[キャッテルCFIT>http://www.takei-si.co.jp/productinfo/detail/253.html]]・・・竹井機器工業株式会社のページ。CattellのCulture Fair Intelligence Testの日本語版です。この版は絶版になったキャッテルC.F.知能テストの後を受けて2011年に発行された改訂版です。成人向けのスケール3と児童向けのスケール2があります。 [[心理・教育アセスメントバッテリーKABC-II>https://www.maruzen-publishing.co.jp/info/n19531.html]]・・・丸善出版のページ。2013年9月に発行されたKABCの最新版。対象年齢が2歳6カ月から18歳11カ月までとなり,認知能力に加えて習得度も測定できるようになっています。 [[田中ビネー知能検査V>http://www.taken.co.jp/vinv.html]]・・・田研出版のページ。2005年に改訂された,田中ビネー知能検査の最新版。14歳以上の検査では従来のIQではなく偏差IQを算出し,1歳未満児を対象にした発達チェックを導入するといった変更がなされています。 [[WAIS-III成人知能検査>https://www.nichibun.co.jp/kensa/detail/wais3.html]]・・・日本文化科学社の紹介ページ。2006年に発行されたWAISの最新版。検査対象年齢が89歳までに拡張され,群指数が新たに導入されるなどの変更が加えられています。 [[WAIS™-IV知能検査>https://www.nichibun.co.jp/kensa/detail/wais4.html]]・・・日本文化科学社の紹介ページ。2018年8月に発行されたWAISの最新版。最新の理論的基盤に立脚し,年齢の上限を90歳まで拡大,実施時間が短縮されています。 [[WISC-IV知能検査>https://www.nichibun.co.jp/kensa/detail/wisc4.html]]・・・日本文化科学社の紹介ページ。2011年1月に発行されたWISCの日本語版。下位検査の変更,言語性IQと動作性IQの廃止,4つの指標得点の整理など,WISC-IIIから大きく変更されています。 [[WISC™-V知能検査>https://www.nichibun.co.jp/kensa/detail/wisc5.html]]・・・日本文化科学社の紹介ページ。2021年に発行予定のWISCの最新版。 [[WPPSI知能診断検査>https://www.nichibun.co.jp/kensa/detail/kiroku.html]](絶版;2024年3月まで販売とのこと)・・・日本文化科学社のページ。1969年に発行されたWPPSIの日本語版。長らく改訂されていませんでしたが,2017年に最新版のWPPSI-IIIが発行されました。 [[WPPSI™-III知能検査>https://www.nichibun.co.jp/kensa/detail/wppsi3.html]]・・・日本文化科学社のページ。2017年発行のWPPSI(Wechsler Preschool and Primary Scale of Intelligence)の改訂版。適用範囲を2歳6ヶ月~7歳3ヶ月に拡大。 *&color(navy){&aname(h){あご台(顔面固定器)}} 視覚実験,眼球運動計測実験にはあご台(顔面固定器)がつきものですが,取り扱い業者が多いわけではなく,いざ探すとなるとたいへんなこともあるのでリスト化してみました。 [[Headspot(UHCO Technical Services)>https://www.opt.uh.edu/research/technical-services/headspot/]] [[HE284(はんだや)>http://www.handaya.co.jp/]] [[T.K.K.930a(竹井機器)>http://www.takei-si.co.jp/productinfo/detail/100.html]] [[TKD-UK1 (ナモト貿易)>https://www.namoto.com/vision/chinrest.html]] [[TP-284(トーヨーフィジカル)>http://www.toyophysical.co.jp/sinri/chin_rest.htm]] [[TP-285(トーヨーフィジカル)>http://www.toyophysical.co.jp/sinri/chin_rest_stand_type.htm]] [[あご台(簡易版)(SR Research)>http://sr-research.jp/products/jaw_simple/]] *&color(navy){&aname(i){眼球運動計測装置}} [[DIKABRISなど(株式会社DKH) >http://www.dkh.co.jp/jp/eye-tracking.html/]] [[EMRシリーズ (NAC) >http://www.eyemark.jp/]] [[EyeLink (SR Research) >http://sr-research.jp/]] [[Gazefinder(JVCケンウッド) >http://www3.jvckenwood.com/pro/healthcare_sys/np-180/]] [[GP3 Eye Tracker(gazepoint)>https://www.gazept.com/product/gazepoint-gp3-eye-tracker/]] [[Pupil Labs >https://pupil-labs.com/]] [[SMI (SMI) >https://www.smivision.com/]] [[TalkEyeⅢ (竹井機器) >http://www.takei-si.co.jp/product/talkeye.html]] [[TalkEye Lite (竹井機器) >http://www.takei-si.co.jp/productinfo/detail/269.html]] [[Tobii (トビー・テクノロジー) >http://www.tobiipro.com/ja/]] *&color(navy){&aname(j){生体信号計測装置}} [[Arduino>https://www.arduino.cc/]]・・・様々な用途に使用できるマイコンボード。[[OpenPsychoPhysiologyLab >http://protolab.sakura.ne.jp/OPPL/]]では、Arduinoによる皮膚温、心拍などの測定方法が紹介されています。 *&color(navy){&aname(k){その他}} [[DSM-5 Development>http://www.dsm5.org/Pages/Default.aspx]]・・・American Psychiatric Associationによる,2013年5月に公表されたDSM-5についてのサイト。 [[Encyclopedia of Psychology>http://www.psychology.org/links/Resources/Software/]]・・・様々なツールを紹介したリンク集。 [[Free Statistical Software>http://statpages.info/javasta2.html]]・・・統計ソフトのリンク集。 [[Impact Factor Search>http://www.impactfactorsearch.com/]]・・・その名のとおり,インパクトファクター検索です。ジャーナルタイトルをタイプすると予測入力が働き,表示された候補の中から選択すると前年度のインパクトファクターがわかります。 [[Mendeley>http://www.mendeley.com/]]・・・フリーの文献管理ソフトです。PDFをドロップするだけで,書誌情報を登録できます。登録した情報(pdfを含む)をオンライン上に保存したり,他のパソコンと同期することができます(無料の場合500MBまで)。 [[MSDマニュアル家庭版>https://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0]] [[MSDマニュアル プロフェッショナル版>https://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB]] [[NDL Ngram Viewer>https://lab.ndl.go.jp/ngramviewer/]]・・・国立国会図書館のテキストデータに基づくNgram Viewer。 [[Software for visual psychophysics: an overview>http://visionscience.com/documents/strasburger/strasburger.html]]・・・心理物理学に関連したソフトウェアが色々と紹介されています。 [[k本的に無料ソフト・フリーソフト>http://www.gigafree.net/]]・・・フリーソフトのリンク集。 [[フリーソフト100>http://freesoft-100.com/]]・・・フリーソフトのリンク集。 [[原稿テンプレート(日本心理学会)>https://psych.or.jp/publication/temp_jjp/]]・・・日本心理学会の心理学研究誌の原稿作成用のテンプレートがダウンロードできます。 [[社会心理学研究に有用な情報たち>https://www.socialpsychology.jp/pr/jssppr/toolbox/]] [[心理学者のための音声収録・分析・呈示テクニック>http://www.osakac.ac.jp/labs/komori/jpa2005ws/]] [[精神医学用語と心理学用語辞典 : 翻訳のためのインターネットリソース>http://dir.kotoba.jp/ddcat.cgi?k=psy]] [[日本心理学会「執筆・投稿の手びき」>https://psych.or.jp/manual/]]・・・日本心理学会の論文誌に投稿する際の執筆・投稿の手引き。国内の心理学・行動科学関係の論文誌はこの手引きを参考にしていることが多いので,他の学会に投稿する予定の人にも役に立ちます。 [[論文navi>https://rnavi.org/]]・・・著者自身や他の人による論文紹介・解説記事を投稿できるサイトです。 #right(){最終更新:&update(j)}
