成瀬一佳氏 悪質死亡偽装・通販詐欺まとめ

事の経緯

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これまでの経緯


2006年5月

  • 敦盛×望美アンソロジー発行予定として原稿依頼(公募ではない)、告知サイト開設。
  • SCC(欠席)にて「印刷所のミスで発行できませんでしたごめんなさい」とコミックマーケット70での発行を表明。


2006年8月

  • 「発行はしているが持って行けませんでしたごめんなさい」と
    9月のオンリーイベント(アンジェ金時)での販売を発表。 (コミケは欠席・青紙が貼られていた模様)
  • 8月のコミケ前後から、アンソロジー発行延期についてまたスレで論議になるが、SCC発行予定から夏ミケ発行に
    なることはよくある為、この頃はまだ私怨ではないかという意見も多かった。
  • 購入希望者が発行予定を問合せても返事は来ない。
  • そして話題になる度「身内」を名乗る人物や「参加者(執筆陣)繋がり」の人物の擁護が出てくる。
    内容は、

  • 勝手に発行中止と決め付けてないで主催に問い合わせなさい。
    (成瀬氏は問い合わせの返答をしない為、無意味な提案)

  • 成瀬氏は発行の為にちゃんと動いてるらしい。←成瀬氏の発言が事実なら、コミックマーケット70の時点では既に発行(印刷)されているはず。
    (伝聞形式な上、水面下で動かれても誰にもわからない、と一蹴される)

  • 延期は良くないが、病人はコミケのスペース取るなとか心が狭い。
    (出る気がないor出ないつもりなら、コミケのスペ取りはしてほしくないというのは同人者の基本姿勢。
    急病なら仕方ないが、成瀬氏はいつものことの上、売り子も用意していなかった)

  • 又聞きで悪いが「執筆陣は原稿料をもらっているし、参加者にはこまめに連絡しているらしいし、
    ネットにつなげないからサイト更新できないんじゃないの」
    (コミケ当日にサーチの登録を更新している。そして執筆者誰一人、お金の話はしていない。
    更にM氏さえ、2006年9月以降はまともに連絡が取れていなかったらしい)

2006年9月

  • 成瀬氏「発行はしているが委託もできません」と発言。
  • 同月のオンリー(アンジェ金時)で友人にアンソロジーを委託すると言っていたが、当日発見できた者はいない。
    ※ 発行できなかったお詫び?として飼い猫写真グッズを配布していたとの情報あり。
    ※ 10月から通販します、という内容のチラシを配布していたとの情報もあり。


2006年8月~9月

  • 購入希望者らが成瀬氏に問い合わせをする。
    理由は、成瀬氏が「発行されている」と言い張るアンソロジーの実物・サンプルを
    誰一人として見ていないため。

  • 成瀬氏、アンソロジーを発行していないことを印刷所のミスにしたり、そもそも発行されているのか、
    という問いには
    「発行してもいないものを委託するなんて言うはずがない」と発言。
  • それと前後して、2ちゃんねるのスレッド内で成瀬氏のアンソロジーの件が話題になる度に
    「身内」「友人」を名乗る人物が現れ、「成瀬一佳は元々病弱で死にかけていて」
    「ストレス性の障害で身体も麻痺して動かなくて」、と信憑性の薄い擁護を展開。


2006年10月

  • 本当にアンソロジーは発行されているのかと質問されると、
    成瀬氏は「私は拒食症だ」「死にかけの重病人なんだ!」と激しく興奮し返答しない。
  • そしてその後、必ず「身内だ」と名乗る人物が現れ、同じく上記のような擁護をし
    指摘をしたスレ住人を罵る、という「壱風航路スタイル」が確立されている。

  • 通販受付終了。
  • 今後アンソロジーのことはアンソロジー告知サイトでのみ告知する、と発表。しかし翌月、アンソロ告知サイトは消失する。
    (自分の個人サイトとは無関係を装いたかったのか?)


2006年11月

  • コミックマーケット71(2006年冬コミ)では『戦国BASARA』ジャンルの新刊発行を宣言
  • 敦盛×望美アンソロジーは出す(発行している)としつこく主張、
    今月中に全ての通販処理は済ませると明言。(※ 2007年8月現在、原稿返却・返金さえ完全には済ませていない)
    同人も続けると宣言。
  • アンソロ告知サイト消失。


2006年12月

  • 敦盛×望美アンソロジーの発行を中止(発行していたのでは?)、「同人引退します」と個人サイトで告知。
    ※ 11月の発言「今後アンソロジーのことはアンソロジー告知サイトでのみ発表する」と明らかに矛盾。
  • コミケは欠席。

  • 瀕死の病人のような日記を書く。
  • この頃から「身内」に対し、「血を吐いた」「救急車来たけど心配しないで」などというメールを送る。
  • ブログは通常通り更新。
    ※ ブログを更新できるのならば発送業務も出来るだろう、という指摘に対し、
      スレに成瀬氏の身内を名乗る人物(本人?)が現れる。
      「成瀬氏の病名はストレス性神経障害で身体麻痺して動けない+拒食症+DV、そんな人に発送しろだなんて鬼か!」
      しかし「携帯からブログの更新はできても、発送業務依頼はできないのか」と流される。


