生物

名前 レア度 説明
トゲウサギ ☆1 額から大きな棘が生えてるウサギ
大陸全土割とどこでも生息してる
一応魔物だが、とても弱い為動物扱い
偽火 燃える国にいる、火に紛れる生き物
熱に耐性がある
見た目は火そのものだが、熱くないし触ることができる
水をかけても一切減衰しなければ、それは偽火である
魔飼獣 種族:悪魔族/動物
正確には、悪魔族に飼い慣らされた野生動物達。
殆どが、乗り物や象徴、悪魔族の得意分野の手伝いをさせられているが、
中には身体の1部を取り込まれ、代わりに悪魔族の肉体を付けられ悪魔族と同じようなスペックになった者も存在する。
イリオヤマシャガット 全長2m程のニャンニャン。
イリオ原生林の主であり、食物連鎖の頂点に君臨している。
天敵が余所者の龍種程度な為、個体数は少ない。
ジュエル·ネックス ☆5 散りばめられた宝石の国のなる鉱脈に住む「クラゲ」のような生物。
空気中を漂い、宝石の成分と、宝石を採取しようとする小人族、妖精、人間種等の生物を捕食する。
雷属性の猛毒があり、刺されると属性攻撃と状態異常:麻痺になってしまい、その間に捕食される。
宝石素材に使える体組織をドロップする。
レア度は宝石分も加算されているが、自体だと☆2程。
クラウン·ホエール ☆4 【空の国】周辺の雲海に生息する空飛ぶホエール種。
最高全長5m程でとても穏和な性格で体色は黒い。
クラウン·ナガス ☆5 最大20mになる大型の空飛ぶホエール種。
体色が白く、雲に溶け込む為、昼間のウォッチングは不発になりやすい。
夕方、太陽が沈む時に紅く染まったナガス種は幻想的。
2種の空飛ぶホエールは、雲の水分に乗る感じで浮遊している。
ダンジョンとか素材とかにはならないさせない飲酒運転
城流すホエール 噴く潮の勢いが凄すぎて、大国の大きなお城さえ吹っ飛ばす大きなホエール種。
白いやつが幻想的。
シルエット 影の結晶等の呪いによって息絶えた生き物が変化した物
主に丸みを帯びた状態で発見され外側が硬化するが内部はペースト状になっている
この特性を生かし人物の横顔のポートレイトを切り絵にしシルエットのペーストを塗り硬化させた
肖像画が貴族の間で流行した事も有る
また硬化する特性から武具にも用意される事が多い
シルエットとはこうもりの巣を指す語句で有る
理由は諸説有るがシルエットを人造で作り出すのが容易なのはこうもりだと言うのが定説で有る-『世界万物呪物目録』から抜粋
シャクシ(ヒシャク?) 小さく丸い胴体に少し太めの長い尻尾
かわいい体内が空洞で中に水を貯めることができ、生きた水筒として扱える
また、尻尾は木のように、体は金属のように硬いので対人で相手を怯ませる程度には強い
かわいい
バラクーダ 砂漠に住む。
魚と哺乳類を足して2で割ったような生物。
1m60程の大きさで背中部分にコブがある。
このコブに圧縮された水が含まれており、生息している池や沼、川が干からびると新しい住処を探す間、コブからの水を吸収し生き延びる。
2つあるコブの水分で約半年は持つため大移動が可能。
それにより、地域毎に進化したこの魚の不可測な交配から味は微妙。
素材としても個体ごとに違うため一品ものにしかならない。
スプリン とても温厚な水色のスライム
刺激を与えると、周りにポンプやムラサメを発動させて水浸しにしてしまう
クレイラット 体表から粘性のある泥のような物を分泌するネズミ。
分泌物に有害性はなく、粘性のある物に混ぜると更に粘性を増す。
その泥沼、本当に泥ですか?
ノッカー 鉱石採集が大好きな妖精、ツルハシで鉱石を採掘している時になるツルハシの音から、こう呼ばれている
採掘した鉱石は集落に持ち帰って加工して装備にするとか
彼等の集落は地中の岩盤に覆われた場所にあり、普通ならたどり着けない
たまに普通の坑道に現れた場合は人間は基本無視して採掘するが、人間が鉱石や宝石を持っているのを見た場合は、自身の持っている鉱石以外のアイテムとの交換を申し込んでくる
フーリン 風の木に生息する生物。
風の葉の裏にくっつき、葉が揺れると尻尾と葉が擦れリンリンと音を立てる。
小さなリスのよう。