&size(16){''心理学の研究・教育に役立つツールを紹介するページです。''} &link_anchor(a){学術情報検索} &link_anchor(b){実験} &link_anchor(c){統計} &link_anchor(d){開発環境} &link_anchor(e){刺激作成} &link_anchor(f){シミュレータ} &link_anchor(g){心理検査の最新版} &link_anchor(h){あご台(顔面固定器)} &link_anchor(i){眼球運動計測装置} &link_anchor(j){生体信号計測装置} &link_anchor(k){その他} *&color(navy){&aname(a){学術情報検索}} [[CiNii(NII論文情報ナビゲータ)>http://ci.nii.ac.jp/]] [[Cinii Books(大学図書館の本を探す)>http://ci.nii.ac.jp/books/]] [[Google Scholar>http://scholar.google.co.jp/]] [[J-GLOBAL(科学技術総合リンクセンター)>https://jglobal.jst.go.jp/]]・・・学術情報の総合検索サービス。 [[J-STAGE[科学技術情報発信・流通総合システム]>http://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja]] [[PubMed>http://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/entrez/]] [[SHERPA/RoMEO>http://www.sherpa.ac.uk/romeo/index.php]]・・・ジャーナルの著作権ポリシーを検索できるサービス。 [[次世代デジタルライブラリー>https://lab.ndl.go.jp/dl/fulltext]]・・・国会図書館の全文検索サービス。学術情報に限りませんが有用な情報源になりうると思われます。 *&color(navy){&aname(b){実験}} [[Cambridge Face Memory Test>http://www.bbk.ac.uk/psychology/psychologyexperiments/experiments/facememorytest/startup.php]]・・・顔認識能力のオンライン検査。最後に正答率が出力され,平均的な正答率と相貌失認の可能性のある正答率も併せて表示されます。 [[Cyberball>http://www1.psych.purdue.edu/~willia55/Announce/cyberball.htm]]・・・社会的排斥や社会的拒絶の実験研究に使われるボールゲームのプログラム。 [[DirectRT>http://www.empirisoft.com/]]・・・DirectXを用いた実験用ソフトウェア。刺激の提示や反応時間測定の精度が売りのようです。 [[E-Prime>http://pstnet.com/products/e-prime/]]([[代理店>http://www.ibsjapan.com/EPRIME.htm]])・・・実験用ソフトウェア(有料)。プログラム言語を使わなくても実験を組むことができますが,専用スクリプトを使うことで汎用性が格段に上がります。ユーザーページに登録すると,いろいろなスクリプトの例をダウンロードできます。 □ [[Task Downloads>http://englelab.gatech.edu/tasks.html]]・・・E-Primeで作成された,リーディングスパン,演算スパン,対称性スパンのプログラムをダウンロードできます。 [[ExpLab>http://explab.sourceforge.net/]]・・・実験用ソフトウェア。マックス・プランク情報学研究所提供。 [[expyriment - A framework for neuroscientific experiments>http://www.expyriment.org/]]・・・オープンソースの実験用ソフトウェア。行動実験と神経科学,神経イメージングとの併用を想定しており,Pythonによるシンタックスで動作します。 [[FLXLab>http://flxlab.sourceforge.net/content.html]]・・・実験用ソフトウェア。画像,音声,テキストを提示して,反応時間を記録できます。スクリプトを使って実験を組むフリーソフトで,WindowsとLinuxで使えます。 [[GazeParser>http://gazeparser.sourceforge.net/]]・・・眼球運動の計測やデータ解析を支援するためのソフトウェアです。Pythonが動作するOSであれば使用可能だと思われます。[[性能を評価した論文>http://link.springer.com/article/10.3758%2Fs13428-012-0286-x]]が公表されています。 [[Inquisit>http://www.millisecond.com/]]・・・実験用ソフトウェア(有料)。HTMLのタグに似たスクリプト言語を使って実験を組むようです。[[Inquisit Task Library >http://www.millisecond.com/download/samples/]]にはいろいろな課題のスクリプトがアップロードされています。 □ [[implicit association testのためのInquisitのスクリプト>http://faculty.washington.edu/agg/iat_materials.htm]] [[lab.js>https://lab.js.org/]]・・・ブラウザベースのGUIでオンラインで実施できるプログラムを手軽に作成できるツール。日本語による紹介として,[[オンライン実験をGUIで作成(lab.js & lab.js Builder)>http://mklab.info/2020/04/12/labjs/]],[[lab.js 授業用ページ>https://www.notion.so/lab-js-8496c3c67b384168b9e69f165ee06e16]]があります。 [[Lingua Tools>http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~sakamoto/exp.html#soft]]・・・実験用ソフトウェア。言語実験を想定した開発中のソフトウェアで,β版を無料でダウンロードできます。 [[jsPsych>http://docs.jspsych.org/]]・・・ウェブブラウザ上で実験を行うためのJavaScriptライブラリ。日本語による解説ページとして,[[ウェブブラウザで心理学実験と調査 jsPsych>https://sites.google.com/site/webdeshinri/]]や[[jsPsychチュートリアル>https://www.notion.so/jsPsych-73cade0a2e044217aedf01b5845e8d4e]],[[jsPsychを用いた心理学実験・調査作成チュートリアル>https://zenn.dev/snishiyama/books/jspsych-tutorial]]があります。 Matlab関連 □ [[Cogent Graphics>http://www.vislab.ucl.ac.uk/cogent_graphics.php]]・・・MATLABから操作できる視覚実験用のライブラリです。 □ [[IAPS selector>https://sites.google.com/site/kentarokatahira/materials/iaps-selecter]]・・・情動研究における標準的な画像セットのInternational Affective Picture System (IAPS)から効率的に画像を選択するためのツールです。 □ [[MemToolbox>http://visionlab.github.io/MemToolbox/]]・・・視覚的短期記憶の実験,データ解析のためのツール。さまざまなモデルのベイズ推定・最尤推定,データの視覚化,実験スクリプトの生成など。Statistics ToolboxとPsychtoolboxを必要とします。 □ [[MonkeyLogic>http://www.monkeylogic.net/]]・・・MATLABのツールボックスとして導入できる実験用ソフトウェア。時間制御が正確で,ある程度までグラフィカルなインターフェイスが使えるようです。Windows用。 □ [[PsychToolbox>http://psychtoolbox.org/]]・・・MATLABから操作することができる実験用ライブラリです。比較的に簡単に高精度な実験プログラムを書くことができます。参考サイトとして,[[日本語による入門ページ>http://sites.google.com/site/ptbganba/]]や[[Psychtoolbox入門>http://www2.kaiyodai.ac.jp/~tkusan0/tutorial_2.html]],[[Psychtoolbox Tutorials>http://peterscarfe.com/ptbtutorials.html]],[[Psychophysics Toolbox>https://groups.yahoo.com/neo/groups/psychtoolbox/conversations/topics]],参考テキストとして[[『はじめよう実験心理学:MATLABとPsychtoolboxを使って』>http://www.keisoshobo.co.jp/book/b201464.html]]があります。 □□ [[CogsciWA - Software>http://websites.psychology.uwa.edu.au/labs/cogscience/Software.html]]・・・Psychtoolboxを使って書かれた,Matlab用のワーキングメモリ容量テストバッテリーをダウンロードできます。記憶更新課題,演算スパン課題,文スパン課題,空間的短期記憶課題がセットになっています。 □ [[SGT Toolbox>http://sgttoolbox.sourceforge.net/]]・・・フリーの眼球運動計測ソフトであるGaze Parserの視線計測コンポーネントをMatlabからコントロールするためのtoolboxです。[[新見先生による導入の説明>http://rnpsychology.org/sgt/index.htm]]があります。 [[MediaLab>http://www.empirisoft.com/]]・・・主にコンピュータを利用した調査を行うためのソフトウェアのようです。 [[MegaFace>http://megaface.cs.washington.edu/]]・・・大量の顔画像を使って顔認識能力をテストできるサイトです。 [[Mouse Tracker>http://mousetracker.jbfreeman.net/]]・・・マウスの軌跡を記録し,分析するためのソフトウェア。 [[OpenSesame>http://osdoc.cogsci.nl/]]・・・グラフィカルに実験を作成できるオープンソースのソフトウェア。[[デモムービー>http://osdoc.cogsci.nl/usage/video-tutorials/#.UM8iXdHGV0w]]では“5分で実験を組むデモ”を見せてくれます(動画は10分くらいあります)。Pythonによるスクリプトをサポートしています。 [[PEBL: The Psychology Experiment Building Language >http://pebl.sourceforge.net/]]・・・実験用ソフトウェア。スクリプトを使って実験を組むフリーウェアで,OSに依存しないマルチプラットフォーム仕様です。このソフトで動作する,心理学でよく使われる課題のテストバッテリーも無料でダウンロードできます(Iowaギャンブル課題,Wisconsinカード分類課題,数字スパン,部分報告法,潜在連合テスト(IAT)などを含みます)。 [[PEPE プログラミング THE 心理実験>http://www.odalab.org/pepe/]]・・・心理学実験に役立つプログラミング言語・環境を紹介しているページ。 [[Presentation>http://www.neurobs.com/]]([[代理店>http://www.physio-tech.co.jp/index.html]])・・・実験用のソフトウェアです(有料)。刺激の提示タイミングが正確なことが売りのようです。視覚刺激だけなく,聴覚刺激も提示できます。[[Presentationの使い方(中級編)>http://www2.kanazawa-it.ac.jp/higuael/presentation.html]]が参考になります。 [[Psychlops>http://psychlops.sourceforge.jp/ja/]]・・・心理物理学実験用のC++ライブラリです。簡潔な表現で高い精度の実験制御が行えるそうです。[[Psychlops Wiki>http://psychlops.sourceforge.jp/ja/]]というサポートページがあります。他に,[[Visitope>http://visitope.org/tools.html?lang=ja]]ではPsychloposで作成したデモを見ることができます。 [[PsychoPy>http://www.psychopy.org/]]・・・実験用ソフトウェア。BuilderというGUIを通してプログラム言語を使わずに実験を組むことも,Coderを通してPythonベースで実験を組むこともできるフリーのソフトです。Unicodeに対応しています。[[PsychoPy講座>http://ogwlab.org/?page_id=460]]のチュートリアルにしたがえば,簡単に単純反応時間の実験プログラムを作れます。[[PsychoPy Builderで作る心理学実験>http://www.s12600.net/psy/python/ppb/]]という大部の解説もあります。さらに,[[インストール不要のポータブル版>http://www.s12600.net/psy/etc/index.html]]もあります。GUIなんてかったるいという方には,[[PsychoPy Coder入門>https://github.com/ykunisato/training-of-psychopy]],[[Programming for Psychology in Python>http://www.djmannion.net/psych_programming/index.html]]があります。 [[PsyScope X>http://psy.ck.sissa.it/]]・・・実験用ソフトウェア。旧PsyScopeとは別に,Mac OS Xで動作することを前提に開発された(されつつある?)ソフトです。PsyScopeの商用・Windows版がE-Prime,無料・Mac OS X版がPsyScope Xといったところでしょうか。 [[PsyToolkit>http://www.psytoolkit.org/]]・・・実験用ソフトウェア。オンラインでのデータ収集も可能なようです。日本語による解説資料は[[こちら>https://www.docswell.com/s/gotoccl/ZXY1D2-2023-02-24-221325#p1]]。 [[STOP IT>https://osf.io/w2xu9/]]・・・反応抑制を測定するために用いられるstop-signal paradigmのための実験ソフトです。Windows XP/2000用の旧バージョンとPsychtoolboxで動く新バージョン(Windows Vista/7,Linux,OSX対応)があります。Psychtoolbox版のSTOP-IT2は[[こちら>https://osf.io/9ej3u/]]から。 [[SuperLab>https://cedrus.com/superlab/index.htm]]([[代理店1>https://www.physio-tech.co.jp/products/cedrus/index.html]],[[代理店2>https://www.unipos.net/find/product_item.php?id=267]])・・・実験用ソフトウェア(有料)。反応時間を測定できる実験ソフトウェアとしては,最も扱いが易しいと思われます。Windows版,Mac版があります。[[代理店2>http://www.software4research.com/index.php?store_link=product_info&cPath=7&products_id=31]]では学生版を購入することができます。 [[Tscope5>http://users.ugent.be/~masteven/tscope5/index.html]]・・・C/C++の認知心理学実験用ライブラリ。 [[Vision Egg>http://www.visionegg.org/]]・・・実験用ソフトウェア。Pythonというプログラミング言語を使って実験を組むフリーのソフトウェアです。正弦格子,ランダムドットパターンといった視覚刺激の自動的生成などをサポートしているようです。[[こちら>http://www.geocities.jp/sakanou1/links.html#visionegg]]に関連情報のリンクがあります。また,[[愛媛大学の十河先生のサイト>http://www.s12600.net/psy/python/index.html]]で使い方が紹介されています。