大観光地 - 越前藩国 Wiki

大観光地

要点

• アイドレス名称：要点：周辺環境
• 大観光地：大観光地・たくさんの人出：おみやげ物屋・ガイド

定義

Ｌ：大観光地　＝　｛
　ｔ：名称　＝　大観光地（施設）
　ｔ：要点　＝　大観光地，たくさんの人出
　ｔ：周辺環境　＝　おみやげ物屋，ガイド
　ｔ：評価　＝　なし
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊大観光地の施設カテゴリ　＝　国家施設として扱う。
　　＊大観光地の位置づけ　＝　生産施設として扱う。
　　＊大観光地の特殊　＝　毎ターン生産フェイズに資金が＋２０億される。
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　ちょっとＨな水着大会（イベント），観光客若宮康光（ＡＣＥ），観光客善行忠孝（ＡＣＥ），水着ふみこ（ＡＣＥ），リゾートホテル（施設），海の家（施設）
｝

えちぜん後楽園遊園地へようこそ！

えちぜん後楽園遊園地とは、越前藩国に建築されたアミューズメント施設の集合体である。
ジェットコースターや観覧車といった従来型のものをはじめ、ギークによる情報戦を再現したかのような越前藩国ならではのアトラクション、帝國諸国で有名な物をモチーフにしたアトラクションといった大型遊戯施設、この他にも東国風の風情を感じさせる宿泊施設、どこかメルヘンな印象を与える劇場、宇宙や険しい岩山を模した屋内遊戯施設や屋台村・みやげ物街など、何度も足を運ばなければ満喫しきれないほどの大きな観光地となっている。

来演時に配布される入場証明書や電子チケットを兼ねた腕時計型デバイスには一部のアトラクションのプレイデータを記録することが出来、物によっては次回来演時にデータを引き継いだ状態で楽しめるアトラクションなど、随所に工夫が施されている。

無論、このようなリピーターを狙うものには「あざとい」という声も聞かれるが、それでも休日ともなれば親子連れや新鮮な娯楽を求めるギーク達、デートに訪れたカップルなど、たくさんの人出が見られるようだ。

アトラクション紹介

ここでは、えちぜん後楽園遊園地にある数々のアトラクションから一部を抜粋して紹介しよう。
これらのアトラクションの開発には、土場藩国で鳴らしたゲームクリエイターたちが数多く関わっている。

スカイハイゾーン

●『フェイク・ザ・エアコンバット』
帝國が誇る最新鋭戦闘機・フェイク３に乗って敵部隊を撃破する迫真のフライトシュミレーター。
越前に迫る戦闘機部隊を撃破できるか？
帝國の空を守る精鋭達の臨場感をお楽しみください。

●『オービットフォール』
軌道降下兵の訓練用に使われるプログラムを利用したという触れ込みの、宇宙空間を再現したシュミレーションルームでの降下体験。
高さには三段階あり、最高レベルの大気圏降下は絶叫必至。

●『電網戦記I=D』
ロボットのお膝元星鋼京全面監修のリアルロボットバトル。
実機さながらのコックピットを模した大型筐体を使っての対戦バトルは白熱必至。　

●『ギーク・ザ・ミッション！』
越前情報部の新米隊員となって、様々なミッションを成功に導くのだ！
宇宙港の落下阻止、敵司令部ハッキングなど、超難度のミッションの数々。
電子妖精・優填が敵中枢にダイブする中で現れる数々の防壁・妨害の数々をクイズや課題を解いて突破するのだ。
ミッション成功の暁には君も立派な情報部員？

●『銀河鉄道モノレール』
ランド内を巡る銀河鉄道を模したモノレール。外回り内回りの二路線が走り、広大な園内での移動を手助けしている。
一周の時間は約３０分程。

メルヘンゾーン

●『空飛びわんわん遊覧飛行』
土場藩国の空飛びわんわん（型ライド）にのって優雅な遊覧飛行を楽しもう。
お子様に大人気のアトラクション。

●『バーガーバーガー』
巨大なハンバーガーの周りをぐるぐる回る、小さいハンバーガーに乗り込む回転系アトラクション。
ついついハンドルを回しすぎて目を回す人、続出。

●『織姫演劇場』　定期公演「剣姫と鋼王」
すり鉢型に掘り下げられたような形の野外劇場。時期によって色々な演目が公演されている。
今期劇団「無双」が演ずるのは、暁の円卓藩国は一組の剣と王の激しい愛憎劇を描く新感覚剣劇演武「剣姫と鋼王」
その紗なる剣に、あなたは涙する。

東国ゾーン

●『レトロ広場』
東国ゾーンは浪漫エリアにある縁日風の屋台や射的などが並ぶ広場。
昔日の越前の土産物などが揃っていて、老若男女楽しめる触れ合いの場。
どこか懐かしい越前藩国を感じたい人にオススメ。

