初心者ガイド


*どなたでも編集できますので、加筆修正のご協力をお願いします。


Ninelivesってどんなゲームなの?

Ninelivesとは、「オープンワールドRPG」と呼ばれるジャンルのオンラインアクションRPGです。現在、アルファテスト版が公開されています。
オンラインゲームですが、いわゆる「MMO」ではありませんので、大勢のプレイヤーが所狭しと動きまわったりするような事はありません。
基本のゲームモードは一人プレイ用となっています。協力、対戦といったマルチプレイモードは、現在開発中です。

基本的にほぼ全ての要素を無料で楽しむことができます。一部有料サービスもありますが、ゲーム的な制約はないため、課金はあなたが本当にこのゲームを気に入ってから検討すればOKです。
最初に必要なのは、動作条件を満たすマシンスペックとあなたの好奇心です。

このゲームの特徴のひとつが「レベル」の概念が無いことです。また、種族や職業による装備制限もありません。
好きなときに、自分の意志で、好きな装備で、好きな場所に向かうことができます。

「クエストのために冒険するのではなく、あなたのために冒険してください」

冒険するフィールドには毎回ランダムに敵が配置され、ダンジョンに至っては構造からランダムに生成されます。
宝箱の中身ももちろんランダム、出てくる武器や防具の能力値もランダム…と、毎回違った冒険があなたを待ち受けていることでしょう。
そこで手に入れた強力な武器防具で自分をどんどん強化していき、次の未知なる世界の冒険へと繰り出しましょう。

詳しくは 公式サイトのAboutのページ を読んでみましょう。
さらに開発協力者のひとり、 作場知生氏による素晴らしいレビュー も公開されています。
このゲームのテーマをこれ以上ないほど的確に捉えた内容ですので、興味がある方はぜひ一読をおすすめします。


Ninelivesを入手しよう

まずは 公式サイトのダウンロードページ からNinelivesをダウンロードしてインストールしましょう。
インストールで難しいことは一切ありません。こだわりがなければ特に項目を操作する必要はないでしょう。

無事インストールできましたか?それではさっそくゲームを起動しましょう。


アカウントを作ろう

まず最初にログイン画面が開きますので、 公式サイトのアカウント作成 を参考にしてアカウントを作成します。アカウント作成にはメールアドレスが必要です。
手順通りに操作したのに確認メールが届かない場合は「迷惑メール」として処理されていないかを確認しましょう。
また、メールの種類によっては最初から弾かれてしまう場合があります。その場合はあらかじめ「noreply@smokymonkeys.com」を受信できるように登録しておきましょう。
無事、確認コードを入力できたらゲーム開始です。次回からはメールアドレスとパスワードのみでログインできます。

アップデートが行われた場合、バージョンが古いままだとログインする時に告知が表示され、ゲームを始めることができません。
その場合は一度Ninelivesを終了し、公式サイトから最新版のNinelivesをダウンロードしてインストールしましょう。


Ninelivesを始めよう

メニュー画面が表示されたら、まずはCharacter Slotを選びましょう。左側にスロットが表示されるはずです。
既にキャラクターを作成済みの場合は、そのキャラクターを選択して「Enter World」をクリックすればゲームが始まります。
新しくゲームを始める場合はまずキャラクターを作る必要がありますので、黄色い人型のアイコンをクリックします。

あなたの分身となるキャラクターを作ります。まず6つのアイコンから基本となる種族を選びましょう。見た目以外の差は一切ありませんので、好みで選んでOKです。
選んだらFeaturesの左右の矢印で髪型を選びます。

黄色いアイコンはクラス(職業)です。現在は「BLADE」「MAGE」の2つが選べます。
「BLADE」は物理的な攻撃が得意なクラス、「MAGE」は遠距離からの魔法攻撃が得意なクラスです。
どちらを選んでも構いませんし、無料で2キャラまで作ることができるので、いっそどちらも作ってしまうのもいいでしょう。
ここでは、「BLADE」を選んだとして話を進めます。

見た目を決めたらNAME欄にキャラクターの名前を入力します。使えるのは半角英数字のみで12文字までです。
なお、見た目や名前は後からでも変更できるようになる予定です。

全て入力したらOKをクリック。オープニングムービーが始まります。


まずは何をすればいいの?

