おぼん的狩人概論

注意書き
ウミガメ人狼用に書き直してみました。

このページは、kisara的占い概論及び130的狂人概論に影響されて作ったページです。
他人の意見を参考にし、1人でまとめたので癖のある内容になってます。
個々人に合った狩人スタイルがあるので、必要な部分だけ参考にするくらいが丁度いいです。
役職の狩人のページを発展させるような内容で書きましたのでそちらも是非一読を。
分からない単語は用語解説の方を参考にしてください。
関連概論:おんみょー的ステルス概論
狩人は死なないことがお仕事に近いのでこっちを極めた方がいい仕事できます。

(2010年3月8日更新情報)
容量により、簡素に報告。
細部修正及び序章、巻之三~六を追加。
容量的にコメ欄が使えないと思われるので削除。
ないと思われますが、何かありましたら私のコメ欄まで。
過去ログを使わないことにしました。分かりやすいのですが、ログがこうなってるからこれが正しいとも言えないからです。
今後の更新予定はほぼなし。レイアウトは修正したい。
遅くなって申し訳ありません。


序章 ウミガメ人狼@早苗鯖の特徴

狩人にとって重要となる大まかな違いについて述べていきます。
PHP人狼の特性だったり、早苗鯖の戦術に関して考察していますので、
もう知ってるという方は飛ばしてもらって結構です。

護衛成功かどうかメッセージで分かる
非常に強力、護衛成功のメッセージが出れば即ちそこは狼でないことは確定します。
また、狩人に護衛成功がばれるので役職噛みのリスクが高まります。
つまり護衛選択がやりやすくなると言えます。
ただし護衛成功か狐噛みかどうかが分かるということは狼と同じ情報が手に入るということです。
発言が浮き彫りにならないように注意を払いましょう。
それと、あまりないケースですが灰で護衛成功したからと言っても
狐や潜伏狂人である可能性もあるということを忘れずに。

霊能が潜伏する
ウミガメ人狼では遺言でCOすることが可能なことを利用して霊能は結果●が出るまで、もしくは数日間COせず潜って進行します。
つまり霊能が出てない状態では狼視点では霊能、狩人が潜んでいるということになります。
暫定○、確定○の護衛順位はやや高めと判断してもいいでしょう。

また、●が出るまで霊能が潜伏する、というのが狼の霊能騙りを難しくしていると感じます。
真霊能が出るということは狼が吊れている状況がかなり多目ですし、
先に騙りで出たとしても対抗COされてローラーされてしまうからです。
(そもそも今まで培われてきた風習というのがあるかもしれません。)

つまり占い&霊能のライン勝負というよりは、
それぞれ占い軸、霊能軸、別物として推理することが多いです。
狼は役職を吊り上げるというよりは噛みで処理するケースが多いということ。
狩人の護衛頼りになる場面が多いでしょう。

占い方針が交換占い
対抗の○を占っていき、確定○を作っていく方針です。
利点としては心証関係なしに交換で確定情報を作っていくことが出来ます。
仮にパンダになったとしたら吊って霊能判定をすれば簡単にラインを見分けることができます。
また、交換時に狐呪殺が発生した場合も真占いが確定します。
つまり占いが欠けず進みさえすればほぼ詰みに持っていけるのです。

交換占いの欠点は狩人には関係ないので割愛します。


巻之一 狩人の立ち回り方


狩人は占われない、吊られない、噛まれないように動くことが理想的です。
こういった動きを考えると、人狼の潜伏とかなり似通ってくるわけで狩人の内容とは掛け離れた
ものになってくるのでここには明記しません。
自分なりのスタイルを編み出してください。

それでも、万人に当てはまるであろう鉄則はいくつかあるので記しておきます。

  • 昼に狩人丸出しのセリフは絶対に喋らない。
噛まれたらそこでお終いですから悟られることは絶対に止めましょう。
例を挙げれば護衛先から噛まれ先を知ってるかのような喋りは危険すぎます。
狩人丸出しのセリフを喋って逆に狩人を隠すなど考え裏の裏を突くよりだったら、
他の村人が狩人を装うことに期待した方がいいです。狩人に死なれたら困るのは村人も同じ。
灰にさえいればよほどの理由がない限り噛まれないので他の村人に期待しましょう。

  • 狼探しは真剣にならなくてもいい。
ただの村人の場合、疑われてしまえば挽回が厳しいです。
だから時には吊られたり、噛まれたりすることで村であることを証明するということもありです。
しかし狩人の場合は違います。どんなに疑われようがずっと生き残りさえすれば護衛先も狭まってゆくので、
護衛成功からの狩人COの流れで疑いを晴らすことができるからです。
護衛成功が出る前に疑われすぎて吊られるのだけはなんとか避けましょう。