[[インストール不要のポータブル版もあります。>http://www.s12600.net/psy/etc/index.html]] [[Visual DMDX>http://visualdmdx.com/]]・・・Windows向けの実験用システムであるDMDXで簡単に実験を作成するためのHTML5ベースのインターフェイスです。 [[VREX>http://vrex.mozello.com/]]・・・3Dヴァーチャルリアリティ実験を開発するためのオープンソースのソフトウェア。GUIを通してChange blindnessやMemory Testの実験を作ることができます。 [[WebExp>http://groups.inf.ed.ac.uk/webexp/]]・・・ウェブを介した実験・質問紙調査を行うためのツール。反応時間の測定も想定しています。 [[Wisconsin card sorting testパソコン版(WCST-KFS version)>http://strokedatabank.ncvc.go.jp/archive/]]・・・脳卒中データバンクのページにアップロードされているソフトウェア。利用者情報を登録するとダウンロードできます。Windows版とPower Mac版があります。 [[WritingMaetriX>https://sites.google.com/site/writingmetrix/]]・・・英語学習者のライティングプロセスを記録するためのツール。キー入力の記録,映像による再生,分析指標の取り出しなどができます。 *&color(navy){&aname(c){統計}} [[Ωnyx>https://onyx-sem.com/]]・・・構造方程式モデリングのフリーウェア。AMOSのようにGUIでモデル作成ができて無料で使えるという驚異のツールです。 [[AIST-ANOVA>https://unit.aist.go.jp/riem/ds-rg/uncertainty/program.html]]・・・Excelにアドインとして入れて使う分散分析ツール。10要因(!)までの分散分析ができます。個人情報の入力なしにダウンロードできるようになりました。 [[ANOVA4>http://www.hju.ac.jp/~kiriki/anova4/]]・・・Web上で使える分散分析ツール。4要因までの分散分析ができます。下位検定,多重比較(Ryan法)まで自動的に実行してくれます。 [[ARTool>http://depts.washington.edu/acelab/proj/art/index.html]]・・・2要因以上のノンパラメトリック分散分析を支援するツール。csv形式のデータを読み込んで整列ランク変換(aligned rank transform)を行います。変換後のデータを使って好きなソフトで分散分析を行なえば,整列ランク変換手続きによるノンパラメトリックな検定結果が得られます。また,Rのパッケージバージョンもあります。 [[BEESTS (Bayesian Estimation of Ex-Gaussian Stop-Signal RT Distributions)>https://osf.io/482fv/]]・・・ストップシグナルパラダイムの反応時間を推定するためのベイズ階層推定プログラム。 [[Black-Box>http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BlackBox/BlackBox.html]]・・・Web上で各種の多変量解析を行える統計ツール。重回帰分析,主成分分析,数量化Ⅰ~Ⅳ類などが行えます。 [[College Analysis>http://www.heisei-u.ac.jp/ba/fukui/analysis.html]]・・・社会システム分析のためのフリーソフト。基本的な集計から分散分析や各種多変量解析,意思決定ツールに三次元グラフなど機能豊富です。 [[Diffusion Modelによる反応時間分析>http://www.koka.ac.jp/DFmodel/]]・・・拡散過程モデル(diffusion model)にょる反応時間分析のためのWindowsプログラム。GUIで利用できます。 [[EasyEstimation>http://irtanalysis.main.jp/]]・・・項目反応理論(IRT)のフリーソフト。東北大学の熊谷龍一先生によるソフトで,二値型,多値型の変数を扱うための下位ソフトウェアがあります。 [[Easy PCA>http://hoxom-hist.appspot.com/pca.html]]・・・Web上で主成分分析を行うことができます。使い方は[[こちら>http://d.hatena.ne.jp/hoxo_m/20120106]]を参照。 [[ESCI (“ESS-key”, Exploratory Software for Confidence Intervals) >http://www.latrobe.edu.au/psy/research/projects/esci]]・・・効果量dの信頼区間を計算するためのExcelベースのソフトウェア。ページの下の方にダウンロードリンクがあります。“Understanding the new statistics: Effect sizes, confidence intervals, and meta-analysis”という本では,このソフトを使って,信頼区間やメタ分析の学習を進めることができるようになっています。 [[EyeMap - Eye Movement Data Analyzer>http://openeyemap.sourceforge.net/]]・・・眼球運動データを分析するためのツール。JAVAベースのソフトウェアのようです。 [[fast-dm>https://www.psychologie.uni-heidelberg.de/ae/meth/fast-dm/index-en.html]]・・・Diffusion modelによる反応時間データの分析を行うためのコマンドラインツール。Windows用のバイナリとソースコードをダウンロードできます。 [[G*Power 3>https://www.psychologie.hhu.de/arbeitsgruppen/allgemeine-psychologie-und-arbeitspsychologie/gpower.html]]・・・t,F,χ^2などの各種検定の検定力を計算するためのフリーの統計ツール。Windows,Macに対応しています。G*Powerによる検定力分析については,札幌学院大学の葛西俊治先生による[[検定力分析のすすめ>http://www.psystat.com/power/]]が参考になると思います。 [[GingerALE>http://brainmap.org/ale/]]・・・イメージングデータを統合するALE(activation likelihood estimation)メタ分析を行うためのフリーウェア。 [[gretl (Gnu Regression, Econometrics and Time-series Library)>http://gretl.sourceforge.net/]]・・・SPSSとの互換を想定して開発されているフリーの統計ツール。GUIベースで使えます。 [[HAD>http://norimune.net/had]]・・・マルチレベルデータの分析や階層的重回帰分析ができるExcel VBAのプログラムです。Ver.9.1から分散分析も可能になりました。機能一覧は[[こちら>http://norimune.net/640]]。 [[はるぼう(HALBAU)>http://halbau.jp/index.htm]]・・・医学・保健学領域でのデータ解析に適したソフトのようです。 [[jamovi>https://www.jamovi.org/]]・・・Rを利用したフリーの統計ソフト。ExcelやSPSSのようなスプレッドシートベースのソフトでAPAライクな出力が得られます。日本語による情報として[[jamoviで学ぶ心理統計>https://bookdown.org/sbtseiji/lswjamoviJ/]]や[[jamovi完全攻略ガイド>https://bookdown.org/sbtseiji/jamovi_complete_guide/]]があります。 [[JASP>https://jasp-stats.org/]]・・・SPSSよりもローコストで,Rよりも手軽な統計ソフトを目指すフリーウェアです。まだバージョン1に達しておらず開発中の感はありますが,ベイズにもかなり力を入れています。操作するそばから次々にAPAライクな図表の形で出力が出てくるのには驚かされます。 [[js-STAR>https://www.kisnet.or.jp/nappa/software/star/]]・・・Web上で使える分散分析ツール(ダウンロードしてオフラインでも使えます)。3要因までの分散分析ができます。下位検定,多重比較(LSD法,Tukey-Kramer法,Bonferroni法,Holm法)まで自動的に実行してくれます。 [[JSTAT for Windows>http://toukeijstat.web.fc2.com/]]・・・シェアウェアの統計ソフトです。分散分析,重回帰,ロジスティック回帰,判別分析などができます。 [[KH Coder>http://khc.sourceforge.net/]]・・・データマイニングのためのフリーソフト。