オープニングムービーが終わると、あなたは雨の降る鬱蒼とした場所に放り出されます。

まずは現在の状況を確認するため、左クリックしたままマウスを動かして、あたりを見回してみましょう。

後ろを見てみると、人が何人も倒れているようです。

更に状況を知るために「M」キーを押してマップを開いてみましょう。

青いアイコンが自分の現在地、アイコンが尖っている方が自分の向いている方向です。
なんとなく道のようなものが見えますね。まずはそれに沿って歩いてみましょう。

操作方法がわからない場合は 公式サイトの操作方法 を見て確認しましょう。
そんなに難しくはありません。大丈夫です。

少し進むと、いかにも開けてくださいと言わんばかりに宝箱が落ちています。怪しい物にはマウスカーソルを重ねてみましょう。

右がカーソルをあわせた状態です。明るくなっているのがわかりますか?
マウスカーソルを合わせると明るくなるものは、拾ったり、何かアクションを起こせるものであることを表しています。
近寄ってクリックしてみましょう。

宝箱が開き、中身がウインドウに表示されていますね。ウインドウ内のものをクリックすると入手することができます。
入手したら「B」キー、もしくは画面右端にある袋のマークをクリックしてみましょう。

あなたの現在の持ち物が表示されます。ちゃんと鍵が入っていますね。マウスカーソルを合わせると、それぞれのアイテムについての説明が表示されます。

怪しい物は何でも積極的にクリック、クリック。このゲームの基本です。
たとえば道端に生えている花やキノコなども、宝箱と同じ手順で拾うことができます。集めておくとあとできっといいことがあります。

途中で飛び降りて近道できそうな坂道がありますが、あまり高いところから飛び降りるとダメージを受け、ひどい時には死んでしまいます。注意しましょう。
そのまま道なりに進んでいくと、「Windshore」という廃村のような場所に到着するはずです。


初めての戦闘

Windshoreの入口に到達したら周りを見渡してみましょう。奇妙な生物や、いかにもワルそうな種族がいると思います。まずは遠くからクリックしてみましょう。

足元に表示されたカーソルの色は、そのNPCが自分に対して友好的かどうかを示しています。
赤色は敵対的。こちらを見つけたら襲いかかってきます。さっそく戦ってみましょう。

まずは攻撃の準備です。
画面下のアクションバーに、オートアタックのアイコンがセットされていると思うのでクリックしてみましょう。

これですね。クリックすると何やらグルグルと光りだすと思います。これがONになっている状態です。
この状態で攻撃したい相手を選択し、武器の射程内に入ると勝手に攻撃してくれます。近寄って攻撃しましょう。

画面左下にあるのが自分の情報、右下にあるのが今選んでいる敵の情報です。

赤いバーが体力を表しています。自分の体力が尽きる前に敵の体力をゼロにすれば勝利です。

カーソルの色が「」「」の相手と戦う事ができます。「」は友好的なNPCですので、こちらから戦いを仕掛けることはできません。
」の相手は中立。こちらから攻撃しなければ襲ってくることはないので、無理にケンカを売る必要はないかもしれません。
また、一部の特殊な敵にはカーソルが青色のものがいます。この場合、例外的に戦うことができます。

戦闘中に体力が減り、あぶなくなったら回復アイテムの出番です。「Minor Healing Salve」という白い瓶のようなアイテムを持っているはずです。
アクションバーに入っているのでクリックしてみましょう。徐々に体力が回復していきますね。
回復アイテムには「即座に体力を回復する」「徐々に体力を回復する」の2種類があります。
「Minor Healing Salve」は後者ですので、余裕をもって使いましょう。
どちらも使用後一定時間は、次の回復アイテムを使用できないのでご利用は計画的に。いざとなったら逃げるのも手です。

ただ殴るだけでは単調ですね。効率よく戦闘を進めるためのスキルも使ってみましょう。

アクションバーに入っているアイコンのうち、この2つが戦闘用のスキルです。
左側は敵に向かって素早く2回攻撃を繰り出す技、右側は一定時間攻撃力を少しだけ高めてくれるものです。
アクションバーにセットされていれば、下に表示されているキーを押すだけで使うことができます。

スキルは使用時に一定量の「マナ」を消費します。マナの量は体力の下に青色のバーで表示されています。BLADEクラスのスキルはマナを割合で消費しますので、細かい数値は気にしなくて大丈夫です。
マナが足りなければスキルは使えません。BLADEクラスは攻撃する・されることでマナが回復するので、あまり残りを気にする必要はないかもしれません。

また、一度発動したスキルは一定時間が経過しなければ使用することはできません。

使用可能になるまでのおおよその残り時間はアイコンで確認することができます。水色の部分がなくなったら使用可能です。
細かいスキルの性能は、Vキーで表示されるスキルツリーで確認することができます。