  • 役職、暫定○の発言をよく見る。
通常の村人の場合は役職の真偽よりは灰の考察が重要となりますが、
狩人の場合は逆に役職の発言を重点的に見た方がいいです。
灰考察だろうが役職考察だろうが推理さえだせば問題はない。
だったら役職について考察した方が護衛選びにも参考になるので一石二鳥です。

  • 護衛日誌を書く。
日誌を書く理由は2つほどあります。
1つは狩人COする際一緒に貼り付けることによって狩人としての信頼を得やすくするため。
もう1つは護衛先に間違いはないのか確認するためです。

日誌を長々と書けば対抗が出たときに心証を得やすくなりますし、
護衛理由を書くことによって自分でもっといい護衛先を見つけたり、その逆に気付くことがあります。
昼の発言に支障が出てしまっては困るので、自分の書ける範囲で最低でも護衛箇所だけは書いておきましょう。

  • 過去ログを読む。
即席の立ち回りではないのですが、確実に力になるのでおすすめします。
どういった状況で、どのような噛み、どのような護衛が行なわれ、結果どうなったかを参考にするといいでしょう。
最近の過去ログは村の人数も表示され探しやすくなったのも大きな利点だと思います。


巻之ニ 護衛候補吟味


まず狩人としてのタイプは人によって全然違います。大まかに分けると以下の通り。
  • とにかく役職者を護衛する。(保守的)
  • 噛まれそうなところを護衛する。(攻撃的)
どっちが優れてるかは何とも言えません。
理想の狩人は両方のバランスが取れてる人でしょう。
攻撃的な護衛は狼の性格によって成果が上下するのでなかなか難しいです。
なのでこの章では保守的な護衛が出来るような護衛方針を書きました。

役職別護衛方針を頭に入れ、人数別護衛方針に合わせ、状況別護衛方針で判断すれば、
幅広いケースに対応することができます。

~役職別護衛方針~
  • 占い師
狩人が真占いを守っている限り村側はほぼ負けません。まずはこれを頭に叩きつけておきましょう。
村で占い決め打ちされてなくても、自分の判断で真を見極めておけばかなり有利な展開に持っていけます。
狂人で護衛成功もありますが、狼視点占い師の真偽判明がほぼついていないということでもあります。
それに占い師候補が噛まれると、それだけで他の占い師の心証がダウンすることがあるので悪くはないです。
護衛する最重要候補と考えていいでしょう。迷ったなら(占いが噛まれるまでは)占い師候補護衛で問題ないです。
初日複数出るのが当然となっていますので真偽の見極めが重要です。
発言、占い先、CO速度(CO順)を参考に狼より先に真を特定し、守ってあげましょう。

狐がいる人数でも、交換占いが主流のウミガメ人狼では呪殺が発生した場合は真占いが確定しやすいです。
呪殺が起きた日には占い真がほぼ確定してしまうので狼は狐探しをほとんど灰噛みでフォローすると言ってもいいです。
つまりどの人数でも比較的早い段階で噛んでくる可能性があるので、最初から護衛候補に入れておいて損はないです。

ただし真占い(もしくはほぼ真)と分かっていても護衛しなくていいケースも少なからず存在します。
噛まれることで真ということが証明され、詰みに持っていける状況などです。
こういうミスをしないためにも護衛理由は書いた方がいいです。

  • 霊能者
霊能の仕事は占い結果の判定、狼が吊れたのかどうかの判定です。
霊能視点でLWがまだはっきりしていない場合は護衛候補として考えていいです。
特に鉄火場近くや占い3COのローラーで霊能判定を見たい時、
護衛候補が少なくてかつGJを狙いたい時など最重要護衛候補に挙がったりもします。
あとは、占いが全滅してグレランになったときも霊能結果が非常に重要な推理材料となります。
状況によって護衛優先順位が非常に上下する役職なのでよく考えましょう。

  • 共有者
特別な能力はありませんが、確定村であり、司令塔として重要なポジションに入ります。
ウミガメ人狼では初日両COが基本となるパターンが多いです。
それゆえ両生存の場合、共有に来ると分かっていても二択となり成功率は単純に考えて半分となるので微妙です。
占いが生存している状態で両生存なら、噛まれてもらうことで役職を守れるくらいに考えていいです。

逆に言うと、共有2人なら狼は結構気楽に噛んできます。どうしてもGJが欲しい時や二択を当てる自信があるならば狙っても構いません。
何より両生存するということは引き続き役割分担で推理することが出来るので、見た目以上の効果が得られるかもしれません。

残り一人になったら護衛順位を上げましょう。絶対的な村側というのはいるだけで安心するものです。

  • 確定○
護衛候補としてはかなり重要な位置に来ます。狼視点では噛むことでしか排除できないし、
同じ村側確定の共有と比べて、霊能や狩人などの役職である可能性があるからです。
狩人視点でも確実に村側を護衛できるのが大きいです。
あまり書くことはないですが、本当によく噛んできます。
一度護衛成功するとここが狩人ではないことはバレるので、狼との壮大な心理戦が始まります。

