ヌカづけ◎日本語コンシューマ版「Fallout」wiki

モールラット

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匿名ユーザー

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危険度 体力 移動速度 攻撃方法
やや低い やや速い 噛みつき

土の中を移動するネズミなのでモールラットと言うらしいが、地中からいきなり襲ってきたりはしない。
フィールドに広く生息しており、たまに地下鉄の中などにも出没する。
プレイヤーに気付くと大きな頭で突進頭突きを仕掛けてくる。
背後から襲われでもしない限り全く脅威ではないが、なぜか対モールラット用の武器まである。
Animal FriendのPerksを取得した後、彼らの行動を近くで観察するとのそのそ歩いて二本足で立ってたりと意外にカワイイ。

倒すとモールラットの肉をドロップする。
肉はお腹の中で何かが動き回るぐらい不味いらしいが・・・。
ミニクエスト「Ryan Briggs' Wondermeat」にて「不思議なミートメーカー」にワンダーグルーとともに使うと「モールラットの不思議な肉」を作れる。

New Vegas

危険度 体力 移動速度 攻撃方法
やや低い やや速い 噛みつき(DAM30)

前作から引き続き登場だが、出現頻度が下がってしまったうえに前作でわんさか出現していた下水道はジャイアント・ラットに奪われてしまったため、フィールド上でよくみかける。
棲息地域は一定ではないものの、偶に歩いていたりする。生息地域には巣穴があるので分かりやすい。
行動パターンは前作からほとんど変わっておらず、こちらに気付いたら猛牛の如く突進してくる。
頭ががら空きなので、V.A.T.Sで狙い撃ちするといい。
脆いので倒しやすいが地味に攻撃力が強化されており、DAMがそこそこあるのでなめて戯れてるとちょっと痛いかも。大抵は子供と一緒に複数で群れているので囲まれるとさすがにヤバい。

ちなみにモールラットのシチューは作るのは一苦労だがなかなか旨いようで価値も高い。
だが作られる事もほとんどなく(インゲンマメのさやがごく一部の地帯にしか生えていない為入手困難)幻の料理といっても過言ではない。

普段の行動は相変わらずカワイイのでAnimal FriendのPerksを取得したら観察してみよう。
今作では子供も出現する。サイズ的には3/1程度で可愛さアップ。

Fallout4

危険度 体力 移動速度 攻撃方法
★~★★★ やや低い やや速い 噛みつき

すっかりシリーズお馴染みとなったモールラットだが、雑魚同然だったこれまでとは違い今作では遥かにパワーアップしているので侮れない。
最序盤で出会う事になるが、挙動の違いに焦ったプレーヤーも多いだろう。前作までの様なキモイながらも何処か愛嬌のある存在ではなく、名前の由来通り戦闘中に地中を移動するようになっており、視界から消えては足元に飛び出すと言う厄介な行動を取って来る。
単体では大して脅威ではないが、5~6体の群れで居る事が多く、数に囲まれると少々厄介。
上位種である発光個体や伝説個体などは特にタフで攻撃も痛いので、モールラットだからと舐めて掛かると思わぬしっぺ返しを受ける事もある。
ちなみに、土がわずかでもある所ならビルの屋上だろうと船の上だろうと出て来られる模様(下が金属や空中であっても。ラッドスコルピオンも同様)
特定の場所では体中に地雷を巻き付けられたモールラットが出現する。プレイヤーに接近後、もしくは撃破後に爆発する。
シークレットVault81に出現する個体は疫病持ちであり、攻撃を喰らうと治療しない限りほぼ永続的にペナルティを受けるので注意。

Lv. HP P 物理耐性 エネルギー耐性 放射能耐性 毒耐性 攻撃力 XP 備考
モールラット 1 15 4 0 5 無効 0 5+10毒 5
凶暴化モールラット 7 50 10 15 1+10毒 11
発光モールラット 14 100 15 20 20+10毒 21 近づくと3/secのRADダメージ
子持ちモールラット 21 230 25 30 35+10毒 31

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