EAGLE(CadSoft)についてのあれこれ

ULP関係

付属ULPの解説


Tips

  • グリッド関係
    • Ctrlを押下してMoveで部品をクリックすると現在のグリッドに吸い付く。グリッドのサイズを変更した時など、今のグリッド上に乗っていない部品を現在のグリッド基準にしたい場合有効。
    • MoveなどでAltを押下すると、Gridで指定したAltのグリッドサイズに従う。簡単に2種類のグリッドサイズを使い分けられる。
    • 回路図エディタでグリッドをやたら小さくすると、見た目では配線と部品が接続されているように見えても実際にはくっついていない状態が発生しやすい。この状態でShowで確認すると、部品も配線も同時にハイライト表示になるにも関わらず、Moveで部品をつかむと配線がついてこず、またボードでも接続されていない。極接近した物どうしはShowでは接続されていると見なされるらしい。スケマでの接続としてShowを信用しすぎない方が良いかも知れない。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2007年03月08日 17:56