このログは、12月2日に行われた小笠原ゲームのログの2時間目です。
1時間目はこちら

あらすじ
冒険という名のゆる~いピクニックに出かけた二人。
途中、トンネルで競争したりしてついた先は海が綺麗な崖の上。
お弁当を食べつつ話題は雷蔵の学校や友達の話に。
最後は二人で握手をして幕を閉じるのでした。

人物紹介
こんこ
たけきの藩国所属。現在は無職街道邁進中。
雷蔵に一目ぼれして、最近ちょっと暴走気味。
前回に引き続いてほのぼのと至福です。

茨城雷蔵
頂点のレムーリアに登場。黙ってると美少女で笑うと少年。
今回も元気に冒険してますが、ちょっぴりしんみりもします。


小笠原旅行記 The Final 『続・今日は楽しいピクニック~海と島と戦争とケーキ~』



芝村 :はい。お疲れ様でした。

芝村 :評価は+1+1です

こんこ :ありがとうございました

こんこ :この間言ってた、学校ってシンタロ校なんですねぇ
勝手に小笠原にある学校だと思ってました。

芝村 :ええ

芝村 :秘宝館には1.1で頼めます

芝村 :仲良くなるといいねえ。雷蔵、次はげんきにかわいくなるかも

こんこ :え?2時間のはずなんですが

芝村 :あれ?

芝村 :あ。ほんとだ。

芝村 :じゃあ、2時間目はどうしますか?

芝村 :続きも出来るよ?

こんこ :ちなみに、シンタロ校に遊びにいく場合は 他校へ遊びに行くになるんでしょうか?

芝村 :うん

こんこ :あー、続きも気になるなぁ

芝村 :どちらでもおすきに

こんこ :じゃあせっかくなのでこの続きでお願いします

こんこ :シンタロ校は次のお楽しみにします

芝村 :了解2分待ってね

こんこ :あと、すいませんちょっとお手洗いに行ってきます

芝村 :OK。5ふんまちます

こんこ :戻りました。すいませんでした。

芝村 :いえいえ。

 芝村 :/*/

芝村 :雷蔵は照れて、照れるねといった。
前回、お互いに握手したとこで終わったので。

こんこ :「あはは・・・・ちょっと・・・・な」(顔が赤い

雷蔵:「うん」

こんこ :「ん、よし。そろそろ食べ終わったかな」

芝村 :雷蔵は最後のパンを名残惜しそうに食べた

こんこ :「ごちそう様でした」(合掌しながら

芝村 :雷蔵は??という顔だ

芝村 :なんか真似してる

こんこ :「ん?あぁこれ?」

芝村 :雷蔵はこくこくうなずいた

こんこ :「んと、食べ終わったときにやるんだよ」

こんこ :「食べ物を作ってくれた人と、食べ物になってくれた生き物たちに感謝するためにね」

雷蔵:「ふうん。良狼がやるあれかなあ」

芝村 :雷蔵は難しい顔をして頭をさげた

こんこ :「まぁこうしておいしく食べさせてもらったんだから、ちゃんと感謝しないとね」

雷蔵:「うんっ」

雷蔵:「さーて、どうしよっかな」

こんこ :「ん~、せっかくだしもうちょっとどっか行ってみようか?」

こんこ :「どこがいいかなぁ・・・・・」(さっき買った地図をひろげて眺めます
せっかく買った地図の出番はこれだけです。

雷蔵:「そうだね。あそこは?」

こんこ :「ん?どこ?」(そっちを見ます

芝村 :向こう側に島が見える。

芝村 :南島って言う小さな島だよ

こんこ :「島かぁ。となると船がいるかなぁ」

芝村 :雷蔵、にんまり

こんこ :どのくらい距離があるんでしょう?

雷蔵:「浅瀬みたいだよ。所々岩がかおだしてる。ほら、10mに一個くらい」

芝村 :直線600m

こんこ :「あぁ・・・・・、あそこ渡っていけばいける・・・・・のか?」

芝村 :失敗したら溺れそうだが。やってみるかい?

芝村 :冒険ポイが

こんこ :確かに冒険ぽいですねぇ

こんこ :「うっし、まぁなんとかなるかな。・・・・・・なるよなぁ・・・・・」
基本ネガティブでビビリな性格が前面に出ております。

雷蔵:「ダメなら助ける。ね。いこ?」

こんこ :「ま、まぁ最悪泳げばなんとか・・・・・・・」(だんだんと小声に
まだ言うか!

芝村 :雷蔵はぷーとふくらんだ。

こんこ :「よしっ!行くか!」
ふくれた雷蔵見てちょっと焦る・・・・・

芝村 :雷蔵はにこっと笑った

雷蔵:「うん」

芝村 :着ているアイドレスはなんだっけ?

こんこ :今は 剣士+拳法家+龍の使い+シオネ・アラダの守り手です

芝村 :お。意外に成功する。

芝村 :雷蔵ほどでないにしても、なんとか向こう岸までいったよ

こんこ :「とうちゃくー。あ~、意外とどきどきもんだわ」

こんこ :「行けるもんだなぁ」

芝村 :雷蔵はつま先も濡れてないね。

芝村 :鼻歌で島を歩いている。

芝村 :妖精のようだ。

こんこ :(雷蔵に見とれてます

芝村 :黙ってると美少女。歯を見せて笑うと少年だ。

こんこ :えぇそりゃもうそりゃもう
つい本音が・・・・・・

芝村 :雷蔵が貴方によってきたよ。

芝村 :首を傾げて貴方をのぞいている。

こんこ :「大丈夫だった?」(顔赤くしながら
見とれてるとこに覗き込まれたらそりゃ焦りますよね

雷蔵:「うん。誰もいないって嬉しいね。島を占領したみたいだ」

こんこ :「だな。気持ちいいよな~」

こんこ :南島の広さはどのくらいなんでしょう?

