よみがな:りそう ―さう
分類:戯言
分類:戯言
説明文
(1)考えうるかぎり最もすばらしい状態。最も望ましい姿。行動の目的となって現実に意味を与える。
⇔現実
「―の男性」「―が高い」
(2)〔哲〕〔ideal〕物や心の最も十全で最高の形態。
ふつう現実的具体的なものの対極ないし究極として、知性ないし感情の最高の形態とされる。
実現可能な相対的な理想と、到達不可能な絶対的な理想(神・永遠・最高善など)とに区別でき、後者は超越的・規制的なものであり真の理想といえる。
「大辞林 第二版」より
⇔現実
「―の男性」「―が高い」
(2)〔哲〕〔ideal〕物や心の最も十全で最高の形態。
ふつう現実的具体的なものの対極ないし究極として、知性ないし感情の最高の形態とされる。
実現可能な相対的な理想と、到達不可能な絶対的な理想(神・永遠・最高善など)とに区別でき、後者は超越的・規制的なものであり真の理想といえる。
「大辞林 第二版」より
しかし、ゼロスレ並びにゼクスレにおけるそれは総じて戯言である。