武田氏・週刊現代の支持者/批判者

週刊現代・武田氏の実名支持者・実名批判者のうち、頻繁にスレッドの話題になるのは以下の人物である。

支持者

玉木正之氏

週刊現代の記事の内容をほとんど知らないまま、「おおよそ事実」と書いたスポーツライター。詳細は玉木正之氏と相撲(新潮45)参照。

上杉隆氏

08年秋に各ワイドショーが流したいわゆる「二子山テープ」を聞いただけで、八百長が存在すると断言。協会に遠慮するマスメディアを批判。二子山テープについてはよく使われるテンプレの「いわゆる二子山テープについて」を参照。

山口一臣氏

週刊朝日編集長で、「スーパーモーニング 」のコメンテーター。第二次提訴の判決内容について、番組内で全面的に擁護。

http://www.j-cast.com/tv/2009/03/06037161.html

毎日新聞・上鵜瀬浄氏

番記者として相撲板内の知名度はかなり高い。第二次提訴の判決直後、毎日新聞紙面において、「マスコミにどんなひどい記事を書かれても泣き寝入りしたほうが得だ」ととられかねない記事を執筆した。

【大相撲】八百長訴訟報道 名誉の損失大きく… 果たして「全面勝訴」と言えるだろうか?(毎日新聞・上鵜瀬浄)

http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1236306975/

山崎元氏

経済評論家。自身のブログのエントリ2007年05月26日「大相撲の八百長問題をメディアもファンも直視すべきだ」で、週刊現代掲載の金親テープ記事について、音声公開されてない部分についても「録音は真正なものだろうし、内容も概ね当たっているのだろうと、推察される。」と記述。多くのマスコミがこの問題を無視していることを「不愉快でさえある」と論じた。さらに「協会は、八百長を一度事実として認めて、再発防止策を発表すべき」という見解を発表。

二宮清純氏

スポーツジャーナリスト。2007年1月31日放送の「スーパーモーニング」にて、武田氏の言動を賞賛。元大鳴戸親方(元関脇高鉄山、菅孝之進)と後援会長の橋本成一郎の死を引き合いに出した。

「 かつて今から10年前、八百長疑惑を告発しようとした親方とその後援者が同じ病院で、同じ時間に、同じ病気で点滴中に亡くなっている。だから、この(週刊現代の)武田さん、ある意味、勇気があると思うんですよね・・・メディアが報じてないことの方が多いじゃないですか、この国。。。 」

コーナーの終了間際の発言だったため、反論等はなかった。二人の死因については、よく使われるテンプレの「元大鳴戸親方について」を参照。

武田氏を支持する一方で、彼にヤオ力士扱いされた白鵬に何事もなかったかのようにBS朝日でインタビューをしている。

インタビュードキュメント 勝負の瞬間(とき)第六回『「真の強さ」を求めて…横綱・白鵬の心・技・体』2009年放映

勝谷誠彦氏

週刊現代07年6月11日号の『音羽の杜から』(編集後記)によれば、勝谷氏は宮城野テープの公開後「9回裏2死からの逆転サヨナラ満塁ホームラン」と評したという。


批判者

雑誌「大相撲」

特別記事を掲載。支度部屋にて武田氏を「見たことがない」と断言。詳細は相撲専門誌の武田氏評(大相撲)を参照。

最終更新:2009年11月14日 15:10
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