錬丹(杖・錘)

戦闘日記へ戻る 砕紋の行商日記へ戻る


錬丹のソロ狩りの仕方

 錬丹という職はかなり特殊である。回復や補助に特化した技能が多く、戦闘技能は少ない。
そんな錬丹でソロ狩りを行うには呪詛散布という技能を有効に活用せねばならない。
呪詛散布は仕様変更によりその技能単体のダメージは無くなった。
また、強力な武器でもあった継続ダメージも取り除かれ、特殊効果であったデバフの数により追加ダメージを与えるのみとなった。
この仕様変更により、今迄よりも更にマゾさを極める事となった。

ガチ丹

名の通り敵と殴りあう錬丹の事。

使用技能:閃光・気閃刃・呪詛散布・簡易等の回復技能・再生・効能強化
    痛覚麻痺・活性化・瞑想(痛覚麻痺・活性化はアイテムでも可)
     痛覚反転はお好み。基本呪詛は1・2or2・3と2つ以上は入れる。
戦い方:自分にバフ(痛覚麻痺・活性化など)を入れた後、敵に閃光を入れる。
    (閃光は発動までの時間が長いので最初に使う。)
    (また、特殊効果で命中率を下げる為多少被ダメの減少に貢献)
    敵が近づいてくる間に再生&効能強化を入れる。
    敵に気閃刃を打ち込み、デバフがある間に呪詛で削る。
    これを繰り返すのみ!(霊符の咆哮とかあると尚良い)
    タゲを自動攻撃にしておくと、自分への補助はサブターゲット(青い矢印)になる為、
    Enter等の実行キーを押すだけで回復等ができる。
    自動攻撃なのでタゲが外れる事はない。(武器を錘にすると尚良い)

解説

 仕様が変更されたといっても錬丹の火力技能は呪詛散布である。
これを有効活用する為に、自力で敵にデバフを与える必要がある。
(デバフとは、継続的に相手に影響を及ぼす効果の事である。)
錬丹は妖術の一部の技能を使用できる為、これを利用する。
 敵にダメージを与える技能が少ない錬丹において、呪詛散布のみで削るのはマゾすぎる。
その為、デバフは出来る限り継続ダメージを与えるモノが望ましい。そのため、ガチ丹では
閃光(錬丹技能)と気閃刃(妖術技能)を使用している。
閃光は一定時間継続ダメージを与えると共に命中率を下げる効果のある技能だ。
気閃刃は一定時間継続ダメージを与える技能だ。
この二つでデバフを作りあげ、呪詛散布で大ダメージを狙うわけだ。

この戦闘方法で注意すべき点がある。それは錬丹の防具が布である事だ。
防御力は紙といっていいほど頼りにならない。(ないよりはマシ)
その為、被ダメージはかなりの痛さである。適中を受ければ瀕死になりかねない。
この被ダメージを減らす為に痛覚麻痺を必ず使用する。
痛覚麻痺:受けるダメージ(被ダメージ)を減少させ、ダメージを受けるたびに気力が回復する
これで被ダメージはかなり減少できるが、それでもかなり痛いのが布装備。
その為、錬丹でガチバトルする際は回復優先で戦わざるをえない。しかし、回復に気を取られすぎると攻撃が疎かになりかねない。
その為に再生を使用する。更に回復効果を高める為に効能強化と合わせて使用する。
再生:一定時間持続的に体力を回復させる錬丹補助技能。
効能強化:付与されている補助技能(回復系)の効果を高める錬丹補助技能。
これで、体力がある一定以下にならない限りは攻撃に専念できるようになる。

タイミングが重要になってくる戦い方だが、この方法でソロ狩りはとりあえず可能。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年11月22日 22:29
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。