Motor Driver 型式一覧表
これをみればロボットをつくる会の全てのモータドライバが分かる
Motor Driver 2.2
- 単独で動作可能な モータードライバ
- マイコンが乗っておらず、PWMとCw,Ccw信号を直接入力するタイプ
- 初めての学習用に最適
- 07' 08'の○○ロボコンで使用
Serbo 1.01 for Motor Driver 2.2
- Motor Driver 2.2でサーボ制御をするための拡張基板
- この基板を使用することでMD2.2でサーボ制御が可能になる
- PIC16F873Aを使用
- 08'の○○ロボコンで使用
Motor Driver 3.3A
- Motor Driver 2.2でサーボ制御するために必要だった拡張ボードをモータードライバへ組み込んだボード
- Motor Driver 3.2を元にコストダウン及び、性能向上を図った
- ノイズに強くするために通信方式を「RS485」互換へ変更。
- コストダウンのためFET Driverを「IR2104」へ変更。
- バッテリーパック「3本」(21.6V)対応
- 高速PIC「18F2550」を「48MHz」で使用
- 津山市ロボコン09' で使用
Motor Driver 3.4EX
- Motor Driver 3.5を元に、出力電流の強化、過負荷保護、過電流保護機能を付けた高級バージョン
- モーター出力も1つにしぼり最高性能をめざしました
- 過負荷・過電流保護のため電流センサ「SCD15PSN」を追加
- 出力電流の強化のためFET 3出力を並列接続
- ゲートドライブ能力強化のため FET Driverを「二段積み」へ
- 制御周期を既存の「2倍速」となる1kHzへ
- 津山市ロボコン09' で使用
Motor Driver 3.5RE
- Motor Driver 3.3を元にロータリーエンコーダ対応バージョン
- サンタフェ市とのデモで使用
Motor Driver 3.0(開発型式)
Motor Driver 3.0 Base Board
- 上記Motor Driver 3.0開発用ベースボード
- 08'の○○ロボコンで使用
Motor Driver 3.1
- PIC16F873Aを乗せたサーボ制御可能なモータードライバ
- MD3.0の問題点を修正し実用可能になった。
- 津山市ロボコン08'で使用
Motor Driver 3.2
- Motor Driver 3.1を元に、配線の引き回しを改良したバージョン
- 津山市ロボコン08'で使用
- よく壊れると不評
Motor Driver 3.21
- Motor Driver 3.2で良く壊れる問題を修正したバージョン
- 09'の○○ロボコンで使用
履歴
バージョン管理のため 新規ページ作成
分かり易いように修正(09.11.17)
3.4EXを修正(09.09.23)
3.21を追加(09.09.13)
3.4,3.5のプログラム開発中を削除
3.4 3.5を追加
3.2を改訂
最終更新:2009年11月17日 00:59