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2009年7月4日付けの市川よみうり紙に下記の記事が掲載されました。
あらためて、この三番瀬環境学習施設を含め、三番瀬に関する市民や周辺からの関心の高さを感じます。
あらためて、この三番瀬環境学習施設を含め、三番瀬に関する市民や周辺からの関心の高さを感じます。
三番瀬環境学習施設
「市民交え基本構想を」浦安市民が市に要望書提出
「市民交え基本構想を」浦安市民が市に要望書提出
(要約)
浦安市が進めている三番瀬環境学習施設について、同市民二十二人と市民団体「海・まち・デザイン」は同施設と三番瀬、隣接する公園、緑道などを含めたグランドデザインを行うとともに、市民参加で検討する場の設置を求める要望書を提出した。
浦安市が進めている三番瀬環境学習施設について、同市民二十二人と市民団体「海・まち・デザイン」は同施設と三番瀬、隣接する公園、緑道などを含めたグランドデザインを行うとともに、市民参加で検討する場の設置を求める要望書を提出した。
要望書では、「三番瀬を学べる施設ができることは、大変うれしい」とした上で、「施設には、環境学習に必要な『体験』の場である三番瀬がつながっていることが大切。水にも生き物にも触れられない体験学習ではあまりにも意義が薄い。拙速に建物の位置や内容が決まってしまっては、致命的な足かせになる」と指摘。
また、都市計画審議会で行政に市民参加を促した付帯事項を挙げ、基本設計の段階から、公募市民メンバーなどを含め開かれた形で納得いくまで協働してデザインしていくことが必須―とする。
海.まち.デザインの滝井健次事務局長は「三番瀬問題は課題が数多く、調整は大変だろうが、市民が望む施設を作ることに努めてほしい」と話した。
カテゴリ: [プレス記事] - &trackback() - 2009年07月08日 19:01:04