無事に戦闘に勝利すれば経験値が入手できます。運が良ければ宝箱も出現します。
宝箱を開けない理由は無いのでどんどんクリックしましょう。
このゲームでは戦闘で直接お金を入手することがないため、売ればお金になるものは、どんなものでも拾っておくべきです。

戦闘終了後は「Rest」スキルの出番です。黄色いハートのアイコンですね。

その場に座って体力やマナを素早く回復することができます。攻撃を受けると中断されてしまうので、安全な所で座りましょう。
また、毒や出血などの持続ダメージでも中断されてしまいます。効果が切れてから座りましょう。
ちなみに水中ではRestを使うことはできません。一部の敵は水中にも潜んでいるため注意しましょう。


初めてのクエスト


特定のNPCにある程度近寄ると「!」というフキダシが表示されます。これはクエストをくれるNPCであることを表しています。
クエストの受注個数の制限や、取り返しのつかなくなる要素などは特にありませんので、見つけたら全て受けておくとよいでしょう。

最初のクエストは廃屋の中に倒れている青騎士から受けられます。近づいて青騎士をクリックしてみましょう。
クエスト内容が表示されましたね。内容をよく読んだ後、ACCEPTをクリックしてクエストを受けましょう。
受けたクエストの内容は、Cキーで呼び出せるキャラクターウインドウの「Quests」タブや、マップ上のフキダシをクリックすることでいつでも確認できます。クエストのキャンセルもここから行えます。

最初のクエストは要約すると「Gnollに奪われた白い箱を探し出して鍵を開け、中の手紙を届ける」という内容です。
そういえば先ほど宝箱から怪しげな鍵を入手していましたね。次は箱を探してみましょう。
Gnollというのはその辺にいたワルそうな種族です。彼らの集落のような場所にいかにも怪しい洞窟がありますね。中を調べてみましょう。

ちなみにNPCから貰えるクエストアイテムを捨ててしまった場合、クエストを一度キャンセルし、再受注することで再び貰うことができます。
落ちている重要そうなアイテムも、一度タイトルに戻って再びゲームを開始すれば拾い直すことができます。
基本的にクエスト関係で取り返しのつかない要素はありません。安心ですね。

無事に手紙を見つけたら、少し先に進んでみましょう。テントの近くでフキダシが表示された赤い騎士を見つけられるはずです。
話しかけてDONEをクリックすると、話が次に進みます。もう一度話しかけてみましょう。

こうして探索を進めていくうちに、この世界で起こっていることが徐々に見えてくるでしょう。
最初に主人公の置かれていた状況についても、そのうち謎が解けるかもしれません。


初めてのダンジョン


このように入口が黄色く渦巻いた場所は、ダンジョンなど別エリアへの入口となっています。

ほとんどのダンジョンは生成されるたびに形が変わり、また仕掛けやボス戦が用意されています。
狭い場所に敵が密集しているため、一対一の戦いに持ち込みにくく、フィールドでの戦いよりも難易度は高くなっています。
ダンジョン内ではGate Stoneでの脱出はできますが、マップ機能は使えません。迷ってしまう場合は、なにか目印として使えそうなアイテムを用意するといいでしょう。


装備品を選ぶ

宝箱からはさまざまなアイテムが出現します。そのほとんどは装備品でしょう。
装備品にはさまざまな種類があり、入手難易度によって色分けされています。
レア度によって白→となっており、右に行くほど貴重なアイテムになります。
ただし貴重品だからといって、今のあなたに合うかどうかというのはまた別の話ですのでご注意を。

これらのアイテムには更にで表された能力値が付いていることがあります。
これは魔法のかかったアイテムで、白字のものより良い能力がついている事を表します。
逆にで表示された能力値は、通常のものよりもマイナスである事を示します。

このゲームにはレベルの概念はありません。
言い換えれば、キャラクター自身の強さのほとんどは、装備品が担っているということです。
特定の能力値を強化するスキルはありますが、スキル習得数には限りがありますので、最終手段と考えておいた方がいいでしょう。

