【作品名】 天元突破グレンラガン 螺巌編
【ジャンル】 アニメ映画

【名前】 エンキドゥルガーwithヴィラル
【属性】 螺旋力に目覚めし獣人戦士

【備考】 このテンプレ内の銀河のサイズは機体の大きさから見て20億光年で固定

【大きさ】宇宙サイズの超天元突破グレンラガンが天元突破グレンラガンの約10倍。
     天元突破グレンラガンがおよそ50億光年として、同等の大きさのグラゼボーマと
     同じ大きさで戦っているシーンがあるため約50億光年。

【攻撃力】 本作最強の敵アンチスパイラルの駆るグランゼボーマと同等の力を持っている。
     グランゼボーマは格闘で約20億光年規模の銀河を10個まとめて破壊できる。
     14刀流の使い手(刀13本と鉈1本)で目にも止まらぬスピードで切り裂く。
     リーチは【大きさ】の2倍程度

     スピンバリアー弾入りマシンガン×4丁
     弾一発が20億光年規模の銀河に匹敵する爆発を引き起こすマシンガンを乱射できる。
     描写上、最大射程は400億光年ぐらい。

【防御力】 グランゼボーマの格闘攻撃(上記【攻撃力】記載)を剣で受け止めることが可能。
     宇宙創成級ビッグバン(爆発規模的に、この作品の銀河破壊の200倍)の
     攻撃一発を受けて1分後にピンチに陥っていることからこのビッグバンにも多少は耐えられる。

【素早さ】銀河15個分を一秒で移動できるグランゼボーマと同等。8刀流で互角にやりあっていた。
     反応速度はこの作品の主人公と同等。1mから秒速930m反応。
     主人公は最終的に秒速9000億光年の速さで突撃中に上記グランゼボーマの
     攻撃を目の前に(敵から見ると10億光年、自機からだと100kmぐらいの認識距離)来てから防御することに成功している。

【特殊能力】
宇宙戦闘可能

螺旋力システム搭載(超回復・空間破壊・次元追放)
螺旋力(作中の特殊なエネルギー)を自在に操るためのシステム。
このシステムが存在する場合。螺旋力が続く限り(限界は無いが)機体に 与えられたダメージを 瞬時に回復することが出来る。
別機体だが同システムが搭載された機体は大破状態から一瞬で元に戻った。 手足が失われていても復元される。
回復の描写がされた機体(主人公機「およそ20m」)の最大ダメージは核爆発クラスの爆発内で無傷。機体が手足を欠損した際に復活した。
ただし、この作品内では特殊な生体エネルギー「螺旋力」の強さで性能が変わることになっており、最終的にはこの機体の【大きさ】相応規模まで
ダメージの回復が行われる。
また、螺旋力に特に覚醒したものが操ると攻撃で空間を破壊することが可能になり 宇宙空間に穴をつくり、そこから敵を別次元に飛ばすことも可能。

多元宇宙迷宮脱出
 自分の最良と思われる世界を振り切って現実世界に戻って来ることができる。
 世界に閉じ込められるような事態に陥っても一次多元世界までなら脱出が可能。

不死身の肉体
 敵であったころに肉体を改造され不老不死の身体にされており、いかなる傷も瞬時に修復される。
 ボスであった螺旋王の戦いを未来永劫見続けることになっているため不老不死となった。
 不死であるがゆえに毒等も効かない。不死身と言うことだが体がバラバラになっても生きていられるかは不明。
 ただし、牢屋のコンクリの壁を破壊するほどのビームには耐えられるほどには強靭。
【長所】 元が凄いだけに映画になってもハンパ無い性能
【短所】 グランゼボーマに勝てないんだよね
【戦法】とにかく素早さ活かして先制攻撃。やられる前にやる。

655 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/25(金) 13:24:24 ID:GlJewzSX
654
光速の20億倍
何mからの光速の20億倍反応?