  • 暫定○
一番噛まれやすいところだと思われます。手軽に潜伏役職を潰せるかもしれないし、
灰を狭めるわけでもなく、村側かどうか狩人視点でも確定してないからです。
ここを護衛すればGJは出やすいですが、自分視点狩人ではないし、狂人に囲われた人外かもしれない。
それに他のもっと重要な場所を噛まれることもあります。
占い師の信頼度がどれも微妙だったり、GJを出した場合吊りが増えるなどの理由があるならば護衛してもいいですが、
基本的に他を護衛するべきかと思います。

  • 完全灰
灰は基本噛まれるところ読めませんし、狼護衛、場合によっては狐や埋毒護衛の可能性もあります。
仮に護衛成功した場合は、狼ではないことは分かりますが、それを村に伝えるには狩人COすることが前提となります。
灰を護衛するのは、全占い師視点で狼の場所が分かってるので吊りを増やしたい場合や、
狼視点狩人が生きてることが判明して、かつ確定村側が1人だけなので止むを得ず灰の狩人を噛んできそうだと予想できる等です。
さらっと書きましたが何気に重要な判断基準です。巻之三で触れます。

~人数別護衛方針~
  • 11人
護衛成功なしだと吊りが4回に対して狂1狼2の配置です。
占い護衛も大事ですが、吊りを増やすことも同じくらい大事と言えます。
短期決戦なので噛み筋を見極めるのは非常に難しいです。
とりあえず言えることは占いから●が出てきた場合は、かなりの確率で占いを噛んできます。
両占い師が○だけだとしても九割は占い師か暫定○噛みです。
安全策は占い護衛ですが、もし自信があるならば○護衛もいいでしょう。

  • 12人
11人村と違って護衛成功なしでも吊りが5回ですしGJが出ても変わりません。
急いでGJを狙う必要はないので占いの真偽を吟味し、真を狙って護衛するようにしましょう。
狂人護衛で護衛成功がでることもありますが、ベーグルという可能性があることを忘れずに。

  • 13人~14人
共有登場で村側が非常に有利だと言えます。
共有COだの霊能COだので灰候補はあっさり減っていきますので、
早期に占い師を噛みに来る可能性が高いです。この人数は占いべったり護衛推奨です。
それと、占い師というのは噛まれて欠けるだけで残った占い師の心証が落ちるので、
護衛成功=真決め打ちするつもりでなければ、噛まれそうな占い師を護衛する方針も悪くないです。

  • 15人
狐登場。今まで以上に占い師が重要となると考えられます。
占い師の項目でも書いていますが、交換占いにより呪殺が発生した場合真占いが確定しやすく、
ただでさえ狼は不利なので、狐銃殺してもらおうなんて悠長なこと考えずにさくっと真占いを狙ってくるでしょう。
あと、狐は相談相手もいないので凝った護衛日記書いてCOしてくることもあります。(狼にもいたりしますが。)
ただそういったケースはほとんどありませんし、こちらのCOタイミングさえ間違えなければ心証的には問題ないです。
この人数から灰護衛をした場合狐がいる可能性があることを忘れないように。

  • 16人~
狼3匹になったことで、占い師3COが当たり前となってきます。
占い師が多いから真を護衛できる可能性が低いという理由で護衛しないのはだめです。
むしろこの人数だからこそ真占いを守らなければならないくらいには考えておいてください。
占い師三択はちょっとつらいですが、推理すれば真占いに到達は不可能ではありません。

と言いつつも、占いにべったりしている間に狼に好きなように噛まれてしまうと厄介なのも事実です。
序盤のうちに護衛成功を狙って牽制できれば理想的です。
狼としては役職を潰しておきたいと考えるので、共有よりは確定○、暫定○寄りで護衛。
ただし占い師の真偽が付いている場合、即占い噛みに来ることもあるので注意。

また、狼の数が増えたことで霊能の役目が増えるので、護衛順位はかなり上昇します。
真寄り霊能の狼判定が0~1匹の場合は、占い師候補と同じくらいに考えてもいいでしょう。

  • 20人~
埋毒登場。基本的には16人~と基本的には変わりません。
吊り噛み回数がとても多いので、生き続ければそれだけチャンスが広がります。
逆に早期に死んでしまうと噛まれ放題となってしまいます。頑張りましょう。
あとは埋毒を護衛成功してしまう恐れがあるのでそれだけは注意です。

~状況別護衛方針~
  • 奇数進行か、偶数進行か。
奇数進行ならば、護衛成功をしても吊り回数が増えません。狼は強気に噛んでくるパターンが多いでしょう。
偶数進行ならば、護衛成功すると吊り回数が1回増えます。狼は護衛が付いてそうなところを避けて噛んでくるでしょう。

奇数進行なら堅実に、偶数進行なら多少冒険して護衛するといった心構えが大事です。
序盤ではあまり関係ないかもしれませんが、
日数が進めば進むほど狼は吊り回数を強く意識するので、そこを狙って護衛候補を選びましょう。