芝村 :小さいよ。幅100m長さ500m

芝村 :船のほうがおおいのもある

こんこ :「んじゃ、この島見て回って、おやつにしようか?」

雷蔵:「うん。あ。食べるの好き?すぐお腹すくほう?」

こんこ :「食べるのは好きー。お腹は・・・・そんなでもないかな?」
PLはすっかり忘れてますが、今は食後なんです・・・・・

雷蔵:「でも、無人島で食べたらおいしいかもね」

芝村 :雷蔵は笑うと、一番高い岩のうえにあぐらをかいて座った。

こんこ :「きっと、すんげー気分いいぞー」(嬉しそうに

こんこ :「む、一番高いとことられたか・・・・・ほかにないかなぁ」

芝村 :同じぐらいの高さの岩があるよ

芝村 :それとも、無理に一緒に座る?

芝村 :背中合わせになるけども

こんこ :背中合わせで
即答でした・・・・・

こんこ :「らいぞー、そこ俺もいっていいー?

雷蔵:「いいよ?」

芝村 :背中合わせで座りました。

芝村 :雷蔵は横に手を伸ばした。

芝村 :バナナをくれるらしい

こんこ :「おう、ありがとー。んじゃこっちも」(スナック菓子を取れるように口を向けます

芝村 :雷蔵は掴んで食べた。

雷蔵:「海、広いね」

こんこ :「広いよなぁー。ずーっと向こうまで続いてて、さらにほかの大陸とかもあるんよなぁ」

雷蔵:「いつかいってみたいな」

こんこ :「だな。・・・・・いつか、世界中のいろんなとこいこうな」

雷蔵:「うん」

芝村 :雷蔵はにこっと笑った。

こんこ :「知らんことも、見たことないものも、まだまだたくさんあるんだよなぁー」

こんこ :(なんとなく気配察して嬉しくなります

雷蔵:「食べたことのないお菓子も!」

雷蔵:「友達も」

こんこ :「あはははは。そうだな、お菓子もたくさんあるわな」

こんこ :(嬉しそうに)「世界中をまわって友達作ったら、すんごい数になるよな」

雷蔵:「友達はいくついてもいいんだ」

こんこ :「そうだな。きっとみんながみんな友達になれば、戦争とかせんでもいいんだろーにねー」

雷蔵:「どうかな・・・」

雷蔵:「戦争だけはなくならない気がする」

こんこ :「むー、・・・・そうか。そうだなぁ」

雷蔵:「結局ね、世界が広いとか、友人が多いとか、そういうのでは戦争なくならないんだ」

こんこ :「好きとか嫌いとかだけで戦争にはなんないもんなぁ」

芝村 :雷蔵は体育座りした。

芝村 :凹んでる

こんこ :「らいぞー、・・・・まぁでもきっと大丈夫だよ。よくわかんないけど」
凹ませてしまって焦って自分でも何言ってんだか意味がわかりません・・・・・

雷蔵:「思うんだ」

こんこ :「うん」

雷蔵:「戦争を終わらせるには、戦争より面白いものが、いるんだって」

こんこ :「ん~、戦争より面白いもの・・・・・かぁ・・・・・」

雷蔵:「おいしいケーキがあれば、戦争なくなるかな」

こんこ :「・・・・・難しいかもな」

雷蔵:「もっともっとおいしいの」

こんこ :「でも、そうだな。おいしいケーキがあれば戦争をやめてくれる人はいるかもしれない」

こんこ :「全員じゃなくても」

芝村 :雷蔵はうなずいた

こんこ :「それだけで、少しかもしれないけど戦争は減る」

こんこ :「ケーキがだめでも、まんじゅうならいいって人もいるかもしれない。それでまた減らせる」

芝村 :雷蔵はうなずいた。

雷蔵:「がんばる」

こんこ :「なくならないかもしれないけど、減らせるかもしれない」

こんこ :「おう、がんばらないとな。俺もがんばらんと」

雷蔵:「今度、ケーキたべてくれる?」

こんこ :「手作り?いいねぇ。俺はケーキ大好きよ」(すごく嬉しそうに

雷蔵:「うん」

芝村 :雷蔵は微笑んで、上を見た。

こんこ :「よし、んじゃあ楽しみにしてる。きっとだぞー」

雷蔵:「がんばるっ」

こんこ :(つられて上を見上げます

芝村 :昼の月が、見えました。

こんこ :「昼間の月もいもんだなぁ。うん、いい天気だ」

芝村 :雷蔵はうなずきました。

 芝村 :/*/

芝村 :はい。お疲れ様でした。

こんこ :ありがとうございました

芝村 :評価はさらに+1+0でした。(MAXは4・4)

こんこ :雷蔵いい子だなぁ

芝村 :そだね。

こんこ :はい 前回0・0になったので 2・1ですね

芝村 :お。

芝村 :それは+1+1されるよ

こんこ :(あれ?違った?

芝村 :時間が空いてるから、回復される

こんこ :そうなんですか?

芝村 :3・2がいまだ

芝村 :一時的にさがるってのがあるんだよ

こんこ :了解です。やったー

こんこ :なるほど。そういうのがあるんですねぇ。>一時的に下がる

芝村 :ええ。

芝村 :ということで、解散しましょう。お疲れ様でした。

こんこ :あ 秘宝館は2・2でしょうか?

芝村 :ええ。2・2です

こんこ :はい 本日はありがとうございました

こんこ :それでは失礼します

芝村 :ではー
最終更新:2008年01月10日 02:27