サンドクラブ 砂粒のように小さな蟹。
カブト種とはまた違う種族。
身体を寄せ集め、群体生物として生きる。
同種で造られた群体生物な為、様々な形になれる。
ケンザンラクダ 砂漠で移動手段に困っているとどこからともなくやってくるラクダ
しかし背中がトゲトゲで硬質化しているので、乗ることはできない
砂獏 砂漠の上をフワフワ浮かんでいる獏。
遭難者や、旅人の「水が欲しい」「食事が取りたい」「追放された星を征服したい」「涼みたい」「帰りたい」
等の願望を食べてしまう
ビーヴァスライム シーフラビ砂漠に生息しているスライム。
別名「砂漠に棲む水」
体の99%が水で構成されており、砂漠を進む姿は動く水である。
飲み水が底をついた旅人は最終手段として…
ポンダ 眼鏡のような目の周りの黒い模様が特徴の動物。腹が大きく、でべそである。トケが好物で、トケの群生する森林に生息している。
天敵がほとんどなく食べ物がどこにでもあるトケ林に生息しているので、大きな体で動きは鈍く、性格も決して周りに動じないもの。
個体数が非常に少なく、未だに尻尾の色が黒か白かの論争が途絶えない。
カミハミ 紙魚の仲間である生物
他の紙魚のように本に引っ付くが、このカミハミは「魔道書」に張り付き、本の文章を削ってしまう
削られて不完全な文になった魔道書を気づかずに詠唱してしまうと、思いもよらない魔法が発動してしまって大惨事になったりするので定期的に魔道書には虫落としの魔法をかける必要がある
フワナイト 大陸近海に生息する、殻に浮遊鉱が含まれた殻を持つ巻き貝
大きさは3~5mに渡り、10人くらいの人族が乗ってもビクともしない安定感を持つ
基本的に魚を食すが、何故かメデタイが特に好物でこれをあげるとあげた人に懐く性質を持つ
付近の漁師は船の代わりにフワナイトに乗って釣りに行くことがあるとい
モッパラ 大陸全土に生息する犬の一犬種
体の毛がとても長く、それでいて大量に生えている犬である
この毛の中にアイテムなどを隠して持ち運ぶ習性がある
ペットとして人気があるが、家の中の埃を集めてしまって毛の掃除が大変になってしまいがち
毛牛 牛に羊の毛のような生えた動物、牛のミルク牛の肉そして毛糸が手に入るので畜産家に好かれてるが成長がとても遅く繁殖も少ないのでビジネスには向かない
とは言え毛のおかげで病気になりづらいので育てるのは割と簡単らしい
霞の蛇 霞みがかった所にいる蛇、どこからともなく現れ嚙みつき毒を流す、そうして獲物を捕まえるとても頭のいい蛇、探検者はよく注意するように
鉱石蟹 鉱石を主食とするかなり変わった蟹、その為成長するにつれ食べた鉱石によって背中に様々な結晶が出来る、鉱石蟹によって作られた結晶は純度が高く高値で取引される
クモガクレ 白っぽいイタチのような生物
危険が迫ると屁…ではなく、毒消し草のような爽やかな匂いのする気体を吐き出す
この煙にはリラックス効果や状態異常の緩和の能力があるが、吸うとしばらくのあいだ眠気が襲ってくるためそのあいだに逃げられてしまうことが多い
これは普段沢山の薬草やキノコを食している為であり、その分状態異常への耐性も高い
また尻尾にも薬効があり、悪徳商人や金稼ぎ目的の冒険者が盗もうとするが、大体気体で眠らされてしまう
ハイウェイボアー マキナポルタ王国、スポンシオ王国の近辺に生息する動物
ガッシリとした巨体をした銀色の猪のようなもので、オスは体の両端に硬く大きく広がった背鰭のような器官を持つ
彼らはその鰭の間に重たいものを載せることを好む性質である、何故ならハイウェイボアー達にとって背にどれだけの荷物を載せて
そのまま歩くというのは性のようなもので、そうやって背鰭をより強く、逞しくすることでメスにアピールする目的もある
人への警戒心も少なく、彼らからすれば人族というのは鍛錬を手伝うために背中に物を置き、鍛錬に行先という目標のようなものを与えてくれる協力者である
歩くスピードは馬よりは遅いが、一度に多くの荷物や人を運んでくれるためにマキナポルタとスポンシオを結ぶ街道では日常的に用いられる
そのためその間の街道は道幅がとても広く作られている