  • 今の状況が村にとって有利であるか不利であるか。
村が有利な状況であるならば、狼はそれを打破する噛み筋で来るでしょう。というか来ないと狼自滅です。
村が不利な状況であるならば、狼は自分のリードを保とうとするので、それほど危険を冒す噛みは来ないです。

村が有利ならば堅実に、村が不利ならば冒険して護衛するのがいいでしょう。
上記の奇数偶数と違うところは、不利場の場合何もせずにいると負けてしまう場合

今村が有利なのか不利なのか予想が付かないなんてこと、あると思います。
自分の感じたままで判断していいでしょう。
本当に判断がつかない、もしくは互角といった感じの場合は堅実に行きましょう。
はっきり言わせて貰えば有利不利の予想は正確に当てることが困難です。
しかし予想しないことには護衛精度は上がりません。

この項目と上記の偶数奇数進行の項目を合わせて考えるとかなり安定した護衛ができます。
[保守的護衛]←村有利─奇数進行─偶数進行─村不利→[攻撃的護衛]
端に近い状況であるほど、重要な判断基準となります。

勘違いされないように言っておきますが、始まったばかりは互角で偶数進行だからいきなり冒険するのは危険すぎます。
占い師が欠けずに全て存在している限りは村有利、と考えるのが安定しやすいです。

  • 護衛成功が発生しているか、発生していないか。
言い換えれば狼が狩人生きていると考えていそうかどうかということです。

護衛成功が起きている場合、成功してる場所にもよりますが、
成功した日から数日は狩人探しを兼ねて弱気に噛んでくるパターンが多いです。
どうしても護衛成功を狙いたいのなら、確定○、暫定○護衛も悪くないでしょう。
しかし、占いや霊能がきっちり機能しているならそちらの護衛をしておくのが無難です。

護衛成功が起きていない場合、序盤ならまだしも中盤~終盤まで一度も起きてないなら、
狩人死んでいると思われてる可能性が高いので鉄板護衛するべきです。

それと細かいことですが、狼の噛みより護衛先の決定が遅れるとそれだけでばれます。
(戦術の一つとして、早噛みによって狩人の生死を確認する狼もいました。これは回避不可能。)
どんなに迷っても護衛先は時間内で決めるようにしましょう。
逆に時間超過で狼に圧力を掛けるとかそんなこと考えたらいけない。マナーとかメタ的に。

  • 役職者が通常より少ない、もしくは多い。
占いは狼2匹だと2CO、3匹だと2~3COが一般的です。

まず、占いが通常より多い場合はほぼローラーになるので護衛を外しても構いません。
ただし初日いきなり狼が吊れた場合には霊能結果によってローラーが止まるので狼が占い狙いで来る可能性が高いです。
これをローラーの手間が一手省けたと考えるか、占い師をなんとか生かしておきたいから護衛するかは狩人次第です。

占いが0COだった場合は、占いが身代わりで狂人が潜伏していることになります。
手がかりがないなら共有(霊能1COならば霊能)を重点的に護衛しましょう。共有が一人になったら護衛はもう外さない方がいいくらいです。
また、自分の印象で白い人だったり、噛まれそうな人がいたら試しに護衛するのもありです。
護衛成功=人狼ではないということなので、COする際にとても役立つ情報になります。
ただし狂人という可能性もあるので注意。

占いが1COだった場合は、基本的には真か狂だと考えるのが妥当でしょう。
狼1COというパターンもありますがかなりのレアケースなので少なくとも初日に考えることではないです。
で、判断がつかない場合ですがとりあえず護衛した方がいいです。
理由としては狂人が潜伏することもあるのでちょっとだけ真の可能性が高くなるのが一つ。
仮に狂人だったとしても、狼を囲うことによって噛みや発言に怪しい点が生まれて推理する材料となるのが一つです。
ですが、個人の判断で偽者だなと感じたなら当然護衛しなくても結構です。

正直に申し上げれば、一番狩人の性格が出るところです。
推理ゲームですし、自らが決めた心証で護衛するのがベストだと考えます。
狼との盛大な心理戦を楽しみましょう。


巻之三 護衛成功を出す狩人


巻之二で書いた内容が保守的な狩人の項目で、そちらの内容に従えばまったく問題ありません。
ここの内容はあくまでおまけと考えてください。
狼によって噛みのパターンというのは違うものなので、護衛成功狙いというのは安定しません。
しかし時と場合によって護衛成功を出さなければならない状況というのもあるので書いた次第です。

まず、護衛成功によるメリットは以下の通りです。
  • 護衛先を生存させることが出来る。
  • 狼視点狩人生存が判明するので、噛み先牽制に繋がる。(かもしれない。)
  • 偶数進行ならば吊り回数が増える。
  • 護衛成功した人は少なくとも人狼ではないと判明する。

