【作品名】本(小林泰三)
【ジャンル】小説
【名前】親方様
【属性】絶対芸術

【説明】
作中には、いわゆる「現実世界」と「名付けることが禁じられた土地、ゲリル」という2つの世界が存在する。
「現実世界」には無数の「ゲリル」が存在しているが、「ゲリル」自体も「現実世界」を内包する存在である。
つまり、「現実世界」は無数の「ゲリル」を内包しており、
さらにその「ゲリル」に内包される「現実世界」もそれぞれ無数の「ゲリル」を内包しており……
という入れ子構造が永遠に繰り返されることになる。
親方様はその「ゲリル」や「現実世界」といった世界そのものが親方様自身でもあり、
どちらの世界にも親方様は無数に存在すると言える。
そして、それら全てを包括する親方様の本質は、その永遠に続く入れ子構造を俯瞰するような存在である。

【大きさ】大きさという概念はない。敢えていうなら上記の永遠に続く入れ子を全て包括するほどの大きさ
【攻撃力】実体がないのでなし
【防御力】実体がないので攻撃されない。死という概念はない。
【素早さ】自ら動くことはない。
【特殊能力】
親方様とは、絶対芸術そのものである
親方様を認識すると、心の中に親方様がインストールされる。
インストールされた親方様は、心を操作し発狂させる。
発狂した相手は、親方様を複製するために、死ぬまで創作活動せざるにはいられなくなる。
親方様は絵画でもあり、音楽でもあり、映画、舞踊、彫刻、生け花、書、文芸、建築、写真等でもあるため、
目が見えなくても認識されると思われる
発狂は異世界人にも効く
【短所】世界観が分かりにくすぎる


3スレ目

412 :格無しさん:2009/05/25(月) 15:29:49
ちょっと読み返したら描写見つけたので親方様に追加
発狂は異世界人にも効く


2スレ目
116 名前:格無しさん[] 投稿日:2009/01/05(月) 17:37:35
115
mjd意味わからんな

無数の世界×2が内向きに無限で二次多元+αかな?

117 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 17:48:06
あーそのテンプレ作ったの俺だが、
内包されあってるんじゃなくて、本を通してお互いを映し出していると解釈した方が正しい(分かりやすい)みたい
ゲッターの「進化」のちょっとした上位互換くらいでいいかも

118 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 17:54:44
117
良く分からないけど>>116でいいのか?

119 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 18:02:40
二次多元ではないと思う
ゲリルと現実世界があって、「本」を通してお互いを見れるような感じだから

120 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 18:05:40
じゃあ一次多元×2か

121 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 18:22:48
説明の通りだと世界が二つあるだけだと思うけど
多次元遍在じゃなくて世界に無数×2の存在

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最終更新:2009年05月25日 15:38