BLADEクラスの序盤の防具選びの一例を挙げてみます。
まずはDefenseの数値が良い防具を探しましょう。そこからダメージの通りを良くするため、ある程度Dexterityのついた装備に替えていきます。
単純にやられにくくなるHealthが上がる装備もいいですね。序盤はこの3つを重視しておくと良いでしょう。
ゲーム開始直後は頭、胴、手、足の防具がほとんどですが、探索するエリアが広がるにつれて他の部位も出るようになります。
武器はゲームに慣れるまでは、片手剣、片手斧、片手棍棒のいずれか+盾のスタイルがやられにくくてオススメです。
二刀流や両手武器は、ある程度の耐久力を稼いでからがいいでしょう。

上記はあくまで一例です。組み合わせは無限大。あなた好みの組み合わせを見つけましょう。


スキルを覚えよう

Vキーを押すとスキルツリーが開きます。ここからスキルの効果を確認したり、習得したり、アクションバーへのセットが行えます。
  • スキルを覚える
    • スキルの習得には経験値が必要です。右上にXPとして表示されている数字がそうです。これを消費してスキルを習得していきます。
    • 覚えたいスキルをクリックして選択し、APPLYをクリックすれば習得完了です。
    • スキルの習得には一定のルールがあります。
      • 内側の物から順に習得しなければならない
      • 左右が白い線で繋がっていないスキルは、どちらか片方しか習得できない
      • 線が上下に枝分かれしているスキルは、どちらも習得することができる
      • 覚えられるスキルの数は上部に表示されている数字まで
        例えば上の画像の場合、22/26となっているので、覚えられるスキルの上限は26個。
        現在習得済みのスキルは22個なので、あと4つまで習得することができます。
        ちなみに初期スキルは数に含まれません。

  • スキル性能の見方
    • カーソルを合わせた時に表示されるスキル説明について簡単に説明します。

      スキル名とスキルの説明はわかりますね。
      右上に表示された青い数字は消費マナです。決まった数値だけ減るものと、総マナ量に対して%で表示された割合で減るものがあります。
      白枠で囲まれた文字はそれぞれ左から「スキルのランク」「発動までの時間」「再使用までの時間」を示しています。
      ランクは成長させられるスキルにのみ書かれているもので、数字が大きくなるほど効果や効率が良いことを表します。
      「発動までの時間」は文字通り、そのスキルを使ってから効果が出るまでにかかる時間です。「Instant Cast」と書かれているものは選んだ瞬間発動します。
      「再使用までの時間」は「初めての戦闘」でも解説しましたね。この数字が大きくなるほど、使い所を見極める必要が出てくるでしょう。
      一番下の「XP」の右の数字はそのスキルを習得するのに必要な経験値の量です。

  • スキルをセットする
    • スキルツリーからセットしたいアイコンをアクションバーにドラッグして持って行きましょう。
    • 上位スキルを習得した場合も、きちんと自分でアクションバーにセットしましょう。
      例えばRank2のスキルを新たに習得しても、既にアクションバーにセット済みのRank1のスキルが勝手にRank2に置き換わるわけではありません。

  • パッシブスキルは習得するだけで効果が出ます。セットする必要はありません。

  • スキルをリセットする
    • 選択式のスキルを取り間違えてしまった、違うスキル構成を試してみたい…
      そんな時はこのNPCを訪ねてみましょう。Crimson Crestの塔にいます。

      経験値もしくは有料サービスのScarab Gemのどちらかを支払えばリセットできます。
      リセットを行うとスキル習得に使った分の経験値は戻ってきます。
      支払う経験値はスキル習得時に消費した経験値の量に応じて増えていきます。ご利用は計画的に。


エリート能力について

ゲームを進めていくと、時折足元に光るシンボルがついた、少し強そうな敵に出会うことがあります。

これは「エリート」と呼ばれるもので、このシンボルがついた敵は特定の能力が強化されます。
また、倒した際に得られる経験値が通常の2倍になり、必ず宝箱を落とします。

エリート能力は全部で6種類あります。どれがついているかは、シンボルの見た目や、敵のバフアイコンで確認することができます。
詳しい説明は 公式サイトのCreatures を参照してください。
エリート能力は大半のボスにも付与されています。同じ相手でも、能力の種類は生成されるたびにランダムに選ばれます。
能力の種類で大幅に難易度が変わる相手もいます。注意しましょう。


アイテムがすぐいっぱいになっちゃう…

バッグがいっぱいになったら、いらない物をこまめに売りに行くのが一番ですが、なかなかそういうわけにも行きません。
バッグを開き、アイテムをバッグの外にドラッグ&ドロップすることで確認ダイアログが表示されます。
ここでOKをクリックすると捨てることができます。捨てたアイテムは二度と戻らないので、慎重に行ってください。