護衛成功を狙うことによるメリットは、一番上以外当てはまるでしょう。
メリットが多いように見えますが、役職が抜かれる可能性があるという最悪のデメリットを忘れないように。

そして護衛成功を狙ってもいい(もしくは狙わなければならない)場面とは、

  • 勝つため、負けないためにどうしても吊り回数を増やさなければならない。
そのままです、噛みが通ったら人数的にPPされそうな場合や引き分け以下確定のような状況で
悠長に護衛なんて選んではいけません。狼は噛めさえすればいいのでそこを推理と直感で読みきって護衛します。

  • 役職が機能していないでかつ村側確定の場所が一箇所(1CO霊能含む)のみ。
これにはもうひとつ条件があって、狩人が生存している可能性が高めという前提を含みます。
最終日の噛みでは狩人が死んでると思われてること多々なのでこのケースは考えないように。
村人の人数で計算して狼視点狩人がまだ生きてると考えられそうな状況なら、
一箇所だけ確実な村側では護衛成功を食らいやすいと判断して灰噛みに来る場合が結構あります。
狼護衛の可能性もありますが、護衛成功が出れば狩人CO+護衛先が狼でないことが分かるので狙ってみる価値ありです。

  • 役職欠けで信用できない、そもそも信用できない。
そのままです、このような場合には自分の好きなところを護衛すればいいでしょう。
冒険するわけですから護衛成功さえでれば心証は得れるでしょうけど日誌にはちゃんと理由を書くようにしましょう。


このような状況なら護衛成功は狙っても問題ないでしょう。
とは言っても護衛成功なんて狙ってだせるなら誰でもやってます。
とりあえず狙い方を考えてみましょう。これは自分なりの考え方です。

1.まずは狼の存在し得る場所をすべて網羅する。灰とか暫定○とか占いとかその程度の括りでいいです。
2.狼が存在し得る可能性が高い順位を付けます。
  灰>暫定○>占い>霊能といった感じ。高い確率で狼が存在しなさそうな場所はこの時点で切り捨てて構いません。
3.その場所にいる狼がどこを1番噛みたいだろうか、どこなら安定して噛めると考えそうか両方考察する。
  安定というのは灰噛みという意味ではないです。2~3番目に噛みたいところと言うべきでしょうか。
  場所が違っても噛み候補が被るようならば、その噛み先の護衛優先順位を上げます。灰と暫定○で噛みたい場所が一致する状況などです。
4.巻之二の状況別護衛方針を参考にして今の状況を当てはめ、噛みたいところに来るか安定した噛みで来るか考える。

これは私の感じるところなのですが、護衛成功を狙う攻撃的な狩人というのは狼がどこにいるかの目星を付けることが大事です。
さらにピンポイントで狼を予想できるのならば、投票結果など他の要素も利用して噛み先を読むこともできるでしょう。
しかし人狼やってる方なら誰でも分かるとおり、狼を高精度に当て続けることはかなり難しいです。
それが同様に護衛成功を狙う狩人の難しさを象徴していると言っても過言ではないでしょう。


巻之四 狩人COのタイミング

狩人COは普通はしない方がいいです。理由は狩人の方に書かれていますのでそちらをお読みください。
しかしながらCOするタイミングによっては確実に勝利できたり、有利な展開にすることができます。
ここでは自発的にCOするべきであるケースを載せておきます。
自発的というには微妙なCOについては巻之五に書いておきました。

当たり前ですが、狩人日誌はしっかりと書きましょう。
日誌がおかしいってだけで真でも吊られることが十分ありえます。
変なところを護衛しても理由がしっかり書かれていれば問題ありません。

  • 確実に勝てる状況。
例えば真占いが確定している状況下において、自分が灰でかつ(残り灰の数)-(残り吊り回数)が2以下の場合は
狩人COで詰みます。自分が噛まれても占いにより灰と吊り回数がぴったりとなりますし、対抗COがあったとしても
狩人残しでグレランすれば問題ありません。

この状況は覚えておいてさっとCOできるようになりましょう。
うっかり自分が吊られて占いが噛まれた日には泣くに泣けません。
真占いが確定と言いましたが、ほぼ真占いと信頼できるならこのケースを適応しても大丈夫です。

  • 最終日護衛成功。
当たり前ですが、もう護衛が必要ない上に立派に狩人という証拠を残せるのでCOです。
護衛成功時3人ならば残った方が狼なので簡単です。
護衛成功時4人でもすぐにCOするようにしましょう。
灰4だった場合、もう1回護衛成功を出して狼を確実にすることができると考えてはいけません。
狼視点狩人でないところが分かっている護衛成功者をわざわざ吊る必要があるし、
狼に狩人生存が確定してしまうので日誌を用意させられてしまうからです。