語の共起ネットワークを描いたりMDSを行うこともできます。 [[MacAnova>http://www.stat.umn.edu/macanova/macanova.home.html]]・・・フリーの統計ツール。SやRに似ていますが別物とのことです。分散分析,多変量分散分析(MANOVA)ほか,様々な多変量解析を行うことができます。名前はMacAnovaですが,Windows,Linuxでも使えます。 Matlab関連 □ [[Measures of Effect Size Toolbox>http://www.mathworks.com/matlabcentral/fileexchange/32398-measures-of-effect-size-toolbox]]・・・色々な効果量を算出することができるMatlab用のツールボックスです。 □ [[MemToolbox>http://visionlab.github.io/MemToolbox/]]・・・視覚的ワーキングメモリのモデリングのためのツールボックスです。ベイズ・最尤推定からデータの視覚化,実験スクリプトの生成などができます。動作にはStatistics ToolboxとPsychtoolboxを必要とします。 □ [[Palamedes Toolbox>http://www.palamedestoolbox.org/]]・・・心理測定関数のフィッティングや信号検出理論のパラメーター推定など,様々な心理物理学的分析を実行できます。 □ [[POTATo (Platform for Optical Topography Analysis Tools)>http://www.hitachi-hightech.com/jp/products/ind_solutions/ict/human/brain/ot/analyze/kaiseki_ja.html/]]・・・光トポグラフィ(NIRS)のデータを解析するためのプラットフォームです。Matlabのツールボックスの形で動作し,プラグインを取り入れることができます。 □□ [[keio-lscpGLM>http://duallife.web.fc2.com/i/tool.html]]・・・POTATo上でGLM(一般化線形モデル)によるNIRSデータの解析を可能にするプラグインです。 □ [[ROC Toolbox>https://github.com/jdkoen/roc_toolbox/releases]]・・・信号検出モデルの推定ができるツールボックスです。動作にはStatistics ToolboxとOptimization Toolboxを必要とします。 □ [[stm>http://rnpsychology.org/stm/]]・・・Matlab上で動作する心理統計の関数群です。t検定,分散分析,信号検出理論の分析などができます。Octaveでも動作します。 [[Mplus>http://www.statmodel.com/]]・・・構造方程式モデリング用の統計ソフトウェア(有料)。混合マルチレベルモデリングやベイジアン構造方程式モデリングなど,ユーザーがついていけないくらい高度な分析を行うことができます。代理店を通しての販売は取り止めたそうなので,購入するには,直接Muthén & Muthén社に連絡する必要があります。使用法については,[[Mplusの使い方 入門編と中級編>http://norimune.blog15.fc2.com/blog-entry-710.html]]が参考になるかと思います。 [[Past 4 - the Past of the Future>https://www.nhm.uio.no/english/research/infrastructure/past/]]・・・SPSSライクな,スプレッドシート型のフリーソフトです。生物学でよく用いられるらしく,各種検定から時系列解析,幾何学的解析,節約法など広く扱えます。Windows用。 [[PSPP>http://www.gnu.org/software/pspp/]]・・・フリーで使えるSPSSのクローンです。コマンド中心のソフトですが,GUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)も用意されています。 [[R>http://cran.r-project.org/]]([[山形大学のミラー>http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/cran/]],[[統計数理研究所のミラー>http://cran.ism.ac.jp/]])・・・分散分析から因子分析,重回帰分析等の多変量解析まで,幅広い分析に使えるオープンソースの統計ツール。フリー・商用ソフトを含め,最も汎用性の高い統計パッケージのひとつであると思われます。 □ [[RjpWiki>http://www.okadajp.org/RWiki/]]・・・Rの情報が大量に集積されています。 □ [[scratch-R>http://eau.uijin.com/index.html]]・・・基本的な関数の詳細なオプションを知りたいときに。タイトルロゴの下にあるバーをクリックすると各カテゴリのトップに移動します。 □ [[seekR>http://seekr.jp/]]・・・R に関係する内容のページに偏った検索結果を表示するようです。 □ [[Rオンラインガイド>https://www.youtube.com/watch?v=NXzXTehuO3w]]・・・Rの基本的な操作と代表的な分析の実施法をなんと動画とナレーションで解説してくれます(山口大学教育心理学教室作成)。マルチメディアな時代になりましたね。 □ [[R入門>http://stat.sm.u-tokai.ac.jp/~yama/R/Rintro.html]]・・・Rの使い方の簡単な説明がされています。 □ [[Rによる統計処理>http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/R/]]・・・様々な分析のための関数が大量に掲載されています(ダウンロードもできます)。 □□ [[ggplot2>http://ggplot2.org/]]・・・Rでデフォルトのグラフィックよりも詳細な作図を行えるライブラリ。参考ページとして,[[Rのグラフィック作成パッケージ“ggplot2”について>http://f-n.daa.jp/2011/10/22/ggplot2/]],[[ggplot2 の自分用メモ集を作ろうAdd Star>http://d.hatena.ne.jp/triadsou/20100528/1275042816]]など。 □□ [[lavaan>http://lavaan.ugent.be/]]・・・Rで潜在変数分析,構造方程式モデリングを行なうためのライブラリ。多母集団同時分析も扱えます。 □□ [[OpenMx - Advanced Structural Equation Modeling>http://openmx.psyc.virginia.edu/]]・・・RでSEMを行なうためのライブラリ。多母集団同時分析も扱えます。 □□ [[psyphy>https://cran.r-project.org/web/packages/psyphy/]]・・・Rで心理物理学的データを分析するためのパッケージ。信号検出理論に基づいた分析や心理測定関数のフィッティングができます。 □□ [[sem>http://cran.r-project.org/web/packages/sem/index.html]]・・・Rで構造方程式モデリング(SEM)を行なうためのライブラリ。バージョン3.0から多母集団同時分析も扱えるようになりました。参考ページとして,[[共分散構造分析[R編]ってないの?>http://hognalala.blogspot.jp/2012/09/r.html]]など。 □□ [[WRS - Wilcox' robust statistics>http://www.nicebread.de/software/WRS/index.html]]・・・RでWilcoxのrobust ANCOVAを行うためのライブラリ。曲線による回帰,並行性の仮定が成り立たない場合にも対応した手法です。インストールについては[[こちらのページ>http://dornsife.usc.edu/labs/rwilcox/software/]]が参考になります。 □□ [[ANOVA君>https://riseki.cloudfree.jp/?ANOVA%E5%90%9B]]・・・R上で動作する分散分析ツール(R用の関数)。下位検定,多重比較(修正Bonferroniの方法)まで自動的に実行します。version 2.0.0以降からは球面性検定と自由度調整も行うようになりました。 □□ [[Rで反応時間データの基礎的処理まとめ>http://kusanagi.hatenablog.jp/entry/2015/12/04/234353]]・・・標準偏差に基づく外れ値の除去や各種変換,ex-Gaussian分布へのフィットなど,反応時間データに対する一般的な処理を実行するための具体的なコードがまとめられています。 □□ [[統計を学びたい人へ贈る、統計解析に使えるデータセットまとめ>http://d.hatena.ne.jp/hoxo_m/20120214/p1]]・・・Rのデータセットの中で日本語の解説があるもののまとめ。 □□ [[反応時間解析の理論と応用>http://noucobi.com/neuro/RTanalysis/RTanalysis.html]]・・・反応時間データについてex-Gaussian分布に基づく解析を行うためのRの関数がアップされています。解説もわかりやすく,実習用のプログラムも充実しています。 [[Relative Importance Analysis>http://relativeimportance.davidson.edu/]]・・・重回帰分析における独立変数間の重要度(相対的な重みづけ)を計算してくれるプログラム。 [[Scripts and Software for Noncentral Confidence Interval and Power Calculations>http://dl.dropbox.com/u/1857674/CIstuff/CI.html]]・・・t検定,分散分析,回帰,カイ二乗検定の効果量の信頼区間を産出するためのSPSS,SAS,S-PLUS,Rのスクリプト。他の関連するソフトウェア等へのリンクもあります。 [[Software>https://jwmi.github.io/software.html]]・・・Jeff Miller先生による各種統計ツールをダウンロードできます。反応時間の分布を詳しく分析するためのツールなど。 [[Tabula>http://tabula.technology/]]・・・PDFに埋め込まれた票のデータを抽出してCSVファイルに出力するツール。 [[TTM: TinyTextMiner>http://mtmr.jp/ttm/]]・・・フリーのテキストマイニング用のツールです。[[解説書>http://www.seishinshobo.co.jp/book/b88070.html]]が出版されています。 [[TowerTool>http://www.uniklinik-freiburg.de/fbi/live/apps/towertasks_en.html?weiterleitung=ja]]・・・ロンドン塔課題のパフォーマンスを詳細に分析するためのオープンソースのソフトウェア。 [[こんにちは統計学>http://www.m-sugaya.jp/python/]]・・・Pythonで作成された,ブラウザで利用可能な統計ソフトです。相関係数,t検定,U検定,分散分析,χ^2検定などを行えます。 [[信号検出理論の基礎>http://mcn-www.jwu.ac.jp/~yokamoto/books/sdtwickens/]]・・・[[日本女子大学の岡本先生の訳書>http://www.amazon.co.jp/dp/4319107101]]で解説されている分析を行うためのプログラムです。[[岡本先生のウェブサイト>http://mcn-www.jwu.ac.jp/~yokamoto/]]ではそれ以外にも有用なプログラムが数多く公開されています。 [[多変量解析入門(95)>http://www.vector.co.jp/soft/win95/edu/se203904.html]]・・・名前は“入門”ですが,フリーの統計ツールです。重回帰分析,主成分分析,判別分析などを行うことができます。 [[なずきSA>https://nttdata-nazuki.jp/data/platform.html]]・・・インターネット経由で利用できるテキストAPIです。[[分析例>http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1502/27/news118.html]]が公開されています。 *&color(navy){&aname(d){開発環境}} [[Director>http://www.adobe.com/jp/products/director/]]・・・アニメーションを作成するために用いられることが多いソフトです。Lingoというスクリプト言語を使用することにより,実験プログラムを作成することができます。最新バージョンのDirector11が発売中です。 [[Flash>http://www.adobe.com/jp/products/flash/]]・・・もともとはブラウザ上で動作するインタラクティブなコンテンツを作成するためのソフトでしたが,最近はブラウザなしで動作するプログラムを開発することができるようになりました。ActionScriptというスクリプト言語を使用することにより,実験プログラムを作成することができます。 [[FreeMat>http://freemat.sourceforge.net/]]・・・・フリーで使えるMATLABのクローンです。[[FreeMatを使おう!>http://freemat.jp.googlepages.com/]]という日本語による紹介ページもあります。 [[Hot Soup Processor>http://hsp.tv/]]・・・ゲームの開発に用いられることが多いスクリプト言語です。容易に習得可能なため,初めて実験プログラムを作成する人におすすめの言語です。実験プログラムの作成には,[[コラム4 パーソナルコンピュータを用いた心理学実験 補足資料>https://psych.or.jp/textbook/co04/]],[[HSP3.0 プログラミングの基礎>http://masudahp.web.fc2.com/hsp3/kiso/]]などのページが参考になります。 [[ImageJ>https://imagej.nih.gov/ij/]]・・・オープンソースの画像処理ソフトウェア。JAVAベースで,Windows,Mac,Linuxで使えます。 [[MATLAB>http://www.cybernet.co.jp/matlab/]]・・・統計,シミュレーション,グラフの作成,画像処理など様々な用途に対応したスクリプト言語です。[[PsychToolbox>http://psychtoolbox.org/]]というフリーのライブラリを用いることにより,簡単に実験プログラムを作成することができます。 [[Octave>http://www.gnu.org/software/octave/]]([[GNU Octave 日本語マニュアル>https://ja.wikibooks.org/wiki/GNU_Octave_2.1.x_%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB]])・・・フリーで使えるMATLABのクローンです(アメリカ製)。MatlabとともにPsychtoolboxがサポートされています。日本語による情報は[[GNU Octave JP>http://www40.atwiki.jp/gnuoctavejp]]など。 [[Processing>http://www.processing.org/]]・・・主に画像やアニメーションの作成に使用されるプログラミング言語です。金沢工業大学の伊丸岡先生によって心理学実験用のプログラミング言語としての有用性が論じられています([[リンク先はPDF)>http://staff.aist.go.jp/jun.kawahara/AandC/12/imaruoka.pdf]]。また,日心チュートリアルの資料も公開されています([[Processingによる心理実験プログラミング入門>http://hiroyukitsuda.com/tutorial]])。 [[SCILAB>http://www.scilab.org/]]([[SCILAB 日本語ページ>http://www.geocities.jp/rui_hirokawa/scilab/]])・・・フリーで使えるMATALBのクローンです(フランス製)。[[非公式広島大学病院脳磁図室ホームページSCILAB篇>http://meg.aalip.jp/scilab/index.html]]にも日本語による解説,コードの例などがあります。 *&color(navy){&aname(e){刺激作成}} [[Artweaver>http://www.artweaver.de/index.php?en_version]]・・・Photoshopのようなインターフェイスのフリーのグラフィック編集ソフトです。[[日本語化に関するページ>http://www.geocities.jp/kimoi_artweaver/]]もあります。 [[FaceGen>http://facegen.com/index.htm]]・・・様々な顔の3Dモデルを簡単に作れるソフト。生成される画像は年齢,人種,ジェンダーなど,150通りのやり方で調整できるそうです。無償版と有償版があります。 [[GIMP>http://www.gimp.org/]]・・・Photoshopのようなフリーのグラフィック編集ソフトです。[[GIMP2を使おう>http://www.geocities.jp/gimproject1/]]には,GIMPに関する日本語の情報が集められています。 [[Inkscape>http://www.inkscape.org/]]・・・Illustratorのようにベクトル画像やベジェ曲線を編集できるフリーのドローソフトです。日本語の情報としては,[[InkscapeでDesign>http://inkscapedesign.web.fc2.com/]],[[Inkscape@JP>http://inkscape.paix.jp/manual/]]などがあります。 [[InterFace>http://www.facevar.com/downloads-interface]]・・・顔画像の平均化,モーフィングを行えるソフトウェア。 [[平均顔合成ツール Average Face PRO>https://itunes.apple.com/jp/app/%E5%B9%B3%E5%9D%87%E9%A1%94%E5%90%88%E6%88%90%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB-average-face-pro/id560519978?mt=8]]・・・平均顔を作成するためのツールです。iPhoneやiPadで動作します。 [[LimeSurvey>http://www.limesurvey.org/]]・・・ウェブベースでアンケート調査を行うためのオープンソース・ソフトウェアです。様々な回答形式を選ぶことができ,回答者ごとのURLを発行したり回答時間を記録したりと,回答者の管理能力も優れています。PHPが使えればカスタマイズして使うこともできます。[[日本語マニュアル>http://docs.limesurvey.org/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB]]もあります。 [[Mark2>https://mark2.sfc.keio.ac.jp/ja/]]・・・プリンタで印刷した普通紙によるマークシート調査を支援するツール。いろいろなテンプレートがあります。 [[OmegaSpace>http://www.solidray.co.jp/product/omega/]]・・・Virtual Reality環境を作成するためのソフトウェアです。 [[Praat>http://fonsg3.hum.uva.nl/praat/]]・・・音声刺激の分析,合成のためのフリーソフトです。日本語による[[Praat入門>http://utsakr.hp.infoseek.co.jp/praat/]],[[Praat Tutorial>http://www.f.waseda.jp/kitahara/Notes/praat.html]]もあります。 [[Psychomorph>http://users.aber.ac.uk/bpt/jpsychomorph/]]・・・顔画像をモーフィングして合成するためのJAVAベースのフリーソフト。平均顔やパーセンテージを操作して合成した顔の画像を作成できます。最近のバージョンのJAVAではセキュリティが厳しくなっているためそのままでは起動しませんが,セキュリティの例外として設定することで使用できるようになります([[参考ページ>http://cherry.dcs.aber.ac.uk:8080/wiki/starting]])。 [[SQS資料&ツール集>https://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=0840002&frame=frm51b9532e5df73]]・・・市販のプリンタとスキャナでマークシート調査を実現するためのオープンソースのソフトウェア。SQS SourceEditorでマークシート方式に対応した調査票を作成し,調査実施後にスキャナで読み取った画像をSQS MarkReaderにかけると集計を行ってくれるという仕組みです。JAVAベースでマルチプラットフォーム仕様のプログラム。運用に関しては,[[学校評価研究>http://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=0840002&frame=frm4f0b96cea8486]]のページの[[SQS資料&ツール集>https://www3.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=0840002&frame=frm51b9532e5df73]],有志による[[FAQ>http://www.engineacher.net/sqs-faq/]]が参考になります。 [[3Dマイホームデザイナープロ>http://www.megasoft.co.jp/3dmyhomepro7/]]・・・住宅設計用のソフトウェアです。日常場面のCGを作成するために用いることができます。 *&color(navy){&aname(f){シミュレータ}} [[ACT-R 7>http://act-r.psy.cmu.edu/software/]]・・・John R. Andersonによる[[ACT-R(Adaptive Control of Thought-Rational)>http://ja.wikipedia.org/wiki/ACT-R]]を走らせることのできるソフトウェアです。このソフト自体はLispで組まれていますが,青山学院大学の寺尾先生による[[ACT-R へようこそ>http://homepage3.nifty.com/~terao/act/act_top.html]]のページでは,Windowsから使えるようにするための手続きが紹介されています。また,このサイトには,ACT-Rの日本語チュートリアルの資料も掲載されています。Lispなしで使えるスタンドアローン版も公開されました(Windows/Mac用)。 [[Comparison of Neural Network Simulators>http://grey.colorado.edu/emergent/index.php/Comparison_of_Neural_Network_Simulators]]・・・ニューラルネットワーク・シミュレータのまとめと比較を行ったリンク集。 [[iLab Neuromorphic Vision C++ Toolkit (iNVT)>http://ilab.usc.edu/toolkit/]]・・・視覚の神経形態学的モデル開発のためのC++ツールキット。顕著性マップの計算に。解説として,[[「サリエンシー·マップの視覚探索解析への応用」>https://www.jstage.jst.go.jp/article/jnns/21/1/21_3/_article/-char/ja/]]があります。 [[Java ACT-R>http://cog.cs.drexel.edu/act-r/]]・・・JAVAでACT-Rを走らせることができるアプリケーション。Windows/Mac/Linuxに対応しています。 [[LENS(the light, efficient network simulator )>http://tedlab.mit.edu/~dr/Lens/]]・・・フリーウェアのニューラルネットシミュレータ。速い,柔軟,カスタマイズ可能!がセールスポイントのようです。 [[PDPTool>http://www.stanford.edu/group/pdplab/resources.html]]・・・McClellandと仲間たちによるグラフィカルなニューラルネットシミュレータ。Matlab用で,Windows,Macに対応しています。 [[The Landscape Model>http://www.brainandeducationlab.nl/downloads]]・・・テキスト理解のシミュレーションモデルであるランドスケープモデルを実装したプログラム。右ペインの“Download the software package”からダウンロードできます。Windowsのみ動作のようです。 *&color(navy){&aname(g){心理検査の最新版}} [[ADI-R日本語版>http://www.kanekoshobo.co.jp/book/b183741.html]]・・・金子書房のページ。自閉症診断のために養育者を対象に行う半構造化面接法です。日本語版は2013年発行。購入および実施には一定の条件を満たす必要があります。 [[Bayley™-III乳幼児発達検査>https://www.nichibun.co.jp/seek/kensa/bayley3.html]]・・・日本文化科学者のページ。生後16日~42カ月15日の乳幼児の発達をアセスメントする検査です。2023年発行。 [[改訂版・鈴木ビネー知能検査>http://furuiti-book.com/]]・・・古市出版のページ。鈴木ビネーが半世紀ぶりに,2007年に改訂されました。 [[キャッテルCFIT>http://www.takei-si.co.jp/productinfo/detail/253.html]]・・・竹井機器工業株式会社のページ。CattellのCulture Fair Intelligence Testの日本語版です。この版は絶版になったキャッテルC.F.知能テストの後を受けて2011年に発行された改訂版です。成人向けのスケール3と児童向けのスケール2があります。 [[心理・教育アセスメントバッテリーKABC-II>https://www.maruzen-publishing.co.jp/info/n19531.html]]・・・丸善出版のページ。2013年9月に発行されたKABCの最新版。対象年齢が2歳6カ月から18歳11カ月までとなり,認知能力に加えて習得度も測定できるようになっています。 [[田中ビネー知能検査V>http://www.taken.co.jp/vinv.html]]・・・田研出版のページ。2005年に改訂された,田中ビネー知能検査の最新版。14歳以上の検査では従来のIQではなく偏差IQを算出し,1歳未満児を対象にした発達チェックを導入するといった変更がなされています。 [[WAIS-III成人知能検査>https://www.nichibun.co.jp/kensa/detail/wais3.html]]・・・日本文化科学社の紹介ページ。2006年に発行されたWAISの最新版。検査対象年齢が89歳までに拡張され,群指数が新たに導入されるなどの変更が加えられています。 [[WAIS™-IV知能検査>https://www.nichibun.co.jp/kensa/detail/wais4.html]]・・・日本文化科学社の紹介ページ。2018年8月に発行されたWAISの最新版。最新の理論的基盤に立脚し,年齢の上限を90歳まで拡大,実施時間が短縮されています。 [[WISC-IV知能検査>https://www.nichibun.co.jp/kensa/detail/wisc4.html]]・・・日本文化科学社の紹介ページ。2011年1月に発行されたWISCの日本語版。下位検査の変更,言語性IQと動作性IQの廃止,4つの指標得点の整理など,WISC-IIIから大きく変更されています。 [[WISC™-V知能検査>https://www.nichibun.co.jp/kensa/detail/wisc5.html]]・・・日本文化科学社の紹介ページ。2021年に発行予定のWISCの最新版。 [[WPPSI知能診断検査>https://www.nichibun.co.jp/kensa/detail/kiroku.html]](絶版;2024年3月まで販売とのこと)・・・日本文化科学社のページ。1969年に発行されたWPPSIの日本語版。長らく改訂されていませんでしたが,2017年に最新版のWPPSI-IIIが発行されました。 [[WPPSI™-III知能検査>https://www.nichibun.co.jp/kensa/detail/wppsi3.html]]・・・日本文化科学社のページ。2017年発行のWPPSI(Wechsler Preschool and Primary Scale of Intelligence)の改訂版。適用範囲を2歳6ヶ月~7歳3ヶ月に拡大。 *&color(navy){&aname(h){あご台(顔面固定器)}} 視覚実験,眼球運動計測実験にはあご台(顔面固定器)がつきものですが,取り扱い業者が多いわけではなく,いざ探すとなるとたいへんなこともあるのでリスト化してみました。 [[Headspot(UHCO Technical Services)>https://www.opt.uh.edu/research/technical-services/headspot/]] [[HE284(はんだや)>http://www.handaya.co.jp/]] [[T.K.K.930a(竹井機器)>http://www.takei-si.co.jp/productinfo/detail/100.html]] [[TKD-UK1 (ナモト貿易)>https://www.namoto.com/vision/chinrest.html]] [[TP-284(トーヨーフィジカル)>http://www.toyophysical.co.jp/sinri/chin_rest.htm]] [[TP-285(トーヨーフィジカル)>http://www.toyophysical.co.jp/sinri/chin_rest_stand_type.htm]] [[あご台(簡易版)(SR Research)>http://sr-research.jp/products/jaw_simple/]] *&color(navy){&aname(i){眼球運動計測装置}} [[DIKABRISなど(株式会社DKH) >http://www.dkh.co.jp/jp/eye-tracking.html/]] [[EMRシリーズ (NAC) >http://www.eyemark.jp/]] [[EyeLink (SR Research) >http://sr-research.jp/]] [[Gazefinder(JVCケンウッド) >http://www3.jvckenwood.com/pro/healthcare_sys/np-180/]] [[GP3 Eye Tracker(gazepoint)>https://www.gazept.com/product/gazepoint-gp3-eye-tracker/]] [[Pupil Labs >https://pupil-labs.com/]] [[SMI (SMI) >https://www.smivision.com/]] [[TalkEyeⅢ (竹井機器) >http://www.takei-si.co.jp/product/talkeye.html]] [[TalkEye Lite (竹井機器) >http://www.takei-si.co.jp/productinfo/detail/269.html]] [[Tobii (トビー・テクノロジー) >http://www.tobiipro.com/ja/]] *&color(navy){&aname(j){生体信号計測装置}} [[Arduino>https://www.arduino.cc/]]・・・様々な用途に使用できるマイコンボード。[[OpenPsychoPhysiologyLab >http://protolab.sakura.ne.jp/OPPL/]]では、Arduinoによる皮膚温、心拍などの測定方法が紹介されています。 *&color(navy){&aname(k){その他}} [[DSM-5 Development>http://www.dsm5.org/Pages/Default.aspx]]・・・American Psychiatric Associationによる,2013年5月に公表されたDSM-5についてのサイト。 [[Encyclopedia of Psychology>http://www.psychology.org/links/Resources/Software/]]・・・様々なツールを紹介したリンク集。 [[Free Statistical Software>http://statpages.info/javasta2.html]]・・・統計ソフトのリンク集。 [[Impact Factor Search>http://www.impactfactorsearch.com/]]・・・その名のとおり,インパクトファクター検索です。ジャーナルタイトルをタイプすると予測入力が働き,表示された候補の中から選択すると前年度のインパクトファクターがわかります。 [[Mendeley>http://www.mendeley.com/]]・・・フリーの文献管理ソフトです。PDFをドロップするだけで,書誌情報を登録できます。登録した情報(pdfを含む)をオンライン上に保存したり,他のパソコンと同期することができます(無料の場合500MBまで)。 [[MSDマニュアル家庭版>https://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0]] [[MSDマニュアル プロフェッショナル版>https://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB]] [[NDL Ngram Viewer>https://lab.ndl.go.jp/ngramviewer/]]・・・国立国会図書館のテキストデータに基づくNgram Viewer。 [[Software for visual psychophysics: an overview>http://visionscience.com/documents/strasburger/strasburger.html]]・・・心理物理学に関連したソフトウェアが色々と紹介されています。 [[k本的に無料ソフト・フリーソフト>http://www.gigafree.net/]]・・・フリーソフトのリンク集。 [[フリーソフト100>http://freesoft-100.com/]]・・・フリーソフトのリンク集。 [[原稿テンプレート(日本心理学会)>https://psych.or.jp/publication/temp_jjp/]]・・・日本心理学会の心理学研究誌の原稿作成用のテンプレートがダウンロードできます。 [[社会心理学研究に有用な情報たち>https://www.socialpsychology.jp/pr/jssppr/toolbox/]] [[心理学者のための音声収録・分析・呈示テクニック>http://www.osakac.ac.jp/labs/komori/jpa2005ws/]] [[精神医学用語と心理学用語辞典 : 翻訳のためのインターネットリソース>http://dir.kotoba.jp/ddcat.cgi?k=psy]] [[日本心理学会「執筆・投稿の手びき」>https://psych.or.jp/manual/]]・・・日本心理学会の論文誌に投稿する際の執筆・投稿の手引き。国内の心理学・行動科学関係の論文誌はこの手引きを参考にしていることが多いので,他の学会に投稿する予定の人にも役に立ちます。 [[論文navi>https://rnavi.org/]]・・・著者自身や他の人による論文紹介・解説記事を投稿できるサイトです。 #right(){最終更新:&update(j)}

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