鳥類

名前 レア度 説明
オキノバード ジャポネの南部にいる鳥
石を纏っており、装甲が硬い
鳴き声は「ホキョーー!ホキョーーー!」
トリドリ 個体によって色の違う渡り鳥
色相を意識して並ぶ習性があるため、複数で飛んでいる様は美しい
その色の数は無限とも言われている
アリババ アリバ渓谷に住む大型鳥類。サイズは大きいもので5mに達する。
最も大きな個体への貢物として、他の個体は金銀財宝、宝石を集め、アリバ渓谷に納める。
1羽、1羽、極めて凶暴な性格をしており、昔付近にあった複数の村を壊滅させた逸話を持ちその為、付近に集落はおろか道はなく、誰も近づかない。
だが彼らも渓谷から離れ、シーフラビを移動するキャラバンが襲われる事がある。
海を越えてドゥルチスやマキナポルタにアリババの群れが飛来した例もある。

水棲

名前 レア度 説明
たいやきくん 世にも珍しい泳ぐたい焼き。
お腹の餡子が重いので泳ぎは遅い。
バスター 触腕やカサの開閉で泳ぐ軟体生物。
触手、カサの筋力が凄まじく高速で泳ぐ。
また、恵体の男でも掴みながらでも変わらぬスピードで泳げる。
絡みつかれたら全身の骨が中央に向かってバキバキになるだろう。
歯応え抜群。
てれすこ エディオの街で噂される万病に効く魚。
居るか居ないか、信じるか信じないかはあなた次第。
くらむぼん マキナポルタの川に以前いたとされる謎の存在
水の中を泳ぎ、かぷかぷと笑いながら時折水面を跳ねる
しかしミステリウム鉱石でも含まれているのか分からないがその姿は霧に包まれ、網も通り抜けて逃げ出してしまう
ただ、川の下のカニだけはその正体を知っているとされるが確かめる術はない
最近のマキナポルタの公害によって鉱毒が川に流れてからはその姿は見られなくなり結局正体はわからなかった
それを知るカニすらも、少なくなって行ってしまっている
水風船海月 ジャポネのお祭りで入手できる生物。
通常の種よりも硬度があり、薄いゴムを伸ばしたような手触り。
様々な色、模様がありノスタルジーに浸れる。
クーラケートス 恐ろしく巨大な軟体触手生物らしい。
知能が高く、漁船や食物の運搬船をピンポイントで狙ってくるらしい。
でも本当は口に触手を生やした白鯨らしい。
難破船に遭遇した場合、近くにいるのかも知れない。
「らしい」が多いって?
こんな広い海、何が居るか解らんのだぜ?
偶像だよ偶像。
海での災害を生物に置き換えただけさ。
上のイメージだってアルカエア新聞社のパチモン魔導書に書いてあったものだしな。
そんなものが本当に居るなら、ぜひ会ってみたいね。
それにしても、今日はよく難破船を見つけるな、、、
渦でもあるのだろうか。
安全を優先して、近くにあった小島で今夜は休もう。
~以上が海辺に流れ着いたボロボロの小舟に積んであった蓄音石の記録していた音声である~
タキータロ オーキナ湖に住むと言われている主または守り神の名前。
とても大きいらしく、水しぶきが何度も目撃されていることから、大陸形成前に付近に生息していたホエール種が閉じ込められたのでないかと学者達の間では推察されている。

が、!!!!!!

タキータロを目撃した事がある者は皆言う
「狭霧の中大きな鎌首を擡げ、優雅に泳ぐ影を見た!」、、、と。
一部のファンからは【ディノス種】の生き残りだ!水棲の龍だ!と言われているが、真相は定かではない。
我々、調査班は1週間、密着したが有益な物は見る事は出来なかった。