●『小万笑節特設リング』
腕に覚えのあるお笑い芸人、パフォーマー達がしのぎを削るバトルフィールド。
勝ち抜き型のお笑いバトルで一般参加も当然OK。数回勝ち抜くと年に一度開かれる万笑節本戦にエントリー資格を得ることができる。
フードコート前広場で繰り広げられる必笑の宴。
食事中の方、コーラ吹かないように注意。

●『宿泊施設　四季』
四季毎に分かれた和風庭園付きの宿泊施設。
それぞれ桜、ひまわり、紅葉、水仙などといった四季の花に由来した館の名前がついていて、その花の季節に対応した折々の意匠と自然が設えられた各館から眺望できる景色は絶景の一言。
一年を廻る四季や、宿泊する部屋毎に違った景色を楽しめる。

サバイブゾーン

●『アドベンチャー・フロム・ディープシー』

　詩歌藩国が誇る水竜ソットヴォーチェと行く深海アドベンチャー。
深海の狭い渓谷を水竜ソットヴォーチェと共にＲＢを操舵してすり抜けろ。
狭い渓谷内であなたの操縦能力が試される。

※ソットヴォーチェ　イメージ図

●『ヒーロークエスト』
腕に覚えのある戦士や理力使い達がお宝や真理を求めて潜っていく深い深いダンジョン。
その奥にあるのは、お宝か、それとも……。
ファンタジーＲＰＧの世界をリアルに体感できるウォークスルー型体感ゲーム。
仲間と協力することができ、また冒険で得た経験値や使えるようになった魔法、手に入れたアイテムなどは認証アイテムに蓄積されて次回に引き継ぐことができる。
何度も挑戦しつつ洞窟の最深部を目指すのだ。
ネットゲームと連動したイベントも、随時開催中。
幾度のクラスチェンジを経て、目指せ勇者の称号！

●『沈黙のクイーンセレスト号』
消息を絶った宇宙船。見つかった船からは忽然と乗員が消え去っていた……。
宇宙船内で繰り広げられる、恐怖のサバイバルゲーム。
仲間と協力し手にした光線銃で迫りくるエイリアンや襲ってくる敵を薙ぎ倒し、地獄と化した船内を生き抜くのだ。
宇宙船内という限定されたフィールドで、敵味方に分かれて光線銃で撃ち合い、その得点を競うゲーム。
しかし、敵は人間だけでなくフィールド内に解き放たれたエイリアン達も襲ってくる。相手チームとエイリアン、両者を相手にしてより高得点を競え。

入園記念アイテム

●『ガイド電子妖精』
入場全員に入場券などの電子チケットとしても使うことが出来る腕時計型ホログラムデバイスを来場者に配布している。
園内に設置されたボタンを押すと、電子妖精のホログラムが浮かびあがり、遊戯施設のガイドや施設内のインフォメーション等を行ってくれる。
腕時計型の他にも、指輪型、ペンダント型、メガネなどから選ぶことができる。
また、一部のアトラクションでの成績もこのデバイスに記録されており、スコアアタックやプレイデータの引継ぎも行ってくれる。

ホログラム機能のみのモデルはお土産屋で販売中。

舞台裏

楽しみを与える施設が、悲しみを与えてはならない。
この理念のもと、えちぜん後楽園遊園地の建設と運営には常に細心の気遣いがつぎ込まれている。

建築

フェアリーランドの多くの建物は、Ａ＆Ｓなどで実績を持つ神聖巫連盟の建築士達によって設計・建造された。
建物やアトラクションの耐久性はもちろん、周囲との調和に優れ、訪れる観光客に圧迫感を与えないよう、間取りや壁の色などにも工夫が凝らされている。

安全

アトラクションの中には、ジェットコースターのような一歩間違えば大きな事故の原因となるものも少なくない。
それを防ぐためにも、毎朝開園前と毎晩閉園後の見回りと整備は欠かさず行われている。
またアトラクションの設計段階でも、たとえスリルのある乗り物であっても安全に楽しめるようにとの精神が組み込まれている。

治安

娯楽施設という特性から、周辺地域の治安に与える影響は計り知れない。
来る人も暮らす人も悲しまないよう、交通機関や治安関係の施設との位置関係、人の流れや物の流れまでも考慮して築かれたえちぜん後楽園遊園地は、星鋼京や神聖巫連盟から招いた都市計画の専門家なくしては成し得なかっただろう。

職員

たとえ施設は立派でも、人が触れるのはやはり人である。
えちぜん後楽園遊園地で働くようになる職員は、まず最初に『人を笑顔に出来るのはあくまで人間である』との精神を学ぶことになる。
それは丁寧であったり、笑顔であったり、親切であったりするが、その根底にあるものは『お客様が笑顔でいられるように』という願いである。