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越前戦術案

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地形

【地形】
【山地】
越前は北部にイワヤト山を擁し山がちな地形です。大規模な機動兵器は不利になりますが歩兵は山岳ゲリラ戦を行えるため有利に働きます。またイワヤト山の山頂には観測ドームが設置してあるため高所から敵の動きがつかめます。

【森林】
イワヤト山の下には広大な樹海が広がっています。空からは見えづらく格好の避難場所になります。歩兵には有利ですが、機動兵器には不利になります。

【大水田】
越前が擁する稲作地域です。基本的に平地地帯なので足場さえ確保できれば大規模部隊が展開しやすく、機動兵器にはとても有利になります。ただ「堅い」遮蔽物が足りないため歩兵には若干不利になるでしょう。

【市街地】
中央病院、行政ビルを要とする中央区、その居住区である中央居住区、ショッピングジャングルと呼ばれる巨大繁華街を統括する地域です。越前の行政の要であり市街戦を展開できます。遮蔽物があるため歩兵には有利ですが機動兵器には不利かと思います。

【空島トンネル】
空島と本土を結ぶ海底トンネルです。道路と鉄道が走っていて大規模輸送が可能になっています。戦術的には攻撃はできませんが此処に避難民を収容することはできます

【空港】
越前には二つ空港があります。第一空港は滑走路が短い軍民共用路線。第二空港は滑走路が長く大型機も離着陸できる軍事空港です。空港という地形で開けているため機動部隊の展開が可能になっているほか、第二空港は完全に軍事施設なため防衛機構も備えている。
又成層圏プラットフォームの格納庫及び司令室もここになっています。
応援に来た各国部隊は優先的にこちらで受け入れます。その際、第一空港でも民間の空港使用は全面禁止になります。

【空中】
越前の空には成層圏プラットフォームが浮かんでおり、その成層圏プラットフォームからの無人航空機出撃および対宙監視、無線の移動中継基地として活用されている。
戦闘時には成層圏プラットフォームからの管制が行われる。

【全体】
全体として越前は各地がセンサーで張り巡らされており、敵の情報入手及びこちらからのジャミング等の情報戦が有効である。


陣形

【陣形】
下記二種を訓練し、適宜切り替えて対応する。

「方陣」:対空攻撃陣形。基本的にユニットを3×3や4×4など均等に分けることにより対空砲火の効力を上げ、さらに分散することにより爆撃時の被害を薄くする。旧日本海軍の防御陣形。

「輪形陣」:対空防御陣形。中央に重要なユニットを配置しその周囲を対空能力を持つユニットで2重、3重で取り囲み近づいてきた敵ユニットに対し対空攻撃を仕掛ける。米海軍が多用した陣形である。


装備

【装備】
【指揮所】
イワヤト山内部に存在する観測ドームを改造したもの。
通信設備の強化を行い、ドラッカー用の夢見行為を補助する「瞑想室」と専用の高出力対空レーダーが設置されている。
火山観測用という経歴から、高い防御力、藩国内緊急警報発令システム、避難用の脱出通路等が存在する。

【成層圏プラットフォーム】
越前が擁する早期警戒管制飛行船。同盟国からの情報を元に対宇宙警戒も行っているため、いち早く敵の動きを掴んで無人偵察機を発進させることができる。
また高空に上がってきた味方機の誘導を行うことができる。ただし装甲は文字通り紙ないし布しか無く攻撃を受ければひとたまりもない。また飛行船であるため急な回避行動は取れない。なお、最後の手段としてこのプラットフォームを相手にぶつけることも考えられ、プラットフォームのシステムには緊急の際、無人で指定対象に向かって突っ込むというプログラムが隠されている。起動パスワードは「ノット・キャプテンズ・ラスト(船長は残らない)」

【無人気球群】
敵情報を元に、成層圏プラットフォームの技術を生かして制作された無人気球。
(旧日本軍の風船爆弾のように)制作が簡単な自動バラスト操作機構を備えている。
互いにワイヤー製の網を張り渡されたこれらの気球が高度50km付近を漂っている。(無人気球の最高高度記録は53kmであるため可能と判断)
無論、敵に向かっていくことは出来無いが、シューティングゲームにおける障害物のような効果が期待できる。
金をかけずに使えるものは無いもんか?という貧乏根性により作成されたダメモト兵器。

【国内センサー網】
全国に張り巡らせた各種センサー網。普段は自然環境を調査し最適な耕作の時期を調べるのに使うが、相手の位置情報等各種情報を知ることもできる。又、ナショナルネットも併設されており、機術師(ハッカー)の情報戦能力で以下のようなことができる。

【ナショナルネット関連】

「ナショナルネットジャミング」
ナショナルネットを通じて味方(帝國、共和国の各藩国含む)の通信帯域以外に大量のゴミDATAを送信し、相手の情報通信を極力ジャミングする。ナショナルネットに通じていないと使えない情報戦闘。

「ナショナルネットハッキング」
ナショナルネットを通じて敵情報管理領域に侵入し、相手の情報を引っこ抜いたり、相手の兵器照準を操作する。ジャミングと同じくナショナルネットに通じていないと使えない。なお、この派生として敵(白オーマ)占領地域にある機械を動かして注意を引きつけたり、暴走をさせたりしてダメージを与えることも考えられる。

「ナショナルネットセキュリティ」
上記のようなことは敵からも可能であるという最悪の状況を考慮して、専任のハッカーにより常時体制で情報防御を行います。


体術

【体術】
【対空待機中】
対空攻撃を仕掛ける前は近くの遮蔽物に隠れ敵に見つからないようにします。

【対空攻撃中】
仲間同士はある程度離れた位置に陣取り、爆撃に巻き込まれないように注意。なるべく対地攻撃能力を持っていそうな敵、特に先頭の一機を集中攻撃します(旧日本軍では先頭機がベテランだったため)

【対空防御中】
なるべく頭上に遮蔽物に隠れる。近くに爆撃でできたクレーターがあればそこに逃げ込む(敵は被害拡大を狙うため、クレーターに再び爆弾が飛び込む確率は少ない)。その際両耳を塞いで口を開けるのを忘れない(鼓膜が敗れるのを防止)

【犬妖精及び剣士の動き】
基本的に手が空いたら国民の避難誘導。対空攻撃が始まったら敵降下に備え対空攻撃手の護衛に移行。近くの遮蔽物に隠れ、防御を支援(特に剣士)。また負傷した対空攻撃手を救出をする。敵の降下が始まったら白兵戦に移行。

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