【作品名】烈火の炎
【ジャンル】漫画
【名前】ジョーカー
【属性】十神衆
【大きさ】人間大
【攻撃力】
帝釈廻天を完璧に使いこなせる。普通に切り刻んだり投擲に使ったりと用途が幅広い。
紅麗の炎攻撃(下記参照)で圧倒されてもまだ生きている門都を貫いて致命傷を与える。
【防御力】
素の防御力は鋼鉄扉を殴って破壊する攻撃に耐える。帝釈廻天は鋼鉄破壊級の攻撃でも殆ど傷つかない。
また、帝釈廻天(下記参照)の能力を応用して物理攻撃(特に飛び道や斬撃は)の威力や重さをゼロの状態にまで軽減できる。
不意打ちで投げつけた石まで無重力の影響を受けてしまっていたので常時守られている様子。
帝釈廻天の結果内にいれば本人にも影響を受けるし曰く「キツい」らしいが一応行動は可能。
【素早さ】
SODOM編の小金井と同等に戦える奴でも反応できない速さで17m以上の距離を詰めれる戦闘速度を持つ相手の攻撃を2mから対応した反応。(光速の478.125倍以上)
さらにその小金井が反応できない素早さでいつの間にか移動している速さ。(光速の56.25倍以上)
【特殊能力】
「帝釈廻天」:重力を操る結界を張ることができる三叉の矛の魔道具。倍の重力をかけたり無重力空間も作り出す。
       結界が解けても再度張ったりと連続して使用可能。普通の武器として扱うことも可。
重力結界(+):帝釈廻天の先端に通常の何倍もの重力がのしかかるの十数mほどの怪物がすっぽり収まるような結界(空間)を作り、帝釈廻天ごと相手に投げつける。
       相手が巨大なものであればあるほど重いので有利。
       結界自体の大きさは最大で46mほどで、作中では30m以上先にいる上記の化け物に投げつけた。飛行していた上記の化け物は落ちて一時的に動きを封じた。
ブラックホール:重力結界(+)を究極値に働かせ重力に重力を加えた強力な重力場により空間が歪み、発生した時空間。
        直径14mほどの結界内により作り出され、この結界内にいる人物は全て飲み込まれた。ブラックホール自体の大きさは5mくらい。
         ただし台詞のやり取りなどからして重力結界(+)を究極値にして発動してからブラックホールに形成されるには数秒かかる模様。
【長所】身動きを封じる重力操作とおおよその物理攻撃を無効化できるであろう無重力空間。
【短所】あまりブラックホールを近付くと自分自身も吸収される(「帝釈廻天」自体は吸収されない)。
【戦法】基本的には数倍の重力程度の重力結界(+)発動で身動きを封じる。これが解けたらまた発動の繰り返し。
耐性があるようであれば重力を究極値にして発動し数秒経った後に頃合を見て帝釈廻天を相手の元に投げつけ、ブラックホールを形成。自分は範囲外にまで避難。

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最終更新:2010年05月13日 18:04