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10月17日18日の市民祭りで、今年も境川-東京湾乗船体験とテントでの活動展示やアオギスつりゲームを行いました。
乗船体験、今年は潮位の関係で午後のみの運行だったのですが、お天気にも恵まれ300人以上の方が乗船、中には土曜に乗船され、また日曜に旦那さまを連れて来られた方もいるなど、いつもながら大変な人気です。
こちらは動画です。
新浦安ナビさんにも紹介されました(ありがとうございます)。「船の上から眺める浦安の街並みはなかなか新鮮でした」とのことです。
一方テントでは、30分以上も足を止めて川や海の展示をじっくり見られる方もおられ、市民の水辺への関心の高さを感じさせました。
アオギスつりは子供たちに大人気。(アナログチックな感覚が受けるのでしょうか?!)3歳くらいのお子さんでもすぐにコツを掴み歓声をあげてつりに没頭。本当に子供たちの吸収力には感心させられます。
乗船いただいたり、テントにお越しいただいた皆様、船頭さん、東京学館ボランティアの生徒さん、スタッフの皆様ありがとうございました。
さて、今回の乗船体験では、「市民が行きたい浦安の水辺のアンケート」を実施しました(総数70)。
さあ、市民はどこの水辺で遊びたいと思っているのでしょうか?
さあ、市民はどこの水辺で遊びたいと思っているのでしょうか?
1位と2位はほぼ同数で、隣接する「海浜公園前海岸」と「総合公園前海岸」が選ばれました。すでに開放されていて身近な存在だからかも知れませんね。
3位と4位は同数で「境川」と「三番瀬」でした。「舞浜海岸」にも意外に人気があります。
そして、コメントには、
「足を水につけたい」、「直接水にふれ、浦安に住むことを実感したい」
という、眺める海や川でなく、自らふれられる海や川にしてほしい要望がとても多かったのです。
「足を水につけたい」、「直接水にふれ、浦安に住むことを実感したい」
という、眺める海や川でなく、自らふれられる海や川にしてほしい要望がとても多かったのです。
境川をボートで下って、海のそばの公園に行き、砂浜や水辺で水と戯れるというのが、市民の夢でしょうか?
でも、それを夢で終わらせないように、みんなで行動していきたいですよね。未来の市民のためにも。
カテゴリ: [報告] - &trackback() - 2009年10月27日 18:57:07