このログは、12月2日に行われた小笠原ゲームのログの1時間目です。
2時間目は
こちら
あらすじ
助けられたお礼にかこつけてバーベキューに来てから数日、
洞窟からの帰り際のことをいろいろと気にしつつ三度目の小笠原へ。
今回は冒険という名のまったりピクニックですよ。
人物紹介
こんこ:
たけきの藩国所属。現在は無職街道邁進中。
最近はいろいろ吹っ切れて、雷蔵好きを公言して憚らない。
今回は・・・・・至福のひとときです。
茨城雷蔵:
頂点のレムーリアに登場。美少女な男の子。つかホントに男の子?
走ったり叫んだり笑ったりと今回も元気です。
小笠原旅行記 The Final 『今日は楽しいピクニック』
こんこ :こんばんは。小笠原ゲームにまいりました。
芝村 :記事どうぞ
【予約者の名前】2600510:こんこ:たけきの藩国
【実施予定日時】12月2日/22:00~24:00
【ゲームの種別】小笠原ゲーム
【イベントの種別:消費マイル】
・ミニイベント×2:20マイル
【召喚ACE】(※小笠原のみ)
・茨城雷蔵:藩国滞在:0
【合計消費マイル】計20マイル
【参加者:負担するマイル】
・2600510:こんこ:たけきの藩国:仮入学(既):20
こんこ :こちらになります
芝村 :OK
芝村 :イベントは?
こんこ :冒険で、小笠原散策などできたらなぁと。
このごろの小笠原はやたら物騒だったし、前日にも戦闘があったんで直前まで何にするか悩んでました。
まぁ結局出たとこ勝負なんですが。
芝村 :いいですよ。
芝村 :では2分ほどお待ちください
こんこ :はい よろしくおねがいします
芝村 :/*/
芝村 :今日は快晴です。
芝村 :雷蔵は半ズボンでかなりやる気だ。
こんこ :「うん。いい天気だ」
雷蔵:「どこに冒険にいく?」
こんこ :「さてと、どこいこうかねぇ」
上のような有様なのでまったく考えてないです。ノープランです。
こんこ :近くのお店かなにかで地図を買うことはできますか?
芝村 :もちろん
こんこ :では、地図を買って、ついでにオススメスポットなんかも聞いてみます
こんこ :「こう天気がいいと、冒険日和だなぁ~」
芝村 :最南端に岬があるそうだよ
こんこ :「南のほうに岬があるんだって。行ってみよう」
雷蔵:「うん。お弁当持った?」
こんこ :「おう。大丈夫」
ノープランだったのに持ってるとかね・・・・・
雷蔵:「おやつは?」
こんこ :「おやつは・・・・・・ないなぁ。さっきのとこでついでに買っていこうか」
雷蔵:「なに買う?」
芝村 :雷蔵は元気良く歩いて店で物色している
こんこ :「なにがいいかなぁ。どんなの好き?」
こんこ :おかしはどんなのがあるんでしょう?
芝村 :一通りなんでもあるけども、ケーキやアイスは難しいだろうねえ。
こんこ :(いろいろ物色します。ついでに飲み物なんかも
芝村 :雷蔵はバナナを買っている
芝村 :雷蔵は小さなリュックにいれた。嬉しそうだ
バナナはおやつにはいるみたいです。
こんこ :「お、バナナか。んじゃおれはっと・・・・・」
こんこ :(チョコとスナック菓子を買います
さっき飲み物って言ってるのに買い忘れる。テンパッてます。
芝村 :はい。
芝村 :並んで元気良く歩き出しました。
雷蔵:「いい天気」
芝村 :雷蔵は変な歌を歌っている
こんこ :(大きくのびをしつつ)「いい天気だ~」
こんこ :「それ、なんていう歌なん?」
雷蔵:「しらない。なんとなく。良狼が良く歌うから、うつっちゃった」
こんこ :「そかぁ。歌は俺も好きだなぁ。なんか元気になる」
雷蔵:「良狼っていうのは僕の相棒、でも・・・」
雷蔵:「あ。トンネルだ!」
こんこ :「うん」
でも・・・、の後が気になってるんだけど突っ込んで聞けません・・・
雷蔵:「なんでオレンジの灯りなのかな」
こんこ :「ん?・・・・トンネルか。なんか歩いてトンネルくぐるのって新鮮じゃない?」
雷蔵:「食べ物、おいしく見えないかも。うん。新鮮だ、新鮮だ」
こんこ :「ん~、・・・・・目に優しい色・・・・とか?」
ホントは、排ガスなんかがこもっても光が遠くまで届く性質があるからだそうです。
芝村 :雷蔵嬉しそう
こんこ :(雷蔵がうれしそうなので、こちらもつられて嬉しくなってます
芝村 :トンネルを抜けた。
芝村 :さらに200mもいけばトンネルだ。
雷蔵:「トンネルが一杯だ!」
こんこ :「トンネル多いなぁ」
こんこ :「トンネルは面白いけど、外の景色が見れないねぇ。ちと残念かもな」
雷蔵:「走る?」
こんこ :「走るか!よーいドンでどっちが先トンネル抜けるかとか?」
雷蔵:「競争だ! いっくぞー!」
こんこ :「よーい・・・・・ドンッ」
こんこ :(全力で走り抜けます
芝村 :雷蔵と並んで走った。
芝村 :トンネルの次は翠のトンネルだよ。木がアーチ作ってる。
芝村 :木漏れ日の中を二人で走りました。
こんこ :「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」(なんか叫びながら走り出す
芝村 :雷蔵は木々を見ながら嬉しそうに走った。
芝村 :二人で走りました。
芝村 :第3のトンネルを抜けると、もう、海岸だ。
芝村 :二人で脚をとめました。
芝村 :荒い息で雷蔵は嬉しそう
こんこ :「ぜひー・・・ぜひー・・・、おー・・・、ぜぇぜぇ・・・海・・・ぜぃぜぃ・・・だー・・・・」(息が切れ切れ
雷蔵:「うん・・・・・・はあ、はあ」
雷蔵:「綺麗だね」
こんこ :「だなぁ。やっぱ海はええなぁー」
雷蔵:「うん」
芝村 :ここは海面から200mも上だよ。
芝村 :崖の上だね。
芝村 :雷蔵はバカーといってる
こんこ :「うおー・・・・・、たけぇなぁ」
こんこ :「おぉ、叫ぶのか。んじゃ俺もなんか・・・・・」
雷蔵:「眺めいいね」
こんこ :「いい気持ちだー!!!」(大声で叫ぶ
芝村 :二人で並んで叫んだ後、笑いあいました。
こんこ :今は何時ごろなんでしょうか?
