映画 『処刑人』 The Boondock Saints @ wiki

Respect is Earned, Never Given

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soi

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Deleted Scene: Respect is Earned, Never Given

このシーンはスメッカー捜査官がロシアン・マフィア襲撃現場となったホテルに到着したところの場面で、本編では丸々カットされています。タイトルの "Respect is earned, never given" とは『敬意・尊敬とは然るべき行為の対価として得られるものであり、何もせずにただ黙って与えてもらうものではない』という意味。



US版DVD特典 "Respect is Earned, Never Given" より


スメッカー  : 襲ったのはまた例の男なんだよな、そうなんだろ、グリーンリー?あのデカくて、足の速い、クソ忌々しい靴野郎がまた現れたって訳だよな?
グリーンリー : なんであんたはいつもそんな風に俺を傷つけるんだよ?敬意がなさ過ぎるんじゃないのか?
スメッカー  : 敬意とは自らの手で獲得するものだ、グリーンリー、決して他人からタダでもらうもんじゃない。お前のような奴らは、俺の食いカスでも漁ってグダグダ言いながら、後に付いて回ってりゃいいんだよ。


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