  • 村に情報を与えるCO。
早々に真がいなくなった、もしくは最初からいない状況では圧倒的に情報不足であり、
すでに奇数進行であるからこれ以上の護衛成功は意味がない状況になることがあります。
その場合COすることによって村に情報を伝えると共にグレラン精度を上げるために出ることもありです。
例えば、狐噛みがあった、護衛成功した場所を晒して真偽を分かりやすくする、
護衛成功した場所が村であることを伝える、自分が村側である事を伝えるなどです。
当然ですが、出ても詰みに持っていける状況ではないので信頼を得るために出来れば護衛成功した日に出ましょう。
(共有の指示で遺言で狩人COするように言われていれば、騙られる可能性はありますが別の日にCOでもOKです。)
最終日近くなら、護衛成功先が有益なら遺言を用いてCOし護衛先を伝えるのもありです。


最後に一番重要な言葉を、迷ったら出るな。
でも将来的に考えたら試しに出てどのような状況になるのか確かめてみるのもありと言えばあり。


巻之五 狩人Q&Aコーナー

どこに書くか迷うような状況をすべてぶち込みました。
Aの部分が私一人なので例によってめっちゃ内容偏ってます。ご了承を。


Q.偽占い師から●判定頂いた。
A.まず開始人数によります。狼が2匹、つまり11人~15人村だった場合は初日COでも大丈夫 か も しれません。
狩人がバレバレで噛まれると非常に痛いのですが、
【●狩人噛み→●出した狂人(もしくは狼)吊り→真占い噛み】
というパターンになっても真占い師が占ってるところはそれまで噛まれませんので日数的に割りに合うと思います。

しかし16人以上の村だった場合、初日なら我慢して吊られた方がいいでしょう。COは厳禁です。
このくらいの人数になると○ばかり食べられると、灰の範囲がかなり大きくなり地獄のグレラン大会となってしまいます。
しかしながら中盤~終盤では状況が変わります。
もし途中で護衛成功を出していて信頼が得れそうだと判断したら出てみましょう。

いずれのケースにしても最悪信頼されずに即吊られるなんてことが考えられます。
迷ったら出るな。狩人は生きているかもしれないという情報だけでも十分仕事してると言えますので。

判定パンダで狩人COする場合は、意外とやりやすい展開になります。
ただの●だけの場合だと、誤爆の可能性などいろいろ考えてしまいますが、パンダの場合占い両視点からはっきりしているからです。
それに狼が○を貰ってるのに、あえて真に占わせてパンダになり狩人COするとは考えにくいというのもあります。


Q.グレラン切り抜ける自信がないので、護衛成功出してないけど狩人COして村人アピールしたい。
A.相手次第ですが、できればやらない方がいいです。護衛成功が出てないならばなおさらです。
日誌量とかで決め打ってもらえる可能性もありますが、経験上対抗狩人COされると非常に危険です。
というか後出しで出た狩人が負けたところをほとんど見た事がありません。(狩人3COは除く。)
逆に言えば護衛成功なしでも対抗COなら心証は得やすいです。ですから踏ん張りましょう。


Q.他から狩人CO出てきて対抗COするか迷う。
A.普通村でかつ中盤以降ならば恐らく対抗COしておくべきです。
序盤で出てきた場合は対抗してはいけません。狩人をおびき寄せるために人外が仕掛けたCOなので。
またこのとき狩人が偽だと分かるのは狼と狩人のみ、絶対に狩人と悟られないようにしましょう。

遺言の狩人COには対抗する必要はないです。すでに対抗が死んでいるわけですから。
しかし遺言の護衛先によって真になってはならないところが真になって吊りが動きそうな場合とかは
阻止するためにCOする必要あると思います。(このようなケースだけは見たことないのでなんとも言えません。)


Q.占い2もしくは3COで初日霊能1COの状況、護衛場所に困る。
A.霊能にぴったり付けば確実に真を守れるけど、どこかで必ず占いはやられる。
かといって占いを護衛して霊能を抜かれると占いが狐呪殺が起きない限り判別が付かなくなる。
難しいので正解はないです、ですが最初の2~3日は霊能は鉄板護衛に見えすぎて噛まないケースが多いです。
とは言っても必ずどこかで占い霊能は噛むわけですから、占いの内訳がまったく読めないなら霊能、
占い真がある程度見えたなら占い護衛がいいのではないでしょうか。


Q.真だと思う占い師を護衛してたら他の占い師が噛まれた。
A.まずはベーグルなのか、それとも真偽が分かってるから噛んだのか自分なりに判断しましょう。
その上で残った占い師が偽だと思ったなら、他を護衛するだけです。
もし真だと思ったならば、もちろん護衛し続けてもいいです。両方噛んでくる狼もたまにいます。
しかし他の場所を護衛した方が護衛成功は起きやすいでしょう。
それに真だと思っても村の情勢的にそこが吊られてしまうことも考えられるので、
噛んだ狼を褒めて泣く泣く他を護衛の方がいいでしょうか。