2006年12月31日

  • 成瀬氏のサイト、現在のTOPページに。
    同人は引退するがアンソロジーは出す、通販の返金は現金書留で行うと告知。
    ※ これもまた11月の「今後アンソロジーの件は~」と矛盾。
      合わせて自分のアンソロジー原稿と表紙をサンプルとしてUP、
      しかし本そのもののUPはしていないため、アンソロジーが発行されているという証拠にはならない。


2007年1月中旬

  • 遙かジャンルのあるオンリーイベントの主催者さん(成瀬氏とは無関係)が亡くなられる。


2007年1月20日

  • 遙かジャンルの一部で有名な管理人の日記にて、「遙かサイトの管理人さんのどなたかが亡くなったらしい」ということだけがわかる。
    ※ この時点で成瀬氏を思い浮かべた者はいなかった。
      その後続々と、遙かサイトの管理人さん達がお悔やみのコメント等を日記やブログに掲載して故人を偲ぶ。





成瀬氏、虚偽の死亡報告


2007年1月23日

   M氏(成瀬氏の友人でありアンソロジーの執筆者の一人)の日記に成瀬死亡と出る。
   これは、成瀬氏代理人(誰かは不明)より、「(成瀬氏が亡くなったのは)本当なのに誰も信じてくれない。
   とても悲しい。出来ればM氏の日記に書いて欲しい」との要請があった為。

   ※ しかし、M氏も騙されていたことが後に発覚。


   そのままアンソロジーも何もかも「ご遺族の意向で」中止。
   通販代金の返金・アンソロジーの執筆陣への原稿返却は一切なし。

   代わりに発行・販売・管理を申し出たM氏だったが、
   成瀬氏の父親が大反対したため(娘が死んだのは漫画のせいだ、ということで)断念したらしい。
   ここまで言ってくれた人がいるのに発行しないのは、発行「しない」のではなく
   発行「できない」≒執筆陣の原稿を紛失したのではないか、という疑惑が持たれている。
   ちなみにM氏は成瀬氏が亡くなったという偽報を知らされたのが(偽装の死亡日の)約1週間後と遅かったため、
   せめてお悔やみの言葉だけでもと思い成瀬氏宅に電話をかけたところ、「迷惑だ」と切られている。


2007年3月5日~7日

   身内リークとM氏らの日記からの総合判断により成瀬氏の生存が確信された為、同人スレでの公開情報収集を希望


2007年3月7日

   M氏、「感情的な理由で」消したくないと言っていた成瀬氏訃報についての日記を削除。
   言っていい嘘と悪い嘘がある、もういい加減にしてほしい、と反転日記で零す。
   (※ 成瀬一佳氏本人より「全て嘘だった」と電話で連絡が来たとのこと)


2007年3月8日

   M氏が日記で全てを暴露。
   今回の件に関する専用スレッドが2ちゃんねる内に立ち、議論が開始される。


2007年3月9日

   22時4分、「壱ノ瀬ちかこ」と名乗る人物によりスレッド削除の依頼が出される。
   しかし依頼不備により削除は行われず。

   削除依頼時のプロバイダが氏の使用していたものとは違うため
   何らかの目的を持った第三者による可能性も捨てきれないが、
   これまでに提供された情報の中にはない地名の警察署名(座間警察署)を出すなど、
   本人ではないかとの疑惑もある。


   現時点でアンソロジー執筆陣への原稿返却は確認できていない。(返却されたと明言したのはM氏のみ)
   通販申込者へは返金され始めている模様だが、返金された正確な人数・返金対象基準は不明。
   尚、現金書留封筒に記載されていた「東京都立川市 堀●●子さん」宛てに一連の騒動を知らない
   返金対象者がお悔やみの手紙を送ったところ、宛先不明で戻ってきた。
   以上のことから、代理人の住所と名前は架空のものである可能性が高いと思われる。


2007年3月27~28日

   成瀬氏サイト消失。
   ドメインの有効期限は2007.10.04。whoisによりパルフェのドメイン取得代行を
   利用していることから、サーバーはパルフェを利用していた模様。
   パルフェの契約形態から言ってサーバー契約切れが27~28日というのは不自然。
   以上のことから料金未払いによる強制削除ではなく、成瀬氏自身による削除と思われる。

2007年5月

   M氏のサイトにて5月4日に原稿返却があったことが明かされる。
   以下、M氏サイトより抜粋。

   >5/5追記
   >アンソロ原稿ですが、本人ではなくご家族名義で5/4に返却して頂きました。
   >返金や謝罪についても連絡しておりましたが、原稿と貸していた物の返却のみで、
   >手紙などは一切同封されておりませんでした。
   >ですので、今現在どうお考えなのか、今後どう対応されるのかこちらでは全く分かりません。
   >私に原稿返却がありましたので、全ての方に返却返金の動きがあることを願うばかりです。
   >簡単ではありますが、以上が今現在の状況です。ご理解いただければ幸いです。

   なお、他の執筆者への原稿返却に関しては未だ詳細不明。



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