名前 レア度 説明
知恵虫「セレバス」 巨大な芋虫とダニを足したような虫。
見た目は赤みがかったブルブルの脳みそ、アーチ状の6つの目、その中央にある縦に裂けた口。
戦闘はせず、ウォリアー(同種かは不明)を操り獲物を捕らえる。
主食は生物の脳みそで、縦裂口に折りたたんで収納している口吻を突き刺し啜る。
啜った生物の脳みその成分などから知識を得ている為、知能がはるかに高い。
知能から来る魔力を使い他生物へのテレパス、洗脳、共鳴を使う。
上記3つの能力を最大出力で放出することで、敵の脳を破壊することも出来る。
知能、精神以外は虫けら以下。
ユーロピギ セレバスの配下の昆虫。
四つの節足から巨大な頭部だけが生えた見た目。
顎はクワガタ等とは違い、縦になっている。
とても攻撃的で目に映る他生物は見境なく攻撃してくる。
見た目等の違いからセレバスとは共生、またはセレバスの洗脳に使われやすい固有種と推察される。
知能はとても低く、機械的な生物である。
シシマイカムリ ☆4 説明:コタツムリの亜種
おめでたいと背中の顔のようなものの歯を鳴らしながら出てくる
奪うとなめくじである。
カゲフミ ☆3 効果:運×3に成功するとシャドウ系一体の行動を1ターン止める
シャドウ系でない場合は運×1で判定する
説明:空飛ぶアメンボ
空中をスイスイ移動し、これの影と自分の影が重なったものはうまく動けなくなることがある
水辺に生息していることが多い
夢幻蛍 羽化してからおよそ数時間程度で死んでしまう、ジャポネに生息する儚い蛍。
死骸もすぐに砕け、散乱してしまうため、後には何も残らない。
その輝きは夢幻か。
蒼癒蝶 ジャポネに住む青い蝶。
傷口などから血の匂いを嗅ぎつけ集まってくる。
血を多少吸われるがその代償として、傷を治してもらえる。
この習性を利用して、手負いの獲物を見つけるという狩猟方法もある。
サラシグモ 背中に垂直に生えた棒のようなものに拾ったものを貼り付けて晒しあげている大きな蜘蛛
見た目に反して力持ちであり、人とかも引っ掛けることができる
あるところでは飼いならされて物資の運搬に使われているとか
特に選んで晒し上げているわけではないので、稀に死体を乗っけている端から見れば怖いのや、生きてる人を雁字搦めにして乗っけてるのもいる
降ろしてあげよう
ハピパピヨン 人が幸福を感じた時に現れると言われている蝶。
滅多に現れる事がないので幻扱いされているが、平和な集落等では割と見かけられる。
見る人間によって羽や鱗粉の色が違うらしい。
ウィスパー ☆1 説明:ネイタ周辺に生息する羽の生えた小さな虫
人の肩にとまり、何かボソボソ音を出す
特に意味のある行為ではないが、ネイタを初めて訪ねた者には恐れられる
サウェブ シーフラビ砂漠:モンゴレール地帯に生息する大きな芋虫。
RPGのお約束な見た目と生息地。
口からは溶解液と微量の電気を吐く。
電気で獲物を麻痺させ、溶解液でジワジワリンと溶かしながら食べる。
通称:モンゴレイ·デスワーム
ムシムシ 火山地帯に住んでるムシ、すごく熱くて蒸気を発している、その為周りにいると蒸し蒸しする
怒首領蜂 ものすごく攻撃的な蜂。
出没数は少ないものの、毒の致死量は蜂の中でも世界一。
さらに賢く、敵を包囲してから襲いかかる。
巣を見かけたらすぐ離れよう。
Q.包囲されたら救いようは無いんですか?
A.死ぬがよい。
忘れ名 記憶を食う蟲。
何か大事なことがあるはずなのに思い出せないとき、もしかしたらこれに記憶を食われているのかもしれない。
たとえこれを目にしてもその姿形を誰も覚えていられない、誰も見たことを覚えていられない・・・。
「蟲」と称してはいるが、本当に蟲なのかは誰にもわからない。
獅子取り蜘蛛 ☆3 巨大な徘徊性の蜘蛛で、主に草原を住処とする。
機敏な動きと優れた跳躍力で獲物に襲い掛かり、獅子ですら仕留めてしまうこともあるという。
虫としては知能が高く、教育すれば簡単な命令を聞くようになることから、卵から育てることで
移動の足兼狩りのパートナーとして獅子取り蜘蛛を飼っている部族もあると言う。
サンダービー ☆2 飛行速度がとても速く、体色、羽音と相まって雷のような蜂。
50cm程の大きさ。
クイーンサンダー ☆4 サンダービーの女王。
1m程の大きさで、まるで轟雷の如き羽音を響かせる。
サンスクリットワーム ☆5 巨大な芋虫。インナーマウスの形がサンスクリット語の様なため
この様な名前がついたがメタ世界の話である。
バトルホッパー ☆4 ホッパーレッグを持つ巨大なバッタ。生命力が強く、傷などは瞬く間に治る。
とても攻撃的で、敵意を示すもの全てに立ち向かう。
たとえそれが適わぬ相手だとしても・・・。
難攻不落城 ☆4 複眼の数が常軌を逸してる巨大なカミキリムシ。
禍々しい大顎と複眼の組合という攻略できるか不安なスペック。
しかもキモい。
紋死蝶 ☆4 死を司る蝶。近いうちに死すると運命によって決まってしまった生物の周囲でひらひらと舞う。
死亡フラグの象蝶ともいう。死する本人以外の者にしか認識できない。
運命とかいいながらも場合によっては覆すことも可能。逆にこれが舞ってなくても普通に死ぬ。

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最終更新:2018年11月08日 16:13