あからさまな狂人と判断できる場所を噛んだときは考えどころです。
残った占いが狼だった、占いの護衛を外すために狂人を噛んだなど、色んなケースがあるので
自分が一番ありえそうなケースを想定して護衛を考えましょう。


巻之六 占いのロジック護衛


占い概論や狂人概論があるのにこんな内容書いていいのかと思いましたが、
第三者視点ですし、護衛選びとしては重要な内容なのでチョイスしました。

限りなく蛇足な項目です。なぜならその場で考えれば分かる内容であるから。
ここでは確率的に真の可能性が高いものを選んで護衛するという内容を書いています。
はっきり結論を出してますがこの通りに護衛しろ、という方針では絶対ありません。
むしろ鵜呑みにしてはいけません。確率ゲーになります。
ただ占いの心証と併用して考えることによって護衛精度を上げれることも事実ですので書きました。

○の占い結果しか考察してないのは●さえでれば、発言から占いの真偽を判断しやすいからであり、
初日の占い結果のみで比べているのは、初日の占い先がランダムで情報が少ないからです。

──────────────────────────────────────────────────
ここでの配置は、
2COならば13人村、3COならば18人村ということで考えます。適当です。
ロジックですから発生しにくいケースは考えません。2COなら真狂、3COなら真狂狼(一部真狂狐)とします。
占いCO順はA、B、C、・・・とします。(あまり関係ないですが。)
──────────────────────────────────────────────────

  • 後追い占いについて。
A:占いCO B○
B:占いCO C○

ここでもう1回自由占いを挟んでそこから交換占いをする場合は、
Cがもしかしたら囲い?とかそういうことを考えて同じように護衛です。

後追い占いになった場合を考えてみましょう。

  • Aが占い師、Bが狂人だった場合。
AがBの○を、Bが灰を占うことになります。
つまりBが狼を囲いさえすれば、狼は占いの真偽を見極めることができます。

  • Aが狂人、Bが占い師だった場合。
Aが灰を、BがAの○を占うことになります。
Aが常に正しい結果を表示しますので狼に当てれば真だと分かるでしょう。
もしくはBは●を出せば狼に狂人ということを伝えることが出来ます。
しかしパンダという状況で噛み先によっては心証を得にくいでしょう。

まとめてみます、●判定が出ずに占いを噛もうと考えてる場合。
A真B狂でBが狼囲う。   →占い真偽判明、A噛み。
A真B狂でBが狼囲わない。 →占い真偽不明、ベーグル。
A狂B真でBが村人に○のみ。→占い真偽不明、ベーグル。

これで言えることは狼は後追い占いが●を出さない限りは、
先行して灰を占う占い師でしか判別が付かないということです。
ならば、○が出続けている限りは、後追い占いの方を護衛するのがロジック的には正しいです。
後ろがいつまでも○で追い続ければ確定○を作り続けます。

結論:B>A


  • 対抗占いについて。

【1人が対抗に○出し】
A:占いCO B○
B:占いCO D○
C:占いCO E○
A視点では、B狂人C狼。
B視点では、ACがそれぞれどっちか狂と狼。
C視点では、ABがそれぞれどっちか狂と狼。

その内、狼に占いの内訳が読みきれてしまうパターンは、
A狂B狼C真
のみです。

まとめてみましょう。
A真B狂C狼→占い真偽不明、AかB噛み。
A狂B真C狼→占い真偽不明、AかB噛み。
A狼B真C狂→占い真偽不明、BかC噛み。
A狂B狼C真→占い真偽判明、C噛み。
A狼B狂C真→占い真偽不明、BかC噛み。

役数を比べてみると、
A・・・真1狂2狼2
B・・・真2狂2狼1
C・・・真2狂1狼2

役数だけ見ればBが一番護衛しやすそうです。しかし1パターンはC噛みが確実なものがある上に、
Bで護衛成功した場合、Bが真か狂か確定するだけですが、
Cで護衛成功した場合、Bに○を出しているAが破綻します。
一番良さそうなのはC護衛でしょうか、微差ではありますが。
はっきり言えることは、Aが最も真占いから遠い存在ということですね。

結論:C>B>>A


【2人が対抗に○出しでどちらも同じ人を占い】
A:占いCO C○
B:占いCO C○
C:占いCO D○
A視点では、C狂人B狼。
B視点では、C狂人A狼。
C視点では、ABがそれぞれどっちか狂と狼。

まとめてみましょう。
A真B狼C狂→占い真偽不明、AかC噛み。
A狼B真C狂→占い真偽不明、BかC噛み。
A狂B狼C真→占い真偽不明、AかC噛み。
A狼B狂C真→占い真偽不明、BかC噛み。