おそらくいらない装備品でバッグがいっぱいになる事がほとんどだと思います。
そういう場合は売値が安い物から捨てましょう。緑字の効果がない物、つまり全て白字の「普通の」アイテムから捨てていくのがオススメです。
普通のアイテムもなくなった?では、素の性能の低い物から捨てましょう。

また、バッグは特定のクエストをクリアすると拡張することができます。
Scarab Gemによる有料サービスでも拡張することができます。このゲームを気に入ったのなら、検討してみるのもよいでしょう。


死んじゃったんだけど…

一瞬の油断が命取りになって死んでしまうことがあるでしょう。また、水中で息切れするとその時点で即死です。
死んでしまった場合は所持金の5%を失います。それ以外には何もペナルティはありません。

哀愁ただよう画面と失った所持金が表示されていますね。
Reviveを選ぶと後述の登録済みBinding Stoneの1つを選んで復活する事ができます。
登録済みのBinding Stoneが無い場合は近くの墓場で復活します。嫌な感じですね。次はやられないように気をつけましょう。


また死んだ…

不幸はそう何度も重なるものではありません。なんとなく立ち寄った場所にいたとんでもない相手ならともかく、道中の相手に何度もやられてしまう場合は何か原因があるはずです。

  • 1vs1を心がける
    • 敵はある程度集団でいる場合がほとんどです。感知するギリギリの距離からおびき寄せて各個撃破しましょう。よほど自信がない限り、こちらから突っ込んではいけません。

  • 消耗品をうまく使う
    • いくつかのアイテムは、使用することで一定時間能力値を伸ばしてくれます。お店で買う他に「Craft」で自作することもできます。

  • 回復はお早めに
    • 徐々に回復するタイプの回復アイテムは早めに使っておきましょう。また、回復アイテムは連続使用ができないため、追いつかないようなら回復アイテムの質を見なおしたほうがいいかもしれません。

  • 装備を見直す
    • HealthやDefenseの数値が良い物を探すことでやられにくくなります。また、毒や出血などの持続ダメージは素早く敵を倒すのが一番の対処法ですので、武器の強さも大事になります。
      装備がなければ拾いに行きましょう。街の鍛冶屋にも良い物があるかもしれません。

  • スキルを覚える
    • 攻撃スキルの質を高めると、それだけ敵に殴られる時間が減り、結果的にやられにくくなります。
      また、クラスによってはHealthやDefenseなどを高めてくれるスキルがあります。
      ただし、覚えられる数に上限があるので、ご利用は計画的に。

  • 逃げる
    • 引き際はとても大切です。無理だと感じたら素直に、早めに逃げましょう。防御力を高めてくれるスキルやWheelstormなどの突進系スキルは逃げるときにも役立ちます。


Gate Stoneって何?Binding Stoneって何?どんなことができるの?

Gate Stoneは同じマップ上にある発見済みのBinding Stoneへ瞬時にテレポートできる便利なアイテムです。
道中でこんな怪しい物を見かけませんでしたか?

これがBinding Stoneと呼ばれる物で、3秒ほど上に立つと右の画像のように光ります。これで登録完了です。マップ上に光るアイコンが表示されるようになります。
また、テレポート以外にも、死んでしまった時の復活地点として選ぶことができます。


街の施設

街や集落のような場所にはさまざまな施設がそろっています。何ができるのかを見てみましょう。

  • お店
    どのお店もそれぞれ何かに特化した品揃えで店を構えています。
    スタンダードな装備品、ポーションなどからその辺で拾ってきた物の専門店まで内容は様々です。
    場所によってはちゃんとしたお店を構えずに商売している人もいます。また、各地を転々としながら店を開いている人もいます。


    カーソルを重ねると、アイテムの性能を確認することができます。
    アイテムを買うには、買いたい物をクリックするだけ。
    アイテムを売りたい場合は、バッグを開いて売りたいものを右クリック。お店の種類に関わらず、何でも売ることができます。
    また、売ったアイテムはお店のBuyback欄に一時的に並びます。ここにあるアイテムは、売った時の値段で買い戻す事ができます。
    間違ってしまった時も安心ですね。

    お店のアイテムの在庫は、他のお店を覗くとリセットされます。このとき、ランダムに売られている物も変化します。
    しかし同時にBuyback欄のアイテムも消えてしまいます。気を付けましょう。

