温泉レポ
十六夜
今回参加した人物の一人。自称「攻め弾正」
島津
今回のレポの聞き手役兼ツッコミ
十「いやほーーー!」
島「・・・・・のっけからテンション高いな。そんなに楽しかったか」
十「そりゃそうでござんす。何も予定のないGWに楽しいイベントがあり、実際楽しかったでございますから」
島「色々、言いたい事もあるが、徹夜に近いから『今』は許してやる」
十「賢明だな」
島「・・・・・前言撤回。この捨奸でもくらえ!」
十「おひょーーー!!」
島「まったく、いきなりこんなんじゃこのレポ見てくれんだろうな」
十「大丈夫。おいら一生懸命書くから」
島「生きてるのかよ。お前はゾンビみたいだな」
十「私は何度でもよ(省略されました)」
島「はあああ。もういい。はじめるぞ」
行きのツーリング
島「さて、今回お前はバイクで行ったそうだな」
十「おう、相棒の蒼いNinja250Rでな」
島「わからん人には自力で調べてもらうとして。どうだった?東名とか、混んでそうだが」
十「多少な。まあでも、環八も東名も普段混むところが予想通り混んだだけだったから。東名は間抜けれるし」
島「なるほど。後は?」
十「小田原厚木はがらがらだった。まさに、一陣の風になったよ」
島「ふーん、じゃあ、ノンストップで湯河原まで?」
十「NO、全体で二回ほど休憩とったぜ」
島「なんで?」
十「一つは、バイクの運転はスポーツだから。知らぬうちに体力を消耗しているから。二つは、荷物が落ちないかの確認のため」
島「なるほど、車と違って、荷物が落ちる危険もあるのか」
十「そうさ、そうなる前に落ちないように確認しとくのさ。自分の体力だけじゃなくさ」
島「えらく、しゃべり方に統一感がないな」
十「俺は普通だが?」
島「・・・・・一人称もか」
十「真鶴街道はよかったわ。空いてるし、景色は良いし、風は気持ちいいしで言うことなし!」
島「よかったな」
十「うん。おかげで、気持よくみんなと合流でき、うまい蕎麦も食えたし。最高の出だし!」
島「うんうん」
十「じつは、領収書はお前宛」
ずどん!
宿
島「さて、次は宿についてだが」
十「古風な感じはしたけど、中々よかったよ。てか、将棋とかのタイトル戦に使われるようなとこ」
島「おお、よかったじゃないか」
十「YES。そいで、温泉にも入らずにずっと、晩飯まで麻雀」
島「調子は?」
十「2着が多かったかな。詳しくは貼ってある別の成績表を」
島「飯は?」
十「思ったより全然良かった。正直、修学旅行みたいのを想像してた」
島「というと、普通に」
十「旅館に出てくるようなやつ。豪華ではないけど良い感じだったさ」
島「目玉の温泉は?」
十「内風呂は広くてよかったぜちょっとぬるい気もしはが。2日目の朝に気付いたがボタンで泡とかも出たな(笑)」
島「もう一つあるのか」
十「何故かは解りやせんが。夜の11時から朝の4時までの展望露天風呂が」
島「それって、まさか混浴!?」
十「それなら、バカップルどもの巣窟になってるだろう。小さいけど普通の露天風呂だった」
島「・・・・・何故にそんな時間に?」
十「知るわけがなかろう。ただ、嵐と思うほど風がすごかった」
島「そんなにか?」
十「マジで、心配で一度バイク倒れてないか見に行ったもん。大丈夫だったけど」
島「よかったな」
十「多分、防風林で音がすごいのかと」
島「なるほど。その後は?」
十「普通に打ったり、関西サンマやったり、鷲巣やったい。色々やって、4時くらいに一度寝て。起きて打って、朝飯食って。打って、も一度風呂いって、打って、チェックアウト。それから昼飯のかた焼きそばを食って」
島「それは?」
十「普通を頼んだはずなのに量が多かったw。うまかったけど」
島「そこで、解散か」
十「いや、俺と雪真さん以外はボーリングに、俺は体力に不安があったから帰ったけど」
島「ボーリングは他の人に期待か」
十「盛り上がってたらしいけど」
帰り道
島「帰りは大丈夫だったか?雨みたいだったが?」
十「雨は小降りだったから、大丈夫。ただ、真鶴が参った」
島「奇麗じゃなかったのか?」
十「渋滞がひどくて、抜けるのに2時間かかった」
島「バイクでか?抜けなかったのか?」
十「脇が溝で抜けれなかった。トンネルは蒸し暑いし、えらく疲れた」
島「山越えは・・・・・。ああ、危ないか」
十「雨じゃなきゃ考えたが。雨だときびしいから。まあ、小田原厚木、東名は空いてたけど。夜景も奇麗だったし」
島「晴れたらもっと混んでたかもな」
十「可能性はありやす。後は海老名で晩飯食って。9時に帰宅。そいで、今これを書いて出版予定」
島「私は100回死んでも買わないけどな」
今後の予定
島「この後の予定は?」
十「ピザを注文する!」
島「飯の話じゃねえ!GWやその他予定だ!捨奸をくらえ」
十「あふ!すみません。・・・・・えーと、とりあえず5日のOFFには参加予定。後は未定」
島「テンホウの大会は?」
十「時間があれば。ただ、おいらの仕事は時間が取れる時は獲れるけど、獲れん時は獲れんからな」
島「作れば良いじゃないか?イベント」
十「誰も参加してくれないだろからやらない」
島「だろうな。ところで、お土産は?」
十「え?いるの?なら私の愛を・・・・・」
ずどん!
ゲームオーバー