雀荘765春の祭典 リアル麻雀大会in東京 >asaPレポート

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匿名ユーザー

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  「ごきげんよう」
  「ごきげんよう」
  「ごきげんよう」
asaP「あふぅ、ねむいの」
美しいの中に混じってガラガラ声が新橋駅の黒いマグナム前にこだまする。
まるで戦いの幕開けを現すかのような、前日からの嵐の爪痕を残した決戦の地であった。

10:00
いつも通り遅刻常習犯のなんとかさんが定刻通り現れたことに驚愕しつつ、巌流島の小次郎気分を味わい損ねた腹いせと
眠気覚ましを兼ねてリポDをあおった。

10:30
あらかたの人間(イケニエ:誰のとは言わない)が雀荘に集結し、声を荒らげる。
  「夜露死苦!」
  「誰がテッペンかわからせてやんヨ!」
  「上等だ!ああん!」
asaP「あふぅ」

俺は冷静であった。なぜなら眠気レベルがマックスハートLV1であったからだ。

そして対局が始まった。
初戦
魔王と遭遇した。
ラダトームを出て一歩歩いたら「りゅうおう」が現れたような気分である。
(中略)
なんとか「りゅうおう」を固定イベントで必殺技を覚えて撤退させた俺は無事一位をゲット。
幸先の良い出だしである。

2戦目以降は某ykmkさんや「りゅうおう」からのプレッシャーを受けつつ心が折れそうであった。
女装の人が「死ねば楽になるのに・・・」と漏らしてくるのを「フヒヒwwサーセンwww」とかわしつつ快調に
1位2位を拾っていく。
プランB「とあるHalkakkaさんへの妨害行為(ジャミング)」を行使しつつ飛びそうになればハネ満倍満を繰り返し中ボスを打倒していき、無事に予選6戦を第二位で通過することができた。

これもうしろからプレッシャーをかけ続けてくれたおかげである。
ありがとう FUCK♂YOU

途中意識が朦朧としていたりマックスハートになっていたりで記憶が定かではないが、きっとキャッキャウフフしながらみんな麻雀を楽しんでいたのであろう。
仲良きことは美しきことかな。
対局前の争いが嘘のようである。


さて、いよいよ決戦の地であった。
と、その前に参加者がゲットできる商品を物色しておいた。
リッちゃんボードやらホメ春香さんやらぷちますストラップやらぷーさんやら雀荘765の名に恥じない、カオスな商品の面々だった。
そのなかで目を引いたのが某p(野生のNHK)のレア同人誌であった。
目と目が逢う瞬間メガアウトキーであった。
これは絶対に奪取せねばと固く誓ったものである。

さて、カメラを決勝卓に戻していこう。
SAWANOVA
asaP(幽体離脱中)
Halkakka
sira_yuki
決勝の名に恥じない面子である。

ひたすらリーチで攻めるasaP(受け)
追いかけて(リーチ的な意味で)、逃げる振りをして(ベタオリ的な意味で)、そっと刺さる(一発で)私マーメイ♪(泣)

オーラスの時点でトップはSAWANOVA
さすがの「りゅうおう」である。
ちなみに私は5200点とまるでいいところがなかった。
しかし役満がでればトップの局面。
「この逆境でトップを取れば最高にかっこいいだろう・・・?」
とどこかで(死ねMAD3的な意味で)聞いたセリフをつぶやきつつ。果敢に四暗刻を狙う。
思いは形となり、やがて意志を貫く一本の槍となった。

そしてテンパイの瞬間、これが運命石の扉(シュタインズゲート)の選択だ・・・!
と思ったところで放銃、これにて勝負は決した!

そう、「りゅうおう」は竜凰SAWANOVAへと再降臨したのであった。
世界の民たちは恐れおののき、口々に語った
「さわさんとは戦いたくないですね」
と。

これにて終幕

4位に甘んじたものの目標のブツを無事ゲットできた私はほぼイキかけました。

運営の方々、参加された方々、MAPスタッフの方々、本当にお疲れ様でした。

ponzzさんが7位ということでブーイングが巻き起こってました(晴れやかに)

※この物語の参加者は18歳以上です
※この物語は多少フィクションであり、現実とは異なる場合がございますが、それはきっと3次元なのでおとなしく
 2.5次元へ帰還しましょう。

※あと雀荘765の人たちは「ヒャッハー!汚物は(ry」、とか「フッヒーwww」とか、はおらず、性の伝道師
 が存在するだけですので、やましい(butやらしい)方はおりません。

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