崩しネタ_CS



タオカカの通常の崩しは弱い。
6Bは26F(立ちBで追撃出来るキャラには更に2F以上遅い)だし投げ間合いも狭くなった。
が、端にいけばたおぴったんやだましんぐでの崩しが期待できる。
さらに二匹中は使ってる側もよくわからなくなる。

通常投げについての予備知識

発生は大体のキャラが地上空中問わず7F、タオカカは全て7F。
通常投げを決めた際の効果は相手の状態によって変わる。
コマンド投げは緑投げの場合抜けられなくなるだけで他は変わらない。

  • 緑の!が出る
主にガード硬直や食らい硬直中、被CH状態ではない状態で投げるとこの表示になる。
投げ抜けの期間は投げられてから13F。
いわゆる緑投げ。

  • 紫の!が出る
ガード硬直中や食らい硬直中、
またはそれらの硬直が解けてから5程度の間に投げを食らうとこの表示が出る。
投げ抜けの期間は27F、よほどのことが無い限りぬけられる。
いわゆる紫投げ。

  • スローカウンター
被CH状態の間に投げられるとこの表示が出る。
この表示が出た場合も緑、紫関係無く投げ抜けができない。

スローリジェクトミス

投げ抜けミス、リジェクトミス等と呼ばれる。
投げ抜けを入力してから4F~30Fの間に投げられるか、
通常投げを出してから17F~30Fの間に投げられるとこの表示が出る。
この表示が出た場合は緑、紫関係無く投げ抜けができない。



投げ抜け仕込みバリア

投げ抜けのコマンドはB+Cであり、
これは特に投げという行動を起こす必要はない。
これを利用すればしてガード方向+ABCで投げ抜けが仕込まれたバリアを入力できる。
投げや通常技がもれる心配は無く、予測した通常投げの回避が容易になる一方で
上記のスローリジェクトミスの危険性が増すことにもなる。



投げの2択

相手の投げ抜けバリアに対し、スローリジェクトミスを狙う簡単な方法。
投げと2A投げの両方を抜ける投げ抜けバリアタイミングが存在しないので
それを楯に相手に2択をせまるというもの。
やり方は一定のタイミングで「投げ」か「2A投げ」を当てるだけ、↓は解説。

例えば相手の起き上がりに重ねてこの2択を迫る場面で説明すると
直接投げた場合の投げ抜けのタイミングは起き上がる3F前~起き上がった後の13F、
「-3F~13F」が投げ抜けの期間になる。
それに対し2Aをガードさせて投げに派生した場合の紫投げを抜けるタイミングは
2Aの発生、ヒットストップ等のため23F目に投げが発生することになり。
「20F~50F」が投げ抜けの期間になる。

空中投げにも応用できる。

めくり

  • 緊急回避へのめくり
3Cでダウンを取った時等に、相手の緊急回避の浮きに合わせて密着で2Bを行うと
相手の後ろ側までもぐりこむことができる。
タイミングを変えれば手前になり、展開が速いので簡単なリバサ対策にもなる。
また、2Bが移動起き上がり等を狩る事を想定して2B>Cまで入れ込んでおくと良い。
その際のレシピは2B>C>2D6>J2DC>J2DA>8D>JD6>JC>8D6>J2D6>猫2(5)がおすすめ。

  • HJ仕込み猫っ飛びでのめくり
HJのJ移行Fに猫っ飛びを入力すると、HJ仕込み猫っ飛びが出来る。
通常猫っ飛びは相手を飛び越しても振り向かないが
HJを仕込んだ場合は振り向くようになるので
振り向きJC等でめくることができ、ゲージがあればJC>JDrcから追撃ができる。

  • 2DAでのめくり
2DBで裏に回れるが、地味に密着で2DAでも回れる、タイミング次第では表。
B派生と比べて展開が速いが後ろ向きなため中段は出せない。
低すぎる時にA派生をすると着地硬直がついて悲惨なことになる。

4D、JDA等でも同じようなことが出来る。

低空ダッシュと着地下段の2択

タオカカのJBは上段技でJAJCは下への判定が弱いので
ノエル等しゃがみの姿勢が低い相手に低空ダッシュをしてもJA等が当たらない。

  • 4DBから
3C締め等から4D>相手の上辺りでB派生すると
着地前に中下段を迫れる。
3C(3)からがやりやすい。

  • J2DBから
相手の頭上からHJ2DB派生をすると相手の背中の方に回ることができる。
高さ次第でそこから低空ダッシュと下段の2択を迫れる。

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最終更新:2010年05月25日 13:51