考えるまでもなくC護衛しかありえません。
AかBを噛むとその逆は狼であることが確定してしまいますね。
しかしここまで露骨だと狼側もC噛みを避けるかもしれません。

結論:C>>>A=B


【2人が対抗に○出しで相互占い】
A:占いCO B○
B:占いCO A○
C:占いCO D○

考えられるケースは2つです。
①AとBが真狂でCが狼。
②AとBが狂狼で○を出し合い、Cが真。

どっちがありえそうですか。正直言って②のケースはほとんどないでしょう。
②の場合はCを噛ませて占いローラーしてしまおうでいいくらいです。
ロジック的には①決め打ち、その上でA、Bの護衛を選ぶといったところでしょう。

結論:A=B>>>>C


【2人が対抗に○出しで別々なところを占い】
A:占いCO B○
B:占いCO C○
C:占いCO D○
A視点では、B狂C狼。
B視点では、C狂A狼。
C視点では、ABがそれぞれどっちか狂と狼。

その内、狼に占いの内訳が読みきれてしまうパターンは、
A真B狂C狼
A狂B狼C真
の2通りがあります。

まとめてみましょう。
A真B狂C狼→占い真偽判明、A噛み。
A狼B真C狂→占い真偽不明、BかC噛み。
A狂B狼C真→占い真偽判明、C噛み。
A狼B狂C真→占い真偽不明、BかC噛み。

縦に見てみると。
A・・・真1狂1狼2
B・・・真1狂2狼1
C・・・真2狂1狼1

一目瞭然、C護衛がロジック的に安定です。

結論:C>>B>A


【3人が対抗に○出しで2人が相互占い】
A:占いCO B○
B:占いCO A○
C:占いCO A○

2人が対抗に○出しで相互占いとほとんど変わりありません。
変わらずCを偽決め打ちでいいでしょう。
変わるのはCが噛まれたらBが狼確定となるくらいです。

結論:A=B>>>>C


【3人が対抗を○出しで別々なところを占い】
A:占いCO B○
B:占いCO C○
C:占いCO A○
A真B狂C狼→占い真偽判明、A噛み。
A狼B真C狂→占い真偽判明、B噛み。
A狂B真C狼→占い真偽判明、C噛み。

狼サイド超有利な配置です。どう考えても狼には占いの真偽が付いている上に、
占い噛みでも占いの真偽が確定しない状況です。
しかしこういう配置でこそ、護衛を成功させたいと思うそこの貴方は立派な狩人です。
そもそもこんな状況ほとんど起きませんけど。

結論:A=B=C


  • CO順番について。
A:占いCO D○
B:占いCO C○
C:占いCO E○

Cが遅れてCOしてきたとします。
一見すれば1人に○判定の対抗占いと同じですが、別のケースも考えられます。
それはBに○を出された狐(狼でもいいが相談なしで出るのは少し考えにくい。)で、交換占いされては危険なのでCが出てきた。

こうなると、先程のパターン通り考えてBが真から遠のくのは同じとして、Cが人外でAが真占いと読めることもある。
ACどちらも噛まれるパターンが同じなら、A護衛でいいでしょう。


この項を書いた理由は、占いCO順(CO速度)がロジック的に有効だと判断できるいい例だからです。
例えば速度やCO順なんて関係なければ、
狼3の場合は初日狂人は対抗占い師に○を出しておけば1/2の確率で狼に占いの真偽を伝えることができます。
狼は狂人が初日囲ってるのを見てから狂人に○を出し、真占いの心証を大幅に下げるなんてこともできます。
つまり今まで上げてきたケースを簡単にひっくり返すことが可能です。
よって狼サイドによるロジック悪用を防ぐために、占い師はある程度のCO速度を求められています。
COが速い占い結果は気にする必要はありません。注目するべきは遅すぎる占い結果です。
張る結果が二択しかない真占い師が遅めに占い結果を張る理由はありませんので。
しかし中には高速で結果を書き換えることが出来る騙り占い師もいるのが事実です。
そういう方もいらっしゃるので、ロジックの頼りすぎは絶対に止めた方がいいです。


番外編 護衛日誌の書き方


護衛日誌の書き方は全鯖共通して(多分)このような感じです。

_________________________
2日目 ○○護衛 → △△噛まれ
護衛理由
護衛候補は占い、霊能、共有。
占いが噛まれたら一番困るから占い護衛。
発言的に□□より○○を護衛してみる。

3日目 ○○護衛 → 護衛成功
護衛理由
△△が噛まれたということは~~だと思う。
というわけで今日も占いを護衛する。
引き続き○○を護衛。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

でも個人的には、
_________________________
2日目 ○○護衛 → △△噛まれ
3日目 ○○護衛 → 護衛成功

2日目護衛理由
~~~~~
3日目護衛理由
~~~~~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
みたいに護衛先と護衛理由を分けたほうが見やすいと思う。
破綻確認とか護衛成功先がまず村人にとって重要だし、
理由を読むとしたら心証を図るときくらいだから。

どちらにせよ日誌を書いてることに変わりないので、好きな方を採用してください。
最終更新:2010年03月08日 08:40
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