主人公は最終的に秒速9000億光年の速さで突撃中に上記グランゼボーマの
攻撃を目の前に来てから防御することに成功している。
目の前といっても元のサイズが50億光年だか宇宙サイズだかなんだから
1.7mの人の目の前を1mとするなら
50億光年サイズだと目の前は約30億光年先だから
反応はせいぜい1mからの秒速306m反応となるぞ
まあ反応変わってもあまり位置に差はでなさそうではあるけど

螺旋力システム、不死身の肉体
回復系は原理がないなら損耗状態とは関係なしに
作中で食らった最大威力の攻撃以上の威力の攻撃を食らったら回復できない扱いだったはずだから
作中食らった最大威力の攻撃も書いておいたほうがいい

656 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/25(金) 15:03:17 ID:BOsa4M94
655
反応速度の計算は正しくないかもしれない。距離もそうだが、反応出した時の機体のサイズ差が
敵50億光年と自機20m(グレンラガン)って言うとんでもないサイズ差がある。
自機のほうから見ると敵の頭の中の惑星しか見えない位置からの攻撃が最短だから
5億から10億光年ぐらいの位置にいる状態だとおもう。
そこから自機の速度と相手の速度の相対速度を入れて考えるのが妥当かなと。
ベクトルの向きが互いに正面衝突しようとする向きだから自機の速度(光速以上)も計算に入れた。

螺旋力システムについては回復が発生したのはこの機体じゃなく主人公の機体。
ただし、システム自体は最終決戦でこの機体にも存在する。システムを搭載した機体は
「ラガン」という機体でこのキャラも含めた全てのキャラがラストにこれに搭乗している
様(ホントに最後の最後だが)が描かれている。
回復が描かれたのは、最初期(20m)の機体のときに大きさ1mぐらいのミサイルを
10発ぐらいまともに受けて無傷だったり、荒野でミサイル群の直撃うけて核爆発みたいな爆発の
なかで無傷の機体が手足がなくなった状態から復活した。
ただし、作中の特殊な生体エネルギーの強さで性能が変化する仕様がある
(最悪状態だと機体がゲロを吐き、使い方を間違えると搭乗者が吐血する、最悪死ぬ。
逆に最高状態だと性能が全て大きさ相応にパワーアップ。)ため、
最終決戦時は、これらの能力は大きさ相応にパワーアップしている。

657 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/25(金) 15:28:18 ID:BOsa4M94
不死身の肉体については、半永久的に死なないだけでバラバラにされたら
死ぬかもしれない。ただ、人差し指から放たれたビーム(攻撃力は牢屋の
コンクリの壁に穴を開けるぐらいか?)を受けても死なないぐらいには強靭。
上に行ったら無補給で永遠に戦い続けられるぐらいの能力かな。

658 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/25(金) 17:14:56 ID:BOsa4M94
655
反応速度の説明がおかしいかな。敵と自機の距離が10億光年で、
速度が敵を動かないと仮定し、自機の突撃速度+敵の攻撃の速度で
壁に向かって突撃だから(秒速9000億光年+秒速300億光年)=秒速9300億光年。
自機の突撃速度が光速の何倍かと言うと
(9.3×10^11)光年/秒×「一光年」(9.5×10^12)km
=(8.8×10^24)km/秒
光速を(3.0×10^5)km/秒とするなら、
この速度は光速の(2.9×10^19)倍=光速の2900京倍。
距離10億光年からの光速の2900京倍反応ってなるかな?

659 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/25(金) 18:26:09 ID:sKcPlP91
658
1mからの反応にしてくれw

660 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/25(金) 19:31:53 ID:BOsa4M94
659
1mからだと秒速930mの反応速度ってことになるかな。
計算するとたいしたこと無いねえ。音速反応並みってとこか?

ただ、先に書いたが敵と自機とのサイズ差が凄いんで現実的に考えると
敵の攻撃だと認識するのは自機のほうからの認識範囲による
んじゃないかと思うんだ。実際に認識できる距離は100kmぐらいかも知れない。

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最終更新:2011年02月19日 11:26