    • 鍛冶屋

      この看板が目印です。いろいろな武器、防具を販売してくれます。緑字の能力アップ付きの装備も売っているので、欲しい物があるならこまめに覗いてみましょう。

    • 道具屋

      ポーション専門店、ハーブ専門店、雑貨屋など内容は様々です。

    • マウント屋

      乗り物となる動物を売ってくれるお店です。

    • ペット屋

      連れて歩けるペットを売ってくれるお店です。

    • バーカウンター

      お酒を売ってくれます。飲むともちろん酔っ払います。

  • 預かり屋

    どんなアイテムでも預かってくれる場所です。また、預けたものはどこの預かり屋からでも引き出すことができます。

    バッグとのやり取りはドラッグ&ドロップで行うことができます。
    もしBankのスロット数が足りなくなった場合は、有料サービスを利用することによって拡張することができます。

    窓口には2種類あり、スカラベマークの幕がかかっている方は共有バンクといい、同一アカウント内でのアイテム共有ができます。
    共有バンクは、有料サービスとして用意されています。

  • クラフト屋

    ここでは材料を用意し、あなたの手でアイテムを作り出すことができます。
    詳しくは後述。

  • 気球乗り場

    この世界の移動手段のひとつが「気球」です。
    発着場から一定ルートを周回しています。乗船料はかかりません。途中で降りるのも自由ですが、ぐれぐれも足元にはご注意を。


クラフトをしてみよう

クラフト屋では様々なアイテムをつくりだすことができます。
あなたが今まで拾い集めてきた花やキノコの出番です!

手順は至って簡単です。まずは上の太枠の部分に、あなたが拾い集めた物をいれてみましょう。

すると下にその材料でつくれる物一覧が表示されます。
製作可能な物はアイコンが明るくなっていますので、それをクリックすれば材料を消費してアイテムを製作できます。
結果部分のアイコンが「?」になっているものは、つくれるだけの材料をいれると表示されるようになります。

□+□という形式で表示されているものは、2種類目以降のアイテムを下の9個ある枠のほうに入れると製作できます。どこに入れてもかまいません。

更にクラフトには「秘密のレシピ」が存在し、こちらはアイテムの種類だけでなく、個数まで全て正しい組み合わせでアイテムを載せなければつくることができません。
アイテムを任意の個数に振り分けるには、Shiftキーを押しながらバッグ内の振り分けたいアイテムをクリックします。
テキストボックスが出てきますので、そこに欲しい個数を入力して緑のチェックマークをクリック。これでOKです。
秘密のレシピはその辺に落ちていたり、敵が落としたりします。

クエストで○○と○○を持ってきたら○○を作ってあげよう、という内容の場合は大体その組み合わせで自作することができます。
この場合、クエストでつくると経験値やお金がもらえたりしますが、自作すると「ザ・パス」のランキングの対象としてカウントされます。
どちらを取るかはあなた次第です。

装備品の「型」を用意することで装備品をつくることもできます。こうしてつくった装備品の能力値もランダムに決定されます。
型はクラフト屋で自作したり、Mold Vendorから購入することで入手できます。
購入した型を太枠のほうにセットしましょう。あとのやり方は普通のクラフトと同じです。


動物に乗ろう

徒歩だけで移動するのは時間がかかりますよね。そんな時には「Mount」を手に入れましょう。

「Mount」カテゴリのアイテムは、馬蹄マークのお店で購入したり、一部のクエストで手に入れることができます。

そのままでも十分快適な移動速度ですが、更に移動速度を上げるアイテムを併用することもできます。

一部の建物内やダンジョン内、Binding Stoneの上では呼び出せません。
また、呼び出し中に攻撃を受けたり、動いてしまうと呼び出しがキャンセルされてしまいます。
敵が近くにいる時は、余裕を持って呼び出すようにするといいでしょう。

最も早く入手できるのは最初に訪れるであろう「Crimson Crest」のお店の「Azure Grey Steed」です。
6400Gと少々値が張りますが、根気よく頑張りましょう。


山登りをしよう


これは、この世界のどこかに存在する登山クラブの旗です。
この旗の地点まで到達すると、マップに黄色い旗のアイコンが表示されるようになります。
旗が立っているのはその山の山頂部分。つまり旗アイコンはその山を制覇した証です。
すべての山を制覇すると何かいいことがあるかもしれません。

ちなみにWheelstormやFlickといった突進系スキルは、滑り落ちてしまうような斜面でも強引に登ることができます。
有効な距離は短いですが、活用することで難易度が大幅に下がるでしょう。


初心者向け動画

上の記述した人とは別人です
参考になれば幸いです


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最終更新:2016年06月29日 16:24