こちらもプラ板と同じく、透明なモノは強度が低い場合が多い。


●プラ棒
丸棒の場合、3mm位までの太さならキットについているランナーで代価できる。
いろいろな色が選べるうえ、材質や数種類ありしかも元々ミニ四駆のものなのでレギュレーションも全く問題ない。
パーティングラインが走っているが、電ドリに取り付けて回転させながらヤスリを当ててやれば簡単に処理できる(但し、古いキットの物は型ずれがひどいことがあり、そういう場合は完全な円にならない)
同じように、電ドリに取り付けてヤスリで削っていけば直径も調整できる。

  • タミヤ製
丸、三角、四角の3種類がある。
さらにそれぞれ2、3、5mmの太さがある。
また、熱を加えなくてもグニャグニャ曲げられる透明ソフトプラ材(形は丸棒)というものがある。透明だが軟らかい。サイズは2mmと3mm。

  • エバーグリーン製
タミヤに無い太さがあり、さらに0.5mmなどタミヤに無いサイズ、H管型などタミヤにない形がある。
やはりタミヤのものよりお高めで、入手できる店舗も限られる。


●プラパイプ
  • タミヤ製
全て丸型。
外径3mm内径2mm、外径5mm内径3mm、外径8mm内径5mmの3種類がある。
それぞれ1段階上のサイズの内径に外径が一致するようになっている(3mmには2mmプラ棒が入る)
透明なので割れやすく、注意が必要。

  • エバーグリーン製
やはりタミヤに無いサイズがあり、角パイプなど使いようによっては非常に役に立つ形がある。
また、不透明な白色素材なので、タミヤ製のものより総合強度では上。
やはりタミヤのものよりお高めで、入手できる店舗も限られる。




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最終更新:2010年05月25日 13:12