芝村 :13時頃だ。
芝村 :到着予定より1時間以上はやい
いったいどんだけ走ったんだ・・・・・
こんこ :(適当に平らな場所を探します。眺めのいい場所を。
こんこ :「眺めもいいし、ここでお弁当食べようか?」
芝村 :ええ。
雷蔵:「うんっ」
雷蔵:「今日は、フランスパンもってきたんだ」
こんこ :「おぉ、お弁当パンなんだ。俺はご飯だぜぃ」
雷蔵:「ご飯もいいよね」
芝村 :雷蔵はチーズとハムと、ぶどうジュースだ
芝村 :雷蔵はパンをちぎってはむはむ食べてる
こんこ :一段目がご飯に梅干し、二段目がから揚げメインでサラダなんかが入った弁当で。
芝村 :うまそうに食べる。
こんこ :「う、うまそうだなぁ・・・・・・。から揚げとなんか交換しない?」
雷蔵:「うん」
芝村 :うまいが喉が渇く
芝村 :雷蔵は口の周りを汚しながらジュースを飲んでる。
こんこ :(水筒からお茶注いで飲みます。
芝村 :雷蔵、ジュースがたれてる
こんこ :「ほらほら、汚れとるぞー」(口の周りを拭います
こんこ :「しょうがないなぁ」(といいつつ、嬉しそうに拭いてます
このあたりのPLは至福のときをすごしてます。
芝村 :雷蔵は嬉しそうに拭いて貰ってる
こんこ :「そうそう、雷蔵さ、学校はどう?楽しい?」
雷蔵:「シンタロ校?」
こんこ :「シンタロ校ってとこなんだ。そいえば名前も知らんかったなぁ・・・・」
このときまで通ってるのは小笠原の学校なんだと思ってました。
雷蔵:「なんか、金持ちばっかりで、嫌な感じ!」
雷蔵:「こんこもいれば楽しくなるのに」
こんこ :「あっはっは。そりゃやなとこだなぁ」
こんこ :「いやぁ、俺これでも二十歳過ぎやもん」
雷蔵:「そうなんだ」
こんこ :「まぁでも、また学校行くのも楽しいかもなぁー。・・・・・勉強あんま好きじゃないんだけどね」
芝村 :雷蔵、ちょっとがっかり
雷蔵:「そっか。学校、でも友達もいるんだ」
こんこ :(やさしく頭をポンポンと叩いて)「そんながっかりせんでよ」
雷蔵:「友達はいいものだ」
雷蔵:「うん。ありがと」
こんこ :「だねぇ。友達100人できそう?」
雷蔵:「20にんくらい」
こんこ :「そか。でも数は問題じゃないよ。ホントに信じられるって友達ができればいいんだ」
雷蔵:「僕にできればいいんだけど」
こんこ :「できるよ。きっとできる」
芝村 :雷蔵はうなずいた。
こんこ :「まず、俺がいるんだし。ほかにもできる」
雷蔵:「出来るといいな。僕、いや、私は、いつも嫌われるから」
『雷蔵』は一人称が私の場合は『あやめ』なんだそうです。
こんこ :「ふむ・・・・・。でも、大丈夫だよ。俺は雷蔵のこと好きなんだもん。これで絶対一人はいることになる」
芝村 :雷蔵は、うなずいて嬉しそうに歯を見せて笑った。
こんこ :「で、俺みたいなのはほかにもいるだろうから。きっと大丈夫だよ」(今度はやさしく頭をなでます
雷蔵:「うん。ありがとう、こんこ」
こんこ :「別に、いいよお礼なんて。俺がそうってだけなんだから」
芝村 :雷蔵は手を出した。
こんこ :手を握り返します
芝村 :二人で握手しました。
芝村 :/*/
最終更新:2007年12月29日 03:41